もう日常生活の一部
「PHONESOAP」2台目とどく
除菌水は持ち歩いている
他に気を付けることある?
<結論>
第2波に向けて気を抜かないこと
<発見>PHONESOAP
使い捨てマスクを滅菌したら、焦げ臭くなった。
焦げ臭い匂いも漏れてきたので注意
<私の除菌殺菌4種の神器>
1. オゾンペン
2. 除菌水メーカー
3. PHONESOAP
4. CLEANKEY
更新日:2020年6月18日
ついにクラウドファンディング「camp-fire」で購入した2台目の「PHONESOAP」が届き、自分でできるコロナ対策が他にないか考えた話です。
「PHONESOAP」買って良かったか?
結論:良かった
コロナ恐慌がじわじわと差し迫り、見えない恐怖が押し寄せてきた3月。何が起こっているのか分からないまま感染者数が増え続けた4月。
コロナに慣れて飽きてきた5月を過ぎ、制限解除を迎えた6月。田んぼに水が入り、何事もなかったかのように田植えの準備が進んでおります。
電車の中は久しぶりに友だちに会えた喜びを爆発させている学生たちの姿がまぶしいです。たったの1ヶ月でまるで生き別れた友と出会ったかのようです。
40代ともなれば、1年あっという間なので、1ヶ月など1時間くらいの時間感覚です。ついこないだが「10年」なので数ヶ月ぶりに会ったところで感動はうっすいです。
ところが、現実の電車の中は見事に「3密」。マスクはコロナには無意味と言われていますが、いまや「エチケット」のひとつ。
マスクをしていることで「私はコロナについて意識高い系であり、皆さんに迷惑をかけないようにしています」と伝わるなら安いものです。
電車の掲示案内でも「マスクをして、なるべくしゃべらないように」とお願いされています。
ところが、実際の電車の中は久しぶりの友だちと止まるところを知らないマシンガントークが繰り広げられています。
たいていグループのひとりはノーマスク。
>>飛び散る若い飛沫<<
お年寄りには危険だよ?と言ったところで、治るわけもなく、ただ、空(くう)を見つめるのみ。
そんな私の手元にある「スマホ」。バッチリこの若い飛沫を受け取っていることでしょうね。でも、今の私は全く怖くありません。
「PHONESOAP」があるからです。
本当に買ってよかった。
見えないウィルス・バクテリアをこれまた箱の中で見えなくなっている紫外線UV-Cが99%殺菌してくれますからね。
PHONESOAPとは?
「PHONESOAP(フォンソープ)」は「電話用せっけん」の名前のとおり、スマホをきれいにしてくれる装置です。*私は12,000円で買いました。値下げ。
スマホをきれいにするのに水を使う訳にはいきませんよね。だから、PHONESOAPは、紫外線を使ってスマホの表面についたバイ菌をバイバイしてくれます。
使用方法はいたって簡単です。電源をつなげてコードをさし、PHONESOAPの中に殺菌したいものを入れるだけです。
「紫外線の中にスマホを入れたらデータやばくない?」
と思っていましたが、全くスマホの中身に影響はありませんのでご安心ください。
紫外線とひとことに言いましても種類があり、PHONESOAPで採用されている紫外線「UV-C」は、おしぼりや病院で見かけるスリッパ殺菌の「青い光」のことです。
とんでもない有害紫外線をおしぼりやスリッパに使う訳ないです。これらと同じ紫外線発生装置が、PHONESOAPに備え付けられています。
しかし、定価12,000円のPHONESOAPにはあまたの類似品があります。
お値段の安いスマホ殺菌装置が、楽天市場で検索すれば出てきます。
なぜ「PHONESOAP」?
同じように紫外線「UV-C」を発射する装置のうち、あえて「PHONESOAP」を選ぶ理由は何でしょうか?>> 機能性 << です。
PHONESOAPは、紫外線を発生する光源がフタ側と台座についています。余計な音は出ません。フタをしめると即殺菌開始です。
しかし、フタを閉めたままコンセントにコードを差し込むと、何も入れていないのに殺菌を始めてしまうので要注意です。
使用後は、何かをかませて「いきなり殺菌」しないように工夫が必要です。
次に気になるのが、電気代ですよね。
私のように朝晩、PHONESOAPを使いまくっていますと、紫外線発生装置たるPHONESOAPがとんでもない電気代を発生してしまう恐れがありますよね。
心配ご無用です。
4人家族が毎日PHONESOAPを使っても、
1年間の電気代はまさかの「65円」です。
PHONESOAPに添付されていた説明書に書いてあったので信用して良いでしょう。
ただ、私ひとりでスマホ、スマホとの命綱、イヤホン、腕時計とひと通り殺菌するので、年100円くらいにはなるかもしれません。
このPHONESOAPを自宅とバイト先に設置し、電車やバスなどの公共交通機関と外気に浮遊していると思われるコロナをはじめとするウィルスを除去しています。
私的には、コロナを移されるのを予防しているというよりも私自身がコロナ配達人にならないようにしている思いが強いです。
そのためPHONESOAP以前に購入した除菌水メーカーもバイト先に置き、県外からのお客さんが過ごされたり大勢が集まった後の部屋を除菌水スプレーしています。
単なる「気休め」としても、確実にウィルス数を減らすことができるので、安心です。
「CLEANKEY」の活用
さらに、エレベーターのボタンやドアの開閉は、3つ目の武器である「CLEANKEY」を積極的に活用中です。アメリカから直輸入した「CKEANKEY」。コロナ恐慌で大変な時期にもかかわらず、日本までの送料無料かつ割引価格で提供してくださったことに感謝です。
ところが、実際に手に入れてみますと、
>> 思いの外、大きい <<
アメリカンサイズと言いましょうか、いやこのくらいの大きさがないとドアの取手を引っ掛けることができないのですが、でかいです。
この存在感の大きな「CLEANKEY」を恥ずかしげもなく、さも当たり前のように使いこなすことが今の私の課題です。
最初は、ズボンの後ろポケットに入れていたのですが、取り出すときに先端の曲がりがズボンにひっかかることが悩みの種でした。
現在は、ズボンの正面に堂々と垂れ下げて、いつでもどこでも「スッ」と出せるようにしました。正直、恥ずかしさがぬぐえません。
しかし、コロナ配達人にならないための努力と思えば、納得してCLEANKEYをぶら下げる所存です。
大学構内の各部署をたずねますと、飛沫を避ける透明な板で外部との遮断をし、筆記用具は各自持参、入室するときは「名前と日時」を記入するよう求められます。
それほどまでに危機感を高めているというのに「制限解除」という4文字だけで、すでにマスクが外されている様子が伺えるようになりました。
第二波は来ることを前提に行動
首都圏では、2020年6月19日(金)に県外への外出も解禁となり、土曜日は全国各地の観光地が人混みであふれました。あれほどまでコロナを恐れていたのに、昨日今日であっさりコロナ撲滅するわけがないというのが私の意見です。
第二波、多かれ少なかれ必ずあるはずです。
岡山県では、5月11日以降、コロナ感染者の発覚(陽性反応)はありません。
しかし、6月17日時点での相談件数は100件を超え、6月18日の検査数が7件あることを考えると、まだまだ油断できません。
だからこそ「26人目」にならないように気を引き締めないといけません。
いまだ感染者がいない岩手県での「ひとり目」も恐ろしいですが、最後の感染者から1ヶ月以上経過してからの「新規感染者」になることは避けたい。生活のために。
だから、私は未だに外に出て家に帰ってくるまで「エンドレスマスク」です。他の方がノーマスクでも構いません。
こちらが気をつけることでお互いの健康が守られると思えば、多少の汗だくも我慢できます。
「PHONESOAP」買って良かった
コロナ発生時は「単なる風邪の一種でしょ」となめていた私も、サーズとは別の感染力と致死率が高い恐ろしい感染症としての見えない敵コロナに怯え続けています。
「おびて続けている」というのがポイントでして、決して今でも収束していないということを肝に銘じています。
そのため、週末は家から一歩も出ません。
というのは、正式にはコロナ前から週末は用事がない限り外に出ることが無かったので、まったく苦にならないのが自分で自分をほめたい。
家に帰ったら、即「殺菌・除菌」という習慣も今では何も考えなくてもできるようになりました。
家に帰るとすぐに除菌水メーカーで除菌水を作成し、待っている間にPHONESOAPでスマホを殺菌。
ただし、PHOESOAPで使い捨てマスクを殺菌することは私的にはおすすめしません。私がマスクを殺菌したとき、非常に焦げ臭い匂いがしたからです。
焦げ臭い匂いだけなら良いのですが、その匂いがマスクに残るのが困りました。1日間、コゲ臭かったです。
きちんと殺菌されていると思えば良いのですが、匂いは最後まで耐えられませんでした。
また、オゾンペンを使ってオゾン水を30秒で作成し、うがいと手洗いします。これでのどと手の殺菌は完璧です。
オゾンペンに関しても、2本購入し、家とバイト先に常備しています。家では、うがいと手の消毒以外に、歯磨きするときにも活用しています。
もともとオゾン水は、歯医者さんで積極的に使われているものです。これが家でも毎日使うことができるようになりました。
うがいにオゾン水を使い、最後に歯ブラシに掛けて歯ブラシも除菌できます。PHOESOAPでも歯ブラシを殺菌できますが、水分が気になっていました。
除菌グッズを買い集めたときは、買いすぎかと反省したときもありましたが、今となっては「オゾンペン」「除菌水メーカー」「PHONESOAP」「CLEANKEY」のすべてが必要な生活となりました。
>> 備えあれば憂いなし <<
私の憂いは、コロナを移されることではなく、知らず知らず他人に移してしまうこと。この不安を解消するための投資だと思えば納得です。
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