楽天銀行デビットカードで払いたい
Amazonで楽天デビットカード登録
サクサク支払い中〜
「請求に関する問題」が届いたんですけど…
<結論>
Amazonの定期的な支払は、
楽天デビットカードが使えない
楽天デビットカードが使えない
*私のカードが「JCBブランド」だからか?
更新日: 2019年4月13日
楽天証券を開設したついでに開設した楽天銀行。何も考えずに「楽天銀行デビットカード」を作ったところ、数ヶ月の間に私の生活への溶け込み具合が恐ろしいです。
まず、楽天銀行口座を開設したら、ハッピープログラムにエントリーします。
ハッピープログラムー楽天銀行
https://www.rakuten-bank.co.jp/smartphone/happyprogram/
https://www.rakuten-bank.co.jp/smartphone/happyprogram/
次に、楽天証券で「つみたてNISA」1日100円 x 2銘柄を設定することで、ほぼ毎月「スーパーVIP会員」扱いとなります。
「スーパーVIP会員」になると、楽天スーパーポイント獲得倍率3倍に格上げします。通常、1件の引き落としで1ポイントつくのですが、これが3ポイントになります。
「たかが3ポイント」と笑うことなかれ。毎日100円の引き落としにも3ポイントつきます。毎日3%の利子がついているようなものです。
銀行の普通預金の金利が年0.001%である現実を直視しますと、3,000倍の利子と考えるとウカウカしていられません。しかも1日ごとに付く利子…
楽天銀行デビットカードは、普段の生活でも存分に活躍してくれていて、セブンイレブン、ネット通販をはじめとして、長期投資のTHEO(テオ)の引き落としなど使えるところはすべて楽天銀行からの引き落としに変更しました。
買い物で楽天銀行デビットカードを利用すると、100円で1ポイントつきます。5,000円を支払うと、50ポイントつきます。
1日1%の金利です。
しつこいですが、銀行の普通預金の金利0.001%ですからね。1日1回だけで1,000倍の金利です。1年も預けなくても良いのです。
ただただ、支払いに楽天銀行デビットカードを使うだけです。支払い内容は支払い後即座にメール通知が届きます。不正利用防止です。
楽天に何をいつ購入したのかというビックデータのひとつである個人情報を提供しているお礼にポイントをいただいている、または銀行の支店の維持費がいらないので利益還元していただいてると考えています。
<高還元ポイントの理由>
1. 購入履歴(個人情報)提供料として
2. 店舗維持不要の利益還元として
*あくまで個人の意見です2. 店舗維持不要の利益還元として
すでに楽天経済圏に取り込まれた私は、もちろん、楽天マガジン も登録しています。古雑誌が貯まらなくて快適です。
正直、月250雑誌も読めません(笑)が、十分モトは取れています。
Amazonの支払いにも使っています
Amazonプライム会員の私は、すぐさま支払い方法を楽天銀行デビットカードに変更しました。Amazon支払いはデビットカードでも可能です。
年4,900円(税込、月換算408円)という格安さでこれまた私の生活に食い込んでいるAmazon。送料とお急ぎ便が何度も使えることを考えると、入らないと損する気持ちになるほどです。
それまでAmazon支払いには、コンビニ払い、Amazonギフトカードを使っていましたが、すぐに楽天銀行デビットカードに切り替えました。
これで、Amazonで支払いをしながら楽天スーパーポイントを貯める生活になりました。最高ですね。
Amazonにも専用のクレジットカードがあるのですが、クラシックでも2年目から年会費1,350円(税込)がかかります。審査があるのが面倒です。
楽天銀行デビットカードは、銀行口座から直接引き落としされるので「審査が無い」のです。
新たなクレジットカードを作るのが面倒だった私が仕方なく選んだデビットカード。こんなに素晴らしいものとは当時は気づきませんでした。
Amazonに登録した楽天銀行デビットカード、順調に引き落としされ、支払いして満足していました。
ところが…
Amazonプライム会員年会費、Kindle Unlimitedは支払いできない
突然届いた「Kindle Unlimitedの請求に関する問題」で状況が一転します。2018年10月に登録した「Kindle Unlimited」の支払いが楽天銀行デビットカードでできなかったのです。
一応、リンク先にアクセスして同じ楽天デビットカードを登録し直しました。
よくよく考えてみると、去年の「Amazonプライム会員の年会費」も、楽天銀行デビットカードで支払いできず、急遽プリペイドVisa card「バンドルカード」で支払った思い出がありました。
なぜプリペイドカードで支払いできて、デビットカードでできないのか定かではなく、当時、納得できなかったことを思い出しました。
今回は、Amazonカスタマーセンターに使えない理由を問い合わせて確認してみました。時間があったのでチャットで問い合わせました。
すると「カード会社の意向によるもので、Amazon側では判断できない。カード会社に問い合わせて欲しい」とのことでした。
う〜む。
プリペイドカードが良くてデビットカードがダメな理由が分かりません。ひとつ考えられるのは、カードのブランドです。
私の楽天銀行デビットカードは「JCB」、
プリペイドカードのバンドルカードは「Visa」です。
このブランドの違いがあるのかもしれません。
また、定期的な支払いということで、普通のクレジットカード登録が望ましいのかもしれません。
それでもプライム会員年会費もKindle Unlimited会費もプリペイドカードのバンドルカードで支払いできますからね…
まとめ
いずれにしても正確な理由が分からないまま、楽天銀行デビットカードでは、1. Amazonプライム会員の年会費(3,900円)
2. Kindle Unlimitedの月会費(980円)
3. Kindleの一部(特に安売りしている本)
2. Kindle Unlimitedの月会費(980円)
3. Kindleの一部(特に安売りしている本)
が少なくとも支払いできないことが分かりました。
しかし、こうして楽天銀行デビットカードで支払えるかどうかの穴をつぶしていくしかないのでしょうか?
できればカードを登録するときに「このカードはこの支払いには使えないよ」と教えてくれればありがたいのですが…
とりあえず皆さんに今回の件を情報共有しておきたいと思います。
<関連ページ>