ポケットwifiが熱いのをどうにかしたい
愛用中のポケットwifi!家でも常時オン
なんかすごく熱くなるんですけど…
どうにかしないとマズイ?
<結論>
500mlペットボトルに立てかける
更新日 : 2018年11月25日
このお値段で税と保険料が含まれています。一見お高く見えますが、実質容量無制限のポケットWiFiです。
「実質」としたのは、ある程度の制限があることが検索して分かっていたからです。その制限とは、月110GBです。
月110GBは、かなりの容量です。
私がSAKURAWiFi 以前まで契約していたのは、Y!mobileさんでした。このY!mobileさんの容量が月7GBでした。
月7GBは、はっきり言って一瞬、正直3日くらいで使い切ってしまう容量です。
私の場合、スマホの更新とパソコンの更新をすべてポケットWiFiで済ませたいのがその理由です。
更新には、アプリ、ウィルスセキュリティソフト、もちろんOSの更新を含みます。さらに私はVPNソフトも入れているので、しょっちゅうネット通信していることになります。
ならばと家に回線を引いたとて、私が家にいる間しか使わないなら勿体なさ過ぎです。私が使いたいときに思う存分使える状態を維持したかったのです。
その答えが「SAKURAWiFi 」でした。
通話はどうしてる?
通話に関しては、ドコモさんでガラケーを使っています。月1,000円程度です。自分が必要なときしか電源を入れないので、ほとんど使っていません。スマートフォンですが、ネット通信と通話が一緒になっていることで不便なことが多々あります。
例えば、いつでも電話がかかってくるか分からないので常に電源ONにしなければなりません。
そして、携帯電話会社と必ず契約しなければなりません。
そこで2年縛りなるものがあり、本体をお安く購入できる代わりに2年間は他の電話会社と契約できません。
そのプランも複雑きわまりないもので、一度聞いてスッと理解できる人は少ないのではないかと思います。
SIMカードはどうしてる?
携帯電話会社でスマホを契約すると、その携帯会社のSIMカードが入っています。SIMカードはスマホの心臓にあたる部分で、これがないも電話が受けられませんし、ネット通信もできません。
逆にこのSIMカードが携帯電話会社ごとに異なることから、「SIMロック」と呼ばれる携帯電話会社縛りが生まれます。
ドコモで買ったiPhoneをそのままソフトバンクで使うことができません。わざわざ有料で「SIMロック」を解除してもらってやっと乗り換えできるようになります。
私の場合、iPhone本体はアップルから直接購入し、SIMカード「海外chatsim(かいがいちゃっとしむ)」を使っています。
「海外Chatsim」は初期費用4,000円、年2,000円でテキストメッセージが使い放題のSIMカードです。
2018年11月25日現在、残念ながら「海外Chatsim」がAmazonで販売中止となってしまいました。
「海外Chatsim」の代わりは?
代わりとなるものとして、本家「Chatsim」があります。英語なので身構えてしまいますが、内容は至って同じです。アカウント作成し、SIMカードを購入。SIMカードが届いたらチャージして使うだけです。
SIMカード本体 3,000円(1年分使用料込)
送料 640円(10-20日かかる)
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初期費用合計 3,640円(ほぼ現行と同じ)
ただし、次の年から年3,000円のチャージが必要です。とはいえ、月250円ですから安すぎます。しかも、チャージ料金を増やせば、通話や写真送信もできますよ。
SIMカード購入は海外からの発送になります。届け先の住所は英語表記する必要がありますのでご注意ください。
SAKURAWiFi で困る点 : 熱くなる
さて、海外のSIMカードを入れたiPhoneとポケットWiFi「SAKURAWiFi 」でネット通信を思う存分楽しんでおります。2018年11月25日の段階で、47GBの使用量でした。
スマホ(iOS, Android)、タブレット(Kindle, iPad)、パソコン(Windows, Mac)のすべてを更新しても「月110GB」までは程遠いです。使っても使っても使いきれないのが現実です。
と言うわけで、私にとって「SAKURAWiFi 」は実質無制限のポケットWiFiです。ホントに月4,514円は安いと思います。
ところが、私が悩んでいると言うか、困っているのが、「SAKURAWiFi 」が発する熱なのです。
ホッカイロを通り越して、熱い状態になっています。たいてい持ち運ぶときは、カバンのポケットに入れています。そこがすごく熱くなるのです。
熱くなるのは、故障ではなく「ポケット」サイズにするための代償といえる現象です。これを何とか食い止めたいのです。
それを解決する方法がありました!
>> ペットボトルの横に置く <<
です。500mlペットボトルで充分です。このペットボトルの横に充電と電波通信を同時におこなって頑張っている「ポケットWiFi」を立てかけておきます。
しかも、ペットボトル本体は温まるかと思いきや、少しもぬるくなりません。
実はこのペットボトル冷却法は、たまたま発見しました。コンセントの横に読み忘れた烏龍茶のペットボトルがあったので立てかけて置いていたら、それが逆に良かったという話です。
ズボラもたまには役に立つ。
人生に余裕は大切だなと感じたひとときでした。いつもの私ならすぐ片付けているのですが、この烏龍茶は、ウルフ村田さんの懇親会でいただいたペットボトルでした。
何となく記念品のように置いていたら、この働き!またしても感謝です。
カバンの中でも、開封前なら同じことができます。開封した後は、絶対に熱くなったポケットWiFiをペットボトルへ近づけてはダメですので、ご注意ください。すぐ中身が腐ってしまいます。
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