メール送信を中断

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メール添付で写真を送る

容量が大きすぎた…1時間経過

途中でやめる方法は?


<結論>
1. 機内モードにする
2. Wifiをいったん切る 


更新日: 2018年11月14日

やばかった〜

私の愛用するポケットwifi「SAKURAWiFi 」は実質容量が無制限です。

実際には月110GBが制限ラインのようです。今のところ私の利用状況でしたら、月50GBも行かないので実質無制限です。

これで保険料込4,510円はやっぱりお安いと思います。

SAKURAWiFi 」の通信状況ですが、大学のお昼休みだとさすがにつながりにくくなるものの、それ以外の時間はパソコンとiPhoneを同時に使ってもサクサクです。

以前は容量が制限されたポケットWifiを使っていました。

容量が制限されているため、ときには、アプリのアップデートすら遠慮して更新を控えたこともあります。そのため、現在の容量を気にしない生活は最高に良いです。

この実質無制限ということを理由に、iPhoneで撮影した写真を送ったところ、送信してから1時間経っても送信済みになりませんでした。

気がついたら1時間経っていたというのが正しいです。

「どんだけ写真を同時に送ったの?」という話なのですが、ほんの4枚です。容量にして10MBくらい。このギガの時代、10MBくらいは大丈夫と油断していました。

送信中が1時間過ぎても消えません。写真は送れなさすぎて、iPhoneとパソコンをケーブルでつないでデータをコピーしました。

目的は達成したので送信やめたい

欲しい写真だけパソコンにコピーできたので、メール送信する必要がなくなってしまいました。

ところが、メール送信をどうやって中止したら良いのか分からないのです。

最終的にはiPhone本体の電源を切ると良いのではないかとは思っていました。でも電源を切るのは最後の手段として取っておきたいです。

つまり「もっと楽にメール送信を中止できないか?」という話です。もちろん、メール送信の中止を考えている間もiPhoneは「メール送信中」です。働きすぎです。

メールを送信できなくすれば良いのです。そこで、メールが送信できなかった場合を思い出すことにしました。

私が思いついたメール送信できなかった場合の対処法は、

1. 電源が入っていない
2. 電波が入らない場所にいる


の2つでした。

「1. 電源が入っていない」場合は、今回はやめます。2つ目の「電波が入らない」状況をつくることにしました。

電波が入らない状況を作り出す

私はiPhoneやパソコンのガジェット類はすべて「SAKURAWiFi 」を使っています。パソコン以外は、フライトモードに設定して余計な電波を拾わないようにしています。

通話自体は、ドコモでガラケーを契約しています。つまり、電話会社を通してiPhoneで通話することはありません。

フライトモードとは?

フライトモードは、飛行機に乗るときに設定するもので、電波の送受信を一時的にストップする仕組みです。

飛行機は、電波を発する電気機器を使うことができません。私のiPhoneが飛行機の運行を邪魔したら大変なことです。

このフライトモードを利用して、1時間も写真添付したメールを送り続けているiPhoneをなんとかしようと思い立ちました。
別名「機内モード」です。

とにかく機内モードにする

早速「機内モード」にします。


設定>機内モードON


これで機内モード(フライトモード)になりました。現在、電波の送受信が制限されています。

メールを確認すると、写真添付メールが送信できなかったメールとして保管されています。これをすぐさま削除です。

送信したくないメールを機内モード(フライトモード)を使って削除することができました。

もちろん、機内モードを解除しても、送信中のメールはすでに削除されているので、再度送信されることはありません。

やれやれ一安心です。

まとめ

この「機内モードによるメール送信中止法」は、かなり使えるのではないかと思います。

間違ってメールを送信しそうになったとき、メール送信の必要がなくなったとき、あわてずに機内モードONにすれば、問題解決です。

機内モードの設定は、
「iPhone>設定>機内モード」
にあります。設定を開いたら、1番上の段にあるオレンジ色のアイコンが「機内モード」です。


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