毎朝「老化対策」
楽天ウォレットお知らせ
かんたんログイン設定せよ
どうする?
<結論1>
「かんたんログイン」に乗り換えた
<結論2>
Google Authenticatorの方が早くて楽
<結論3>
Google Authenticatorは不要
(外部サービスに依存しなくなった)
(外部サービスに依存しなくなった)
<結論4>
Google Authenticatorの方が楽で早いが、
楽天市場とは別の外部サービスのため、
機種変更など今後を考えると乗り換えが吉
楽天市場とは別の外部サービスのため、
機種変更など今後を考えると乗り換えが吉
<かんたんログインの仕組み>
方法1. 楽天市場ログインを経由して端末認証
方法2. 楽天市場ログインできないとき、登録メルアドに届く認証コード(6桁)入力
方法2. 楽天市場ログインできないとき、登録メルアドに届く認証コード(6桁)入力
<外部サービスに頼る危険性>
突然のサービス停止
<かんたんログイン設定方法>
【メルアドの確認】
1.「ワンタイムコードを送信」タップ
2. 楽天市場に登録したメルアドに届いたワンタイムコード(6桁)を入力
【かんたんログインの設定】
1.「設定開始」タップ
2.「"楽天ウォレット"がサインインのために"rakuten.com"を使用しようとしています」の「続ける」タップ
3. 楽天会員ログイン画面になるので、楽天市場に登録したメルアドを入力し「次へ」タップ
4. 楽天市場のパスワードを入力し「ログイン」タップ
5. 再度「"楽天ウォレット"がサインインのために"rakuten.com"を使用しようとしています」が表示されるので「続ける」タップ
6. あやしげな女子イラストと「パスワード入力を省略しませんか?…」が表示されるので「設定する」タップ
7.「"login.account.rakuten.com"にTouch ID(もしくは顔認証)を許可しますか?」と表示されるので許可する
8. 楽天ウォレットアプリに戻る
1.「ワンタイムコードを送信」タップ
2. 楽天市場に登録したメルアドに届いたワンタイムコード(6桁)を入力
【かんたんログインの設定】
1.「設定開始」タップ
2.「"楽天ウォレット"がサインインのために"rakuten.com"を使用しようとしています」の「続ける」タップ
3. 楽天会員ログイン画面になるので、楽天市場に登録したメルアドを入力し「次へ」タップ
4. 楽天市場のパスワードを入力し「ログイン」タップ
5. 再度「"楽天ウォレット"がサインインのために"rakuten.com"を使用しようとしています」が表示されるので「続ける」タップ
6. あやしげな女子イラストと「パスワード入力を省略しませんか?…」が表示されるので「設定する」タップ
7.「"login.account.rakuten.com"にTouch ID(もしくは顔認証)を許可しますか?」と表示されるので許可する
8. 楽天ウォレットアプリに戻る
「かんたん」になるというので「2段階認証」方法を乗り換えたが前より時間がかかるのでイラついたが安全を考えると良かった話です。
更新日: 2021年12月18日
楽天ウォレット「新機能」導入お知らせ
2021年12月13日、楽天ウォレットさんから突然のログイン方法変更のお知らせがありました。これまで楽天ウォレットのログインは、2段階認証方法として外部サービス「Google Authenticator」に依存していましたが、
今後は、自社サービスと端末を利用した「かんたんログイン」になるとのことでした。
パスワードレスでかんたんログイン!セキュリティと使いやすさを両立した「かんたんログイン」導入のご案内(楽天ウォレット)2021年12月13日
確かに、せっかくの自社サービスが順調に稼働していても、肝心のログインで「2段階認証」が使えないと意味ないものになります。
さらに、そのサキュリティレベルを上げるための2段階認証が外部サービスに依存したままでは、いつかGoogle から「サービス使用料」を請求される可能性があります。
「安全はタダではない」
ということは、ALSOK(アルソック)から理解できます。
ALSOK
https://www.alsok.co.jp
GPS機能付き みまもりフォン(ALSOK)
https://www.alsok.co.jp/person/homealsok/list/pdf/alsok-mamolook.pdf
*月額 1,870円ですが、駆けつけ1回6,600円
自分の身を守ってくれるのは、自分しかいません。とんだ輩に襲われたとき、誰が身を挺して助けてくれるのか?
そのような場面に遭遇した場合、普通、いの一番に現場から逃げるのが鉄則です。私でもそうしますし、普通それしかできません。
野外災害救急法(WFA ベーシックレベル 2日間)を受講し、国際ライセンスを取得したときも、
Wilderness Medical Associates Japan
https://www.wmajapan.com
傷病者を発見したら、まず自分が2番目の傷病者にならないように指差し確認で360°の安全をチェックし、
救助に使えるヒト・ものを探しながら現場に向かうことを何度も練習しました。
つい、倒れている人がいたら何も考えずに近づいてしまいますが、これは「大きな間違い」ということを叩き込まれたわけです。
スターや重要人物がボディガードを雇いますが、その様子をみるたびに「安全はタダではない」ことを改めて実感させてくれます。
ネットの世界でも同じです。
一瞬で世界とつながるインターネットは、世界を知りたい良心的な人々だけではなく、何かを買わせるための情報を私たちから知らず知らず盗み取ったり、
ネット接続に必要なパソコン・タブレット・スマホに保存されている個人情報を抜き取ろうとする輩もいます。
抜き取られた情報は、一瞬で世界に共有され、個人情報の一部であるクレジットカードやログインID、パスワードで買い物されたりします。
勝手に買い物されるだけではなく、一見、特に価値のないように思われる私たちのネット検索履歴からは、
私たちの「好み」を探り、好きそうなものを広告として表示し、お金を使わせようとしてきます。
「個人情報」の定義が人によってあいまいだったりするのですが、アカウント作成や会員登録、買い物の際に入力する情報が基本です。
1回ネットに乗せた情報は、自分ではない誰かが必ず見ており、その誰かのちょっとしたミスで悪い輩のもとに届けられる。
こう考えてみますと「セキュリティ」に対して、無料で誰かに守ってもらおうと思うこと自体が無茶な話です。
運悪く「万が一」に会ってしまった後の「面倒くささ」を考えますと、事前に自分で考えうるセキュリティ対策は「お金」をかける。
私は実際に、クレジットカード情報の漏洩事件に巻き込まれ、いちいちリアル銀行に「平日」に出向き、クレカ更新しました。
クレカ更新しただけなのですが、非常に面倒くさかったです。当時はまだ「バーチャルクレジットカード」の存在が無い時代でした。
楽天バーチャルプリペイドカード
https://www.rakuten-card.co.jp/service/vpcard/basic/
*Paypal代わり
「かんたんログイン」乗り換えたけど…
「安全はタダではない」「Google Authenticator突然サービス停止」
「Google Authenticator有料化?」
諸々を考えますと、iOS15更新をきっかけに楽天ウォレットでのGoogle Authenticatorによる2段階認証がスムーズに使えなくなったことで、
2段階認証の方法をGoogleだけでなく、iOSを提供するAppleという外部サービスに頼らず自社サービスでまかなうのは自然の流れと言えます。
iOS15ご利用時の注意事項(続報) 2021年09月29日(楽天ウォレット)
「なるほど、それなら速攻で乗り換えだ」
と次の日の朝、いつものように「毎日100円積立」でビットコインを購入する際「かんたんログイン」に変更することにしました。
ところが、楽天ウォレット特設サイトで表示されている「かんたんログイン」への誘導画面にならないのです。
IDとパスワードを入力し、Google Authenticatorで2段階認証をした後に表示されるはずの「かんたんログイン」への誘導。
こういう場合は、たいていアプリのアップデートがあり、誘導が表示されないのは、私のスマホがアップデートしていないからと考え、
とりあえず手動でApp Storeで「楽天ウォレット」を検索したところ、見事に「アップデート」の文字。
「自動でアップデートしてくれるんじゃないのかよ!」
と考えたところで無駄な時間なので、アプデが終わるのを待ち、再度、Google Authenticator2段階認証を終えたところ、
お知らせ通り「かんたんログイン」への誘導画面になりました。
「かんたんログイン」を設定する方法は、2段階あります。
まず、楽天市場に登録したメールアドレスの確認をした後で、やっと「かんたんログイン」設定ができます。
<メルアドの確認>
1.「ワンタイムコードを送信」タップ
2. 楽天市場に登録したメルアドに届いたワンタイムコード(6桁)を入力
<かんたんログインの設定>
1.「設定開始」タップ
2.「"楽天ウォレット"がサインインのために"rakuten.com"を使用しようとしています」の「続ける」タップ
3. 楽天会員ログイン画面になるので、楽天市場に登録したメルアドを入力し「次へ」タップ
4. 楽天市場のパスワードを入力し「ログイン」タップ
5. 再度「"楽天ウォレット"がサインインのために"rakuten.com"を使用しようとしています」が表示されるので「続ける」タップ
しばし待つと以下の画面に変わる↓
6. あやしげな女子イラストと「パスワード入力を省略しませんか?…」が表示されるので「設定する」タップ
7.「"login.account.rakuten.com"にTouch ID(もしくは顔認証)を許可しますか?」と表示されるので許可する
8. 楽天ウォレットアプリに自動的に戻る
しばし待つとこの画面になる↓
「どこが"かんたん"なんだよ」と言いたくなりましたが、簡単になるのは次回からの楽天ウォレットアプリへのログインでした。
<設定までの流れ>
楽天ウォレット
→rakuten.com
→login.account.rakuten.com
→楽天ウォレット
→rakuten.com
→login.account.rakuten.com
→楽天ウォレット
それぞれのサービスが楽天経済圏で独立しているため、いちいちログインする上「設定する」かどうかの確認をしてきたのでした。
事前に設定までの流れを調べておかないと「フッシング詐欺」と疑いかねない手数の多さでした。
とはいえ、もし「フィッシング詐欺」サイトに接続していたならば、最近Safariに対応してくれた「詐欺ウォール」が教えてくれるはずです。
詐欺ウォール(BBSS)
https://www.sagiwall.jp
*3台で年3,080円(税込)は安すぎ!
今回のアップデートでついに詐欺ウォールがSafariブラウザで使用できるようになりました!
iOS版 詐欺ウォール 新バージョン公開に関するご案内(BBSS)
https://www.sagiwall.jp/news/news_20211208.html
遅すぎて少々いらつく
こうしてめでたく楽天ウォレットアプリへ「かんたんログイン」を設定することができたのですが、問題が1つあります。>> ログイン時間かかりすぎ <<
「かんたんログイン」以前なら、iPhone認証(指紋または顔)でIDとパスワードが自動的に入力され、
Google Authenticatorアプリを開き、楽天ウォレット用のパスコードをタップするだけでその約2秒後には楽天ウォレットが開きました。
「かんたんログイン」後は、約10秒かかります。
「かんたんログイン」を設定したときの流れと同じく、それぞれのサービスにログインし回らないといけないからです。
<設定までの流れ>
楽天ウォレット
→rakuten.com
→login.account.rakuten.com
→楽天ウォレット
→rakuten.com
→login.account.rakuten.com
→楽天ウォレット
そのため、楽天ウォレットアプリを開くと「続ける」を2回タップし、rakuten.comへ接続した後、
login.account.rakuten.comへ接続するためにiPhone認証(指紋もしくは顔)を経由し、やっと楽天ウォレットが開きます。
「続ける」を2回タップし、iPhone認証するだけなのですが、数秒でも「それまでより時間がかかる」というのは、ストレスになることが分かりました。
「Google Authenticatorに戻そうかな」
と考えたくらい長く感じてしまったのですが、その後、数秒も待てなくなるほど歳を取った自分に気付きました。
歳を取るほど前頭前野の機能が劣化して「待てなくなる」ため、我慢できなくなり「怒りやすくなる」。老化の第一歩です。反省、反省。
前頭前野の機能が低下した高次脳機能障害に陥ると
・意欲の低下
・注意障害
・脱抑制
・易怒性(怒りやすくなる)
などの症状が現れることがあります。
【図解】前頭前野の機能とは?低下するとどうなる?(Medical Note)2021年11月20日更新
https://medical-symptoms.net/archives/6095
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