楽天銀行デビットカードがJR使えない→自分のせいでした(笑)
楽天銀行デビットカードで切符購入
できない。カード使えない。
暗証番号もあってる。どういうこと!?
<結論>
1日の利用制限金額を越えていたから。
楽天銀行の問い合わせ先、知っておこう。
<チャットによるお問い合わせ(楽天銀行)>
<対応時間>
月~金 9:00~20:00
土日祝 9:00~17:00
*年末年始を除く
楽天グループサービスお問い合わせ一覧
更新日:2019年11月19日
楽天銀行デビットカードで切符を購入しようとしたらエラー連発。窓口でも、楽天銀行に問い合わせるよう表示あり。前は買えたのにと思ったら自分で利用制限していただけの話。
自分の人生を変える事象のありがたさ
2018年、意気揚々と楽天証券に口座開設したついでに「楽天銀行」の口座を開設してから1年以上が経ちました。
楽天証券と楽天銀行のおかげで私の人生をすっかり変えてもらったと言っても過言ではありました。
「人生を変えた」と言うと大げさに聞こえますが、「ある事象によって自分自身の行動を実際に起こした」となれば感謝すべき対象に代わります。
いくら本を読んだり、講演を聞いたところで、自分が良いと思ったことを「実際に行動した」ひとは少ないと思います。
実際に行動を起こせないけど「そうなりたい」と興味があるので、同じ分野の本を新たに読んだり、別の方の講演やセミナーに参加するわけです。
以上、すべて私が経験したことです。
とはいえ、まず「本を購入する」「講演会やセミナーに申し込む」だけでも確かに行動変化の第一歩であることは間違いありません。
「その他大勢」から一歩先んじた瞬間でもあります。
ところが「本を読んだ後」「講演会やセミナーに参加した後」の自分の行動はこれまでの自分とは変わったでしょうか?
つまり「具体的な行動に落とし込み、習慣化したか」ということです。
「無意識にそうするようになっている」がゴールです。これ、なかなか難しいことであることは私も良く理解しています。
私の場合、勝間和代さんとの出会いで人生がガラっと変わったことは間違いないのですが、最初は本を読むだけでした。
その本の中でも「お金は銀行に預けるな」で「ドルコスト平均法」「毎月1万円でも積立投資する」は頭では理解していたつもりだったのです。
しかし、私が実際に「ドルコスト平均法を意識し、毎月積立投資」できるまでには、なんと「10年」もかかっています。
勝間和代のお金のレッスン。「ドルコスト平均法」を始めよう。10年間で倍にするのも夢じゃない!! (勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYoutube)
https://youtu.be/CBnqRaNBQPM
「ドルコスト平均法」が万能じゃない2つの理由(ZUU ONLINE)2018/08/07
https://zuuonline.com/archives/187460
このように「実際に行動に落とし込む」ことをさせてくれた事象は、本当に感謝すべきものなのです。
私の場合、そのひとつが「楽天銀行」特に「楽天銀行デビットカード」なのでした。
楽天銀行デビットカードでキャッシュレス化
楽天証券のついでに楽天銀行の口座を開いたものの、株式投資に使う以外の用途は全く考えていませんでした。
楽天銀行キャッシュカードを選ぶ際でも「一番おすすめ」されて一番上に表示されていたのが「デビットカード一体型」だったので選んだのみです。
ところが、この選択が良かったのです。
「いつでもどこでも現金払い」が過半数だった私の生活が「支払いするなら絶対キャッシュレス」になったからです。
「楽天スーパーポイント」の存在です。
いつもの買い物を「楽天銀行デビットカード」支払いするだけで「100円で1ポイント」の楽天スーパーポイントがもらえます。
実質のキャッシュバックです。
これまで現金で支払っていたのがもったいなくてたまらなくなったときの瞬間。買い物をするという行為は何ら変わり映えしないのに、お金が戻ってくるという衝撃。
しかも、デビットカードなら、支払った瞬間に銀行口座から金額が引き落とされるので、ほぼ現金払いと同じ気持ちで使えるのです。
カードはカードでも「クレジットカード」は、借金です。
支払うだけのお金は持っているのに「なぜ借金しないといけないのか」という疑問がついてまわります。
注意:のちにあれほど嫌っていたクレジットカードなのに「楽天カード」をつくることになります(笑)楽天経済圏の力です。
デビットカードなら、銀行口座にあるお金しか使えません。
しかも、支払いすれば即メールで支払い確認メールが届きます。これは便利で安心すぎる。
ということで、楽天銀行デビットカードでキャッシュレス化し、楽天経済圏の民になっていくのでした。
デビットカードで支払いできないよ?
楽天銀行デビットカードで最初のキャッシュレス化体験したのは、セブンイレブンでした。
セブンイレブンは、カードを自分でレジに差し込むタイプです。店員さんにカード番号を見られることがありませんし、自分しかカードをさわらないので安心です。
「クレジットカードで」
と言ったものの、本当はデビットカード。いくらデビットカードがクレジットカード同様の扱いと言えども最初は使えるのか緊張しました。
数回の緊張感を乗り切って、コンビニでの支払いはすべて楽天銀行デビットカード。
調子に乗ってドラッグストアやスーパーでも使って使えることを確認。高島屋でもOKでした。
*8,000円也…岡山県の作家「土器ことよ」さんの作品です。土器さんはいい!
その後、支払いで使うのはデビットカードのみとなりました。
新幹線の切符もデビットカード。でも最初は心配だから、みどりの窓口へダッシュ。何事もなく支払いができるのでした。
久しぶりに新幹線の切符をデビットカードで買うことにしました。以前もみどりの窓口だけでなく、切符販売機でも無事に使えることを確認しております。
ところが、正しい暗証番号を入れても
「このカードはお使いになれません」
と表示されるのでした。
デビットカードがJRで使えない
「はは〜ん、券売機のバグがあるな」
と納得した私は、みどりの窓口に行くことにしました。基本、絶対自分のせいではないと思い込むのが40代。
みどりの窓口の支払いでは、駅員さんがクレジットカードをサクッと支払機に通してくれます。これなら問題なし。
意気揚々とみどりの窓口で支払いをしようとすると、やはり支払いできないのです。駅員さん曰く「楽天銀行へ連絡してください」と表示されているとのこと。
これはただ事では無い!
切符購入後、速攻で楽天銀行に問い合わせすることにしました。電話やメールより「チャット」が早いとのことでチャットで問い合わせることにしました。
ところが「チャットの入口」が見つからない!
この辺りで、薄々気づいたことがあります。
「1日の利用制限を設定したような気がする…」
楽天銀行デビットカードでは、1日に使える金額を制限できます。落としてしまうと誰でも使えるリスクのあるデビットカード。
それに気づいたときに、1日の利用制限を「5万円」に設定していたのでした。
5万円ですら「こんなに使うわけねえわな」と思いながらの設定でした。
ところが、5万円以上も使うときがあった。昨日です。
いや〜焦りました。楽天銀行へのチャット問い合わせも中止です。
せめて券売機で使えなかったときに「メール通知」あっても良さそうな気がします。むしろ、して欲しかった。
「いついつどこでいくらのお支払いをされましたが、1日の利用制限が5万円のため、お支払いできませんでした」
という通知メールです。
この通知メールがあれば、すぐに利用制限をその場で解除して切符購入後、再び制限の設定をしなおせば良いだけです。
これがなかったがために、すっごく焦りました。
楽天銀行の問い合わせ先
よく考えると「楽天銀行の問い合わせ先」を調べたことがありませんでした。いつも使っているので、困ることは無いと決め付けていました。
ところが、今回、自分がすっかり忘れていた設定があることに気づかされることになりました。
確かに「よくあるお問い合わせ」の最初に、
Q: 暗証番号など必要な情報は正しく入力しているのに、振込やATMによる出金、デビット機能(JCB、VISA)が利用できません
A: 以下のような場合、上記の取引がご利用いただけません。
・ご利用可能額を超過した場合
一番最初の一番最初の答えに書いてありました。すいません…(笑)よくある質問なんですね。みんな同じ状況に陥ってるようで安心しました。
これまで楽天証券の問い合わせ先は調べたことがあるのですが、楽天銀行は手薄でした…
チャットによるお問い合わせ(楽天銀行)
<対応時間>
月~金 9:00~20:00
土日祝 9:00~17:00
*年末年始を除く
AIボットによる自動返信では無いため、対応時間以外にリンク先へ行きますと「チャットでの問い合わせを開始する」が表示されません!
楽天経済圏でAIボット対応しているのは、楽天市場、楽天モバイル、楽天証券、楽天ウォレットは確実です。
しかし、AIチャットで未だ一発で的を得た回答をもらったことがありません…
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