iPhoneでキーボード使ってみたい

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すべてをスマホで済ませる

パソコン要らない

文字数が少ないような?



<結論>

「iPhone+キーボード」を試す



スマホで生活のすべてを済ませようと工夫を重ねている同志の皆さん、こんにちは!

私もご多分に漏れず、生活のすべてをスマホで済ませるべく日夜努力という名の趣味を続けています。

バイト先ではどうしてもパソコンを使わなければなりませんが、自分の生活はほぼ100%スマホで完結できるようになりました。

テレビはYoutubeに取って代われて見なくなりました。ニュースはTwitter。支払いは楽天銀行デビットカードを店舗とネットショップ使うキャッシュレス生活。そのため、資金管理は楽天銀行アプリでサッと。

銀行口座引き落としもできるかぎり楽天銀行に移行しました。投資は楽天証券をはじめとするアプリ主導型がメインです。気がついたら最近は、財布から現金を出すことがなくなりました。

こうなりますと、心配なのが「すべてが完結できるスマホ」の盗難や置き忘れだけでなく、財布の中にあるカード類のスキミング犯罪です。

カード類のスキミング問題は切実でして、国内外問わず、政府主導でキャッシュレスを推進する今の時代には、より巧妙な手口で「お金をすられる」可能性が高まります。

スマホのPayだから関係ないと思われるかもしれませんが、そのような方もさすがに財布は持ち歩いています。

その財布には、Pay類が使えなかったときのための現金、キャッシュカードやクレジットカードが入っているのではないでしょうか?

いくら新たな技術が進んでいてもアナログな手法は最後まで手離せないということです。

そこで、まず「財布」。

カバンにそのままいれていませんか?ズボンのお尻のポケットに入れていたらスリの格好の餌食になります。
ヒモかおしゃれなチェーンを必ず付けてください。


*送電線専門の藤本電業さんが販売しているストラップです。弱いわけがない。
藤本電業
商品紹介ページ


次に、「スマホ本体」。

iPhoneをはじめ、ストラップ用の穴が無い場合は、スマホカバーにリングを張り付け、そのリングにつないでみてはいかがでしょうか?
私はそうしています。

*耐荷重約400gの3Mブランドシールで貼り付けます

カバンに入れているときも同様に考えるべきでして、カバンと財布はつなげておくと安心です。最近では、カバンに入れたタグにより、一定距離を離れると警告音が出る商品も売り出されています。


スマホにも利用できますので、アクセサリーとともにこの便利グッズもつけておくと置忘れが防げます。

また、カード自体も電子スリの「おかしな電磁波」を受け付けないような工夫が必要です。これは簡単でして、スキミングを電磁波遮断器具で防げます。



同じような仕組みで、SUICAやICOCAを利用するときのエラーを防止するためのカードも販売されています。毎回となると気になってきます。エラーにお困りの方は、一度試してみてはいかがでしょうか?


スキミング防止カードについては、私は「マイナンバーカード」を作成したときに採用しました。マイナンバーカードを配布されたとき、専用のビニールケースをいただきました。


その専用ビニールケースには、一部文字隠しの色がついており、番号を見られるだけでも大事になることが分かりました。

その上、マイナンバーカードを無くしたり、ICチップからデータ読み込まれたら大変です。 

その対応を考えているときに「そういえばクレジットカードもスキミングとかいう犯罪があったな」と連想したわけです。

良いと思ったら即行動です。

私はカード型を選びました。昔で言うところの「テレフォンカード」と同じようなものです。これをマイナンバーカードやクレジットカードと一緒に入れておくだけです。この安心感。

キャッシュカードも電磁波で使えなくなるという話を聞いたことがあったので、良いこと尽くしでした。


スマホの使い勝手を良くしたいので「キーボード」採用

スマホとクレジットカード類の安全性をひとまず確保した後は「利便性」の向上をつい求めてしまうわけです。

ブログの下書きをするときも当然、スマホでやっております。下書きは、メモ帳に残しています。下書きを残すのは、万が一、ブログサイトが閉鎖されたときのためです。

現在利用させていただいてる「ライブドアブログ」ですが、無料です。自分でも1年以上続くとは思っていなかったので、wordpressにはしませんでした。

livedoor Blog
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開発元:LINE Corporation
無料
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「無料」というのは自分の何かを引き替えにして「無料」で利用できているので、ブログ運営側が「もうこのブログ運営で集まっている情報はいらない」という話になれば「閉鎖」もちらつくと思われます。

そこで自分の手元に原稿を残すという意味でメモ帳に下書きしています。

文字数メモ(文字数カウント付きメモ帳)
文字数メモ(文字数カウント付きメモ帳)
開発元:DRIP PRODUCTS LIMITED LIABILITY CO.
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スマホのフリック入力でペチペチ文字入力しているわけですが、試しにノートパソコンで文章を入力してみました。その文章をスマホで見てビックリです。

パソコン入力した文章をスマホで見ると「文章が以上に長い」のです。スマホでは、3行以上にならないように心がけていましたが、パソコンだと無制限になってしまっています。

つまり、パソコン上で3行がスマホでは倍の6行くらいになってしまうのです。

これは困るというより、「パソコンの方が饒舌になれる」という証拠です。画面が広いと思考もより柔軟になるのでしょうか?

それを確かめるべく、今回、スマホでも使えるキーボードを採用してみることにしました。Bluetoothでケーブル無し、単4電池2個で使えるAnkerのキーボードです。


ちょうどタイミング良く、Amazonタイムセールが開催されており、もともとお安いのに「さらに500円引き」の恩恵にあずかりました。結局、2,000円以下です。試すにはちょうど良いお値段です。

私は、Amazonプライム会員ですので、注文してから次の日には届きました。Amazonプライム会員の会費が年単位だと1,000円の値上げがありましたが、この便利さを考えると相応な値上げと感じざるを得ません。

さらに、ヤマト宅急便での配達でしたので、配達予定時間も自動で私の望む時間に変更されています。ヤマト宅急便の会員「クロネコメンバーズ」は、事前に都合の良い配達時間を設定できるのです。

クロネコヤマト公式アプリ
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開発元:YAMATO TRANSPORT CO., LTD.
無料
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キーボードが届いてビックリ。その小ささと軽さです。箱自体も小さいのにその中に入るキーボードは更に小さくて薄い。

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それでいてキー同士の間(キーピッチ)が普通のキーボードと同じくらい有ります。

肝心のiPhoneとの接続ですが、これまた簡単。今回、Bluetoothで接続するのは初めての経験だったのですが、説明書通りにやるとすぐつながりました。

<Bluetoothで接続する方法>iPhone版
1. キーボードに電池(単4型2本)を入れる(裏面)
2. キーボードの電源を入れる(裏面)
3. iPhone側でBluetoothをONにする
4. 「Anker」から始まる番号をタップ
5. iPhoneの画面に表示された4桁の暗証番号をキーボードで打つ
6. 接続完了

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次回からは、iPhone側でBluetoothをONにし、キーボードの電源を入れるだけで自動的につながるようになります。

*電池は断然エボルタ派です。10年安心の長持ち感。


Anker(アンカー)とは?

そもそもAnkerはどんな会社なのでしょうか?私は結構好きな会社なのですが、なぜかというと見た目と品質が良いからです。

「Anker」という会社名をご存じない方は、どんな会社か分からないと思います。

ところが「元Google社員の中国人おふたりが深センで創業した会社」となると少しは印象が変わってくるのではないでしょうか?

つまり、「Googleのセンス」が入った製品が「Anker」なのです。しかも、深センは中国の中でもeコマース関連の技術革新が進んでおります。その深センの荒波にもまれて創業したAnkerなのです。

Anker(日本語)

Anker(Wikipedia)

Ankerというとバッテリーが思い浮かぶのですが、なぜなぜどうして、今回Amazonで「iPhone キーボード」で検索すると1番にAnkerのキーボードが出てきたではありませんか。

Amazonおすすめと「Anker」という会社名、さらにタイムセールで500円引き。
もう買うしかないでしょう。

タイムセール抜きにしても、2,000円ちょっとで購入でき、Windows, iOS, Mac, AndroidのすべてのOSに対応しているキーボードはそうそうありません。あっても3,000円以上はします。

そして届いた実物でニンマリです。
これから使うのが楽しみです。

ちなみに持ち運びはそのままでもできますが、送られてきた箱そのまま使うのもアリだと思います。そのままむき出しで持ち運びしますと、どうしても特定のキーが押されたままになってしまいます。

包装された箱は、段ボール製で軽い上、キーボードのサイズに合わせていますので持ち運び用にぴったりです。

つまり、私はそうしています。

 
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