は?Suicaチャージに楽天ポイントつかない
ウキウキでモバイルSuica登録
チャージは楽天カード
は?ポイント付いてないけど?
「楽天カード利用獲得ポイント」に関する変更のご案内 (Rakuten card)2017年9月20日
<結論>
2020年春まで待つ。
iPhone民はもっと待たされる。
楽天とJR東日本、キャッシュレス化の推進に向けて連携(Rakuten Payment)2019年6月5日
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2019/0605_03.html?year=2019&month=6&category=ec&scid=wi_rpt_top_jp_042019
「おサイフケータイ®」機能が搭載されたAndroid™端末のみ対応となります。iOSについては今後検討してまいります。
楽天ポイント目当てで「SMART ICOCA」にしたら、2年前からポイントがつかなくなっていることに後から気づきがっかりしたものの、2020年春からポイントがつくようになることを知った話です。
<交通系ICカードチャージ>
2017年:楽天ポイントつかなくなった
2020年:Android端末なら楽天ポイントつく
楽天証券がキッカケ
日本株で生活を潤すことを夢見て「楽天証券」に口座を開設したものの、見事にその夢が玉砕し、ついでに開設した「楽天銀行」で活路を見出した40代です。
株による財産形成は、さわかみファンドとの出逢いで個別株投資から投資信託による「長期投資」がメインとなり、精神的に安定しました。
さわかみ投信株式会社
とはいえ、個別株投資を収入源とする夢は諦めたわけではなく、毎日地道にコツコツ勉強を積み重ねています。
2018年12月25日の株価全面大幅安で損切りクリスマスを迎えた私。数ヶ月はショックが抜けませんでした。
日経平均株価(Kabutan)
しかし、敗因をよく考えてみると「買えと言われた銘柄」を訳もわからず買い、「買えと言われたから確実に価格が上がる」と勝手に思い込んだことが原因でした。
つまり「逃げどき」「売りどき」という「損切りライン」を決めず、無計画に購入したことが間違いだったのです。
それが証拠に、同じ銘柄で何十万、何百万も儲けた方々が現実におられます。
儲かった方々は、私が買って「ぼけ〜」としている間に「買って売って逃げる」を何度も繰り返した結果、爆益となったのです。
私が勘違いしたのは、最初の上がり始めのときにタイミングよく購入でき、売りもほぼ最高値でできた成功体験というラッキーパンチがあったからです。
一度ピーク(旬)を迎えたものに手を出してはいけないのに、旬が過ぎてから手を出したのが大きなミスでした。
同じ時期に、ほかに2銘柄を持っていましたが、今から考えてみるとすでに旬が過ぎ、価格が下落しているときに「割安になった」と勘違いして購入していました。
当然、旬が過ぎた銘柄は「調整」のため、ピーク前の最安値まで下落します。それなのに、またピーク時まで戻ってくると「おいのり投資」していました。
*ファンドにも「旬」がある。「旬」の考え方を教えてくれた本。コドモファンドも積立投資しています。
その夢を打ち砕いたのが2018年クリスマスだったということです。
敗戦の辞と今後の株投資
教えていただいた銘柄に間違いはありませんでした。
実際に儲けた方々がおられます。ただ、株投資の基礎を知った上でその話に乗らないといけなかったということです。
上がる銘柄情報だけあっても、無駄です。
いくら素晴らしい厳選素材があっても、料理人によってはゴミになってしまうのと同じ。そんな簡単なことも知りませんでした。
損切りクリスマスで夢打ち砕かれたショックと、自分の浅はかさを思い知らされた私は大いに反省し、コツコツ勉強することにしたのでした。
コツコツ勉強の内容は、毎日チャートとニュース、Twitter情報をみるだけです。
今では、株の情報を確認するのが趣味くらいまで楽しめるようになりました。これだけでは足りないので、今ではYoutubeやサイトにも範囲を広げています。
個別株投資の初期から最近まで「板読み」「歩み値」の大切さなどまったく分かっていませんでした。
それで良く買っていたなという話ですが、期待値の高い銘柄情報があれば大丈夫と考えていた時期がありました。
勉強しているだけでは儲かりませんが、事前の投資計画も知識もなく購入するのは、自ら暗闇にお金を投げつけるだけの話です。戻ってこない。
ならば「自分が納得できるまでコツコツ勉強してから投資すれば良いじゃない」という「ゆるやか投資」に切り替えました。
そのくらい気楽でないと続きません。
「頭のキレ」「地頭力」が求められる魑魅魍魎の世界で何とかやっていこうとすると変なプレッシャーがかかります。
ゆるやかでも「自分のやり方」を見つけるまでは個別株投資「おさわり禁止」としました。
すでに「おさわり禁止」から1年経ってしまったことは本当です。まだ自信ないです。
楽天ポイントでコツコツ
同じコツコツでも確実にお金が貯まる方法があります。
それが「楽天ポイント」貯めです。
楽天証券と同時に開設した「楽天銀行」の口座。さらにその楽天銀行の開設のついでに申請した「楽天銀行デビットカード」。
この楽天銀行デビットカードが私の人生における「キャッシュレス化」を大いに推進させ、これまでの「現金払い」でいかに損していたかを思い知らせてくれました。
「現金払いが損?」
と思われたかもしれませんが紛れもなく事実です。こちらをご覧ください。
この画像は、2019年8月の私の楽天ポイントの合計数です。「6,473ポイント」はそのまま「6,473円」と読み替えていただいて結構です。
すべて楽天経済圏で買い物をし、各種カードの支払い設定を楽天銀行にした結果です。
それまで月2,000ポイントを超えるくらいでしたが、楽天カード(キャッシュカード)を新規契約し、引き落とし口座を楽天銀行に設定。
さらに、楽天証券「つみたてNISA」を利用可能支払い額を最大限にした初年度特典価格の月50,000円を楽天カード(クレジットカード払)にしました。
楽天カードを作成したら、ボーナスとして2,000ポイントをいただけます。
しかし、それを差し引いてもこれまでの月2,000ポイントを余裕で越えるレベルとなりました。
楽天銀行デビットカードでの支払いは、いつもご利用のコンビニ、お店だけでなくネット店舗での支払いもできます。
楽天銀行デビットカードと楽天カードの素晴らしさ
デビットカードは、リボ払いのできないクレジットカードです。
クレジットカードと同じ扱いを受けることができるのに、リボ払いができないという素晴らしいカードなのです。
リボ払いは、支払う側が大損する支払い方法です。貸す方が相当儲かる仕組みです。リボ払いを選ぶ方が間違っています。
一方、デビットカードは感覚的には、現金払いと同じです。
支払いした瞬間に、楽天銀行の口座から代金が引き落としされます。クレジットカードですと、1ヶ月待ってまとめて引き落とされます。
結局、いくら引き落としされるのか分からない不安が常に伴うのがクレジットカードです。しかも、クレジットカードは「借金」です。
「借金嫌い」の私としては、クレジットカードを持つこと自体あまりよろしくない事態なのですが、これまで必要に迫られて持っていました。
ところが「楽天カード」は、迷いながらも申し込み後は、むしろ積極的に利用するようになりました。
とにかく、手元のスマホですべて確認できるのが精神的に良いのです。
普通のクレジットカードですと、利用明細書の送付や通帳を記入することで口座の残高が分かります。
つまり、月1回しか正確な口座残高が分かりません。
引き落とし口座を楽天銀行にすれば、いつでもどこでも残高が確認できるという「安心感」が得られます。
どの「ネット銀行」でもデビットカードとクレジットカードを取り扱っておられますので、契約されている銀行の詳細をご確認ください。
ただ、楽天銀行ですと、楽天経済圏にあるサービスを利用することで普段の何倍もの楽天ポイントがつきます。
楽天ポイントは実質「キャッシュバック」ですので、普段の買い物を割引価格で購入しているのと同じことです。
楽天ポイントそのものは、楽天経済圏でしか使えないわけではありません。
お店は限られますが、岡山県のコンビニでは、ローソンとデイリーヤマザキで楽天ポイント支払いができます。ポイントの現金化です。
楽天ポイント貯め太郎
「現金払い」を「楽天銀行デビットカード」と「楽天カード」という支払い方法を変更しただけで月6,000円が転がり込んで来た。
決して無駄遣いしたわけではありません。
これが、私の生活のキャッシュレス化をさらに進めさせた事実です。
そうなると自然に「楽天ポイント貯め太郎」になるのは当然のことです。
「まだ現金で支払っているものはないか」
と血眼になって探した結果、見つけたのが「ICOCA」でした。
電車とバスの定期券は、楽天銀行デビットカードで支払いできます。大口の楽天ポイントが貯まります。
ところが、なぜか「ICOCA」のチャージとなると途端に「現金しか」受け付けてくれなくなるのです。意味がわかりません。
同じ交通費なのに「定期」が良くて、単発の切符代がカード払いできないとか納得いかないのですが、JR側が決めているので従うしかありません。
忸怩たる思いを抱きながらICOCAに「現金チャージ」する私が気づいたのが「SMART ICOCA」でした。
「SMART ICOCA」は「クレジットカード」でチャージできるICOCAなのです!
SMART ICOCAの特長(JRおでかけネット)
チャージも、券売機の横にあるカードを置いてICOCAチャージできる機械で「現金なし」でチャージできます。
カードを差し込むタイプですと「現金チャージ」しかできないので注意です。
「クレジットカードチャージできる「ICOCA」がある!」という事実に大歓喜した私は、1日でも早く「SMART ICOCA」を手に入れたくなりました。
大阪駅だとその日のうちに「SMART ICOCA」が手に入ると知り、現地に行く機会を設けた「ついでに」「SMART ICOCA」を手に入れました。
引き落としは、もちろん「楽天カード」です。
私の順番の前の方が「SMART ICOCA」を解約されていたことが気になったことが事実です。まさかそれが暗示とは知らず、るんるんの私でした。
「カード利用のお知らせ」で衝撃を受ける
楽天カードの利用明細は、月1回ではありません。
引き落とし金額が決定した段階で小刻みにメールが届きます。
カード利用のお知らせ(本人ご利用分)
最終的な1ヶ月分の請求金額は、毎月10日頃にメールが届きます。
【楽天カード】ご請求予定金額のご案内
当然、封書による利用明細書は届きません。これを経験すれば、封書による明細書通知がいかに無駄だったかと思わざるを得ません。
通知を届けるために少なくとも切手代がかかります。12ヶ月ならその12倍のお金がかかります
年会費1,500円は高くないということになります。
それならば最初から封書をなくせば、年会費を無料にしても運営できることを証明されているように思えます。
そしていつも通り昨日、「カード利用のお知らせ」が届きました。そこで衝撃を受けることになりました。
なんと「SMART ICOCA」チャージ分に「楽天ポイント」がついていないのです。
さっきと同じ画像です。
「は?どういうこと?」
2年前からポイントつかない仕様だった
「楽天銀行デビットカード」と「楽天カード」を使えば、支払った金額の1%がポイントでキャッシュバックされる
と頭に刷り込まれていた「楽天ポイント貯め太郎」の私、大ショック。
ついでとはいえ、わざわざ大阪駅へ出向いて手に入れた「SMART ICOCA」がとんだ無駄だったということです。
その事実に気づく少し前、「モバイルSuica」をApple Payに導入していた私。
「これでチャージ機に行かなくても手元で残金が確認できる上、チャージもできる」
と楽天銀行デビットカードを引き落としカードとして登録していたところでした。
「モバイルSuica」を手に入れたことで、すでに「SMART ICOCA」が不要になっていたのです。
しかし、今回のカード利用のお知らせで楽天ポイントすら付かないことを知り、あまりのショックにハサミを入れて捨てようかと思いました。
デポジット返金があるのでしませんでしたが…
カードを返すと500円戻ってきます!
私の前の順番の方が「SMART ICOCA」を解約されていたのは「この暗示だったのか」と納得しました。
ポイントが付かない理由を調べてみますと、なんと2017年10月までは楽天ポイントがついていたのです。
【対象外となるご利用】
・nanacoクレジットチャージ
・モバイルSuica(※2)
・モバイルSuica年会費
・モバイルSuica(Apple)(※3)
・スマートICOCA(※4)
「楽天カード利用獲得ポイント」に関する変更のご案内 (Rakuten card)2017年9月20日
https://www.rakuten-card.co.jp/info/news/20170920/
改悪甚だしい出来事が2017年に起こっていたのですね。それも知らず、いそいそと「SMART ICOCA」と「モバイルSuica」を手に入れた私。バカみたいです。
そんな勘違いをされる同志を増やさないためにこの記事を書くことにしました。
単にニュースで聞くよりも「エピソード記憶」として覚えておいていただければと思います。
しかし、ニュースには続きがありました。
2020年春から、楽天Pay内で「モバイルSuica」が発行でき、しかもチャージに楽天ポイントがつくというのです。
もう何がしたいのか分かりませんが、モバイルSuicaチャージで楽天ポイントがつくことになるので歓喜です。
楽天とJR東日本、キャッシュレス化の推進に向けて連携(Rakuten Payment)2019年6月5日
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2019/0605_03.html?year=2019&month=6&category=ec&scid=wi_rpt_top_jp_042019
「おサイフケータイ®」機能が搭載されたAndroid™端末のみ対応となります。iOSについては今後検討してまいります
なぜ、iPhoneは対象外なのでしょうか?
App Storeの基準が高すぎるのでしょうか?すでにApple Payに導入されている「モバイルSuica」なのに意味が分かりません。
それでも、「モバイルSuica」のチャージで楽天ポイントがつくことは喜ぶべきことです。
私はサブスマホとしてGoogle純正「NEXUS5」を持っております。
つまり、NEXUS5で楽天Pay内の「モバイルSuica」をチャージして、iPhoneの「楽天Pay」に登録した「モバイルSuica」を利用すれば良いことです。
<スマホ使い分け>
メイン: iPhone(実際に使う)
サブ: NEXUS5(チャージ)
楽天Pay内のモバイルSuicaが、端末番号と組み込まれるとこの目論見は無駄な考えになりますが、そのときは、通勤で「NEXUS5」を使えば良いだけの話です。
このように「サブスマホ」はあれば、万が一メインの端末が使えなくなったときにも楽天Pay内のモバイルSuicaにも対応できますよ。
サブスマホおすすめは、Google純正スマホか「freetel P6」です。スペックはそれほど高くないですが、値段なり。機能は申し分ありません。
定価16,800円のモンスターです。
↓販売会社が違えど同じ端末です。
私は、母のLINEモバイルを入れた「LINE専用機」として渡してます。
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