<結論>
店番号 + 口座番号
例)店番号 123、口座番号9876544 の場合
初期ログインIDは「1239876544」
例)店番号 123、口座番号9876544 の場合
初期ログインIDは「1239876544」
更新日: 2018年8月14日
楽天証券と楽天銀行の申し込みが完了しました。
私の場合、土曜日の朝に両方ともの申込をしましたが、なんと日曜日の朝に「楽天銀行」から本人確認書類の確認連絡が来ました。
はやい!期待できますね。
ありがたいことに、楽天証券は、アルバム・パートでも口座申込できました。
年収を聞かれることもありませんでした。普通、証券会社や投資信託を申し込むときは年収を記入する欄がありますよね。それがありませんでした。
そして、申し込みから10日後、楽天銀行カード(デビットカード)と楽天証券お取引ガイドが届きました。
楽天銀行カードに同封してあったのは、
1. 楽天銀行カード(デビットカード)
2. セキュリティ番号カード(プラスチックカード)
3. 銀行利用の開始案内
4. デビットカードの使い方
です。2. セキュリティ番号カード(プラスチックカード)
3. 銀行利用の開始案内
4. デビットカードの使い方
とりあえず楽天銀行に入金するところまで、やってみましょう。
まずは、初期設定です。
楽天銀行「初期設定」やり方
1. 初期設定
2. 口座への入金
3. プレゼント企画のエントリー
2. 口座への入金
3. プレゼント企画のエントリー
初期設定は、「初期設定ガイド」を見ながら進めるのですが、これが難しいです。何が一番難しいかというと、「初期ユーザID」がどれかわからない点です。
ログイン方法は、3つから選べます。
1. ホームページ(パソコン)
2. ホームページ(スマホ)
3. アプリ
2. ホームページ(スマホ)
3. アプリ
使い勝手とセキュリティの面から考えると、スマホを使うのが一番良さそうです。スマホだとホームページとアプリのどちらからもログインできますし、アプリだと指紋認証が設定可能です。
ログインが一番難しい!の巻
まずは、ログインしないといけません。入力すべき「ログインID」と「ログインパスワード」は、銀行カードが貼り付けてあった用紙に書いてあります。さて、楽天銀行に初期設定されている
>> ログインIDが分からない! <<
どうでしょうか?
皆さん、上の写真(赤枠)からすぐ分かりましたでしょうか?私はだいぶ悩みました。
「支店番号と口座番号をつなげた10桁の数字です。」と上に書いているのにも関わらず、40代は見逃していたのです。
今はもう知ってしまったので「当たり前じゃん」ということになるのですが、最初は枠内しか見えてないのです。
「初期ログインID」という欄を何度探したことか…初期パスワードと同じように印刷してくれれば良いのに〜!!
せめて初期ログインIDの欄を設けて、「支店番号と口座番号をつなげた10桁の番号」と書いて欲しいものです。
メールで連絡していただいていたとはいえ、送られてきたガイド(紙)を見ながら初期設定するのが普通でしょう。
40代の願いです。
その後、無事、IDとパスワードを変更することができました(笑)お騒がせしました。
次の難関、ワンタイムキー送信
「ワンタイムキーを送信」をクリックします。ワンタイムキーは、その場限りのパスワードです。楽天市場で使っているメールアドレスに4桁のワンタイムキーが送信されます。
しかし、送信されませんでした。
何度も「ワンタイムキーを送信」したのですが、メールを確認しても送信できていません。
Safariとポップアップブロック、コンテンツブロッカーを設定しているからかと解除したのですが、やっぱりメールは届きませんでした。
仕方なく、楽天銀行アプリをインストールしてログイン。こちらもワンタイムキーを送信できたはずなのに、メールが届きませんでした。
どうにもこうにもできなくなったので、開いている楽天銀行関連タブをすべて閉じ、楽天銀行アプリも閉じました。
仕切り直しです。
再度、楽天銀行ホームページから新しく設定したIDとパスワードでログイン。すると、無事、ワンタイムキーを送信することができました。何が悪かったのか未だに分かりません。
「とにかくダメな時は、再起動」の教えにしたがっただけです。今回は、いったんタブとアプリを閉じただけですね…
やっと楽天銀行に初めて入金!やり方は?
楽天銀行には、リアルの支店や固有のATMはありません。現存する他行の銀行のATMを利用することになります。<楽天銀行として利用できる銀行>
1. セブン銀行
2. イオン銀行
3. みずほ銀行
4. ローソンATM
5. 三菱UFJ銀行
6. ゆうちょ銀行
7. PatSat
8. Enet
9. VIEWALTTE
2. イオン銀行
3. みずほ銀行
4. ローソンATM
5. 三菱UFJ銀行
6. ゆうちょ銀行
7. PatSat
8. Enet
9. VIEWALTTE
3万円以上の入金: 手数料無料
3万円以下の入金: 手数料(216円、270円)
出金: 手数料(216円、270円)
*セブン銀行、イオン銀行、PatSatが216円
岡山県民なら、セブン銀行、イオン銀行、ローソンATM、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行がメインになるでしょう。
ゆうちょ銀行と楽天銀行は、ネットから入金できるように設定できます。ところが、入金申し込み後、楽天銀行口座に即反映されません。ご注意ください。
各ATMから楽天銀行への入金は、即反映されます。入金してから、1分後にはメールが届きました。あまりに早いのでこれは安心ですね。
実際に入金してきました
楽天銀行への入金方法は、以下のとおりです。
<三菱UFJ銀行ATM>
1. 「お預入れ」を選択
2. 楽天銀行カードを差し込む
*手数料270円と出ますが、入金3万円以上なら無料です。取られませんのでご安心ください。
3. お金を入れる(お札のみ!)
4. 預け入れる金額を確認する
5. 入金されました
6. 楽天銀行から入金メールが届く
2. 楽天銀行カードを差し込む
*手数料270円と出ますが、入金3万円以上なら無料です。取られませんのでご安心ください。
3. お金を入れる(お札のみ!)
4. 預け入れる金額を確認する
5. 入金されました
6. 楽天銀行から入金メールが届く
三菱UFJ銀行カードが楽天銀行カードに変わっただけで、操作は同じです。途中、手数料表示が出て驚きますが、入金3万円以上なら確実に手数料無料です。お金はかかりません。ご安心ください。
楽天銀行は、新規に口座開設から6ヶ月は月5回まで手数料が無料です。手数料については、楽天銀行のハッピープログラムに登録することでお得に利用することができます。
ハッピープログラムは、口座の利用回数と貯金額により手数料無料の回数が変わるキャンペーンです。
口座開設6ヶ月を過ぎたら、一番最初のステージ「ベーシック」になります。ベーシックは、ATM手数料無料の回数はありません…
スーパーVIP(残高300万円以上、取引30件以上)
VIP(残高100万円以上、取引20件以上)
—— ↑ポイント3倍↑ ———
プレミアム(残高50万円以上、取引10件以上)
—— ↑ポイント2倍↑ ———
アドバンスド(残高10万円以上、取引5件以上)
ベーシック(ハッピープログラム申し込みのみ)
*取引数は月あたりVIP(残高100万円以上、取引20件以上)
—— ↑ポイント3倍↑ ———
プレミアム(残高50万円以上、取引10件以上)
—— ↑ポイント2倍↑ ———
アドバンスド(残高10万円以上、取引5件以上)
ベーシック(ハッピープログラム申し込みのみ)
ハッピープログラム対象のサービス
ポイントと手数料から見ると、VIPを目指すのが良さそうです。
VIPを目指すには、残高より取引20件以上をこなす方が簡単です。さすがにいきなり残高100万円は私には無理めです…
まとめ
やっと楽天証券と楽天銀行を開設し、入金まで完了しました。あとは株を買うだけなのですが、「NISA」を「つみたてNISA」にするのを忘れないようにしないといけません。現在、NISAが審査中です。もう少しの我慢です。
あと株を買う前に、買い方と買うまでに必要な知識を得なければなりません。初心者必読書は、ウルフ村田さんがツイートしてくださっています。
<週刊ダイヤモンド 2018年 8/11・18 合併号>
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