2019年07月

海外chatsim docomo 4G掴んでいた!

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いつもはSAKURAWiFi

久しぶりに海外chatsim

使えるか?



<結論>

「docomo 4G」がっちり掴んでいた!


更新日 : 2019年4月19日

母から「LINEが昨晩から使えない」と連絡がありました。母のスマホにも私と同じ「海外chatsim」さんのエストニア産simカードを入れてあります。

母のスマホは、Freetelで購入した「Priori 2」でして、これに海外chatsimのsimカードを入れています。

海外chatsimの凄さはこちらから

端末「Priori2」の良いところは操作が簡単なことと、デュアルsimと言うsimカードが同時に2枚装着できるようになっています。

当初、母にスマホの操作すべてを教えるのは、本人にとっても私にとってもかなりの負担であることは目に見えていました。

そこで、Priori2を「LINE専用端末」として理解してもらい「LINEしか使えない」認識してもらいました。

最初にLINEを使いたいか母に聞いたところ、スマホの端末代と月々の支払い料金をテレビCMや友だちから聞いていたらしく「不要」との返事でした。

そこで、このスマホは10,000円以下で購入したもので現在は何も使っていない放ったらかしの端末であること、月々100円でLINEが使い放題であることを強調して伝えました。

海外chatsimは、初期費用こそ4,000円ほどかかりましたが、次の年からは10ドルチャージするだけでチャージが更新され、次の1年も使い放題となります。

10ドル=約1,200円なので、月100円という訳です。

本当は、LINE以外のSNSも使えるのですが、日本ではLINEさえあれば問題ありません。また、LINEでもテキストだけで、スタンプや画像は送受信できません。

<LINE以外のSNS>
LINE
Facebook Messenger
What’s up
WeChat
Viber
SMS(受信のみ可)
通話(受信のみ可)

スタンプと画像は、私の「SAKURAWiFi 」に接続されれば問題なく見られるので良しとしました。

端末Priori2とFreetel

Priori2端末の購入当時は、この「デュアルsim」と10,000円を切るプロモーション価格にひかれ即購入を決意しました。

<購入時の記録>2015年2月末
priori2+freetel mobile ネットし放題2GB 電話プラス microSIM パールホワイト SIM SET SA
                           9,980円            1          9,980円
初期手数料
                           3,000円            1          3,000円
freetelあんしん補償 -priori2-
                           1,480円            1          1,480円
 priori2専用 液晶保護フィルム
                             900円            1              900円
  ==============================
  商品合計                                                15,360円
  
  合計金額                                 16,588円(税込)

ひとことで言うと「安い」。

残念ながらFreetelは、会社の経営状態が悪化してしまい、現在はMAYASYSTEMさんが引き継いでおられます。

Priori5(売り切れ)

Freetelさんは画期的な端末とサービスでしたのに本当に残念です。

ところが、社長だった増田さんは、次の会社「TAKUMI JAPAN」を立ち上げ、中国産ゲーミングスマホ「Black shark」というこれまた珍しいタイプの端末を日本で販売されます。

TAKUMI JAPAN

私は中国のTwitter「weibo(ウェイボ)」で小米(xiaomi)のトップ雷軍さんをフォローしています。その雷軍さんがこの「Black shark」をかなり推していたので、注目していたのです。

そうしたら日本で元Freetelの増田さんが新会社から販売されるということで、ひとり胸熱でした。


2日前にチャージした

母のスマホのLINEが使えなくなったのは、私が海外chatsimに次の1年も使えるように10ドルチャージして2日後です。

チャージ方法は、私が海外chatsimを購入してチャージしていた方法よりも数段簡単になっていました。Paypal経由でのチャージだったのです。

Paypalでチャージ分の支払いをすると、19桁のチャージ番号(チャージのライセンスキー)がメールで送られてきます。その番号を端末の電話から送信するだけです。

<電話から送信>

*146*19桁のチャージ番号#


チャージ番号自体は、Paypal支払い後1分で送られてきます。チャージ番号さえあれば、私が購入したチャージ番号を他の端末にチャージできるので、私が母のスマホにもチャージできるという訳です。

<チャージ番号は代行購入できる>
私 : チャージ番号をPaypalで購入
Paypalアカウントの無い方の代わりにチャージ番号購入
Paypalアカウントの無い方のスマホから番号を送信
チャージできる

このようにして母のスマホにもチャージしたのですが、使えなくなったというのです。きちんとチャージ済であることは確認しています。


思い当たる節があった「Disconnect」

そういえばと思いついたのがVPNアプリ「Disconnect」でした。


Disconnectは、年4,000円のVPNアプリですが、私は1回払いで一生使える「lifetime plan」を49ドルで購入して使っています。

Disconnect Premium VPN
Disconnect Premium VPN
開発元:Disconnect
無料
posted withアプリーチ

この「Disconnect」は、かなり優秀なガードをしてくれます。その反面、私的にはセキュリティに問題ない場合でもギッチギチに対策してくれるのです。

そのため、これまでも何度か「Disconnect」を解除することにより、使えるようになったアプリやソフトがあります。

「まさか」とDisconnectをOFFにしたらアッサリLINEが使えるようになりました。

よく考え見ると、LINEしか使わないスマホ端末にギッチギチガードのDisconnectは不要であることに気づきました。だから、以前OFFにしていたのです。

今回、わざわざチャージのついでにONにしてしまったのが事の起こりでした。失敬、失敬。


海外chatsim「Docomo 4G」を掴む

やれやれとなったのですが、今回の騒ぎで驚愕したことがあります。海外chatsimが「Docomo 4G」回線を掴んでいたことです。

海外chatsimが「Docomo」回線を使っていることは知っていました。海外に行けば、そこのメインの携帯電話会社の回線を掴むはずです。

<海外chatsimの回線>

日本 : Docomo 3G, 4G


母のスマホ「Priori2」は古いので、3G回線までしか掴めないようでした。それで私も同じように「3G」なのだろうと思い込んでいたのです。

ところが、自分のiPhone7で確認してビックリ!
「Docomo 4G」回線を掴んでいるではないですか!
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私が自分のsimフリーiPhone7に「海外chatsim」を利用することにしたのは回線がDocomoだからです。

私が普段ネット通信で使っているのは「SAKURAWiFi 」です。「SAKURAWiFi 」はソフトバンク回線なのです。

もし、ソフトバンク回線が使えなくなった非常事態でも海外chatsimに切り替えて、LINEなりMessengerなり使うことができます。

さらに海外でも、そのまま現地で電源を入れれば現地の回線を自動的に掴んでくれます。どう考えても私にとって「海外chatsim」は必要でした。


まとめ

いかに「海外chatsim」が便利で危機管理のひとつとしても有効であることが分かっていただけたと思います。

そんな便利な「海外chatsim」は現在販売中止となってしまいました。

代わりに本家「Chatsim」から購入することができますが、英語でのオーダーの上「海外chatsim」の売りのひとつだった月100円が月400円になります。



とはいえ月400円になったとしても「安すぎる」ので「海外chatsim」が使えなくなったら、素直に本家「chatsim」に乗り換える予定です。


<関連ページ>






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月1回バックアップ

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パソコンを毎日使う

バックアップ大切と分かっているが…

どうやったら面倒くさくないのか?



<結論>
「定期的にやること」としてスケジュール。
何も考えずにやるだけ。

更新日 : 2019年4月18日

5G時代がやってきました。

アメリカと中国の壮大な一番乗り競争の結果、韓国も滑り込み参戦。どちらが一番最初にサービスを開始したかで論戦が繰り広げられています。

一方で日本は人ごとのように側でその様子を見ているだけ。「5Gは、2020年オリンピック開催までに開通していれば良いか」くらいのものです。

開通だけでなく、開通してからのサービス展開をある程度広げておかなければ、海外で5Gと5Gに沿って変化をとげたサービスについていけない危険性があるような気がしてなりません。

「5Gはあるけど、日本では役立たなかった」
など言われたくないです。

机上の空論でなく「4Gの100倍速さでネットができる環境」を実際に体験しないと、欲しいサービスは見えてこないように思うのです。

ここで、いち早くアメリカ、韓国、中国に乗り込んで自社のサービスに組み込めないか検討されている日本の会社の方々には本当に期待しております。

実際に使わないとやっぱり無理です。

ブロックチェーン技術もこの5Gの高速通信で相当伸びると思いますし、それに通じた仮想通貨による支払いも今は時間がかかっていますが、QRコードばりに秒以下でできるようになります。

仮想通貨だと海外で両替せずに支払いできますので、価格の乱高下はありますが、安い時に買ってsimフリースマホを現地で使えるようにしておけば海外旅行も楽々です。

便利になる一方、5Gの電波は4Gよりも短い距離でしか届かないため、基地局の設置が急務です。それら関連の会社の株が高騰しています。

私はコンビニ各社が協力して、すべてのコンビニに5G基地局のアンテナをつければ良いように思いますが、あくまで理想です。

そして、ネットが爆速になる時代だからこその犯罪も増えてきます。

人ごとじゃない? 5G、IoT時代のサイバー攻撃から、身を守る方法(ライフハッカー日本版)

これまでは氏名、住所、電話番号、メールアドレス、クレジットカード情報をはじめとする「個人情報」がターゲットにされていましたが、次は撮影した画像や動画なども対象になってきます。

スマホで撮影した写真や動画は、目に見える画像だけでなくその撮影日と撮影場所も設定によっては組み込まれています。

Twitterでツイートした日も加われば「いつどこで誰と何をしていたのか」という「プライバシー情報」も分かるのです。

ライフハッカー日本版さんの記事では、セキュリティ問題の専門家である、マカフィーのサイバー戦略室シニア・セキュリティ・アドバイザー、佐々木 弘志さんをお迎えしてその現実についての詳細が紹介されています。

「マカフィー」はウィルスセキュリティソフトです。

すでにパソコンにはウィルスセキュリティ対策ソフトをインストールするのが常識となった現在ですが、スマホやタブレットにもウィルス対策することを忘れてはいけません。

私は、手持ちのパソコン、タブレット、スマホの台数(確か合計8台)と、いろいろ使ってみての使用感、そして一番大切な利用料金から「カスペルスキー」を利用しています。


月393円でiPhoneとiPad、Kindle paperwhite版以外の端末すべてにインストールできる上、継続利用でお得になるのも気に入っています。毎回3年契約です。

ところが、最近、カスペルスキー自体の「脆弱性の問題」を公表していなかったことが問題視される場面がありました。

私もそのニュースを知り、他のウィルス対策ソフトの検討をしてみましたが、やはりカスペルスキーさんが一番セキュリティ面で安心だと判断し、継続して利用することにしました。


セキュリティ対策は良しとして…

ウィルス対策「カスペルスキー」、VPN対策「Disconnect」を利用し、インターネットを介して入り込んで悪さをする輩を排除する努力を私的には最大限しました。

次は、自分の使用しているパソコン内部の対策をしておかなくてはいけません。それが「パソコンいきなり立ち上がらなくなる問題」です。

何もしていないのにパソコンが壊れました。」という状況に陥る可能性があるということです。

パソコンが立ち上がらなくなったときに困るのが、今すぐ必要なファイルやデータが取り出せないことです。

いくらクラウドストレージサービスを利用していても、最新版のファイルがパソコンに入っていることが多々あります。普段「パソコンがいきなり立ち上がらなくなる」可能性を意識していないからです。

最悪、クラウドストレージサービスに保管しているひとつ前の最新データを引き出すことができます。

<私が利用しているクラウドストレージサービス>
1. Amazon Photo(有料)写真は無制限
2. Google Drive
3. Dropbox
4. Dropbox plus(有料)1TB
5. Degoo(有料)3TB

クラウドストレージサービスを利用するときの問題が最新版を保存しておくクセをつけることです。

もともとクラウドにファイルを置いていて、そのままそのファイルが編集できるGoogle Driveなら問題ないのですが、Dropboxはその場で編集できないので、最新版への更新を忘れがちです。

Dropbox
Dropbox
開発元:Dropbox
無料
posted withアプリーチ

さらに、パソコン本体に保存しているデータも定期的に保存しておく必要があります。「念には念を」「2重3重」の備えをしておくのが基本だと考えています。

そこでパソコン本体のデータを定期的に保存するために利用しているのが「NovaBACKUP」です。

<NovaBACKUP|ダウンロード版>
1台用 3,791円(ソースネクスト)
1台用 4,094円→2,359円(1,735円:42%割引)
20190418Amazon確認

いつもどおり、ソースネクストさんの会員限定セールで購入しました。ソフトにこだわりはなく、バックアップすることをクセづけるために購入したと言っても過言ではありません。

<購入記録>2,218円で購入
【 NovaBACKUP ダウンロード版  】
  1個     ¥2,980
小計        ¥2,980
消費税       ¥238
<1,000円割引券>割引額       
    ¥-1,000
ーーーーーーーーーー
合計        ¥2,218

<1,000円割引券> がなければ「NovaBACKUP」は購入していなかったと思います。安さとタイミングがあったのが 「NovaBACKUP」 でした。


「NovaBACKUP」 使い方

私の 「NovaBACKUP」 の使い方はいたって単純でして、保存しておきたいデータを「コピー」コマンドを使って、保存用の外付けハードディスクにコピーするだけです。

「NovaBACKUP」 では、バックアップ先をパソコン本体に指定できるのですが、これでは 「パソコンがいきなり立ち上がらなくなる」 問題に対処できません。必ず外付けハードディスクに保存します。


また、システムバックアップという現在使っているパソコン環境をそっくり保存し、別のパソコンに復元することができます。ところが私はまだ使ったことがありません。

急ぎならシステムバックアップの価値があるのですが、パソコンを買い替えたときは「これまで何となくインストールしたまま」のソフトを整理できるチャンスと考えているからです。

「昔は便利だったソフトも、今はつかっていない」そんなソフトは新しいパソコンにはインストールしません。念のため、ソフトのダウンロードファイルは保存しておきますが、まず、再インストールすることはありません。

保存先の外付けハードディスクについては、今回保存するデータだけでなく1ヵ月前のデータも保存しています。データの変遷をたどることができるからです。逆に1ヵ月以上前のデータは古すぎて使えない場合がほとんどように思います。

この「外付けハードディスク」にデスクトップ、メインのデータ、Dropboxデータをフォルダ分けして月1回、バックアップ作業をしています。

月1回だと頻度が少なすぎるとは思うのですが、40歳過ぎると1ヵ月はあっという間ですし、最新の重要ファイルはDropbox plusに逃がしてあります。

とにかく普段やらない面倒くさい作業は「簡単」に限ります。

私は、Googleカレンダーにバックアップ予定を月1回の繰り返し設定で入れてあります。これで月1回、必ずデータをバックアップするよう促すメール通知が届くようになっています。

予定メールは、その予定が達成されたら削除します。

達成するまでメールは未読のままにしておくと、自分にプレッシャーがかかって便利です。今月もお知らせありがとうございました。


<関連ページ>  






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KING WiFiどうなの?

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SAKURAWiFi 最高〜!

3,600円で使い放題KING WiFi登場

どっちがお得なの?



<結論>
私はSAKURAWiFi 継続!
KING WiFiにするなら契約している人から紹介されて契約した方がお得。

紹介されて契約 : 月3,600円(1,400円割引)
紹介して割引 : 月200円ずつ割引(13人まで)
*13人紹介で利用料月1,000円まで下がるがハードル高過ぎ
*13人紹介するより紹介されて契約した方が相当楽。
*キャンペーンなので予告なく終了するリスクあり

更新日 : 2019年4月17日

ドコモがプランの大幅値下げを発表しましたが「ギガホ : 月額6980円で月間30GB」という数値に腰を抜かしています。

正直な気持ちとして「30GBしか使えないのに6,980円もするのか!」という驚きの方です。試しに私が利用しているポケットWiFi「SAKURAWiFi 」でネット通信量を確認してみます。

<私のネット通信量>2019年4月1日〜4月16日

>> 36.4GB <<


いかに私がネット依存しているかが如実に分かると同時に、すでにネット通信量30GBを越えているあたりで私のドコモさんでの契約は「無し」と判断せざるを得ません。

とはいえ、通話だけは山へ調査に行く関係からドコモさんと契約しています。月989円(税込)です。自分が使いたいときだけ電源を入れるスタイルなのでネット通信がメインです。

ネット通信は、家に回線を引かず、ポケットWifi「 SAKURAWiFi  」だけで運用しています。
ちなみに「SAKURAWiFi 」の回線は「ソフトバンクLTE・4G」です。

一時期は、中国のnetflix「iQiyi」による中国アイドル選抜番組「青春有你」の1回あたり3時間の番組を見まくっていました。第11期までありましたし、繰り返しても見ていました。

その当時のネット通信量は、おそらく月60GBは越えていたのではないでしょうか?

私はスマホ3台、タブレット3台、パソコン2台持っており、それらのOS、アプリ、ウィルス対策のカスペルスキーの更新も「SAKURAWiFi 」で対応しています。

これで月4,514円(税・保険料込)は、本当に安すぎて感謝しても仕切れません。

2018年2月から利用させていただいておりますが、大学内で昼休み時間の激遅通信を除けば、まったく不満はありません。

SAKURAWiFi 」は「データ利用量が無制限・3日制限」も無しが売りなのに月100GBで制限がかかるという話がありましたが、私の場合、どうやっても月100GBまで行かないので安心しています。


KING WiFi登場!

そんな「 SAKURAWiFi  」一辺倒の私ですが、100円でもお得なポケットWiFiがあればいつでも乗り換える所存です。

と言いますのも「SAKURAWiFi 」の良い点として「2年縛りも無い」ということがあります。1ヶ月で解約を解除しても違約金が発生しないということです。

この軽いノリのおかげで「SAKURAWiFi 」の契約に至ったと言っても過言ではありません。

当時は「SAKURAWiFi 」と言われてもほぼ知られていないサービスでしたし、周りに使っている方もいませんでした。

今となっては笑い話ですが、サポートさんの対応も丁寧でしたし、ガッチリ心は掴まれています。

ところが、そんな「SAKURAWiFi 」と同じ「ソフトバンクLTE回線」を利用した新たなサービスを発見しました。

KINGWiFi」です。

このサービスを提供してくださっているのが、株式会社 GLANZさんです。

株式会社 GLANZさんは、2018年5月に設立されたばかりの新しい会社ですが、すでに「KING WiFi」のほかに「ギガトラWiFi」というサービスも提供されています。


ギガトラWiFiは、最低月額2,990円でネット使い放題というサービスです。いきなりKING WiFiより安いサービスなので驚きです。

<サービス最低料金>月額(税抜)
ギガトラ : 2,990円(最初から)
KING : 3,600円(割引が効いた値段)

何というか、ギガトラWiFiとKING WiFiのサービス内容は、ほぼ同じの利用データ量「無制限」なのです。

利用方法として、ポケットwifi本体とSimカードのセットレンタルが基本なのですが、両方ともSimカードのみのレンタルもできます。

<初期費用>違いあり
ギガトラ : 14,000円(おまとめ期間25ヶ月で)
KING : 12,200円(割引が効いた値段でこれ)
*「おまとめ期間」利用料金を約2年間分を先払いしてやっと月額2,990円になります。
*「割引が効いた値段で…」本来、基本料金5,000円です。
*どちらも最初の1ヶ月は、保険料込みになります。


ギガトラWiFiここに注意

ギガトラWiFi、一見、月額2,990円(税込で3,229円)でかなりお安く見えます。私の愛用中のSAKURAWIFIは保険と税込とは言え、月4,514円だからです。

ところが、この安さには前提条件があります。

事前に25ヶ月分を一気に支払いしたら、月額2,990円になるのです。しかも「クーポン適用」してこのお値段になるのです。

ギガトラ料金プラン

ほぼ、2年縛りと同じような気がしますが、一回払いできるならかなりお得です。

一方で、1ヶ月で解約しても違約金が発生しない「SAKURAWiFi 」のすごさが際立つ瞬間でもあります。


KING WiFiここに注意

KING Wifiの基本料金は5,000円です。

これが3,600円の割引料金になるためには、すでにKINGWiFiを契約した友だちから紹介してもらう必要があります。

その友だちは紹介料金として、それ以降の月利用料金が200円割引され続けます。最高13人まで紹介するたびに、毎月200円ずつ割引されていきます。

この段階で、紹介されてからKINGWiFiを使った方がお得ということに気づきます。最初から月額1,400円割引してもらえるからです。
*初期基本料金5,000円→割引後3,600円

この「紹介」というのが非常に難しいことは、アフィリエイトをしている私が一番よく分かっています。紹介しても契約まで至らないといけないのです。

アフィリエイトのリンク先へ進まれたとしても、契約していただかないとお金は発生しません。

ということで「KINGWiFi」は、すでに契約した方を探して紹介されてから契約するのが簡単そうです。

まとめ

やはり「SAKURAWiFi 」は神ということが再確認できました。ギガトラWiFi、KINGWiFi と同じソフトバンクLTE回線で月4,514円(保険・税込)です。

一見お高く見える「SAKURAWiFi 」ですが、安い料金を誇るサービスに至るまでの条件を確認すると無理ゲーなことが分かりました。

SAKURAWiFi 」、私は継続です。


<関連ページ>






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はや1年!

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海外chatsimでテキストSNS使い放題!

チャージ期限1年

そろそろチャージか…



<結論>
Paypal支払後、1分でライセンスキー届く。
電話入力して発信するだけ。
*代理購入できる

<支払い>
Paypal→株式会社アイツー→メールでライセンスキー届く

更新日: 2019年4月16日

「SIM360」というSNSテキストなら使い放題の夢のようなsimカードを海外輸入して満喫していたのも束の間、あっけなく「SIM360」の会社と連絡が取れなくなりました。
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チャージすることができないので、せっかくのsimも宝の持ち腐れでチャージ有効期限の1年が過ぎて使えなくなってしまいました。

チャージ有効期限が1年間というのは、simカードをスマホに装着し、金額をチャージすると「今から1年間使えるようになりました!」と表示されるため有効期限が1年と分かりました。
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「SIM360」が使えなくなってガッカリした私でしたが、その後、「海外chatsim」という海外留学する方々利用されるsimカードがあることを知ります。

海外chatsim 

早速このsimカードを購入し、設定を試みようとして気づきました。なんと、この「海外chatsim」が提供するsimカードも「SIM360」と同じエストニア産のsimカードだったのです。

<世界一電子化の進んだ国エストニア>
e-identity(電子居住証明書)
*安部首相も取得されています
Japanese Prime Minister becomes Estonian e-resident

<日本・エストニアEUデジタルソサエティ推進協議会>


ちなみに日本国内では、ドコモ回線をつかみます。

simカードが同じなので、設定の仕方も同じようにやれば良いわけです。こうして楽々設定し、以前と同じように「1年間テキストSNS使い放題」の状態になりました。

<テキストSNS対象サービス>
LINE
Facebook Messenger
What’s up
WeChat
Viber
SMS(受信のみ可)
通話(受信のみ可)

ところがこの「海外chatsim」カード、以前はAmazonで購入できていたのですが、現在は本家chatsimサイトから個人輸入しなければならなくなりました。


海外から購入するため、送料込で初期費用が4,000円かかりますが、それさえ乗り越えてしまえば楽勝です。
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LINEの場合、テキストと絵文字😄しか使えず、スタンプを含む画像や写真が送受信できないのが難点ですが、スマホ本体をWifiにつなげば同じように使うことができます。

ところが、残念なことに1年間有効な最低チャージ金額が35ドル(4,000円)に値上げされています。1ヶ月333円で日本ならLINEが使い放題です。それでも充分安いです。

<チャージ最低金額>
海外chatsim: 10ドル(1,200円)現在販売中止
ChatSim : 35ドル(4,000円)絵文字も使える
*海外で言う絵文字は、(^。^)ではなく小さいスタンプのことです。



私の通信環境

そろそろ私が使っている「海外chatsim」を開通させてから1年になります。チャージ金額は開通してから1年間しか持ちませんので、そろそろ追加チャージが必要です。

おそらくチャージしなくてもsimカード自体は使えると思うのですが、念のため、通話ができるようにしておきたいことと、実際にチャージ作業をするときに電話を使うので、追加チャージすることにしました。

逆に言えば、追加チャージすれば、確実に1年間は継続して「海外chatsim」が使えるということです。最高です。しかも1ヶ月100円ですので、タダみたいなものです。

追加チャージで次の1年も使えるかについては、実際にサポートさんに問い合わせて確認しましたので確実です。

私は通常、電話は通話のみをドコモで契約し、ネット通信はsimフリーiPhoneに「海外chatsim」を差し、ポケットwifi「SAKURAWiFi 」を利用しています。

「通話」と「通信」を端末ごと切り離しているということです。

<私の通信環境>月あたり
通話ドコモ(989円)税込
通信SAKURAWiFi (4,514円)税・保険込
-----------------
合計 5,503円

SAKURAWiFi は、無制限・3日縛り無し、2年の縛りもない夢のようなポケットwifiです。
通信網は、ソフトバンクLTE・4Gです。

こうして「海外chatsim」を通信用のsimフリーiPhoneに差すことで、万が一「SAKURAWiFi 」が無いときもLINEできますし、割高ではありますが通話もできるようになります。この安心感はたまりません。

その後、いきおいでAIRSIMという海外で使えるsimカードまで買ってしまいました。現地で使うのが楽しみです。



海外chatsimチャージ方法

1. チャージする金額をPaypal経由で支払う
2. アイツーさんからライセンスキーがメールで届く
3. ライセンスキーを電話で入力して発信
4. 「チャージ完了」が画面に表示される

1. チャージする金額をPaypal経由で支払う
チャージ金額は「10ドル」と「50ドル」しかありませんので「10ドル」を選びます。
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*ちなみにPaypalは、楽天デビットカード(JCB)は登録できませんでした。プリペイドクレジットカードのバンドルカード(VISA)は登録できますのに…

「10ドル」をタップすると、自動的にPaypalに接続しますので、ログインして支払います。
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2. アイツーさんからライセンスキーがメールで届く
Paypalで支払い後、1分で株式会社アイツーさんから「ライセンスキー」が届きます。
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3. ライセンスキーを電話で入力して発信
「ライセンスキー」は、先ほど購入した10ドル分(1,200円分)のチャージができる番号です。通話できる状態にして*146*からはじまる「ライセンスキー」を入力し、通話ボタンをタップします。
*通話できる状態: 機内モードにするなよということです。

4. 「チャージ完了」が画面に表示される
通話ボタンをタップしてすぐにチャージ完了の画面が表示されます。
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この画面が表示されない場合は、何回かライセンスキーを入力→通話をやってみてください。私自身、3回やってやっと上の画面が出ました。


また、ライセンスキーを入力する際、スマホが機内モードになっていないか確認してください。

と言いますのも、私はポケットwifiの「SAKURAWIFI」を使っているので通常「機内モード」でして、それをすっかり忘れていました…


これでまた1年「海外chatsim」を楽しむことができます。海外chatsimがAmazonで買えなくなっても本家Chatsimから購入すれば良いですし、simフリースマホの可能性は無限大です。

ちなみにsimカードのサイズですが、気にしなくても大丈夫です。simカードのプラスチックの枠に切れ込みが入っていまして、サイズに合わせて切り取れるようになっています。

「商売はこうでないといかん!」

いちいちsimカードのサイズなんて買う側に気をつけてもらうとか世界から見るとあり得ないです。ちびちび切り取れば誰でもできますので、ご安心ください。Airsimも同様です。



<関連ページ>


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長期投資の大切さ再確認

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クローバーセミナー参加

おふくろ創始者さんと同席

「先は長いで!」の言葉にうなづく



<結論>
とりあえず、
クローバーとさわかみセミナーに参加してみる。

更新日:2019年7月21日

クローバーのセミナーに参加し、投資信託と長期投資のありがたさを再確認した話。


クローバーセミナーに久しぶりに参加

2019年7月20日(土)、クローバー・アセットマネジメント株式会社さんのセミナーに参加してきました。

「ヨーロッパ出張報告会」多根幹雄
2019年7月20日(土) 13:00 ~ 15:20

皆さんは、投資会社のセミナーに参加されたことはありますか?

私が投資会社のセミナー最初に参加したのが、このクローバーさんのセミナーでした。

そのきっかけは、さわかみ投信株式会社 現会長 澤上篤人さんのご講演が開催されることを知ったからです。

そもそも「投資信託会社のセミナーに参加する」ということは、かなりハードルが高いことだと思います。

私も「セミナーに参加する」という実際の行動に至るまでにはずいぶん時間がかかりました。まず、「投資」という言葉に慣れていないからです。

その原因は、「投資はギャンブルだ」「貯金が一番安全」という考え方が、知らず知らず頭に刷り込まれていたからです。

だから、私が参加までに「ずいぶん時間がかかった」のは、「なぜ参加する必要があるのか」をつきつめて自分を納得させる理由がだったからです。


「なぜ参加する必要があるのか」

40代を前にして、私が考えたこと。それは、「このまま60代、70代になっても良いのかな?」という疑問からでした。

就職もせず、突っ走って来ました。皆さんのおかげで、その分野では大きな仕事のお手伝いができました。

ところが、周りを見渡すと、就職、結婚し、子どもが生まれ、皆いわゆる普通の人生を送っているのです。

それに対し、私の手元に残っているのは「何?」。

頑張った割には、1億円も無いのです。たとえ、1億円の価値があっても、現金では無い。

確実に迫り来る老後…「おや?」

考えるきっかけのひとつが、勝間和代さんの「お金は銀行に預けるな」でした。私の30代は「カツマー」一色だったのです。

キラ星のように私の目の前に現れた勝間さん。効率を追求することで、余裕時間を作り、人生をより良いものにしていく姿勢。

「素晴らしすぎる!」と次々と出版される勝間本を読んでいく私。最初は、「10倍シリーズ」の青本と赤本でした。



さらに「自分をGoogle化」してしまう考え方、そのために必要な機材やオススメ本が巻末に写真入りで列挙されており、それを買ったり読めば良い話です。


「これは楽!」と自分の状況で取り入れられるものは取り入れていきました。scansnapはその代表です。


研究室の先生にお願いして購入していただき、論文をひたすらPDF化し、検索してすぐ探しだせるようにデータベース化したところ大好評。

先生のお部屋にも導入され、先生を通じて同じ学科の先生にも広がっていきました。

便利で楽なものは拡散速度が早い」を実感しました。

また、勝間本の巻末にある本リストにも注目です。

「本を読む」ということは私にとって昔からの習慣でしたので、勝間さんの月10万円読書には共感しました。

とはいえ、アルバイト生の私に月10万円の投資は「とうてい無理」なので、せっせと図書館通いしては読んでいきました。

挙げ句の果てに、勝間さん講師の2日間で10万円の講座「PhotoReading」も東京参加しました。2014年のことです。

2日間で10万円もする講座になぜ参加したのかというと、勝間さんの紹介される本を効率よく読みこなすためです。

「PhotoReading」は読書するための技術です。


本を読む前に「なぜこの本を読む必要があるのか」「読むことでどのようなことが知りたいのか」を明確にして瞬時に探し出す方法です。

<PhotoReading講座に参加する理由>
本をたくさん読むには限界がある
しかし、「PhotoReading」の技術を使うことで効率的に本を読むことができる。
勝間さん講師は今回がラスト
参加する

自分が自分に納得させる理由が積み重なり「納得・理解」できた後の行動は早い私です。値段とか関係なくなります。

そして、そこで得られたものは大きいです。今でもFacebookでつながっています。


投資セミナーに参加する理由

40代を前にして「今の状態のままではダメ」ということは分かっている。しかし、何をすれば良いのか分からない。

ただし「今の状態のまま」の意味は「今の経済状況のままでは」ということです。

つまり、今あるお金、これからのお金をどのようにしておくことが一番なのかを知りたかったわけです。

しかし、家族を含め親戚一同「貯金一番主義」。とりあえず、貯金してお金を貯めることだけが正義という状況

こういうときの味方は図書館です。

勝間さんの「お金は銀行に預けるな」も最初は図書館にあったのです。

「お金は銀行に預けるな」で印象的だったのが、勝間さんが初任給の時から「投資信託」をコツコツ購入されていたことです。

「投資信託をコツコツ買う」というキーワードが見つかりました。では、「投資信託とは?」「どこで買える?」となります。

そこで目についたのが、さわかみ投信 澤上篤人さんのご著書でした。

「これも投資信託なのかな」で読み始めたところ、澤上さんは、投資信託会社を設立し、「さわかみファンド」1本だけを販売していることを知ります。

さらに、「直販(ちょくはん)」という、独自の販売方法を「日本初」として切り開かれたこと、運用会社が購入者に直接販売することの意味を知ります。

一般生活者の生活を支えるため、顔の見える会社、会社を設立するまでの並々ならぬ情熱。

かつては、スイスの名門プライベートバンク「ピクテ銀行」にお勤めされ、ピクテ・ジャパンを率いた経験の持ち主。

これはホンモノじゃねえか?

いつでも本は私を助けてくれます。

そこで、澤上さんをネット検索していくと、タイミング良く澤上さんが「大阪」で長期投資に感するご講演を開催することを知ります。

その主催者がクローバーさんでした。当然、当時は、クローバーさんのことも直販投資されていることも知らない、恐れ多い状態。

<投資セミナーに参加する理由>
今の経済状況を良くしたい
今と同じお金の使い方ではダメなことは分かる
勝間さん「お金は銀行に預けるな」
勝間さん「初任給から投資信託で積立」
投資信託の積立?どこに?
澤上さん「2020年に大差がつく長期投資」
長期投資??直販??
澤上さん「将来が不安なら、貯金より のんびり投資」
マジか?
ホンモノを実際に見たい
クローバー「澤上さんご講演を開催」
参加するしかない!


長い…

段階が長くなればなっているほど、私が澤上さんのご講演に参加すべきかどうか迷ったことを示しています。

しかも、当時は今よりも「大阪に慣れていない」。

会場は心斎橋の「メガネの三城」本店。すでに「心斎橋」という地名だけでビビっている私です。

とりあえず、高速バスは予約したものの、会場に無事に到着するか定かではない状況。Googleマップで何度も確認して会場に向かうのでした。

そして、会場で得られたものは大きかった。生で澤上さんにお会いし、ご講演で長期投資に納得した私。

次の日には、さわかみ投信さんとクローバーさんに口座開設の申し込みをしました。



「ヨーロッパ出張報告会」多根幹雄

今回参加したセミナーもあるキッカケがあって参加するに至りました。

それはクローバーさんが販売する「コドモファンド」の素晴らしさを再認識させられたからです。

「コドモファンド」は多根さんが設立したファンドです。

コドモファンド(クローバー)
https://clover-am.co.jp/codomo/

「ファンド オブ ファンズ」という方式の投資信託で、世界で期待の持てるファンドをまとめて投資できます。

この場合、「どのファンドを組み入れるかどうか」が当然問題となります。

多根さんは、スイスで9年間生活され、実際にスイスのプライベートバンクで15億円も預けたり、伝説のファンドマネージャーさんと世界のファンドを巡った旅の経験者です。

スイスで経験したのはファンドを養う目だけではなく、スイスのプライベートバンクを通じた「情報ネットワーク」の中に入っているのです。

具体的には、世界の商売を手がけるユダヤ人と関係を持ち、その紹介で次々と世界のファンドに足を運んでいるのです。

世界の商人ユダヤ人「特有のネットワークがある」ということです。


今回のセミナーでは、スイス、パリ、ロンドン、ギリシャにあるファンドをめぐり、実際に運用者と対話して来られた話でした。

そのうちひとつのファンドは、実際に「浪速おふくろファンド」に新たに組み入れられています。それが「クープランド・カーディフ(Coupland Cardiff)」です。

指定投資信託証券追加のお知らせ(クローバー)2019年7月16日
https://www.clover-am.co.jp/news/items/20190716_ofukuro_tuika.pdf
【新規追加ファンド】
クープランド・カーディフ・ファンズ -CC ジャパン アルファファンド クラス C (アイルランド籍 UCITS 適格オープンエンド型投資信託)

組み入れられたファンドは、日本の成長株に集中投資します。

「え?ロンドンのファンド会社が日本株に投資??」と思いますよね。

運用責任者のジョナサンは、日本語ペラペラ。日本で運用されていましたが、ロンドンに帰国。

多根さん曰く、「さわかみ投信よりも殺風景なオフィス」で1,800億円を運用しています。クローバーさんより多い!

会場では、ジョナサンが年4回は日本に来られるとのことで、クローバーでの大阪セミナー要請もありました。

クープランド以外に紹介されたファンドは、スイス(3件)、パリ(2件)、ロンドン(2件)、ギリシャ(1件)でした。

今回の報告会では、それぞれのファンドに対して多根さんの評価を伺うことができたのです。さらに「ブレグジット」を目の前にした現地の人々の生活の様子。

イギリスの欧州連合離脱(イギリスのおうしゅうれんごうりだつ)、通称ブレグジット(Wikipedia)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イギリスの欧州連合離脱

一番印象的なファンドは、「運用利益をすべて寄付」しているファンドです。

「マジか?」と思ったらこれが、やはりのユダヤ人運営のファンド。さすがです。

多根さんが、そのようなファンドと関わりを持っていることに驚きなのですが、そんな中で多根さんのフィルターを通した「今一番旬のファンド」を集めて運用しているのが「コドモファンド」なのです。

「今一番旬なファンド」このフレーズは、多根さんのご著書「あいのり投資」で印象に残りました。

「コドモファンド」は、多根さんが会長を務める「三城ホールディングス」の社員の皆さんにも長期投資でゆとりある老後を過ごしてもらうために設立されました。

今では、クローバー社員さんとその家族にも一番人気のファンドかつ、「一億人の投信大賞(国内株式部門)」に3年連続入賞(1位→1位→2位)。

一億人の投信大賞
http://1okutoshin.net
*5,783本のファンドから選ばれました

そんな貴重なファンドであることを認識し、今回のセミナー参加につながるわけです。

多根さんも世界のファンドに実際に足を運び、運用者と対談して上で投資先にするかどうか決定されています。

一般生活者たる私も、当然、虎の子のお金を預けるなら、まず、その運用者と直接お会いすべきでしょう。

それができるのが、直販の投資信託なのです。

銀行や証券会社で購入した投資信託の運用者に直接会うことは稀でしょう。

だからこそ、「顔の見える会社」の直販で買うことのできる「投資信託」を選ぶべきだと納得しています。


おまけ: セミナー参加のすすめ

私はこれまで、クローバーさんとさわかみ投信さんのセミナーに参加しています。

クローバーさんは、東京と大阪でそれぞれ月1回、さわかみさんは全国各地で社員さんがセミナー開催されています。

さわかみさんは、岡山駅前でもセミナー開催してくださったことがあり、喜んで2回参加させていただきました。

社員さんが「さわかみ投信」に入社したキッカケや、さわかみ投信の熱い思いを伺うことができ、毎回大変満足です。

セミナー参加でいただいた冊子
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今回も改めて読み直しました。

変な勧誘はありませんので、こちら2つのセミナーは安心してお出かけください。事前に参加予約が必要ですので、ご注意ください。

セミナーのご案内(クローバー)
https://www.clover-am.co.jp/seminar/
勉強会スケジュール(さわかみ投信)
https://www.sawakami.co.jp/see/seminar/
おまけのおまけ: 
多根さんにいただいたスイスチョコ金貨
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多根さんは、セミナー参加の受付から、発表が終わった後の機材の片付けなど、普通の会長さんや社長さんがやらないことを「当たり前のように」されていました。これ、すごいことです。


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