クローバーの優しさ(直販に限る)

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画期的なスポット購入

さっそくお試し

大成功!あら?メールが来たぞ?



<結論>
クローバー・アセットマネジメント株式会社は、
「顔の見える投資信託」
これ本当。信頼できる。

更新日:2019年7月11日

久しぶりに投資信託を購入したら、これまでと違うファンド購入だったため、わざわざ「このファンド購入でOK?」の確認メールが届いた話です。


投資に目覚めた3年前→行動

今から3年前、さわかみ投信で口座を開設したことから始まった私の投資信託生活。

さわかみ投信株式会社
https://www.sawakami.co.jp/

アラフォーでも「人は3年でずいぶん変わるものだ」。自分でも投資についての考え方が「がらっ」と変わったことに驚いています。

年を取るごとに早くなる1年間。

「本当に365日もあるのかな?」という位、時間の流れる早さについていけません。

ところが、2016年からの私は「投資」という言葉と意味をまがりなりにも理解し、行動を起こすことができた記念すべき3年間でした。

そのきっかけを作ってくれたのが、「さわかみ投信」ではなく、「クローバー・アセットマネジメント」さんです。恩人ということになります。

詳しく言いますと、さわかみ投信社長澤上篤人(さわかみ あつと)さん(当時、今会長)のセミナーがクローバーさんで開催されるということで参加させていただいたのです。

さわかみ投信の本社は、東京でして、いくらセミナーが本社で開催されると言っても「おいそれ」と参加できない距離でした。


クローバーセミナー参加、なぜ「メガネの三城?」

「物理的な距離」は「心理的な距離」と同等でして、参加したくても東京往復となると費用も時間も体力も消費してしまうので、あきらめてしまいがちです。

ところが、クローバーさんのセミナーは必ず「東京」と「大阪」で月1回以上は開催されています。
セミナーのご案内(クローバー・アセットマネジメント)
https://www.clover-am.co.jp/seminar/
しかも、澤上さんのときは、心斎橋の「メガネの三城」で開催されることもあり、東京へ行くことを考えたら大阪は心理的に近すぎるので参加を即決しました。
「メガネの三城」心斎橋本店
https://www.paris-miki.co.jp/store/1321.html
*地下鉄御堂筋線心斎橋駅から地下街を歩いてすぐ、写真の2階でセミナーが開催されます。  

これはもともと、クローバーさんの本社が「大阪市」にあったこと、そして、代表取締役の多根幹雄さんが「メガネの三城(みき)」の御曹司で役員であったことに起因します。

ちなみに現在、多根さんは株式会社三城ホールディングス代表取締役会長も兼任されておられます。

どう考えても、忙しすぎ!なのに土日のセミナーや畑仕事、ブログ更新もされるスイス流紳士、それが多根さんです。
クローバーブログ
https://www.clover-am.co.jp/blog/

後から出てくる真実!「知らないとは恐ろしい」

先ほど「起因します」と書きましたが、当時の私は、クローバーさんの本社が大阪であったことも知りません。

もちろん、多根さんがクローバーの代表取締役社長・運用部長なことも、「メガネの三城」関係者だったことも全然知らないままにセミナーに参加していたのです。

つまり、「右も左も分からない状態」。

当然、心斎橋店が「メガネの三城」の本店であることも知らない訳です。今考えると恐ろしいというか大変失礼な話です。 

セミナー会場に到着した私の感想は「なんでメガネの三城で開催されるのかな?」と本当に思っていたのです。

セミナー会場は、40人も入ればいっぱいの場所でして、部屋の入口を入ってすぐに受け付けがあり、セミナー後の懇親会に参加するかどうか確認されます。

懇親会って?

という話なのですが、関係者の方からの持ち込みだったり、運用担当である磯野さんの手づくりパンだったりと和気藹々な打ち上げです。

是非、参加しましょう。参加費1,000円

その場におられるのは、セミナーの講演者とクローバーで実際に運用やおつとめになっている方々です。そのような皆さんと実際にお会いできるのです。

どう考えても1,000円は割安

多根さん、磯野さん、ほか皆さん、日中の忙しい業務をこなしながら、かつ、貴重な週末をわざわざ東京から大阪にお越しになって私たちを出迎えてくださるということです。

手づくり担当の磯野さんは、スタートアップメンバーとして2年間、さわかみ投信でお仕事をされておられました。

そのようなすごい方が、極める趣味の一環として手づくりの食事をふるまわれているのです。

自分でも言ってる意味が分からなくなりますが、磯野家のホームパーティにお呼ばれ感覚になります。

「えっ?どういうこと?」

目の前に次々と並べられるお料理。当然、磯野さんが運用担当であることも、そのときは知らない私です。

そして、常連の方が何も言わなくてもテーブルや椅子を準備するお姿に圧倒されます。

この常連さんも一般人と考えてはいけません。クローバーの前身「浪花おふくろ投信株式会社」を立ち上げた本当の浪速のおふくろさんがおられます。


一般の個人は<投信=ファンド>にはあまりよいイメージを持っていないという印象がある。
インタビュー:地元密着の安心できる投信提供=浪花おふくろ投信(ロイター)2008年5月30日
https://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-32036620080530

もちろん、石津さんのこともセミナー参加後に知った私です。「あ、あの方が「おふくろファンド」を!?」知らないということは恐ろしいことです。

そして「おふくろファンド」の立ち上げの裏に、澤上さんの後押しがあったことも後々知ることになります。

このファンドは、さわかみ投信の澤上篤人氏の支援の下、大阪の著名ファイナンシャルプランナーと税理士の二人の女性を軸に2008年4月8日に設定されました。
浪花おふくろファンド(クローバー・アセットマネジメント)
https://www.clover-am.co.jp/ofukuro/

ど、どんだけなん!?

のちのち真実を知った私は、「さわかみファンド」だけでなく、「おふくろファンド」の積み立ても速攻で開始しました。


ところが積立を「さわかみ」にシフト

投資信託のありがたさと運用に関する考え方、そして「直販」という「顔の見える投資信託のあり方」を知った私。

元気よく「さわかみファンド」と「浪速おふくろファンド」に毎月投資を開始しました。

ところが、おふくろファンドをよく見てますと、すでに投資している「さわかみファンド」が組み入れ銘柄に含まれています。

「なら、さわかみさんだけにすれば良いじゃん!」

藤野さんの「ひふみ投信」も知らない頃です。

今は堀江さんのロケットに名前が載ったことも知っているのですが、たった3年前のことです。落ちたことは関係なし。

短絡的な考え方で「さわかみシフト」した私ですが、クローバーさんで開設した口座はそのままにしておきました。恩人ですので。


新たな入金方法でクローバー再シフト

そして、それから3年後、新たな、かつ画期的な入金方法が追加されたことで、ふたたび私の目はクローバーさんへ戻ったのでした。

ファンド購入連絡方法追加のお知らせ(クローバー)2019年7月9日
https://www.clover-am.co.jp/news/items/20190709_fund_renrakutsuika.pdf

振込専用口座に「自分の名前+ファンド名」を入れて入金するだけで、スポット購入ができるというのです。簡単すぎる。

例)ヤマダ タロウ コドモ

「スポット購入」は、毎月購入とは別に自分の好きなタイミングでファンドを購入する方法です。

下落はチャンス!下落のときは応援買い!」のときに有効な購入方法です。

それまでは、お金を振り込むときに、電話、メール、ホームページから「事前に連絡」する必要があったのです。これがすごぶる面倒くさい。

振り込む人が間違いなく目的のファンドを購入するためとは思うのですが、この「ひと手間」があるから振り込むのが面倒くさくなるのです。

購入のための入金方法が画期的な変化をしたということで、ニュースのお知らせが届いたその夕方、さっそく、楽天銀行アプリで送金してみました。

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*まずはデビットカードでキャッシュレス化を体験するのがおすすめです。


依頼人の名前を「自分の名前+ファンド名」にして、送金。

まあ、あっけなくクローバーさんへ送金できました。送金できたということは、ファンドが購入できたということです。

今回「コドモファンド」にしました。


「コドモファンド」は、これからです。

「コドモファンド」は、2019年7月の段階で基準価格が20,000円に達していないファンドです。17,392円(2019年7月10日現在)。

ところが、純資産総額をみますと、2017年11月から急激に大幅アップしているのです。

それが理由かどうか分かりませんが、2018年一億人の投信大賞で2位を受章。2016年、2017年は第1位でしたので、3年連続の受賞です。

一億人の投信大賞2018
http://1okutoshin.net/

基準価格が20,000円に達していないのに、純資産総額の大幅アップ、そこに一億人の投信大賞3年連続の受賞となれば、将来見えたというものです。

基準価格は、最初はどの銘柄でも10,000円からスタートします。

2013年にスタートした「コドモファンド」、6年で基準価格が7,392円も上昇しました。

10,000円が6年間で「17,392円」になったということです。1年ごとに1,232円ずつ利益が積み重なっていきました。

銀行の普通預金の年利0.001%の時代、これはすごい。

おふくろファンドは、2008年から約10年かけて基準価格20,000円を越えました。1年1,000円ペース。

これを考えると、コドモファンドもこれから「伸びしろがある」と考えて良いのではないでしょうか?

しかも「コドモファンド」は、クローバー社員さんにも人気。
関連企業からの大口投資があることや弊社社員、またその家族の間でも圧倒的に人気のあるのもこのファンドの大きな特徴です。
コドモファンドについて(クローバー・アセットマネジメント)
https://www.clover-am.co.jp/codomo/
*下にスクロールすると出てきます

今回、私がスポット購入に「コドモファンド」を選んだ理由、分かっていただけると思います。


なぜかメールが!?

そんなスポット購入が手軽にできてウキウキの私に、驚きのメールが届きます。


件名:【ファンド購入に関してのご確認】


「え?コドモって名前の後に付けたはずだけど??」

なんと、そのメールには、口座開設時から購入しているのは「浪速おふくろファンド」なのに、今回「コドモ」。

「これ間違いないですか」とのことでした。
これにはビックリの私です。

いえ、その「心づかいに」です。40代には良くあることですが、自分が「黒」と思ってやったことが、実際には「白」をやっている場合があります。

「レタス」と言いながら「キャベツ」を買う私のことです。

その可能性を考えて、わざわざご連絡いただいたのです。しかも、メール返信が無かったら、そのまま「コドモファンド」を購入してくださるとのこと。

「返信するのが面倒くさい」と思う私を見透かされたのでしょうか?

いいえ、さすがに冷徹な私でも今回の心づかいには胸熱になりましたので、感謝の言葉とともに「コドモのままでいいんだよ」と返信させていただきました。


まとめ

投資は元本割れする場合があります
恐ろしい言葉です。

投資には「浪速おふくろファンド」や「コドモファンド」含め、すべて元本割れするリスクがあります。

しかし、100円を現金のまま、20年間も保管しておいたとして、20年後も100円で同じ物が購入できるでしょうか?

逆に考えると、20年前に100円で買えていたものが、消費税や物価上昇で、100円では買えなくなっていませんか?

ティッシュは組数が少なくなり、小さくなって薄くなり、価格は同じでも中身が小さくなったのならば「実質値上げ」と同じことです。

それなら、経済の流れに沿うように価格が上向く投資信託を購入しておいた方が良いというのが私の考え方です。

もちろん、投資をする会社が直接販売する「直販」のファンドを購入です。

楽天証券でも「つみたてNISA」のために、積立投資をしています。

アメリカ株が対象とはいえ、こちらもアメリカ経済の流れに沿うように価格が上向くことを期待してのことです。

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000FHD2

長期投資スタートは早ければ早いほうがいい
3年前、いや、10年前の私に教えてあげたい。切に思う40代でした。


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