2020年03月

bitFlyer→楽天ウォレットでコイン積立

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Zaif「コイン積立」の代わり無し?

bitFlyerはSBI銀行からの入金無料!

楽天銀行→SBI→bitFlyerが最適解か


<結論>

「楽天ウォレット」で積立すべし


楽天銀行との連携なら、口座開設も爆速!申請から次の日にはビットコインを購入できました。しかも、取引手数料は無料100円単位でも買えます。

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*100円分買ったら、いきなり96円評価に…(涙)

更新日:2019年11月11日

Zaif「コイン積立」が停止した現在、ストレスなく積立できる仕組みを繰り出したい私。bitFlyerを考えたが、楽天経済圏での積立を決意した話です。


ビットコインの可能性

仮想通貨は、2018年「1BTC=230万円」で天井をつけて一気に下落したことで世間一般で有名になりました。

当時は、出川さん、剛力(ごうりき)さんやローラさんが仮想通貨取引所の顔としてテレビCMに出ておられたのが懐かしい限りです。

2019年11月、仮想通貨取引所は「あやしい」レッテルを張られ、度重なる流出事件を経て、一般的には「さわらぬ神に祟りなし」状態です。

日本における仮想通貨の流出事件については、Coin Choiceさんの記事が大変参考になります。日本だけを抜き出してみました。

2019年7月 BITPoint(日本) 約35億 BTC/ETH/XRP/など5通貨
2018年9月 Zaif(日本) 約70億 BTC/BCH/MONA
2018年1月 CoinCheck(日本) 約580億 NEM(XEM)
2014年2月 MT.GOX(日本) 約114億 BTC
2011年7月 MT.GOX(日本) 約330万 BTC

仮想通貨交換業者|仮想通貨流出事件まとめ(Coin Choice)2019年1月30日
https://coinchoice.net/cryptocurrency_outflow/

先日「CoinCheckつみたて」を発表されたコインチェックさんの流出額が半端ないことが分かります。

また、最初の仮想通貨の流出事件は日本のマウントゴックスから始まった上、2回も流出させてしまったのが痛手です。

そして、世界の流出事件をながめて分かるのが圧倒的に「ビットコイン(BTC)」が狙われているということです。

確かに金額からすると、CoinCheckのNEM流出(580億円)が目立つのですが、流出事件のあった取引所ごとにみると、ビットコインがトップです。

アメリカでは、2019年になっても仮想通貨CMが流れています。投資会社が商品化しているからです。「金よりも未来がある」「世界中で使える」ことが売りです。

『金ではなく仮想通貨を保有資産に』米投資会社のテレビCMが全米で放送開始(coinpost)2019/5/2
https://coinpost.jp/?p=82300

そんな世間一般の興味関心はどこ吹く風で、実際の仮想通貨の開発は着々と進められているからです。「金よりも未来がある」!

2017年のCoin Checkさんの記事ですが、竹中さんにそのものズバリ「ビットコインは儲かりますか?」と伺った記事があります。

竹中さんは「これでものが買えるという実態が常に伴っていないとやはり危うい」と前置きしながらも、

ただ、そのプロセスで「儲かるから持とう」という人が増えるのは悪いことではありません。

竹中平蔵氏に聞く、ビットコインは儲かりますか?(Coin Choice)2017年10月4日
https://coinchoice.net/takenaka_heizo_bitcoin1/

と、ご自身の銀行送金で感じている不満を交えながら答えます。これ、たった2年前の2017年10月の記事です。

その後、2018年に天井を付けたビットコイン。竹中さんの記事を見てビットコインを買い、天井で売れた人は勝ち組でした。

一方、天井を横目にわずかではありますが手持ちのビットコインをそのまま保管していた人がいます。

私です。

どうせビットコインのままで送金や決算に使われるのだから、わざわざ「円」に変えなくても良いだろうという理由からです。

せっかく、円をビットコインに変えたのに、また円に戻すことに意味を感じなかったからでした。

ただ、天井当時のウォレットの日本円評価金額を見てつい笑みがこぼれたことは真実(笑)。その後、順調に円評価は下落していきました。

なぜそんなに余裕だったのでしょうか?

「無くなっても生活がおびやかされない」程度しかビットコイン投資していなかったからです。遊び半分だったんですね。

2016年あたりにビットコインを知り、東さんや大石さんが仮想通貨について解説してくださるのを大変興味深く拝見していました。

「ビットコイン反省会」この番組が無かったらビットコインをはじめとする仮想通貨から離れて行っていたことでしょう。

*無料でこの情報量はありえない!

大石さんの本ももちろん購入しました。



2019年になった現在でも、東さんや大石さんをはじめとする界隈の皆さんのご活躍を拝見し、完全に理解できないまでも興味を持って仮想通貨業界を眺めています。

そのひとつがZaif「コイン積立」でした。

おりしも私が勝間和代さんの本「お金は銀行に預けるな」で改めて「ドルコスト平均法」の重要性を知った頃でした。

ドルコスト平均法は、毎月一定金額の投資信託なり投資対象を買い続ける方法です。安いときは、いつもより多くの単位数が購入できる反面、高いときは購入できる単位数が減ります。

一見「安いときだけ買えばいいじゃん」と思ってしまうのですが、人間ですので面倒くさいし「もっと安くなるかも」と待ってしまいます。

そこで、毎月一定金額を買い続ける「ドルコスト平均法」が有効になるのです。感情抜きで買い続けるので、安いときも高いときも買います。

ドルコスト平均法の良い点は、値上り続ける投資対象を選べば「損しない」ことにあります。

勝間和代のお金のレッスン。「ドルコスト平均法」を始めよう。10年間で倍にするのも夢じゃない!!(勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYoutube)2019/7/25
https://youtu.be/CBnqRaNBQPM

しかも、Zaif「コイン積立」は、設定した仮想通貨を「毎日」購入してくれたのです。手数料は必要ですが、その手間を考えと格安でした。

<Zaifコイン積立>月3,000円の場合
・毎日100円ずつ購入
・手数料 105円(3.5%)
Zaifコイン積立
https://zaif.jp/doc_reserve

たった「105円」で、毎日「100円ずつ」を積み立ててくれるという…今となっては奇跡としか思えないサービスでした。

私は、コイン積立でビットコイン、イーサリアリアム、モナ、ネムあたりを購入していました。

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ところが、2018年9月、Zaifもついに仮想通貨流出となってしまい、経営会社がテックピューロからフィスコへ変わりました。

フィスコに変わってしまいましたが「Zaif」という仮想通貨取引所自体はそのままでしたので、特に影響ないと思っていました。

ところが、「コイン積立」が2018年10月から停止され、1年経った2019年11月になっても再開の目処は立っていない様子です。

ビットコイン購入を、積極的にしていなかったというより、コイン積立で自動的に買い付けしてくれていたから買っていた私。

久しぶりに「1BTC=100万円前後」になったビットコインをまた買いたくなってきました。

だけどいちいち自分で買うのは面倒くさい…

そこで私が考えたのは「できるだけ楽してドルコスト平均法でビットコインを購入する方法を探る」でした。


bitFlyer→楽天ウォレット

最終的に「楽天ウォレット」から、「コイン積立」をすることにしました。その理由とは?

楽天ウォレット - 楽天の仮想通貨取引アプリ
楽天ウォレット - 楽天の仮想通貨取引アプリ
開発元:Rakuten Wallet, Inc.
無料
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入金を含めた「楽天ウォレット」からの購入が、すこぶる簡単であることに気づいたからです。とにかく楽、これに尽きます。

何が楽なのでしょうか?

まず、入金。楽天ウォレットは、楽天経済圏なので、当然「楽天銀行」とつながれます。

楽天銀行
楽天銀行
開発元:楽天銀行株式会社
無料
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さらに、楽天銀行と楽天ウォレットをつなげる前提ならば、審査が爆速なのです。

事実、私が日曜日15:50に申し込みを完了したところ、次の日の月曜日13:07には【楽天ウォレット】口座開設完了のお知らせが届きました。

そのため、月曜日のバイト帰りに楽天ウォレットアプリにログインし、Google Authenticaterで2段階認証して、楽天銀行から楽天ウォレットに入金、すぐさまビットコインが購入できました。

Google 認証システム
Google 認証システム
開発元:Google LLC
無料
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アプリのログインから、ほんの10分ほどの出来事でした。

まさか「100円」から購入できるとは思っていなかったので、良い意味で裏切られました。普通、1,000円とか、0.001BTCが最低購入単位だからです。いや〜素晴らしい。

最初は、bitFlyer「ビットコインをもらう」を再開したので、入金手数料が無料になる「住信SBI銀行」に楽天銀行から送金してビットコインを買うつもりでした。

bitFlyer ウォレット - ビットコインやイーサリアム、モナコイン等仮想通貨の取引もかんたん
bitFlyer ウォレット - ビットコインやイーサリアム、モナコイン等仮想通貨の取引もかんたん
開発元:bitFlyer
無料
posted withアプリーチ


ところが、自分のブログをたまたま見直していたときに「楽天ウォレット」の記事があり、

「ああ、これなら楽天銀行から直接、楽天ウォレットに入金してビットコイン購入した方が楽じゃん」

と気づいてしまったのでした。

↓この記事のことです。正直、楽天ウォレットのこと忘れてました…

気づいたときは、すでにbitFlyerで住信SBI銀行の口座登録を申請した後のことでした。

住信SBI銀行からの送金手数料を無料にするためには、事前に銀行口座登録が必要なようでした。当たり前か…

後の祭り。申請するだけ無駄になってしまいました。

いや〜まさか自分のブログに助けられるとは!

アフィリ収益目的のブログですが、もちろん自分の備忘録のためにブログを運営しています。本当に今回は助けられました。



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信じていいの?オゾン水

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空前の殺菌ブーム

消毒用エタノール売り切れ

なんとかならんか?


<結論>
「オゾンペン」購入
*半額で(笑)

【感染症・ウイルス対策】除菌効果に期待「OZONEPEN オゾンペン」(Makuake)

<オゾンペンの買い方>
1. プロジェクトを選ぶ
2. アカウントを作る
3. 個人情報を入力
4. オゾンペンを購入
5. 応援メッセージ送る
6. リンクをシェア
7. キャンペーンに応募する

コロナ騒動で「手洗い・うがい」は徹底するものの、モノの消毒が手薄になりがちな最中、
高沢健太先生が強力プッシュされていた「オゾンペン」を半額で購入した話です。


まさかマスクが品薄になるとは

コロナ騒動でまずマスクが無くなり、なぜかトイレットペーパーとティッシュが店内から忽然と姿を消す騒ぎになっております。

日経平均株価が17,000円以下になるなんて、2ヶ月前(2020年1月)には思いもしなかったことでした。

中国の武漢を発端とし、世界各地に広がりを見せつけているコロナウイルス。

最初はSARS(サーズ)のときのように「対岸の火事」として見ていた日本も感染者の数が増え、感染者のいない県の方が少なくなりました。

とはいえ、まだ日本人は危機意識が薄いらしく、まだ「オリンピック開催中止はない」と言い切る小池都知事の姿、だけでなく、

岡山駅からも未だにスーツケースを転がしながら旅行に出かけている姿を見ない日はありません。

2020年3月14日現在、岡山県でのコロナウィルス発症者はいません。ただし、帰省先の高知県で発症された60代男性がおられます。

卒業式や入学式も中止または縮小される中、未だに日本国内外を行き来するのはあまりにも危険すぎると感じます。

とはいえ、バイト生活の時給で生きている私は、毎日電車通勤しているので偉そうなことを言える立場ではありません。

授業が突然中止になった学生さんがいないので早朝の電車を利用する人は少なくなりました。

休みになった学生さんが大人しくできず、5、6人で連れ立って遊びに行って帰ってきている姿も見かけることがあります。

もっとも、こういった突然の休みでガリガリと勉強できる子供や、なにかに打ち込める子供が、

将来の社会の椅子取りゲームに勝つことが出来るわけですが、

それを小中高の間で痛感するのはなかなか難しい。

【サンデー、KADOKAWA、チャンピオン追加】「週刊少年ジャンプ」「月刊コロコロコミック」のバックナンバーが無料公開中。コロナウイルスによる臨時休校で。(ニュー節約速報)2020/03/04
http://setusoku.com/free/108007/


最近、ニュー節約速報さんのブログを毎日チェックさせていただいているのですが、お得情報だけでなく、

上記のようなうなづくことしかできない納得のご意見も拝見できるのでとてもありがたいサイトです。

この臨時休校を生かすも殺すも「自分次第」。自己責任という言葉が身に染みます。

そんな中、毎日マスクをつけている私。どうやって手に入れたのでしょうか?

なんとちょうどコロナ騒動が激しくなる直前に「いつもより多め」に注文していたのです。冬のマスクは「防寒具」なので必須なのです。

注文したときは「2年くらい持つかな」というくらいでした。

ところが、毎日マスクをしないといけない状況になり、枚数の余裕感も一変。母による「洗濯して使おう」のありがたい提案で、

>> 使い捨てマスクを洗濯して使う <<


という荒技を駆使して、手持のマスクを減らさないように工夫しています。意外でした。洗濯しても全くへこたれない使い捨てマスク。

今まで毎日捨てていたのが「もったいなさすぎる」。鼻の針金が飛び出すまで繰り返し使うつもりです。

それでもコロナ専用のマスクではないので、気休め程度ですが、それでもクシャミの飛沫が直接口に入ってくるのを確実に防ぐことができます。

喉の乾燥が防げるだけでも「風邪予防」になります。

コロナウィルスを撒き散らそうとする輩がニュースになったりして、誰が保菌者かも分からない今、自分でできることはやっておかないと後悔することになります。


スマホにも菌がいる!

外から帰ったら「手洗い・うがい」は当然のことなのですが、スマホはどうしています?

私は、気休め程度にお気に入りの「画面クリーナー布」で拭きまくることで「自分なりの除菌対策」としていたのですが、完全ではないでしょう。

お気に入りの画面クリーナー↓

そんな中、1年で100万円を1億円にした男「高沢健太」先生からメールが届きます。


以前、ウルフ村田さんとの共演動画を配信された際、「一般社団法人 お金の学校」メールマガジンに自動的に登録されており、そこから定期的にメールが送られてくるのです。

一般社団法人 お金の学校
http://money-academy.org
メールマガジンに登録したい方はこちらから↓
「1Day株式投資集中セミナー」スペシャル動画申し込み
http://moneyacademy.xsrv.jp/movie/short/?p=wlist

私は間違ってメールマガジンを解除してしまったのですが、再度このサイトから登録することができました。

解除方法は、メール下部にあるリンクをクリックするだけ。

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*簡単すぎるので注意!

クリックしたら「解除確認画面」が出てくると思っていたのですが「即解除」になるのでご注意ください。やっちゃいました。ビックリしました。

メールアドレスが登録できたら、登録したメールアドレスに確認メールが送られてきます。

登録できたか心配な方は、再度登録作業をしてみてください。登録されている場合は「登録されていますよ」と登録日時が表示されます。

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高沢さんのメールには、いつも投資のヒントやアイデアが送られてくるのですが、2020年3月12日のメールは一味違いました。

メール件名:【最重要】コロナウイルスの感染対策を教えます。

えっ?投資の情報ではなく「感染対策」?しかも【最重要】の冠つき。迷惑メールかと思われても仕方ないタイトル…。

ここで「どうせキャッシュバックもらってんだろ」と考えるのはちと早い。なんせ、高沢さんは1年で100万円を1億円にした男です。

そんな男性が小さな「あぶく銭」のために、わざわざ自分のメールマガジンを汚すような真似をされるでしょうか?

メールの内容を見て見ますと、「手洗い・うがい」というセルフ除菌以外にいつも使っているガジェットもきちんと除菌しようという話でした。

とはいえ、除菌しようにも除菌するためのアルコールなどの除菌に使うものが品薄で手に入れるのは大変難しい状況。

そこで紹介されているのがクラウドファウンディング「Makuake」で募集がはじまっている「オゾンペン」でした。

Makuake(マクアケ)
Makuake(マクアケ)
開発元:Makuake, Inc.
無料
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やっぱり最初は疑うよね?

【感染症・ウイルス対策】除菌効果に期待「OZONEPEN オゾンペン」(Makuake)
https://t.co/ZU3KUDqL1H

なるほど、コップ1杯の水を30秒でオゾン水に変えてくれる上、お手入れは半年に1回、レモン水に漬けるだけ。

スマホなどのガジェットの除菌だけでなく、スプレーすると空気清浄でき、うがいもできる。

<浮かぶ疑問>
1. うがいに本当に使って大丈夫?
2. 15分しか使えないとかあり得る?

「うがい」にはちょっと不安が生じてしまいました。

コップに「オゾンペン」を入れるじゃないですか?まずその「オゾンペン」に菌がついていたら無意味じゃね?と思ってしまいました。

しかし、よく考えるとオゾンペンと一緒に浸かった菌は、オゾン水で滅菌されるのでした。良かった良かった。

さらに、オゾンペン後「15分」しか殺菌できない「オゾン水」。15分って短くないかい?

プロジェクトの説明を読んだところ、15分は
「仕様」でオゾン水にしてもどうしても最後は「水」に戻ってしまうとのことでした。納得。

また、1回にできるオゾン水は「150ml−250ml」。コップ1杯です。30gペン型本体でここまでできるなら大したもんです。

1回(5−10分)のUSBケーブル充電で「20回」使えるパワフルさ。

母が驚いたのが「入れ歯も洗える」「靴の臭いも取る」こと。もう入れ歯洗浄剤が要らないかもしれません。

しかも「お手入れ簡単」。フィルター交換不要の手軽さ。半年に1回レモン水につけるだけという何とも可愛らしいお手入れ方法。

即購入しました。


さらに追加注文する始末

「オゾン水」、目に見えないので「怪しげなもの」ではありますが、高沢さんがわざわざ自分の名前を出してまでおすすめされるなら信じて良いでしょう。

ちなみに、注文後Amazonでオゾン水装置を念のため検索したところ、ありました。型落ちで「1万円」のやつ。こっちの方が安い〜

vansu オゾン発生器 脱臭・空気清浄
オゾン発生量500mg/hr 軽量
https://t.co/f9lGN6Ch4d
49,875円→ 10,800円

とはいえ、こちらは持ち運びできませんので、お手軽さは「オゾンペン」が上です。

ここまで書いた段階で「もう1本」追加注文しました。持ち運び用かつ予備です。

私の人生には必ず「予備」があります(笑)無駄になっても良いのです。「もしも」のときの対策ができているかどうかって大きな違いです。

>> 良い買い物したな〜 <<

オゾンペンの買い方

1. プロジェクトを選ぶ
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2. アカウントを作る
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メールアドレスで登録することをお勧めします。退会しやすいから。
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パスワードの縛りには気をつけよう!
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3. 個人情報を入力
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4. オゾンペンを購入
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保存しなくてよろしいです。
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5. 応援メッセージ送る
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6. リンクをシェア
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7. キャンペーンに応募する
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モンベルズボン難民

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久しぶりズボン買おう

同じものが無い!?

どれが一番近いの?



<結論>
ストライダーパンツ(L)#1105395
サニーサイドパンツ(XXL-S)#1105487
*おばさんなので、あえて「パンツ」と言わずに「ズボン」と言います。

更新日: 2019年4月21日

たいてい服は同じものを2枚購入し、着まわししています。ところが、今回、調査に行くにあたって以前から気になっていたことを解消すべく動くことにしました。

気になっていたこととは、
「調査に服を持っていくと、帰宅した次の日に来ていく服がない問題」
です。

調査に行きますと、ホテルで洗濯して次の日に着るようになりますが、乾かないときのためと帰る日のために予備の着替えを持っていきます。

調査では汗をかくので毎日洗濯なのですが、速乾性素材なら夜洗って朝ドライヤーをちょいと当てれば問題ありません。

もしくは多少湿っていても体温で乾かしながら活動するスタイルです。

これまではそのスタイルで済ませていたのですが、長年同じものを着続けているため、劣化が見られるようになりました。

劣化とは「穴あき」です。

特にリュックを背負う背中とズボンがふれあうところが擦り切れて穴が空いていることに気づきました。

とはいえ、そこ以外は問題なく使えているので、ここからあと数シーズンは使えると思います。

しかし、2本ズボンを調査に持っていくと調査から帰った次の日のズボンに困るという案件もあり、新たに1本ズボンを追加することにしました。

今愛用しているズボンは、
モンベル ストライダーパンツ(L)#1105395
です。

今も同じ名前のズボンが販売されているのですが、型番も違う全くの別物になっていました。ということに、お店で確認して気づいた次第です。確実に布地が厚くなっていました。


モンベルへ直行

登山服を普段着として利用する利点は数々のあります。まず、速乾性素材であることで、梅雨の時期も乾きやすいです。

次に、汗の匂いを抑えてくれます。

登山は、キャンプを挟んで数日同じ服を着る場合が考えられます。それを見越しての登山服ですので、当然、状況に対応できる素材です。

この2点だけで、普段着をモンベルにする理由は充分です。

ただ問題点として挙げるとすると、同じ登山服であるパタゴニアやノースフェイスなどの海外ブランドの方が色味や模様が断然かっこいいです。

パタゴニア
パタゴニア
パタゴニア
開発元:Patagonia
無料
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ザ・ノース・フェイス
THE NORTH FACE JAPAN APP
THE NORTH FACE JAPAN APP
開発元:GOLDWIN INC.
無料
posted withアプリーチ

とはいえ、すでに40代の私にとってはデザインにこだわりが無くなってきています。

また、歳をとると黒よりもキレイな色を着るべきだと思いますし、こだわりが無くなったことで選択肢も増えます。

登山服で日本産でとなると、もう「モンベル」しかないでしょう。さすがにバックパックは、使いやすさから未だにパタゴニアですが、服はモンベルかユニクロです。

UNIQLOアプリ-ユニクロアプリ
UNIQLOアプリ-ユニクロアプリ
開発元:UNIQLO CO., LTD.
無料
posted withアプリーチ
*当然、ユニクロ会員です。


早速、最寄りのモンベルへ向かい新しいズボンを買う気まんまんです。お店に到着し、ズボン(パンツ)をチェックしました。

ところが、それらしきズボンを見つけ、同じLを履いてみると「ピチピチ」です。シルエットがスッキリ見えるように改良されているようです。

スタッフさんに「履いてきたズボンと同じものか似ているものが欲しい」と伝えたところ、まず、希望するズボンの品番はすでに販売中止になっていることが分かりました。

では「似ているものを…」と探していただいたのですが、持ってきてくださったのは希望する履いてきたズボンよりも厚手のものでした。

「えっと、同じものを買いたいがために履いてきた、このズボンの意味ないですよね…」
と言いたい思いをグッとこらえる40代。

品番をパソコンで検索して、実物までさわって布地を確認してもらったのに「無い」という悲しみ。

仕方ないので、事前にカタログで調べて目星をつけていたズボンをチェックすることにしました。

カタログをスマホで写真を撮ってきたので、それを見せて「これと近いように思うのですが」と言うと「それとは違いますね」とのこと。

「無いなら無いなりに専門のショップ店員として、なるべくフィット感が近いやつをお勧めしてくれないか?」
と言いたいところをまたしてもグッとこらえる40代。

このままでは仕方ないので、とりあえず目星のズボン「サニーサイドパンツ」のLサイズを履いてみました。

布地はOK、サイズは今日履いてきたズボンがLサイズなので、Lで良いかなと思いました。

結果: キツイ!

ならばと、XLを試着するとこれなら行ける!同じ人でも昔のLで良かったのが今ではXLでないといけないのです。

その理由は、ズボンのフィット感にあります。

今日履いてきた「ストライダーパンツ(L)」のフィット感は「リラックス」でして、腰・もも周りにゆとりがあるタイプでした。

<ストライダーパンツ旧型>愛用中
・シルエット:ストレート
・フィット:リラックス
・股上:やや深め

ストライダーパンツ説明書

この段階でお店での購入は諦め、ネットで調べて買うことにしました。モンベルホームページのオンラインショップで、試着した「サニーサイドパンツ」を見てみます。

<サニーサイドパンツ>
・シルエット:ストレート
・フィット:レギュラー
・股上:普通

フィット感と股上がこれまで愛用していたストライダーパンツと違います。だから試着したときにピチピチしたのですね。

ならばと、ネットで販売展開サイズを見てみますと、なんとXXLサイズまで展開していました。お店では置いていなかったサイズです。

試着したときがXLサイズで「まあ良し」だったので、注文はこのXXLサイズに決定です。

大きめを買うことで、フィット感と股上をこれまで愛用していたパンツに近づけさせたのです。満足でした!


まとめ

今回購入したサニーサイドパンツ、実際のお店だけでは決して分からなかったサイズ展開でした。お店だけで決めようとすると目の前にあるサイズしか無いと思い込んでしまいます。

オンラインショップを展開している場合は、急ぎでなければ、実店舗で布地とサイズ確認してオンラインで購入するのが正解だとしみじみ思いました。

今回もオンラインショップだと、冷静になれるので、本当に必要なものだけを選べました。

しかし、なぜ同じタイプのパンツが廃番になってしまったのでしょうか?

<ストライダーパンツ旧型>
・シルエット:ストレート
・フィット:リラックス
・股上:やや深め

ストレートでリラックスして履けて股上やや深めってズボンとしては、最高の組み合わせだと思うのですが…最近はスリムな人が増えたのでしょうか?

むしろスリムな若者に合わせている傾向が強まっているのでしょうか?こうなると、ユニクロか最近勢いを増している「ワークマン」に行くしか無いと半ば諦めかけている40代です。

ワークマン
*株価もうなぎ登り!

CS003L レディースAERO STRETCH (エアロ ストレッチ) クライミングパンツ(1,900円)
*ウエストはゴム!速乾性が気になる〜
*合計1万円以上で送料無料

ネット通販で購入した「サニーサイドパンツ(XXL)」、実際に履くと本当にゆったりした履き心地です。

どうしてもウエストがゆるくなりますので、そのまま履くと前に屈んだ時にお尻が出そうになります。これは、付属の布ベルトを締めて履けば特に問題ないです。


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bitFlyer経由の購入でビットコインをもらう

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楽天市場の買い物でBTC

bitFlyer経由するだけ

あら?ちゃんと経由で買えたのかな?


<結論>

丸1日後に成果発生メールが届くので安心


更新日:2019年11月6日

ビットコイン目的でbitFlyer経由による楽天市場の買い物。経由でログインして買い物できたかどうか不安でしたが、次の日に確認メールが届いて安心した話です。


ビットコインはまだまだ始まったばかり

一時期盛り上がった記憶だけが残る仮想通貨。

実際は、現在進行形で技術革新が進んでおります。Facebookの「Libra(リブラ)」もビットコインを動かしているブロックチェーン技術が使われています。

Libraへようこそ(Libra Association)
https://libra.org/ja-JP/?noredirect=1

大切なのは、ビットコインはブロックチェーンを具現化するための技術であり、ブロックチェーンの方が本当は主役であることです。

ブロックチェーンは、名前のとおり、ブロックの塊同士が連結してチェーンのようになっていることを示しています。

それぞれのブロックの本体は、計算式を構成する文字列から構成されています。

つまり、ブロックチェーンは、計算式とその結果が隣同士永遠とつながっていることになります。

計算式の答えをいちはやく出した方には、報酬がもらえるため、この計算式を解く「マイニング」を仕事にし、世界的に大規模な運営がされています。

このブロックチェーンの計算式と結果は、誰かが管理しているものではなく、世界中いつでも誰でも見ることができます。

「中央集権化」に対し、ブロックチェーンが「decentralized(分散化された)」という言葉で称賛されている理由です。

世界中いつでも誰でも送金状況が見られる「クリーンな通貨」と思われる反面、需要と供給の乱高下(ボラリティ)がたびたびあるので、安心して使えないと反論されがちです。

ボラリティが高い仮想通貨に対して、中央集権で管理されているのが「ステーブルコイン」です。日本人なら円です。

管理されているから価値の価格が乱高下しない安心通貨という意味です。

また、ビットコインは、金と比べられることもあります。

ビットコインは「コンピュータ上の文字列」なだけで、金は「金として実物がある」ということで、金の方が安定した価値があると考えられています。

ところが、金自体の価値が無くなったとき、それまで金についていた価格は暴落するわけでして、結局はステーブルコインも金も仮想通貨も「価値を認める人が何人いるか」が大切なのだと分かります。

利用者数から考えますと、Facebookを使っているのは世界で20億人以上います。日本の人口が1億2000万人を考えると恐ろしい人数です。

人口推計(令和元年(2019年)5月確定値,令和元年(2019年)10月概算値) (2019年10月21日公表)総務省統計局
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.html
世界の月間利用者数が20億人を突破したFacebook

【利用者数で知るFacebook】Facebook(July 10, 2017)
https://www.facebook.com/FacebookJapan/posts/10155090350534024:0

この20億人がいっせいにFacebook「Libra」を使いだしたら、送金手数料なんて要りませんし、Libraが新しい通貨として使われるようになる可能性もありますね。

ビットコインも「国境を越えた通貨」としての役割を目指していました。

1円以下のチップも簡単に送れます。しかし、ビットコインの場合、利用の場が少ないことが一般利用に至らない理由のひとつです。

そこで、Facebookが満を持して「Libra」を出したことで、危機感を感じたアメリカ政府が追及するニュースが報道されました。

米政府、Facebookの仮想通貨Libraに「非常に深刻な懸念」 マネロン対策求める(engadget Japan)2019年7月16日
https://japanese.engadget.com/2019/07/16/facebook-libra/

確かに、ビットコインでもマネーロンダリング(資金洗浄)は、問題視されていましたが、

世界全体で身元確認を電子ウォレットの発行要件に定めれば、この問題を解決できる可能性がある

仮想通貨でもマネーロンダリング対策はできる(日本経済新聞)2017/10/13
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22119270R11C17A0000000/

ということで、2017年の段階では、ブロックチェーンの入り口で「水際作戦」を徹底的におこなえば何とかなるだろうという結論に至っていました。

実際、マネロン問題は表向きの理由で、アメリカ政府には別の懸念があるようにも思われます。

とこのように、まだまだ仮想通貨というより「ブロックチェーン」については、始まったばかりでして今この瞬間も開発が続けられていることは認識しておくべきです。


Facebook経由で知ったビットコイン

私自身、Facebookからビットコインを知ったひとりです。

フォトリーディング講座」を同じ日に受講したグループをFacebook上で非公開でつくっています。

そのなかのおひとりが「ビットコインを使って~」とコメント欄に書き込まれていたのです。

2日間で10万円もする「フォトリーディング講座」を受講したという安心感から、同じように自分もビットコインに興味を持つだろうと考えたのですね。

そこで「ビットコイン」というものを初めて知った私は、さっそく「ビットコインとは何ぞや?」から調べはじめました。

当時は「1BTC=6万円」。

今思えば「まとめて買っておけよ」と思えるのですが、当時はそこまで価値が出るものとは考えもしなかったから仕方ありません。

*もともとビットコインは、ゲーム内で使われていた「仮想の通貨」でした

「ブロックチェーン技術」でなく、ビットコインにしか目が行っていなかったからです。ゲーム内で流通しているだけのコインという認識でした。

ピザがビットコインと交換されてから、通貨としての価値を持つようになった訳ですが、当事者としても「ノリ」でやった程度と思います。

これが一時期は「1BTC=230万円」まで上り詰めたのは、驚きを通り越してあっけにとられたものです。

仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)で、月1,000円から始めて、こつこつ毎月3,000円を積み立てていた自分をほめてやりたいくらいでした。

ビットコインに「価値があるかないか分からない不安なとき」に積み立てていたのですから。株と一緒ですね。


bitFlyerで「ビットコインをもらう」

仮想通貨取引所Zaifの後に口座開設したのが、bitFlyer(ビットフライヤー)です。

bitflyer

当時の代表だった加納さんが「ビットコイナー反省会」にラフな姿でご出演された回とその裏にある華々しいご経歴を拝見し、これは大丈夫と開設しました。

加納さんは現在「日本ブロックチェーン協会 代表理事」になられ、ますます、ブロックチェーンに関する活動を積極的に進められています。

その姿は、Twitterのつぶやきからも分かります。


ブロックチェーンに関する最新の情報かつ、現場から見て重要な情報が手に入るのでいつもありがたく追っかけています。

ブロックチェーン全般に関してですが、未だによく分からないことばかりです。高度な数学が必要とされる暗号界隈ですので仕方ありません。

ただ、業界の動向をおおまかにつかんでおきたい希望があるので、仮想通貨から目が離せません。

そんな私をつなぎとめるひとつがbitFlyerの「ビットコインをもらう」でした。

普通に買い物するだけで「ビットコインがおまけでついてくる」という画期的な企画です。

2018年夏から完全に楽天経済圏の民となった私は、実はすっかりこのことを忘れてしまっていました。

とにかく楽天ポイントを効率よく集めることに必死だったからです。現在は、何とか獲得倍率「5.5倍」にまで持って行くことができました。

bitFlyer「ビットコインをもらう」は、この小数点以下の「0.5倍」分をビットコインでもらうのと同じ意味になります。

bitFlyer「ビットコインでもらう」で対象となっているネットショップやサービスは思いのほか、たくさんあります。

そのなかのひとつが「楽天市場」をはじめとする「楽天経済圏のサービス」なわけです。

たくさんあると選べなくなるので、とりあえず「楽天市場」に絞り込んで利用しようというのが今回の目的でした。

「楽天トラベル」も加えたいのですが、以前の履歴を確認すると、なぜか、楽天トラベルだけが対象外になってしまっていました。

そこで「楽天市場」だけに焦点を当てました。


楽天市場で「ビットコインをもらう」

楽天市場で買い物をしてビットコインをもらうには、まずbitFlyerにログインし、bitFlyer経由で楽天市場にログインする必要があります。

<楽天市場でビットコインの方法>
1. bitFlyerにログイン
2. bitFlyer「ビットコインをもらう」タップ
3. 楽天市場をタップ
4.「ログイン」タップし、楽天市場にログイン

ログインを2回も繰り返すひと手間が必要です。

しかも、楽天市場といえども、楽天市場アプリからの買い物にならないため、アプリで買い物をしたときの特典である「楽天ポイント+0.5倍」がこの時点で無効になります。

つまり「100円で0.5円」を諦めて、ビットコインをもらうことになるので注意してください。

もらえるビットコインは「購入価格の0.6%」。100円なら、0.6円分のビットコインがもらえることになります。

楽天市場アプリで購入するよりも「0.1円」お得ですが、実質は、0.1円以上のお得になる可能性を秘めているのがビットコインです。

ビットコインの価値を認め、一般社会で流通するようになれば、ビットコインの現在の価値「1BTC=100万円」は大きく越えてきます。

0.1円分のビットコインが将来100円になる可能性は否定できません。一方、0.1円は年を経るごとにインフレで確実に今の価値より下がります。

円とビットコイン、どっちの状態で持つのが「夢があるか」を考えますと、ビットコインを選択せざるを得ません。

そこで、久しぶりにbitFlyerにログインして考えを新たにした私は、さっそく山形県のりんごをbitFlyer経由で購入しました。


ところが、そこに一抹の不安が・・
「きちんとbitFlyer経由で購入できたのだろうか??」
でした。


bitFlyer経由で購入しているのか分からない

bitFlyerから楽天市場にログインしたのは、確実です。

ところが、bitFlyer経由でログインしたからと言って、楽天市場の画面のまわりが青くなるわけでもなく、いつもと同じ画面で決済まで進みます。

下手したら「楽天市場アプリ」で購入したらもらえたはずの獲得倍率「+0.5倍」を無駄にしてしまう可能性があります。

「やべ~な~」
と思いつつも山形県産の早生ふじを注文しました。

注文したからと言って、bitFlyerアプリに何か表示されるわけでもなく、なんとなく不安な感じがしたのは事実です。

bitFlyer経由での買い物でゲットしたビットコインは数ヶ月後に入金(入ビットコイン)されることになっています。

つまり、数ヶ月後にならないときちんとbitFlyer経由で購入できたかどうか分からないわけです。

ところが・・


次の日、bitFlyerから報酬獲得お知らせメール届く

ちょっと不安になった久しぶり「ビットコインをもらう」買い物でした。

ところが、次の日、bitFlyerさんからお知らせメールが届きます。これで私はすっかり安心しました。

件名: 【bitFlyerビットコインをもらう】成果発生のお知らせ

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買い物をしたのが、日曜日10:40、bitFlyerさんからお知らせメールが届いたのが月曜日14:10です。私の心を見透かすようなお知らせでした。

<bitFlyer報酬獲得メール>
日曜日10:40(注文確定)
月曜日14:10(bitFlyerお知らせメール)

良かった~これで安心しました。

今後も「お楽しみ長期投資」、Zaifでは停止のままの「ビットコイン積立」としてbitFlyerさんを利用していく所存です。

これで安心して新しい楽しみを継続できます。



<関連ページ>








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Coincheckでビットコイン積立はしない

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Coincheckでビットコイン積立開始

Zaif「コイン積立」停止中

積立しようかな?


<結論>
Coincheckでビットコイン積立はしない  
理由:毎日積立じゃないから

手数料無料!国内唯一の仮想通貨自動積立サービス「Coincheckつみたて」を提供開始(Coincheck)2019.11.06
https://corporate.coincheck.com/2019/11/06/80.html
Coincheckつみたてとは(Coincheck)
https://coincheck.com/ja/reserves_lp
手数料(Coincheck)
https://coincheck.com/ja/info/fee
手数料一覧・税(bitFlyer)
https://bitflyer.com/ja-jp/Commission
手数料について(Zaif)
https://zaif.jp/fee
ビットコイン/円 (BTC) 相場・リアルタイム価格情報(みんなの仮想通貨)
https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY
*どの取引所が安いか分かる

更新日:2019年11月7日

待ちに待った「コイン積立」がCoincheckさんで始動で盛り上がりましたが、ドルコスト平均法による毎日こつこつ積立でないので見送った話です。


Coincheck「Coincheckつみたて」始動!

仮想通貨取引所Coincheck(こいんちぇっく)といえば、まだNEM(ねむ)の流出事件が記憶に新しいところです。


Coincheckサービスにおける一部機能の停止について(Coincheck)
https://corporate.coincheck.com/2018/01/26/29.html
*流出が発覚した1/26対応が時系列で分かる

当時のNEMの価値から算出された「580億円分」が

ブロックチェーン推進協会の杉井靖典副代表理事は「流出の原因は管理上の不備だろう」と話す。

仮想通貨「NEM」流出、なぜコインチェックが狙われた? ブロックチェーン推進協会の見解(ITmediaNEWS)2018年01月30日
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/30/news050.html
↓杉井さんの本(買ってます〜)
杉井さんにバッサリと「管理体制の問題」を指摘されたCoincheckはその後、記者会見を経て、手元資金で補償対象となる「460億円」を吐き出しました。

コインチェックは1月28日になって約26万人のNEM保有者に対して日本円で返金すると発表すると同時に、事業を継続していく方針を明らかにしている。

補償総額は460億円に上るが、「手元にある資金で対応する」と説明している。

コインチェック、仮想通貨580億円消失のその後(日経ビジネス)2018年1月29日
https://business.nikkei.com/atcl/report/15/110879/012800779/?P=2&mds

私もZaifで流出事件の被害者となったひとりですが、こちらも流出被害分の仮想通貨の日本円として返金されてきました。

私が被害にあった仮想通貨は、BTCとMONAでした。流出したのは、これにBTC(ビットコインキャッシュ)を加えた3つです。

流出した約67億円相当の仮想通貨のうち、同社の資産は約22億円、顧客の預かり資産は約45億円。

Zaif、不正アクセスでビットコインなど約67億円相当流出(ITmediaNEWS)2018年09月20日
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1809/20/news059.html

ZaifとCoincheckの流出事件は、仮想通貨の種類が違うということです。

<コイン流出比較>
NEM:コインチェック
BTC, MONA, BCH:Zaif

Zaifの流出事件に関しては、Zaif自身がホームページで公開しています。


Zaifの場合は、2018年9月14日にハッキングされ、9/20に正式報告、10/1に補償についてお知らせがあり、10月分からコイン積立停止、11/22からZaifの運営がテックビューロ株式会社から株式会社フィスコ仮想通貨取引所に変更となりました。

<Zaif流出事件その後>
2018年
 9/14:ハッキング
 9/20:正式報告
10/ 1:補償についてお知らせ、10月分からコイン積立停止
11/22:Zaifの運営がフィスコ仮想通貨取引所へ変更

ハッキングによる流出の責任を取ってZaifの立役者だったテックビューロさんからフィスコさんへ運営体制が変わりました。

今も「コイン積立」は停止したままです。停止からはや1年が経過しました。

Zaif(2018年9/14)よりCoincheck(2018年1/26)の方が流出した時期が早かったのですが、その後の経過を横目で見ていたZaifがハッキングされるという仮想通貨業界に激震が走った2018年でした。

新しい業界というのは、それなりのリスクがあることは理解できます。このときは、特に仮想通貨という「実体のないものへの投資は危ない」という認識が広まってしまいました。

ところが、私たちが日常的に使っているお金も金(Gold)にしても、価値があると思うから価値があるわけでして、価値があると思って使っている人が多いから使えている状況です。

仮想通貨も一般へすそ野が広がり、日常的に使われることになれば、日本円同様に「お金としての価値」を持つ可能性はあります。

仮想通貨のうち、一番有名なのが「ビットコイン」です。私は、最終的に残る仮想通貨は「ビットコイン」と思います。

日々改善努力が世界中でおこなわれている「ブロックチェーン技術」を具現化したものです。仮想通貨の顔ですから、無くなるわけありません。

「ブロックチェーン技術」が仮想通貨にとどまらず、広い業界で採用されているのを見ますと、やっぱり世界を変える技術になることが分かります。

【2019年版】ブロックチェーンビジネス事例10選~フィンテック以外での活用も着々と進行中(INNOVATION HUB)2019/04/10
https://innovation.mufg.jp/detail/id=322

採用されている分野いずれも「改ざんされない」「追跡できる」点を重視しています。

データのまとまりである「ブロック」が、ブロック同士がつながって「チェーン」となっているので、改ざんするのが確かに難しいように思います。

ところが、CoincheckやZaifが受けたハッカーによる攻撃は、仮想通貨取引所の利便性の隙を突いてきたのが流出事件の発端でした。

それが杉井さんのご指摘された「流出の原因は管理上の不備」につながるわけです。

悪い意味で賢い人は世界中にたくさんいるということで、私自身が利用しているスマホなんか訳もなく入り込むことができる可能性に震えました。 



「Coincheckつみたて」で長期投資

2018年1月26日のNEM流出事件から、約2年後、Coincheckが満を持して発表したのが「Coincheckつみたて」でした。

毎月1回、ビットコインを買い付ける「Coincheckつみたて」。いわゆる長期投資です。

長期投資と言えば、私にとっては「さわかみファンド」です。

運用会社が直接ファンドを販売する「直販型」にこだわり、2019年8月に創業20周年をめでたく迎えられた老舗の投信株式会社「さわかみ投信株式会社」

「一般の方々の資産作りを助ける」目的で設立され、一時期は基準価格が涙の7,000円代に落ち込むも、現在は23,000円を越えるまでに成長しました。

さわかみ投信株式会社
https://www.sawakami.co.jp/
澤上篤人の長期投資家日記(現 会長のブログ)
https://sawakami.blog/

10年来のファンド保有者には、特別なシークレット祝賀会を開催する徹底ぶり。3年目の私は、このシークレットパーティに早く参加したくてたまりません。

この「さわかみファンド」も月1回の積立です。最低投資金額は「1万円」から。飲み会2回を断れば難しい金額ではありません。

これと同じスタイルでビットコインを長期投資しようというのが「Coincheckつみたて」です。

最低金額1万円~10万円の範囲で、月1回の積立設定ができます。1万円以上からは、1,000円単位の追加発注ができるので月ごとに増額することもできそうです。

 ところが、「月1回1万円から」の買い付けスタイルがビットコインだからこそ気になる点になってしまうのです。

引落しから買付けまでのスケジュールを教えてください(Coincheck)
https://faq.coincheck.com/s/article/50700?language=ja


ボラが高い仮想通貨を月1回買い付けるなら・・

私が最近、楽天証券ではじめた「純金積立」は、なんと1,000円から積立設定できるのですが、それ以上に驚かされたのが「営業日毎日買い付け」でした。

金・プラチナ取引(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/gold/?l-id=product-nav_gold

金の価格は、情勢や経済状況により乱高下する場合があります。とはいえ、私が生まれた頃の40年前から考えると価格は右肩上がり。

*先日植物標本が挟まっている昔の新聞で確認しました(笑)1983年、3,200円くらいでした。現在は余裕で5,000円越えてますよね!

だからこそ、毎月定期的な買い付けをする「ドルコスト平均法」を使って感情抜きで淡々と積立することが有効な手段となります。

「ドルコスト平均法」については、私は勝間和代さんの「お金は銀行に預けるな」で知りました。「投資信託」の仕組みを知ったのも勝間さんの本です。

「言葉自体は知っているけど意味わからん」ものはたくさんあると思います。

その意味を知ることができた上、実際に自分が「ドルコスト平均法」の恩恵にあずかるようになったのは、勝間さんのおかげです。

私にとって楽天証券「純金積立」の「営業日毎日買い付け」のインパクトは相当なものでして、なぜ今まで手を付けてなかったのかと反省した次第です。

というのも「毎日買い付け」については、すでにZaif「コイン積立」で経験済みだったからです。


Zaif「コイン積立」

Zaifは、bitFlyerとともに日本における仮想通貨取引所の先鞭を切った2大取引所と今でも信じています。

両方の取引所も「業務改善命令」を受け、一時的に新規アカウント登録を受け付けなかった時期もありました。

その歴史は、日本での仮想通貨取引所のあり方を形作るものであり、創始者だからこそ味わう傷を負ってしまったように見えます。

この2つの取引所の奮闘ぶりが無ければ、未だに日本発の仮想通貨取引所の出現はありえなかったくらいに思っています。

片棒である「Zaif」の仮想通貨サービスで目玉のひとつだったのが、「コイン積立」でした。

Zaifコイン積立(現在停止中)
https://zaif.jp/doc_reserve
 
月3,000円を設定すると、手数料3.5%(3,000円なら105円)はかかりますが、1日100円ずつ仮想通貨を買い付けてくれる画期的なサービスでした。

対象のコインは、ビットコインだけでなく、日本産コインである「MONA」、Zaifといえば「NEM」、イーサリアムなど今もときめく仮想通貨がそろっていました。

しかも、各通貨が月1,000円から積立設定ができました。

自分でやってみれば分かるのですが「毎日同じ時間に同じ金額を積み立てる」は、手動でやると苦行に近いです。すぐにやらなくなるのが目に見えています。

「価格」が嫌でも目に入るからです。

昨日より高いと買う気が失せてしまうでしょう。手動では「ドルコスト平均法」はできないというのが私の結論です。

純金積立で改めて「毎日積立」の恩恵を受けている今だからこそ、現在停止中のZaif「コイン積立」の復活を願う私です。


bitFlyerなら手動で毎日積立できる

「Coincheckつみたて」が「月1回のみの買い付け、最低金額1万円」をZaif「コイン積立」と比較して、速攻で「Coincheckつみたて」を断念しました。

こちらのご指摘が私の気持ちを表してくださいました。

普通の投資信託なら「月1回、最低金額1万円」をすんなりと飲み込めます。しかし、価格の乱高下が激しい、ボラリティのある仮想通貨や金ですと「毎日買い付け」が基本です。

すでにZaif「コイン積立」を経験しているからこそかもしれませんが、「毎日買い付け」にはこだわりたいです。

そこで、一応「手動」で毎日買い付けする方法も探ってみることにしました。

昨日より高いと買う気が失せてしまうため、手動では「ドルコスト平均法」はできないというのが私の結論ですが、気が変わったときのために方法を確立しておきたいのです。

目を付けたのが「bitFlyer」です。

bitFlyer
https://bitflyer.com/ja-jp/

その理由が、ビットコインの売買板を見たからです。bitFlyerの板を見ますと、「0.001BTC」など割と小さい価格での購入がちょこちょこあるのです。

FullSizeRender
99万6千223円 x 0.001 = 約996円

ビットコイン販売所(bitFlyer)
https://bitflyer.com/ja-jp/ex/Price?demologin=1

つまり2019年11月の段階では、「0.001BTC=約1,000円」です。

この売買を見て、「毎日積立」を手動でされている方が、おられるのではないかと勘ぐったのです。

ビットコインの営業日は「土日祝」なんて関係ありません。自分が買いたいときに買える。それが仮想通貨です。

毎日1,000円を買い付けている御仁は、月30,000円分のビットコインをコツコツ積み立てておられることになります。

月単位だと結構な金額になりますね。

月30,000円の積立は無理として、月3,000円ならどうでしょうか?毎日100円の積立です。bitFlyerのビットコイン購入価格は、手数料込です。買い付け手数料は無料です。

手数料一覧・税(bitFlyer)
https://bitflyer.com/ja-jp/Commission

次に気になるのが「日本円入金手数料」です。これが以外とバカにならない料金になる場合があります。1回300円以上かかることも珍しくありません。

クイック入金とは何ですか( bitFlyer ウォレットアプリのみ)。bitFlyer
https://bitflyer.com/ja-jp/faq/6-2

そこで私が驚いたのが「住信SBI銀行」なら「振込手数料が無料」なことです。

去年勢いで開設した楽天証券のあとに開設したのが「住信SBI証券」の口座でした。

そのついでに開設したのが「住信SBI銀行」ネットバンクの口座です。この「住信SBI銀行」ですと、bitFlyerへの入金が無料なのです。

「これは使える!」

としますと「住信SBI銀行」からbitFlyerへ入金して、ビットコインの毎日積立が実質無料でできることになります。
*bitFlyerで表示されるビットコインの価格は、手数料込の価格です。

※ 実質的に 0.1% ~ 6.0% の手数料を含んだ購入・売却価格をお客様に提示しております。

ビットコイン販売所>手数料一覧(bitFlyer)
https://bitflyer.com/ja-jp/Commission  

金額については、ビットコインの方を手入力すると「0.001BTC」という少数単位での指定ができます。

数値を調整して購入金額が「100円」になるよう調節すれば良い話です。

つまり、現金でビットコインを毎日100円ずつ買い付けできることになります。これはかなり気軽なビットコイン購入方法になるのではないでしょうか?

手数料込のビットコインの価格ですが、自分で仮想通貨取引所を開くことを考えると「お安い」に決まっています。海外の取引所を使うにも「英語の壁」があります。

折しも、bitFlyer「ビットコインをもらう」サービスで楽天市場からの買い物で「購入金額の0.6%」のビットコインをもらうようになった私です。*2019年11月から再開しました。

bitFlyerでの「ビットコイン毎日積立」気が向いたら実際に試してみます。



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