pCloud 2TB 2万8千円で購入!
Googleで無料保存できる写真
動画は容量カウントされる
何とかならんか~
<結論>
動画保存用に「pCloud(2TB)」購入!
<お得さ>Black Fridayセール
980ドル→245ドル(75%引き)
Black Fridayを待ってました!
11月の第4木曜日の翌日にあたる日
大規模な安売り
感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日
アメリカの小売業界では1年で最も売り上げを見込める日
年末商戦の幕開けを告げるイベント
ブラックフライデー (買い物) Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ブラックフライデー_(買い物)
アメリカ人の財布のヒモが緩んで買い物が盛んになるのが「ブラックフライデー」です。
売り上げが上がれば「株価」も上がる!
私が最近買い始めた米国株ETF「VOO」は「S&P500」連動型の投資信託です。S&P500は、アメリカのトップ企業500社の指数です。
VOOは、S&P500に連動した投資信託なので、S&P500と同じ価格変動になります。
そのS&P500のシーズナリーチャートがこちらです。
S&P 500 FUTURES (SP) SEASONAL CHART(Equity Clock)
https://charts.equityclock.com/sp-500-futures-sp-seasonal-chart
見事に11月終わりからクリスマスにかけて株価がうなぎ登りになっています。稼ぎ時です。
毎月VOOを購入しようと考えていましたが、11月と12月のときには、控えた方がよさそうです。2月と3月は狙い目ですね。
日本に住む私たちには関係ない?
いや、大いにあるのです。
私はブラックフライデーのおかげで、
980ドル(106,674)円のpCloud(2TB)を、
245ドル(27,739円)で購入できたのですから!75%割引!
皆さん、すでにAmazonやGoogleのサービスを使っていますよね?
そのサービスは、アメリカ発祥ですが、各社が日本法人を立ち上げてくれているから、日本でも「日本語」と「円」で使うことができています。
ところが、現在、わざわざ日本語化しなくても使えるサービスが増えてますし、日本円やドルを考えなくてPaypalで支払いができます。
日本語化しなくても良いサービスの例としては、私が今回購入した「pCloud」に代表されるクラウドストレージサービスです。
データを保管する箱さえ用意してくれれば良いので、わざわざ日本語化しなくても良いです。その箱すらコンピュータ上の仮想空間にあります。
支払いは、PayPal(ペイパル)を使います。PayPalなら、PayPalがそのpCloudに支払いしてくれます。
その後、PayPalに登録したクレジットカードから引き落としされます。つまり、pCloudに私のクレジットカード情報が漏洩しないことになります。
インターネットによる世界の変化は、いろんなものや考え方を変えてくれましたが「現地のサービスを現地のサイトから直接購入する」時代が来るとは思っても見ませんでした。
今までは「日本語化するのを待っていた」からです。
購入するサービスが「実態を持たない」ものが増えた背景もあります。
私自身の考え方やモノの見方も時代に合わせて変えられていると実感せざるを得ません。
Google Oneだけでは不安
皆さん、写真や動画はどこに保存されていますか?
パソコン派なら当然、外付けハードディスクですよね。私も500GBやら1TBやら購入しては使っていました。
パソコン自体に保存もできますが、パソコン自体が立ち上がらなくなったときのことを考えると外付けハードディスクに保存せざるを得ません。
ましてや人から預かったデータがあれば尚更です。
月1回は、パソコンから外付けハードディスクにデータを保管し直すことも面倒くさいですが、やらなくてはならない仕事のひとつです。
データ保存に関して、ひとから聞いて納得したことがあります。
会社が豪雨災害に遭い、デスク、パソコン丸ごと水びたし。かろうじて、クラウド保存していたので助かった話です。
ここで私のクラウドストレージ化が加速することになります。
「そうか、自分で保管する必要ないよね」ということです。
いくら毎月せっせと外付けハードディスクに保存していても、パソコンの横に外付けハードディスクを保管している場合、水浸しになったとき、同時に被害を受けてしまうことになります。
当然、水だけの話ではありません。
「地震・雷・火事・おやじ」太古の昔からひとびとが恐れていることには、やはり理由があるのです。
「おやじ」も侮れません。データをUSBに移すだけなのに「何もしていないのに壊れた」と言われかねません。
また、こんまり、断捨離、サブスクライブにKindleと、これまで「物体」として持っていたものが徐々に電子化されてきております。
どうせ死ぬときは、私の荷物は誰かに処分をお願いしないといけないので、そのときが来るまでに持っているものはスーツケースひとつに納めたいと考えています。
その電子化のひとつとして「データを外部に保管する」というのは便利な方法です。
私たちはすでにGoogle三昧で、メールはスマホだけでなく、パソコンでも同じアカウントを使えることを経験しています。
ならば、自分のデータも外部に保管するのです。
「そのままGoogleドライブを使えば良くね」と思われたかもしれません。
確かに、Googleドライブは、写真は無制限保存される上、メールを含めた15GBまでが自由に使うことができます。
ところが、メールをメインで使う場合、メールだけで15GBを使い切ってしまう可能性が大いにあります。
となると、メールアドレスを新たに設定しなければなりませんし、自分もまわりの皆さんにもご迷惑をおかけすることになります。
それに、Googleは無料です。
Googleドライブの容量を増やそうとすると、100GBのとき月1.99ドル(216円)を支払うことになります。
Google One
https://one.google.com/about
見た目安いのですが、もし、私が突然死んだら、誰がその支払いを止めてくれるのでしょうか?たったひとりになるであろう私に頼める人はいません。
海外では「Lifetime plan」という、月払いとは別に「一回払いで一生使えるプラン」があります。月々支払って使っている方と同じサービスを一回払いで一生使えるのです。
少々お高くても、月払いを考えると異常なお安さであることは計算するとすぐに分かります。
と、このLifetime planを持つクラウドストレージサービス。私が探してたどり着いたひとつが「pCloud(ピークラウド)」でした。
pCloud
https://www.pcloud.com/
pCloudとは?
「pCloud」は、無料アカウントだけでも10GBまで使うことができるサービスです。
free.さんのホームページで目をつけました。
pCloud>free.
http://free.arinco.org/storage/pcloud/
freeさんのホームページは、世界で使われている無料のサービスを集めて紹介してくださるという、かなり便利なサイトです。
しかも、freeさん自身で使い勝手を体験された上でのレビューです。参考にするしかありません。
freeさんのホームページにも無料アカウントで10GBまで使えるように書いてあります。
ところがpCloud、実際には最大6GBまでしか無料で使うことはできません。
10GBをフルに使おうとすると、いろいろと宿題をこなす必要があります。
私が乗り越えられなかったのは「友だちにpCloudを紹介し、その友だちもpCloudを使う」でした。無理ゲーです。
ところが、pCloudを使っている会社をご覧ください。トップページにあります。
<Used by people working in>
Nike
Twitter
CocaCola
Instagram
UBER
adidas
ETIHAD AIRWAYS
DDB
Pepsi
Snapchat
Linkedin
BMW
shell
STANFORD
Raiffeisen BANK
VAYNER MEDIA
SAATCHI&
知らない会社もありますが、ほとんど一度は名前を聞いたことのある会社ばかりではないでしょうか?
Nikeがつぶれそうな会社のサービスを使うでしょうか?
STANFORD(スタンフォード大学)が、わざわざセキュリティのゆるいサービスを使うでしょうか?
この安心感から、私は「pCloud」を試してみることにしました。
*ストレージアップのための宿題もこちらで紹介しています。無理ゲーのやつです。
まず、アカウントの作成とアプリのインストールは他のサービス同様、楽々です。
アプリの使い勝手は、大変良いです。ただし、使いにくいのは「ファイルのアップロードの遅さ」です。
バックグランドでもアップロードしてくれるのですが、アプリを開いたままの方が早いです。つまり、早くアップロードしたいときはアプリを開いたままにしておかないといけないのです。
「面倒くせ〜」だけど、それを上回る「安心感」。一回払いで一生使えるのLifetime planがあることも私の印象が良かったのです。
ところが、私が最初にpCloudホームページを開いたときは、安売りもない状態でした。ただ、ただ、高い。
ところがである。Black Fridayがあったのです。
目の前に広がるBlack Friday価格に最初は恐れを隠せませんでした。あまりにも安すぎるからです。普通なら手が出せないお値段が、タダ同然。
こうなると、普通の日に買う人いるのかしら?と心配になるレベルです。
さらにところがである。Black Fridayでなくても安売りしているサイトがあることが分かったのです。
私の愛用するVPN「Disconnect Premium」を購入したサイトです。
なんと、「Disconnect Premium」1回課金だけで一生使えるプランが、5,600円で販売されていたのです。もちろん3端末までインストールできます。2ライセンス購入しました。
私はあまりにも信じられなくて、直接、Disconnectのサポートさんへ本当かどうか問い合わせたほどです。本当でした。
最初、詐欺かと思いましたから。
米国サービスは、Black Fridayを狙おう
日本向けだけでなく、個人が海外のサービスを直接買う時代がやってきました。
アメリカのサービスを購入するときは、Black Fridayのときか、TECH DEALでチェックしたときにしましょう。
pCloudでもBlack Fridayを意識したサイトになっているのを発見しました!秘密のスクラッチを画面上でゴシゴシすると「2TBが75%引き」と表示され、そのまま購入できるようになっていました。
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この遊び心が海外らしくて、すごく好きです。
Twitterも要チェックです。
⚠️The biggest pCloud Black Friday sale is here! ⚠️
— pCloud (@pCloudapp) November 23, 2018
Less than 24 hours to get your favorite Lifetime plan with 75% OFF the price. https://t.co/VJcCkHet3N
「来年こそは」と思われた方!、すぐにGoogleカレンダーに予定として入力し、メール通知をオンにしておきましょう。
私も去年の私からの通知で、pCloud 2TBを購入することを思い出しました。Black Fridayのことはすっかり忘れていましたので、自分に感謝しました。相当、悔しかったのでしょう(笑)
pCloudさんからウェルカムメール届きました!
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