とにかく楽!

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画像圧縮アプリで軽く

アプリが無理ならサイトで

画像編集アプリの画像、軽くないか?



<結論>
画像の圧縮も編集もひとつのアプリ
「Skitch」で決まり!

Skitch: 撮る。描き込む。共有する。
Skitch: 撮る。描き込む。共有する。
開発元:Evernote
無料
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更新日:2019年3月30日

ブログの更新のために、メモ帳アプリ、画像圧縮アプリ、画像編集アプリを発掘しています。いかに楽で早くできるアプリがあるかかを自分の中で競っています。

メモ帳アプリは、ライブドアブログが万が一閉鎖に追い込まれたときのバックアップとして使います。

下書きとしてもメモ帳アプリは秀逸で、ライブドアブログアプリがサーバーと交信しているときの待ち時間がなくなりました。


私が今使っているメモ帳アプリ

文字数メモ(文字数カウント付きメモ帳)
文字数メモ(文字数カウント付きメモ帳)
開発元:DRIP PRODUCTS LIMITED LIABILITY CO.
無料
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アプリ名「文字数テキスト」の名の通り、文字数をリアルタイムでカウントしてくれるアプリです。当たり前ですが、書けば書くほど文字数が増えていくのでそれを見るのが楽しいです。

つまり「成果が目に見える」という素晴らしいアプリです。

下書きした文章も長押しで前後に移動できるのも使える機能でして、自動的に更新順にならんでしまうiPhoneの標準メモ帳に困っていた私に朗報でした。

しかも無料。むしろ課金したいです。

下書きとして保存という意味では、Gmailの「下書き」機能も見逃せません。本来ならメールの下書きとして使われる機能ですが、文章の下書きとしても使えます。

ところが、Gmail「下書き」の唯一、残念な点。それが「下書きを削除したらゴミ箱に入らない」ことです。

下書きの右下にゴミ箱アイコンがあるので、削除するとゴミ箱には入らず、永久にその下書きの文章は戻ってきません。

間違って「ゴミ箱」アイコンをクリックしたときの悲劇は計り知れず、日本国内だけでなく国外でも同様の悲痛な声が散見されます。この解決策として、

「下書きに残さず、いちいち自分にメール送信する」

ことを決め、実行しております。

もしものときも一つ前のバージョンが必ず残っているので安心です。ついつい、宛先とメール件名を空欄にして「下書き」保存しそうになるのですが、面倒くさがらずに入力するようになりました。

習慣になるまであと一歩です。


私が今使っている画像圧縮アプリ

画像圧縮
画像圧縮
開発元:nanawork
無料
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ブログ投稿していて気になるのが、ブログの容量です。私はライブドアブログを無料で使わせていただいているので、利用できる容量に制限があります。

なるべく長く同じアカウントを使うためには、日々消費する容量を減らす必要に迫られます。

文字はこれ以上、容量を削減することはできません。私の文字編集は、見出しと枠線程度におさめていますので、文字に関する容量削減対策はしません。

容量削減でできることといえば「画像の扱い」です。

画像を使う場面として、アイキャッチ画像と使い方の説明でのスクリーン画面があります。

<画像の利用場面>
1. アイキャッチ画像
2. 使い方の説明


アイキャッチ画像は1枚で済むのですが、使い方の説明ではどうしても画像の枚数が多い方が分かりやすいので増えてしまいがちです。

減らす努力はしていますが、減らしすぎると方法が分からなくなるので、このあたりの案配が難しいです。

アイキャッチ画像については、ただ単にダウンロードした画像を圧縮してブログに貼り付ける場合と、文字を入れてブログに貼り付ける場合があります。画像を圧縮するのは当たり前のこととしています。

<アイキャッチ画像の編集>
1. 画像圧縮のみ
2. 文字を入れる


といいますのも、アプリ「ライブドアブログ」から画像をアップロードするときに、画像の容量が小さいと時間がかからないからです。

つまり「アップロード時間がかからないと画像の容量が小さい」と判断できるのです。

そこで、画像をライブドアブログにアップロードするときに、10秒以上かかるときはキャンセルして画像圧縮しているか確認するようにしました。

また、同じ画像を掲載するときは、ブログに保存されている画像のなかから選ぶようにしています。

新規でアップロードもできるのですが、同じ画像を2枚も保存しておく必要はありません。余計な容量を食ってしまいます。

1バイトでも容量を削減するため、画像圧縮専用アプリをインストールして使っていました。それがアプリ「画像圧縮」です。

このアプリもよく似たアプリをインストールして比較検討した結果のマイベスト画像圧縮アプリです。

画像圧縮
画像圧縮
開発元:nanawork
無料
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このアプリは、画像をアプリを通して画像圧縮サイトに飛ばして圧縮させ、圧縮された画像がアプリに戻って来る仕組みです。

圧縮前と後でどの程度圧縮されたのかがパーセントで表示されます。あまり変わらないときは画像自体が軽いときです。

このアプリで平均30%は画像の容量を削減することができます。ところが、このアプリが対応していない画像があります。それがiPhone附属カメラで撮影した画像です。

なぜiPhone用のアプリでiPhoneの写真が拒否されるのか分かりませんが、そういう仕様なので仕方ありません。

すべての画像が拒否されるわけではないようですが、私の印象としてはiPhone撮影写真が読み込めない感じです。

そういったアプリ「画像圧縮」で圧縮されない場合は、別のサイトにアップロードして圧縮します。私が使っているのは「通称パンダサイト」です。


リンク先をホーム画面に登録して、いつでも起動できるようにしました。アプリ「画像圧縮」の横にあります。パンダサイトは、画像をアップロードして、同じ画面でダウンロードするだけです。

アプリ「画像圧縮」とは、画像をアプリに通しているかどうかの違いです。

「ならパンダサイトだけで良いじゃないか?」

なのですが、iPhone撮影画像を使うのはめったにないことでして、アプリ「画像圧縮」は使い勝手が良いので削除できません。

タップするボタンが大きいというのがその理由です。

「文字を入れる」アプリで圧縮できることに気づく

そして、アイキャッチ画像として「文字を入れた画像」をつくるときに使っているのが「ピクトリー」と「Skitch」です。

 「ピクトリー」はアイキャッチ画像に文字を入れるため、「Skitch」は方法を説明するための画像に矢印を入れる目的でインストールしました。

プリ画投稿アプリ - ピクトリー
プリ画投稿アプリ - ピクトリー
開発元:nanameue, Inc.
無料
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「ピクトリー」は メインの利用者が中学生から高校生です。

「ピクトリー」の出す指示にしたがい、文字を入力すれば、即、SNS投稿できるという簡単アプリです。難しい操作が一切無いので40代でも楽々使えます。

アプリ「Skitch」は、永遠の便利ノートEvernoteさんが利用者のために開発したアプリですが、そのあまりの便利さにEvernoteを使っていない私(アカウントあり)も思わず使ってしまうというアプリです。

Skitch: 撮る。描き込む。共有する。
Skitch: 撮る。描き込む。共有する。
開発元:Evernote
無料
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入れたいところに入れたい画像や文字を入れられます。またこの矢印や図形の形がセンスが良いのです。文字も読みやすく入力できます。思うようにできる!この清々しさったらありません。

と、アイキャッチ画像と方法画像を別々のアプリで編集していた私ですが、ある日ふと気がつきました。

「アプリ使い分ける必要なくね?」


「 Skitch 」は何もしなくても保存できる

アプリ「Skitch」で写真や画像を開いて文字を入力できることは知っていました。

ところが、画像を開いて、何もせずに保存するだけで「画像圧縮」されていることに気づいたのです。 

といいますのも、アプリ「Skitch」で編集した画像をライブドアブログにアップすると、どう見ても編集した後の画像よりも粗いのです。

色が変わっている感じがしていました。ライブドアブログの画像アップロードの設定によるものかもしれませんが、そのあたりの設定は変えていません。

アップロードした画像は粗くなっているのですが、見るのには「特に問題ない」のでそのまま使っていました。

そして、アプリで画像を開いて保存した、つまり手を加えていない画像をアップロードしたらやはり粗めになっているのです。画像が圧縮されている模様です。

ならば、もうアプリを使い分けなくても良いのです。

画像を圧縮するためにアプリ「画像圧縮」を使わなくて良いですし、アイキャッチ画像用の文字を入れるために「ピクトリー」を使わなくても良いのです。

「はじめから気づかんかい!」

なのですが、やりたいことを実現していくという作業を繰り返すと、それぞれが最適化された独立主義となってしまうのです。

それはそれで使いやすいので最初は問題視しないのですが、ある日、俯瞰してみたら統合できることに気づいてしまったのでした。

人物画像えらびは「Stockily」!
画像編集と圧縮は「Skitch」!


これでまたひとつブログ投稿作業が楽になりました。


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