楽天経済圏で生活や!

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40代無職の独身女がクレカを作れるのか?

アルバイトはしているよ?

楽天経済圏のパスポートを手に入れたい



<結論>
申込から1日でカード発行通知が来た
「奇跡、私はこれを奇跡と呼ぶ」

更新日:2019年7月1日

今の時代、「40代無職の独身女がクレジットカードを作れるのでしょうか?」と身構えていたら、あっさり作れたという話です。

実際の申し込み過程を見てみましょう。


これ以上クレカは作らない主義だった

今日でこそ「楽天カード」への期待に胸踊らしている40代独身ですが、1週間前までは「これ以上、クレジットカードは作らない!」と固く心に誓っていたのです。

楽天カードは楽天銀行口座から引き落とすのが相当お得で便利です。口座開設はこちらから。

それが今になってなぜ急に心変わりしたのか?「君子豹変」?「朝令暮改」?

なんと直接の原因と思われるのは、「Yahoo!スコア」「LINEスコア」が個人情報問題で話題になったときなのです。

その後、楽天がすでに2018年3月2日から楽天会員の情報をビックデータとして企業に売り込みをかけていることを知り、心底、感心したのです。
もちろん三木谷さんの戦略に、です。

それが「楽天超ミニバイト」です。
2018年3月2日から公開されているサービスでして、超ミニバイトなので、数分単位でできるバイトです。

アプリの提供はなく「楽天PointScreen」に表示されたときしか参加できません。

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楽天スーパーポイントスクリーン
楽天スーパーポイントスクリーン
開発元:Rakuten, Inc.
無料
posted withアプリーチ

楽天、クラウドソーシングサービス「楽天 超ミニバイト」を提供開始
- マーケティング調査や事務作業を低コストかつ短期間で実現 -(楽天 2018年3月2日)
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2018/0302_01.html

「楽天超ミニバイト」を私なりに解釈すると、私の楽天における活動データをビックデータとして企業に売り込み、その企業へ提供するサービスは、またしても私がやるという仕組み。

「データを吸い取られた上、働かされている」という見方もできますが、楽天経済圏のおかげで私の生活の質がグッと上がりましたので、私的には問題なしです。

しかも、私が「楽天超ミニバイト」をやるときは、私が楽天の示す規約を「了承」してからやるので、文句は言えないわけです。

楽天自体は、企業と私の橋渡しをしているわけです。

楽天: 会員情報をビックデータとして企業に提供
会員: 自分で了承した上なので問題にならない

企業は、想定する人物像を細かく指定できるため、ABテストの精度が上がります。

ABテストは、企業がサービスをリリースする前におこなう市場テストです。事前の市場テストの反応を見て今後の戦略を立てるのです。



「楽天スコア」の存在を感じるひととき

「楽天超ミニバイト」の存在と直前に読破して感動した「アントフィナンシャル」も相まって、今後の私における楽天経済圏の立ち位置を考えてみたのです。


アントフィナンシャルは、会員に客観的に測定された信用スコア「芝麻(じーま)信用」を元に、サービスの内容を変えています。

というより、同じサービスでも信用スコアが高いことでより早く、安く相手を信頼できるからこそできる様々なことが提供されるのです。

その信用スコアの測り方は、生活すべてに関わっています。スコア化の構成が、p.209に掲載されています。

これを見ると、日本で言うところの戸籍以外の個人の生活状況が丸裸になること間違いなしです。

お金の出入先、人間関係、経歴、アカウント利用履歴などがそれぞれさらに細かい信頼度計測項目に分けられ、それを総合したものが「芝麻スコア」として扱われているのです。

それだけの個人情報を一企業に渡した個人にとって「お得」でなければ一切利用されることはないでしょう。

この本を読んだ後でしたので、「楽天超ミニバイト」とその仕組みを目にしたときは感動もひとしおでした。「楽天スコア」じゃん!と。

となりますと、楽天経済圏にこの半年で入り込んだ私も少しずつ信用スコアを伸ばす工夫をすべきでしょう。

というか、してみたい好奇心の方が強いのです。

楽天PointClubでは、すでに「プラチナ会員」の私です。あと、楽天カード(クレジットカード)を持つだけで、最高位の「ダイヤモンド会員」というところまで来ています。

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さらに、身近なところでは、4月から入っている新しいバイト先で楽天カードを見かけることが増えました。どうしても意識せざるを得ない状況!

すでに「VISA」「JCB」ブランドのクレジットカードを1枚ずつ持っている私でしたが、楽天経済圏で生きていくためのパスポートとして、楽天スコアに後押しされて作ることを決心したのでした。


40代独身無職の楽天カード申し込み方法

1. 楽天PointClubアプリを開く
2. 楽天カードの広告をタップ
3.「楽天会員の方」をタップ
4.「楽天カードお申し込みに進む」をタップ
5. ブランド選択
6. カードデザインを選ぶ
7. 名前、性別、生年月日、電話番号、メルアドを入力
8.「楽天カード・楽天ポイントカードからのお知らせについて」受け取るかどうか選択
9.「住所」を入力
10. クレカの与信判断材料を入力
11. 入力内容の確認
12. 同意事項にチェック
13. 規約を読み「同意する」にチェック
14.「申し込みを完了する」をタップせずに、もっと下にスクロールして、その他の選択事項を念のため確認する
15. 付帯サービスは申し込みしないので、一番下までスクロールして「付帯サービスは申し込まない」をタップ。
もしくは、入力しているならそのまま「次へ」をタップ
16. 付帯サービスの申し込み情報を確認
17. 一番下の赤い四角「内容を確認して楽天カードのサービスを申し込み」をタップ
18. 楽天カード申し込み「完了」の画面が出たら申し込み終わり
19. メールボックスに「楽天カード申し込み完了」が届いていることを確認する
20. 楽天カードアプリをインストールする


1. 楽天PointClubアプリを開く
楽天スーパーポイントスクリーン
楽天スーパーポイントスクリーン
開発元:Rakuten, Inc.
無料
posted withアプリーチ

2. 楽天カードの広告をタップ
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3.「楽天会員の方」をタップ
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4.「楽天カードお申し込みに進む」をタップ
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5. ブランド選択(VISAにしました)
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6. カードデザインを選ぶ
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7. 名前、性別、生年月日、電話番号、メルアドを入力
楽天アカウントにログインしたままカード作成に進んだため、必須項目はほぼ自動的に入力されています
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8.「楽天カード・楽天ポイントカードからのお知らせについて」受け取るかどうか選択
本当はいらないけど、50ポイントもらえるので「受け取る」にしました
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9.「住所」を入力
配送先と本人確認のためですので、正確に入力しましょう。


10. クレカの与信判断材料を入力
・家族構成と借金ローン状況
・請求送付先
・Edy機能付帯するかどうか
・暗証番号(絶対どこかにメモして保管!)
・勤務先と職種
・運転免許証等の確認
    などなど

11. 入力内容の確認
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12. 同意事項にチェック
「Web明細サービス利用規約」という明細を紙で送るときは「82円」払ってもらいますよという注意です。当然、Web明細サービスでOKです。
四角にチェックを入れるだけ(2ヶ所)

13. 規約を読み「同意する」にチェック
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「楽天e-NAVI」は、楽天カードの登録内容を照会・変更するサービスのことです。

その簡易版が「楽天カード」アプリでして、「楽天カード」アプリでは足りない部分を補う役目です。


14.「申し込みを完了する」をタップせずに、もっと下にスクロールして、その他の選択事項を念のため確認する
私は番地を2重に入力してしまっていることを発見しましたので、念のため確認してください。

自分の思い込みで入力している可能性が、40代にはあることを実感しました。


15. 付帯サービスは申し込みしないので、一番下までスクロールして「付帯サービスは申し込まない」をタップ。

もしくは、入力しているならそのまま「次へ」をタップ

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付帯サービス(楽天カードのキャッシング枠、自動リボサービス申し込み、楽天銀行スーパーローン)のことです。

クレジットカード以上に借金はしなくてよろしいという考えです。


16. 付帯サービスの申し込み情報を確認
繰り返しになりますが、自分の思い込みで入力している可能性が、40代にはありますので、騙されたと思って入力内容を確認しておいてください。

17. 一番下の赤い四角「内容を確認して楽天カードのサービスを申し込み」をタップ
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18. 楽天カード申し込み「完了」の画面が出たら申し込み終わり
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19. メールボックスに「楽天カード申し込み完了」が届いていることを確認する

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20. 楽天カードアプリをインストールする

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お疲れ様でした!


楽天の奇跡はつづく

私が楽天カードの申し込みをしたのが、日曜日の朝8時でした。

カード申し込みの受付メールを確認した1時間後の9時過ぎには、なんとカード発行手続き完了のお知らせが届いているではありませんか!

このスピード感は何?

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しかも、次の日(月曜日)には、楽天PointClubでのランクがすでに「ダイヤモンド会員」扱いとなっていました。

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この仕事の速さ!ネットサービスならではでしょう。
これを見て私が次にしたことは何でしょうか?

楽天カードの他に楽天経済圏でできることはないか、今ある楽天サービスを探すことです。候補としては、楽天保険と楽天モバイルが挙げられました。

ところが、保険は「県民共済(2,000円)」、通話は「docomo通話のみ(989円)」とどう考えても今の設定の方が安いのでそのままにしました。

ちなみに、岡山県民御用達の「中国銀行」クレジットカード「DREAMe(ドリーミーダブル)」は、docomo料金をクレカ支払いにすると、年会費無料かつATM時間外利用料金が無料になります。

クレジットカード DREAMe(中国銀行)
https://www.chugin.co.jp/personal/service/card/dreame/

私のdocomo料金は、月989円です。この料金の支払いを設定するだけで年会費1,250円(税抜)が無料となります。

クレジットカード(ドリーミー)お申込み(中国銀行)
https://www.chugin.co.jp/personal/service/card/dreame/entry/

よく考えるとこの年会費は、利用明細書の紙代と郵送料だと思うと適切な額だと思えるのですが、楽天カードの年会費無料を見ると急に無駄な紙代に思えてくるから不思議です。

楽天カードは楽天銀行口座から引き落とすのが相当お得で便利です。実際に使っているから分かります。口座開設はこちらから。



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