2020年08月

2度目の正直

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体温24時間計測スマートウォッチ欲しい

1つ目:24時間体温監視=37.3℃超えるとアラームのみ

そうじゃない!


<結論>
技適マーク、
体温アプリで24時間記録を確認し、
2つ目購入しました


<アプリ設定>クセが強い
1. Bluetoothをオフにする
2. アプリ「Runmifit」をダウンロード
3. Bluetoothをオンにする
4. アプリで会員登録する
5. 登録した電話番号もしくはメールに届くログイン用パスワードをアプリに入力
5. アプリを開き、スマートウォッチと接続
(ショップさんからの回答をもとに作成)

Runmifit
Runmifit
開発元:jiale wei
無料
posted withアプリーチ


更新日:2020年8月23日

ただただ体温を24時間計測・記録して欲しいだけなのに2つ目の購入となってしまいました。これでできるはず!


コロナ恐慌における対策

2020年3月から世界中で大騒ぎになっている「新型コロナ」。

どうせ風邪みたいなもんでしょという当初の予想を反し、株価にも影響を与え、海外旅行どころか国内旅行も憚られる事態となりました。

3月から約半年が経過した現在も、未だ東京都では毎日200人ほどのコロナ感染者が発覚し続けています。

半年も経過しますと、コロナに対する警戒感が薄れてくるのか、マスクをしていない方も良く見かけるようになりました。

特に、自転車に乗っていたり、ランニングやウォーキングをされている皆さん、もしくは部活帰りの学生さんたちに良くみられる光景です。
(私調べ)

8月のお盆が過ぎ、自粛しているとはいえ岡山から実家に帰省し、再び岡山に戻られたご家族も多かろうと思います。

テレビを見れば、観光地は大賑わい。
受け入れる側の地域の皆さんが戦々恐々とされる気持ちも良く理解できます。

お客さんが来なければ収入ゼロですが、
来られるお客さんは発症していないだけで感染している可能性があります。

行く人は行くし、マスクしない人はしない。
となれば、自分のできる範囲でできることをひとつひとつ増やしていくしかないですよね。

いろんな考え方がありますし、
どれが正解かも分からないからです。

コロナのワクチンができると盛り上がっていますが、安全に副作用のない状態で使えるようになるには年単位の時間がかかるでしょう。

私の場合、家から出て家に帰るまでは必ずマスクをつけています。使い捨て白マスクですが、1日で捨てずに洗濯して擦り切れるまで使います。

「擦り切れる」の判断基準は、もこもこした繊維の塊がでまくった時と、耳にかける紐がちぎれたときです。

外したマスクには、表裏ともに「除菌水」をもれなく振りかけます。

「除菌水」は、食塩水を電気分解してつくられる自家製のもので、作成器は、当時4,699円で購入しました。


最近は、1,300円ほどに値下がりし、除菌水メーカーが各家庭に行き渡ったのかと驚いております。需要と供給。

300mlの水道水に食塩1g(瀬戸の粗塩)を入れ、混合して完全に食塩が溶け切った段階で除菌水メーカーにセット。

約10分で塩素の香りがする「除菌水」が出来上がります。この濃度でも手についたままにすると、手が荒れます。それほど強力です。

家の中では、水場にスプレー、外では小さいボトルに入れて持ち運び、便座の除菌に利用しています。

除菌水は毎日作成し、ほとんど使い切りの状態です。といいますのも、直射日光に当たると除菌水が劣化するからです。

毎日作成してフレッシュな除菌水を使えるようにしているというわけです。

家に帰るとマスクだけでなく、靴下にも除菌水をスプレーして家の中になるべく持ち運ばないように私なりの工夫もします。

そんな私が次にできる対策として考えたのが「毎日体温測定」です。


「発熱」はコロナの合図

コロナが発症する合図として「のどの痛み」と「発熱」があります。

公共交通機関を利用しますとどうしても、お一人は風邪をひいている方と遭遇してしまいます。

今の時期のひどいせきは、風邪かコロナか分からないという困難さがありますので、そのような方が近くにおられた場合は、

必ず寝る前に「風邪薬」を服用するようにしています。

風邪を引くのは仕方ないですし、私もいつ風邪を引くか分かりません。ならば「風邪かな」と思った段階で早め早めに手を打つ。

コロナ恐慌の現在に至っては、「風邪かな」という自己認識に加え「近くに風邪をひいている人がいた」という場合も風邪薬を飲んでいます。

風邪薬は、置き薬としても扱われている「廣貫堂のネオ真治」を愛用しています。風邪のひき始めに飲むと2日もあれば治ります。

私に合っていたのでしょう。
私にとっては神薬です。

1包3袋400円を楽天市場で毎回まとめ買いしています。

1回あたり5,000円単位の出費になりますが、廣貫堂さんから直接送っていただけるので安心ですし、飲み始めてから風邪治療のために耳鼻科に行ったことはありません。


耳鼻科で風邪の治療をしようとすると、まず病院に行かなければなりませんし、1時間待ちの5分診察で1,000円以上かかる上、

処方箋を持って薬局でまたしても待ち時間の後、薬代を支払うことを考えますと、どう考えても時間の短縮になります。

コロナ恐慌で私の風邪対策に関する「クオリティオブライフ(生活の質)」が上がったことは確かです。

しかし、発熱の恐怖は常に付き纏います。

いつコロナを発症するか分からない日々を過ごすにあたり、自分の「平熱」を大雑把なりとも掴んでおく必要があるのではないかと考え出したのは、8月に入ってからです。

岡山県では、8月に入ってほとんど毎日コロナPCR検査陽性が判明した方がおられます。

岡山県新型コロナウィルス感染症対策サイト
https://okayama.stopcovid19.jp

コロナ騒ぎから約半年、夏休み、お盆と人が集まる季節です。そしてほぼ毎日報道される陽性者数。

たいてい発熱しないとPCR検査してくれないという現状も鑑みますと、毎日自分で体温計測して自己管理をしておく必要があるのではないかと考えたわけです。

そう考えていたところ、なんとスマートウォッチで体温計測してくれるものがあることを楽天市場で知ることになります。

スマートウォッチについては、すでにXiaomi  Miband 3でお風呂に入る以外は寝る時も装着して寝ることに対する違和感はなくなったところでした。

>> 腕時計で計測してスマホで体温管理!最高じゃん! <<


1つ目:惜しい(アプリに記録されない)

楽天市場で体温計測管理してくれるスマートウォッチを検索したところ、まああるわあるわ、お値段もピンからキリまで盛り沢山です。

ほとんどが中国製ということで、購入するときの注意は「技適マーク」を取得しているかどうかがあります。

技適マークを取得していないと、日本の電波法に抵触する、つまり、法律に反した行為をすることになります。恐ろしい話です。

善良な日本国民として、中華ガジェットを愛するものとしてお互いが気持ち良く使いたいので、少なくとも「技適マーク」だけは確認しておきましょう。

1つ目の「24時間体温監視」スマートウォッチは、お値段2,980円(送料・税込)という非常に割安なものでした。

「技適マーク」もありますし、「24時間体温監視」、そしてお値段「2,980円」という安さにすぐに飛びついた私でした。

そして届いたスマートウォッチは、なんと、アプリに体温の計測結果が表示されませんでした。

つまり「24時間体温監視」の意味は、アプリと接続しておくと、37.3℃以上になった段階で、スマホからアラームで通知されるとのことでした(ショップさんに確認済)。

普通に考えて自分が「37.3℃」の熱があるとアラームで知らされなくても「発熱している」ことは分かります。

しかも、私の当初の目的である「24時間体温監視」かつ「アプリで測定結果を表示できる」ができなかったのです。

仕方ないので、アラームを設定し、日時が自動的に映り込むアプリで腕時計の体温計測結果を撮影して記録を残しています。

が、これはご想像通り非常に面倒です。

体温計測するのは30秒待つだけなので面倒くさくないのですが、画面撮影が非常に面倒くさいです。

5秒くらいで画面が黒くなってしまうので、腕時計のディスプレイをタップしてからスマホで撮影という作業を2秒くらいで済ませないといけません。ピントが会うのはまず無理です。

画像の数字がぼやけていても、体温の計測結果は分かるのでまあギリギリ現状を受け入れています。

でも面倒くさいです。


2つ目の購入を決意

3日目にして、腕時計に表された体温計測結果を撮影するのが面倒くさくなった私は、自動的に24時間体温監視した結果を表示するスマートウォッチを探すことにしました。

今回は、きちんと販売元のショップさんに「技適マーク」と「アプリでの計測結果表示」ができることを事前に確認しました。

私が2つ目に選んだのがこの腕時計です。


装着するときボタンでなく、引っ掛けるタイプなのでちょっと面倒です。Xiaomiと1つ目のスマートウォッチは、ボタン式でした。

しかし、同じボタン式でもXiaomiは本当に優秀であることを実感しました。どこにも引っかかることが無いからです。

一方、1つ目のスマートウォッチは、ベルトの先がどこかに引っかかって腕から落ちることが多々あるのです。

また画面の形がXiaomiは楕円形であるのに対し、1つ目は四角なので角がまた引っかかるのです。Xiaomiのデザインがいかに考えられているかを実感させられることとなりました。

さて、2つ目に選んだ腕時計(スマートウォッチ)で利用されているアプリが「Runmifit」です。

試しにダウンロードしてみましたところ、会員登録が必要なことが分かりました。会員登録をスキップし、アプリの中身を見てみたところ、

>>体温計測結果の画面がない!!<<

のです。「マジか?」と思い、ショップさんに問い合わせたところ、腕時計とアプリの連携の仕方に工夫が必要ということが分かりました。

まず、会員登録は必須で、Bluetoothをオフにしてアプリをインストールした後に、Bluetoothをオンにするという謎仕様になっているのです。

この順番を間違えると、腕時計からアプリに体温計測結果が送信されないとのことでした。

>> 結局、体温計測結果は表示されるのね <<

と理解した私は、2つ目の挑戦として購入したのでした。商品説明には、体温計測結果の画面があるので、今度こそ大丈夫と思います。

それまでは、毎日画面の撮影を頑張ります。


<関連リンク>





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体温を自動で計測・記録してほしいだけなのに

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体温計測・記録したい

スマートウォッチ がある!

「24時間体温監視」でバッチリ


<結論>
「監視」は「自動計測+記録」では無い
→買い直すか検討中

<ここだけ注意>
日本の「技適マーク」がついているかどうか、
必ず確認すること
→電波法に抵触すると法律違反

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<買い直さず使う方法>
1. 手入力する
2. 画像で残す

1. 手入力する: めんどう
たいおんログ
たいおんログ
開発元:PLACEHOLDER, INC.
無料
posted withアプリーチ
2. 画像で残す
タイムスタンプ 日付も撮れるカメラ〜
タイムスタンプ 日付も撮れるカメラ〜
開発元:pocket
無料
posted withアプリーチ

<問題点>

面倒くさがらずできるか


更新日:2020年8月16日


シャオミから始まったスマウオ生活

スマートウォッチと言えば「Apple  Watch」が有名ですが、私の初スマウオは「Xiaomi(シャオミ )」です。

>> 安かったからです <<

今はカラーのMi band4しか売ってませんでした…。

朝から「目覚まし時計」として活躍を開始し、心拍数計測リマインダーで「9時、12時、15時、18時」の時間を知らせてくれ(心拍数は計らない)、

LINEやTwitterの特定のメッセージとツイートだけを通知してくれ、夜は睡眠時間まで
計測してくれるというとても便利な存在です。

当初は「腕時計なんて時間が分かるだけで良くね?」となめた考えをしていた私ですが、2つ目の「振動つき目覚まし時計」としての存在感を増してきました。

しかも、私のシャオミスマウオは、モノクロ(白黒)表示なので、いくら使っても1ヶ月に1
回しか充電しなくても良いと言う優れものです。

腕時計にカラー表示なんて無駄すぎと考える私には、購入直後にカラーの新型が安く販売されたところで買いたい気持ちはすぐに消えました。

ところが、2020年3月から盛り上がってきた「コロナ恐慌」のおかげでマスクが手離せなくなり、「使い捨てマスク」を選択して、マスクのヒダがなくなるまで使うようになって約半年。

感染・発病する方がゼロにならないことに慣れ切ってしまい、家族ならまだしも、友だち、部活の仲間同士ならノーマスクでOK的な雰囲気となりつつある状況が垣間見られるようになりました。

いくら「私はコロナにかかっても大丈夫」と言われたところで、ご本人はコロナにかかる被害者側の意見だけでは難しいところでして、

ご本人が「コロナの運び屋」となって、大切な友だちや家族、親戚にコロナを移してしまうということも頭に入れておかなければと思います。

公共交通機関を利用する私もご多分にもれず、その対応者でして、朝、家を出る時から帰って家に入るまでマスクは外せません。

私が「コロナの運び屋」になる可能性があるからです。

どうしても新幹線や飛行機で全国から集まる中心地となる岡山駅を利用することになりますので、このくらい「意識高い系」は当然と考えております。

そんななか、iPhoneのバッテリー交換のため訪れた「ビックカメラ岡山駅前店」入口で、赤外線カメラによる体温計測されていることに気づきます。

カメラに移った私のおでこに四角の枠がつき、「36.4度」と表示されていました。

「これはすごい!」

設置された手ゆびの消毒をしながら通り過ぎるだけで、体温が計測されていたのです。店内は、平日ということもあり「ガラガラ」。

人はまばらでむしろ店員さんの方が多い状態でしたが、中心地の店舗ということで従業員の皆さんも守られていることを実感しました。

「やっぱり、体温も計測した方が良いね!」


すでに注文済「体温測定スマートウォッチ」

実は、ビックカメラ岡山駅前店の4階にあるApple認定修理店に行く前に、私はすでに「体温測定できる」スマートウォッチを購入しておりました。

 「後は届くだけー」
という状態で、ビックカメラの赤外線による体温測定ディスプレイを見て、注文は正解だったと微笑んだのでした。

私が購入したのがこちらのスマートウォッチです。

*アプリは、App  Storeで「iband」と入力して検索する方が断然早いです。QRコードは中国のサイトに飛ばされた上、App Storeにつながりません。

購入の決め手はもちろん体温監視機能があるほか、以下の6点で注文しました。

<購入の決め手>
1. 24時間体温監視
2. バンドの留め方がボタン
3. バンドの取り替えができる
4.「技適マーク」がついている
5. 200円割引クーポンがある
6. 安い(2,980円、送料込)
*後に「24時間体温監視」は、37.3℃になったらアラームが鳴るだけで、計測結果がデータとして残らないことをショップさんに確認し、別のスマートウォッチを買い直しました

体温計測・記録できれば、そのほかの機能である血圧、心拍数、血中酸素、睡眠の質に期待していませんでした。

そう、理想としては、腕時計として手首に1日中つけておけば、いつの間にか「体温測定され、アプリに記録されている」ことでした。


想定外!体温測定が自動でなく記録もされない

思いの外、早く到着した私の体温測定・記録用のスマートウォッチ。

さっそく、アプリをQRコードから読み取ってインストールとしましたが、中国のサイトに飛ばされた上、App  Storeにつながらないアクシデント発生。

普通にApp  Storeを開いて「iband」と入力した方が早く目的のアプリを探し出すことができました。

アプリを開き、Bluetoothがつながっていることを確認し、性別・年齢・身長・体重を入力します。

「(左上三)設定>ペアリング」で「F77」をタップし、「縫い付け装置」をタップすれば、「接続が成功します:F77」と表示され自動的にペアリングできます。

ありがたいことにすでに半分以上も充電された状態で出荷されていたので、電池残量も充分ありました。

「(左上三)設定>リマインダー機能」で目覚まし時計だけは、設定しました。シャオミより、手首への振動は強かったです。

さて、問題は「24時間体温監視」とかかれてあるとおり、体温測定を自動的に計測してアプリに記録されるのかということです。

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結論としては、できませんでした。

「24時間体温監視」の意味は、
24時間いつでも体温をチェックしてますので、
37.3℃を越えたらお知らせします。
ということでした。記録されない。残念。

そもそもアプリ画面に「体温」ディスプレイ表示がなかったんですよね。それで「あれ、おかしいな?」と思ったのが最初です。

悪い予感は的中し、どうやっても体温が自動的に計測して記録されるわけではないことに気づきました。


体温記録の対策

スマートウォッチで体温計測できることは分かったのですが、自動的に記録されないことが明らかとなった今、私には2つの選択肢があります。

<選択肢>
1. 新しく購入する
2. 自分で記録する

「自動的にアプリに記録する」と明記しているスマートウォッチを購入するのが手っ取り早いのですが、中華スマウオの注意点として「技適マーク」がついているかの表記があります。

「技適マーク」がついていないと、日本で電波法に抵触し、法律違反になる可能性があるのです。

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法を犯してまで体温測定できるスマートウォッチを使うのは馬鹿げていますので、それは避けたい善良な日本国民です。

現在、新しく購入する候補となるスマートウオッチを2つ選び出し、それぞれの店舗さんに「技適マーク」の有無を問い合わせています。

次に「自分で記録する」ですが、
これをやりたくないから体温測定できるスマートウォッチを購入したのです。

しかし、どうしてもやらないといけないなら「とにかく楽」を追求する必要があります。

そこで私が選んだのは、
「画像で保存する」
です。

しかも、その画像には「日時」タイムスタンプがついていることが条件です。普通にスマウオ画面を撮影してもいつの撮影かすぐに分かりません。

そのため、撮影した写真に日時が自動的に映り込むこちらのアプリをインストールしました。文字は画像の下面に移動できます。

しかし、画像なのでデータ量が必然的に重くなってくるのが難点です。

この画像の文字を自動的に読み取ってGoogleスプレットシートに保存して欲しいものですが、今の私には無理ですし、

これ以上、手間が増えると私が面倒くさい。

なので、画像で撮影してほったらかすことにしました。保存先は、Dropboxなり、無料のクラウドストレージで大丈夫でしょう。

また、コロナ発症まで2週間かかるそうですので、1ヶ月が経過した順に画像を消去していくことも考えています。

心配なら、その時点でまとめてデータ入力すれば充分でしょう。

あーあ「ibandアプリ」は、心拍数などのデータが自動的に文字データとしてアプリ内に保存されています。

これが体温計測でできれば最高でしたのに…。
つくづく惜しいです。

販売店舗さんには、体温計測記録ができないものか念のため問い合わせています。アプリのアップデートでできるようになるかもしれませんしね。


<関連リンク>





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今後に期待マイナンバーカード

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マイナンバーカード作成

身分証明証としては抜群

それ以外の機能なし!?



<結論>

今後に期待


<理想>

スマホでアプリ登録できれば荷物いらない


<理想の内容>マイナンカード
身分証明証
健康保険証
国専用ネット銀行口座
キャッシュレス支払
各種会員カードとポイントカード登録

健康保険証利用の申し込み(マイナポータル)
https://myna.go.jp/SCK0101_01_001/SCK0101_01_001_InitDiscsys.form

<申込方法>
1.「利用を申し込む」タップ
2.「同意して次へ進む」タップ
3. アプリ「マイナポータルAP」ダウンロード
4. サイトに戻り「利用者証明用電子証明証」パスワード(4桁数字)入力、「次へ」
5. マイナンバーカードを「読み取り開始」
6.「読み取りが完了しました」で完了
7.「終了」
8. 2021年3月頃「登録完了」確認


更新日:2020年8月22日

いろいろなご意見があるにも関わらず、大量の税金をかけながらも一向に普及しないマイナンバーカード。やっと単なる身分証明証からワンランクアップしそうなので申し込んだ話です。


マイナンバーカードの必要性は無いが…

マイナンバーカードは、一時期話題になった「住基カード」の次に出てきた国民番号管理サービスです。

住基カード(Wikipedia)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/住民基本台帳カード

「住基カード」であれだけ税金をかけても普及しなかったのに、名前を変えただけでまた新たに大量の税金をかけて普及を夢見ているように思われています。

しかし、私はマイナンバーカードの緑色紙版カードを受け取ってすぐに役所でプラスチック版のマイナンバーカードを作成しに行きました。

運転免許証を持っていないからです。

しかし、いくらマイナンバーカードがコンビニで各種証明書が印刷できると言っても、それらの証明書が必要な場面は数年に1回であり、

結局それらの証明書を持って役所に手続きに行くのであれば、あんまり意味ないような気がします。

例えば、戸籍証明書を最寄りのコンビニで手に入れるとして、そのコンビニに私の戸籍情報がいったん保存される恐怖とリスクがありますし、

そもそも今住んでいる場所がコンビニ対応していても、戸籍本籍地がコンビニ対応してしない場合、おそらく戸籍証明書は手に入らないでしょう。

結局、郵送で本籍地に依頼することになります。
旨味がない。


プラ版マイナンをゲットした2つの理由

しかし、私がプラスチック版マイナンバーカードを申し込んだのには理由が2つあります。

ひとつは、最強の身分証明証としてのマイナンバーカードという役割を果たすものとしてです。

国が利用を推進するものなので、身分証明証としては一級品です。

投資関係の本人確認証明証として、すぐ使えます。楽天ウォレット、楽天銀行、さわかみ投信など、マイナンバーカードがあれば身分証明は一発です。

これまでドコモやソフトバンクなど通信関係で、いつもパスポートを使っていた私にとっては各種手続きが大変簡単になりました。

ただし、運転免許証をお持ちの皆さんにとっては、免許証が身分証明証になるので、この点では全くメリットはありません。

もうひとつのメリットは、これはメリットというより気にするかどうかの問題です。

それは、国が無理やり割り当てた私の「国民番号」を私のものであることを写真入りで証明するためです。

つまり、プラスチック版のマイナンバーカードを申し込んでおられない場合、国はすでにあなたに「国民番号」を割り当てている状態で止まっています。

つまり、その割り当てられた国民番号には、あなたの個人情報が文字データだけで関連づけされています。

もし、誰かがあなたと偽って、別の人の写真でプラスチック版マイナンバーカードを取得してしまうことは考えられないでしょうか?

パスポートですら、偽造される世の中です。

あなたのお家に届いた緑色の紙版マイナンバーカードの情報が印刷されているということは、すでにその情報が他の誰かに見られています。

しかも、その個人番号を他の誰かに見られてはいけないという縛り、ありますよね。

それほど大切な番号を「私のもの」という宣言をせず、そのままほっといて良いのでしょうかという話です。

つまり、運転免許証に写真がない状態と同じです。

免許証は写真があるので、身分証明証として使えますし、国民番号の持ち主であることを堂々と証明できるわけです。

国が普及を推進すればするほど、なるはやで自分の番号であることを私の顔写真と関連づけて保存してもらっておいた方が安全。

と私は考えたのです。


プラ版マイナン申請は面倒くさいです

とはいえ、プラスチック版マイナンバーカードの申請は、正直面倒くさいです。

有給休暇が1日必要です。

私と同じバイト生活の方なら、1日分の給料を失ってまでもプラスチック版マイナンバーカードを取得したい気持ちがないとできません。

ただし、身分証明証としての運転免許証を考えると、結局ペーパードライバーになってしまうのであれば、

約30万円かかる身分証明証と、給料1日分を比較するとかなり安く身分証明証としてのプラ版マイナンバーカードが手に入ると思えば良いです。

プラ版マイナンバーカードの申請はアプリからでも、緑色紙版マイナンバーカードに書かれた住所に写真を送る前準備が必要です。

前準備という申請を済ませると、お住まいの役所にプラ版マイナンバーカードを受け取りに行けという葉書が届きます。

その葉書を持って役所に行くようになります。

そこで今回の健康保険証の登録に必要となる「利用者証明用電子証明書」のパスワードを登録します。

マイナンバーカードというEnglishネーミングを考えた割には「利用者証明用電子証明書」という漢字11文字を並べてくるところがポイントです。

マイナンバーカードより「国民番号カード」で良かったのではないかと思います。
大部分の人生の先輩方は、名前からして受け入れが難しいのではないでしょうか?


今から年金受給の自分に想いを馳せる

「国民番号カード」があれば、年金がそのカードに紐づけられた口座に入金されて、コンビニでお金を下ろせますよ。

となれば、マイナンバーカードの普及率も上がる気がします。

国民年金は毎月、毎年きちんと引き落とされたり、わざわざ支払いに行かされるのに、もらうときは年金事務所に行かないといけないという無理ゲーですからね。

しかも、歳をとってからの事務処理の難しさは想像以上です。母の手続きに同行して実感しました。

独身の私が、60歳、いや70歳になった段階で、ひとりで担当の年金事務所まで出向き、老眼で手元が見えにくくなった状態で名前を何回も書かされる…。

悪夢に近いです。

はっきり言って担当者の方の言われるがままになるしかないですからね。間違ってても分からない。本人、昔のことなんて忘れてますし。

脳トレだけは、毎日しておきたいものです。

脳トレ計算20
https://notore.weclo.net/keisan/keisan20.php


やっと使えそうな機能が追加されるらしい

プラスチック版マイナンバーカードを普及する手段として国が考え出したのが「マイナポイント」です。

最大5,000円分のポイントがもらえる制度で、国民はこれを目当てにプラ版カードをつくると考えた模様です。

ところが、この「マイナポイント」を受給するまでに必要なハードルが高過ぎて、今では話題にならなくなりました。

まず、プラ版カードをつくるハードルがひとつ、もうひとつは、肝心の「マイナポイント」を受給するための申請です。

マイナポイント申請は、プラ版カードにクレジットカードや各種ポイント発行する機関と連携させる必要があります。

これが思いのほか複雑な仕組みになっております。
まず、アプリをダウンロードすることから始まりますが、このアプリはひとつではありません。

紆余曲折を経てやっと私は楽天カードと連携することができました。連携後の感想としては、「ここまでして最大5,000円なら申請しなくても良い」でした。

おそらくマイナポイントの相談窓口は、今でもパンクしているでしょう。

それならプラ版カードを受け取る段階で、役所から5,000円分がチャージされた「ご苦労さんSUICA」を渡された方がお互い楽なのではないかと思ってしまいました。


今度こそ使える?「健康保険証」との連携

とはいえ、マイナンバーカードを考案し、普及に向けた活動を続けておられる方が確実に存在していることは確実です。

普及や対応をしてくださっている方には、感謝の気持ちしかないのは事実です。本当、何かを起こしてそれを継続し、最後までやり遂げるのは本当に難しいことです。

結局、私は第一級の身分証明書を手に入れることができたのですから!

そして、今回「健康保険証」と連携されることになり、さっそく申し込みました。

いつ健康保険証の種類が変わるか分からないバイトの私が申し込みました。

おそらく国が想定した健康保険証は、会社員で一生同じ会社にお勤めの場合でしょうが、あえて申し込む。

嫌がらせではなく、単なる興味です。
あるなら使ってみてダメなら使わない。

簡単なことです。


連携申請方法

1. マイナポータルサイトに行き「健康保険証利用の申込」枠にある「利用を申し込む」タップ
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2.「マイナポータルの利用者登録を行う」にチェックを入れ、下の「同意して次へ進む」タップ
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3. 画面下にあるアプリ「マイナポータルAP」のリンクをタップし、アプリをダウンロードする
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4. ダウンロードできた後、サイトに戻り「スマホでログイン」で表示された「利用者証明用電子証明証」パスワード(4桁数字)入力し「次へ」タップ
アプリをインストールしたからと言って、次からアプリで申請が進わけではありませんのでご注意ください。私も迷いました。
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5. プラスチック版マイナンバーカードをスマホの下に置き「読み取り開始」タップ

iPhone7からカード読み取りできます。
スマホカバーが邪魔する場合があります。
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6.「読み取りが完了しました」で完了
申込状況が「正常に受け付けました」となっていることを確認する
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7. 画面下「終了」タップ

8. 2021年3月頃に自分からアプリでなくマイナポータルサイトで「登録完了」になっていることを確認する
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確認することを覚えておくのはすごく面倒くさいので2021年3月をGoogleカレンダーにあらかじめ登録しておきましょう。

なぜ今回ダウンロードしたアプリの通知で連絡してくれないのか不明です。


<関連リンク>




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やっぱ楽天ウォレット!

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楽天ウォレットで毎日コイン積立中

bitFlyerでも販売所で0.00000001BTCから買える

価格はどっちが安いの?


<結論>

楽天ウォレット



更新日:2020年1月26日

<価格の比較>
楽天ウォレット: 936,315円
bitFlyer(販売所)938,372円
bitFlyer(取引所)918,580円

楽天ウォレット: 936,315円
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bitFlyer(販売所)938,372円
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bitFlyer(取引所)918,580円
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bitFlyer販売所での最小購入単位「0.00000001BTC」
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5003


<0.00000001BTCってどれくらい?>
1BTC=100万円とすると、0.1円。
*楽天ウォレットは「100円」からの購入
*0.001BTC=1,000円

ビットコインのお取引(FAQ)bitFlyer
https://bitflyer.com/ja-jp/FAQ/trade_bitcoin

楽天ウォレットでビットコインの毎日コイン積立をしているのですが、本当に楽天ウォレットでの積立で良いのか、損してないかを確認した話です。


毎日コイン積立をしています

私は、2016年あたりにビットコインを知ってから、すぐに仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)さんで「コイン積立」をはじめました。

単なる興味からです。

頭の良い人たちが集まり、ビットコインとそれを動かすための「ブロックチェーン技術」について知恵を絞っている姿を見て感動したからです。

「仮想通貨は今の通貨に何かしら影響を与えてしまう」
ということは明らかでした。勉強代のつもりでの「コイン積立」の意味合いが強かったのです。


実際、コイン積立をすることで、何かしら自分がビットコインに関わっていることを実感できました。

一時期は、1BTC=230万円の高値をつけ、出川さんやローラさん、剛力さんが華々しくCMをされているのを見て「これが天井かあ」と考えたことが記憶に新しいです。

なんせ、田舎のローカル線で乗り込んできた男子高校生たちが「ビットコインがどうのこうの」と話し出したときは「ブー!」と口から吹き出しそうになりました。

「まさにこれが天井なり」と。

あれから雪崩のように見事に価格が下落したビットコイン。一時期は、40万円を切る価格となり、ひと段落。

2020年に入り、100万円をタッチする戻りを見せました。

ビットコインがこんなにも乱高下している間にも私は、ビットコインを天井で売ることなく保持しております。

しかも、コイン積立は続けたまま。

変わった事といえば、コイン積立をしている取引所を変更した事です。Zaifから楽天ウォレットになりました。

楽天ウォレット - 楽天の仮想通貨取引アプリ
楽天ウォレット - 楽天の仮想通貨取引アプリ
開発元:Rakuten Wallet, Inc.
無料
posted withアプリーチ

2019年、残念なことにZaifでは「仮想通貨流出事件」が勃発してしまい、運営会社がフィスコに移譲されました。

それに伴い、おそらく「手がかかる」コイン積立が停止されてしまいました。

Zaifコイン積立(Zaif)
https://zaif.jp/doc_reserve

このZaifコイン積立が秀逸だったのは、毎日決まった金額をコツコツ自動的に積み立ててくれることでした。

つまり、ビットコインを毎月3,000円購入すると設定した場合、手数料が必要ですが、毎日Zaifが私の代わりに1日100円ずつビットコインを購入してくれました。

毎月27日に引き落とさせて頂き、翌月10日~翌々月9日まで、1日毎にご指定の暗号通貨を買付け、積み立てを行っていきます。

Zaifコイン積立(Zaif)
https://zaif.jp/doc_reserve

究極のドルコスト平均法です。
金の買い付けと同じ手法が使えたのです。

自分で毎日決まった金額を買い付ける手間を考えると、月3,000円の手数料3.5%(105円)なんて砂粒程度のものです。

ところが、あの仮想通貨流出事件でおじゃんに。。

その後、coincheck(コインチェック)さんが、同様のコイン積立サービスを公開されたのですが、

こちらは「毎月1万円から」しかも買い付けは「月1回」と私の考えるドルコスト平均法とはかけ離れていたので利用しませんでした。

coincheckつみたて(coincheck)
https://coincheck.com/ja/reserves_lp?utm_source=tsumitatecolumn58&utm_medium=2

積立にかかる手数料が無料なのはありがたいのですが、Zaifで「毎日コイン積立」を経験してしまっている私には物足りませんでした。

しかも仮想通貨に「毎月1万円」も投資するのは、危険な気がします。

万が一、ビットコインの価値が無くなっても「まあ良い経験できたから良いか」くらいの金額にしておかないと非常に後悔する恐れがあります。

いくらビットコインがメジャーになったと言っても、まだ実際に私がビットコインを使ってスタバでコーヒーを買うこともできていませんからね。

「すべてが無になる」可能性も秘めているのが、仮想通貨という世界であることは忘れないようにしないといけないと思います。


楽天ウォレットで積立これでOK?

失意のうちにZaifでの「コイン積立」ができなくなってしまった私の目の前に現れたのが「楽天ウォレット」です。

最初は「どうせ買うだけしかできないし」と楽天ウォレットを舐め切っていましたが、改めて考えてみると「毎日コイン積立」にピッタシ!

楽天ウォレットさんを舐め切っていたときの記事↓

むしろ「コイン積立」は「買い付け」できるだけで良いのでした。楽天ウォレットは、ログインと2段階認証をすれば、すぐに買い付けができます。

自動的に積立設定ができれば文句ないのですが、さすがにそれは難しいようなので、毎朝の日課として「コイン積立」を組み込んでいます。

自分で買い付けするので、ビットコインの価格によって買い付ける金額を変えています。

<私のビットコイン積立>
90-100万円: 170円
80-90万円: 250円
70-80万円: 400円
70万円以下: 500円

変形型のドルコスト平均法であり、手動だからできる「コイン積立」となり、大変満足しております。

毎日コツコツ積み立てることで、ビットコインの価格の変動も継続して観察することができます。

「仮想通貨=ビットコイン」が私の認識です。ビットコインとは別の仮想通貨も持っていましたが、今ではビットコイン1本に統一し、

コイン積立ができなくなった「Zaif」も退会。仮想通貨断捨離を断行し、気持ち的にかなりスッキリしました。

一方で、私がZaifとほぼ同時期に口座開設していたのが、bitFlyer(ビットフライヤー)さんでした。「ビットコインをもらう」という画期的なサービスをお持ちです。

「ビットコインをもらう」は、bitFlyerのサイトのリンクを通して、楽天市場やYahoo!ショッピングで買い物をすると、

購入金額に応じてビットコインがもらえるサービスです。楽天市場なら「0.6%」のビットコインがもらえます。

100円購入すると、0.6円分のビットコインがもらえます。

「たった0.6円かよ!」と思うことなかれ。

1000円で6円もビットコインがもらえます。一般預金の金利「0.001%」の現代では、0.6%は破格です。600倍の金利です。

しかも、この0.6円。今後、大化けして100倍になるかもしれない可能性も秘めているのです。ビットコインの価格次第ですが、夢があります。

そのため、私は楽天市場での買い物を、わざわざアプリ経由ではなく「bitFlyer経由」でするようになりました。

アプリで買い物をすると、楽天ポイント獲得倍率が「+0.5倍」になるのですが、これをあえて捨てて「+0.6%」のビットコインを選んでおります。

で、考えついたのです。

「bitFlyerでも毎日コイン積立できるじゃん!?」と…。

bitFlyerは「ビットコインをもらう」ときしか使わないと決め込んでいたので、このことに気づきませんでした。思い込みの罠!


bitFlyerと楽天ウォレットどっちが安く買える?

bitFlyerは、仮想通貨取引所です。取引所の名前のとおり、仮想通貨を購入し、株のように取引することができます。


bitFlyerでのビットコインの買い方には、2通りあります。購入するだけの販売所と取引するための取引所からの購入です。

<bitFlyerでの購入方法>
1. 販売所(買う元はbitFlyer)
2. 取引所(買う元は画面の向こうの誰か)

買うだけなら「販売所」です。値幅を取って儲けるつもりはさらさらないので、bitFlyerさんから購入します。

販売所の最低購入金額は「0.00000001BTC」。1BTC=100万円なら「0.1円」分から購入できるということです。気楽なお値段設定です。

取引所ですと、0.001BTC(1BTCなら1,000円)からとなり、最小購入金額が異なることに注意してください。毎日買うには、ちょっと抵抗感あるお値段…

私が希望するのは、1日100円単位での購入ですので、やはり「販売所」での購入がベストな選択ということになります。

つまり、毎日購入するのなら「手数料」が安い方が良いに決まっているという話です。

bitFlyerと楽天ウォレット、最低購入金額にほとんど差は出ません。手数料は、購入金額にすでに含まれて表示されています。

何も考えず「楽天ウォレット」を選択した私は間違っているのか、検証することにしました。


検証結果

楽天ウォレット
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bitFlyer
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<結果>

楽天ウォレットの方が安かった!


<価格の比較>
楽天ウォレット: 936,315円
bitFlyer(販売所)938,372円

ただし、bitFlyerの販売価格に含まれる手数料は変動するため、時と場合によっては「bitFlyer」の方が安くなることがあるかもしれません。

bitFlyerのビットコインの販売価格は「0.1〜6.0%」の範囲を持った手数料があらかじめ含まれています。

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「手数料は無料」の表示マジックに後から気づかれる方も多いのではないでしょうか?私もそのうちのひとりです。

「手数料無料でビットコインが買えるとかすげえ」と飛びついたら自分が見ていた価格と異なり「あれ?」。

よくよく調べてみたら「手数料込みの価格表示」でしたという…。仕方ないですよね、そこで取引所は儲けているのですから。

むしろ、この程度の手数料で取引させてもらったり、購入させていただいていると思うと、感謝の念が生まれてきます。

自分で海外の取引所に口座を開設して、実際に取引できますか?という話です。


まとめ

今回は「もしや損しながら積み立てててたか!?」と焦りましたが、比較してスッキリ。

今後も「楽天ウォレット」で「毎日コイン積立」を無理のない範囲で続けていきます。最近は、楽天ポイントでビットコインを購入していますよ〜

ますます、楽天経済圏から抜け出せなくなりました!



<関連ページ>

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また買っちゃった~

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TECH DEAL情報がメールで毎日届く

Sumizeit?

先日12min買ったばっかりだし


<結論>
Sumizeitライフタイム版購入!
19.99ドル(2,166円)
*ただし、倍速するとアプリが落ちる…

Sumizeit(5分で本の内容が分かる)
https://www.sumizeit.com/
pricing>Sumizeit
https://www.sumizeit.com/pricing
月   4.99ドル(   546円)
年 24.99ドル(2,733円)
Android Authority - Tech Deals(サービス安売りサイト)
https://deals.androidauthority.com/

<Sumizeit購入から実際に使うまで>
1. TECH DEAL割引ページへ行く
2. 緑「Add cart」タップ
3. 緑「CHECKOUT」タップ
4. アカウントがあれば、ここでログイン
5. PayPay支払いを選び、緑「COMPLETE ORDER」タップ
6. PayPalアカウントに接続するのを待つ
7.「同意して支払う」タップ
8. 水色「here」タップ
9. 購入履歴に移動するのを待つ
10. 緑「Claim My Code」タップ
11. 水色「Copy」をタップして、Licence Codeをコピーする
12. 緑「Redemption Link」タップ
13. Sumizeitに移動するので水色文字「Create an account」タップして、アカウントを作成する
14.「Redemption Code」にペーストし、水色「Submit」タップ
15.「Premium user」として認識されるので、水色文字「Your account」タップ
16. アプリをインストール
17. アプリを開き「Login with email」タップ
18. 広告の「X」タップ
19. 右上の歯車タップ
20. Setting>StackSocial - Redeem Codeをタップ
21. 緑「You can now access all premium futures」のお知らせが上から出てくる
22. アプリを閉じる

凝りもせず「本のいいとこ取り」の言葉に惹かれ「Sumizelt」lifetime版を購入した話です。


TECH DEALさんのセール情報

グローバル化した現代では、海外で商品を購入することへのハードルがかなり低くなりました。

とはいえ、物体としてのモノを購入するのは
「きちん届くのだろうか?」
という心配があり、なかなか踏み切れませんよね。

私が海外で物体としてのモノを買ったと言えるとしたら、Google直販で購入した「NEXUS5」です。

発送が香港からでして、住所の記入がローマ字。
まず、ローマ字で英語スタイルの住所を書く機会がほとんどないので本当に合っているのか不安になりました。

最終的には無事届いたのですが、中継ぎのヤマト宅急便の集荷店では少々混乱があったとスタッフさんに伺いました。

混乱とは、住所の書き方が英語スタイルでは「番地から」になっているので、配達員さんがまごついたという話です。

そんな混乱にあいつつも家に届けてくださった配達員さんに感謝しながら「NEXUS5」を受け取った私です。

ところが一方で、もっと簡単に買い物できるモノがあります。
ライセンスの購入です。

ライセンスとは「そのサービスを使える権利」のことです。有効期限ありの場合と、有効期限なしの場合があります。

有効期限なしの場合の例としては、1回購入してしまえば一生使える「lifetime plan(ライフタイムプラン)」という表記が海外でされます。

つまり海外のネット通販であっても「lifetime plan」のライセンスを購入すれば、使いたいサービスがいつでも一生使い続けることができるのです。

この「lifetime plan」購入目的で、私が利用しているサイトが「TECH DEAL」さんです。

Android Authority - Tech Deals(サービス安売りサイト)  
https://deals.androidauthority.com/

このサイトは、物体としてのモノも販売しているのですが、それは買わずに、物体を通さない「サービス」の購入をしています。

なぜなら「めちゃくちゃ安いから」です。

80%割引は当たり前、ブラックフライデーには98%割引まで登場しました。ちょっと気になるとサービスなら試し買いできるレベルです。

という訳で今年もTECH DEALさんでスーパー割引のサービスを買いまくりました。

<2019年のTECH DEAL>購入履歴
Degoo Premium(10TB)
12min Micro Book Library 
Sticky Password 
Sumizeit 

Degoo Premiumは、10TBのクラウドストレージなのでさすがに「89.99ドル(10,191円)」しましたが、他の3つは2,000-3,000円台で購入しました。

いずれも80%割引以上で手に入りまして、ブラックフライデーやTECH DEALさんのお得情報のおかげです。

今年の集中購入は、特に「要約本サービス」を2つも買いました。「12min Micro Book Library」と「Sumizeit」です。

「12min Micro Book Library」は、今話題の本を12分以内にまとめてくれます。

12分ということで、文章だけでなく、わざわざ要約文を専用のナレーターが読んでくださっています。

毎週新しい本が追加され、テーマに沿った本のまとめがあったりしてとても使いやすいです。

英語だから自分には関係ないと思われましたか?それは大間違いです。

なぜなら最近はGoogle翻訳をはじめとした翻訳機がインターネットを通していつでもどこでも使える状況にあります。

やろうとおもえば、12minのテキストをGoogle翻訳にかけて、日本語になった要約本をSiriに読み上げさせることもできるということです。

日本で翻訳本を読もうとすると、販売されてから数ヶ月後になってしまいます。翻訳する時間と推敲に時間がかかるからです。

ところが、私たちが本当に知りたいのは本に書かれている一字一句ではなく、その本のエッセンスだけです。

つまり、私が12minを購入したのは「時間の節約」のためです。

12minで取り上げられているのは「話題の本」なので、いずれ日本で翻訳本が販売される可能性が高いと考えられます。

ならば、今lifetime planで一回払いで一生使える権利を買えば、しかも「29ドル(3,311円)」という安さで購入する意味は確実にあると考えました。


さらに要約本サービスが割引販売だと…

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や、安い!

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私の大好きな「Lifetime plan」!

数週間後、TECH DEALさんが私に新しいサービスを薦めてきました。不思議なことにTECH DEALさんは、本当に私が欲しいと思わせるサービスをお知らせしてくれるのです。

それが「Sumizeit」でした。

Sumize it(それ要約して!)というダイレクトなサービス名の「Sumizeit」は、本の内容を12minよりもさらに短い5分にまとめてくれるサービスです。

この段階で即購入しました。

Sumizeitの良いところはサービスが使いやすいところです。アプリを開けば「New York Times Best Sellers」がお薦めとして表示されています。

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リスト表示すれば、今アメリカではどんな本が話題になっているかが一目で分かります。さらにその本の内容をまとめてくれています。感動。

ただし、これらのベストセラー本は、テキストだけのこともあります。「Listen」のボタンがありますが、実際は音声がない場合もあります。

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音声がある要約本は、別の項目に用意されています。つまり、先に要約文だけをアップして、あとから音声を追加するスタイルです。

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とはいえ、テキストは人間のナレーションにこだわりがなければ、そのまま「読み上げさせる」ことができます。そのための「読み」機能も追加されています。

確かに忙しいビジネスマンが画面をのぞき続ける訳ないですよね。多少ぎごちなくても耳勉がはかどるということです。便利。

良いモノ買ったな〜


Sumizeit購入から実際に使うまで

1. TECH DEAL割引ページへ行く
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2. 緑「Add cart」タップ
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3. 緑「CHECKOUT」タップ
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4. アカウントがあれば、ここでログイン
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5. PayPay支払いを選び、緑「COMPLETE ORDER」タップ
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PayPalへ接続
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6. PayPalアカウントに接続するのを待つ
7.「同意して支払う」タップ
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8. 水色「here」タップ
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9. 購入履歴に移動するのを待つ
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10. 緑「Claim My Code」タップ
11. 水色「Copy」をタップして、Licence Codeをコピーする
12. 緑「Redemption Link」タップ

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13. Sumizeitに移動するので水色文字「Create an account」タップして、アカウントを作成する
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14.「Redemption Code」にペーストし、水色「Submit」タップ
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15.「Premium user」として認識されるので、水色文字「Your account」タップ
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16. アプリをインストール
sumizeit
sumizeit
開発元:Scomy Inc
無料
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17. アプリを開き「Login with email」タップ
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18. 広告の「X」タップ
19. 右上の歯車タップ
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20. Setting>StackSocial - Redeem Codeをタップ
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21. 緑「You can now access all premium futures」のお知らせが上から出てくる
22. アプリを閉じる



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