bitFlyer→楽天市場→楽天市場アプリOK
いきなりの成果報酬メール30件
bitFlyer「ビットコインをもらう」
つまり!?
<結論>
bitFlyer→楽天市場→楽天市場アプリでの購入
でも、ビットコインがもらえる
<報酬内訳>
bitFlyer:購入価格の0.6%のビットコイン
楽天市場アプリ:サイトより楽天ポイント倍率(+0.5倍)→0.6%のビットコインがもらえる上、楽天ポイント倍率も変わらない
*サイト購入だと楽天ポイント倍率さがる
更新日:5月11日
以前より懸念されていた「bitFlyer→楽天市場アプリ」によるビットコイン報酬の有無。サイトからアプリに移動して購入したものも対象となることを確信した話です。
bitFlyerを通すだけでビットコインがもらえる
bitFlyer(ビットフライヤー)は、暗号通貨取引所です。日本だけでなく、アメリカでも展開しています。bitFlyer
https://bitflyer.com/ja-jp/
また以前は「仮想通貨」として親しまれてきたビットコインをはじめとするコインは、2020年5月1日「仮想通貨」から「暗号通貨」へと呼び名が変わりました。
本質は変わらないのですが、日本が独自で使っていた言葉を国際基準に合わせる形となりました。
「仮想通貨」から「暗号資産」に正式改称!本日から国際基準へ呼称を統一(COINBOX)2020年5月1日
https://coin-box.jp/2020/05/01/bye-virtual-currency/
剛力彩芽さんがCMをしていたビットコイン最高値の頃を覚えておられる方がいらっしゃるかもしれません。
暗号通貨業界がテレビCMまで進出した話は、ビットコインの暴落とともに見られることはなくなりました。
ところがビットコインを動かすための技術である「ブロックチェーン」は、いまなお注目の的であり、今後の経済を下支えする可能性があります。
ブロックチェーン技術は、取引同士が独立せずつながっていることで取引記録の改ざんができない仕組みになっています。
「記録の改ざんができないこと」に着目すれば、ブロックチェーン技術の利用は多岐にわたります。
あらゆるモノ、サービスが情報でつながっていく時代において、
ブロックチェーン技術は、生活する人々や事業者を「安全・安心」に、
「オープン」につなぐことを支える有用な技術基盤であると考えています。
「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」、ブロックチェーン技術の活用検討と外部連携を加速化(TOYOTA)2020年03月16日
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/31827409.html
トヨタさんが発表された2020年3月16日は、コロナ恐慌の影響で日経平均株価が大暴落し、現段階で最安値を付けた3月19日16,358円を目指す3日前です。
日経平均株価(225種)の株価チャート(株探)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000&ashi=1
誰もが日本経済いや世界経済の破城を意識せざるを得ないときにも関わらず、トヨタさんの強気な未来志向に感動したものです。
今だから「3月19日が底値」と言えますが、3月16日は下落の下落で底が見えなかった時期です。
プロジェクト計画の見直しも迫られる可能性がある中での発表。トヨタのさんの底強さを感じたものです。
ビットコインの方も、3月13日に底値(413,907円)を付けた後、見事に上昇しています。
ビットコイン/円(BTC/JPY)リアルタイムチャート
https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY
ビットコインの暴騰暴落で「買うのは怖い」と印象付けられた方、多いのではないでしょうか?
しかし、普通に楽天市場で買い物するだけで「ビットコインがもらえる」となるとどうでしょう。無料でビットコインがもらえるようなものです。
これができるのが「bitFlyer」です。
ビットコインをもらう(bitFlyer)
https://bitflyer.com/ja-jp/ex/getcoin
こちらに掲載されているサービスを使うときに、bitFlyerにログインしてからサービスのサイトに移動し、買い物や登録をするだけでビットコインがもらえます。
一瞬「詐欺?ねずみ講?」と勘繰ってしまいますが「下手な考え休むに似たり」。買い物の数か月後に必ずビットコインが転がり込んできます。
もちろん、最初の条件として「bitFlyer」に登録しないといけませんが、申し込みして本人確認書類を送るだけなので特にハードルが高いわけではありません。
それでもbitFlyerが「あやしい」と思ってしまう場合は、どんな方がbitFlyerを支えているのかを知れば、多少の不安は解消されると思います。
bitFlyerを支える方々
役員紹介(bitFlyer)
https://bitflyer.com/ja-jp/directorprofiles
このなかで注目すべき人物は「加納裕三さん」です。現在は、米国(CEO:最高経営責任者)、欧州(chairman:会長)を担当されている方です。
この加納さんがbitFlyerを立ち上げたひとりです。
私は、ブロックチェーンが世界を大きく変えると信じ bitFlyer を創業しました。
bitFlyer グループより新年のごあいさつ(bitFlyer Blockchain blog)
https://blog.blockchain.bitflyer.com/n/n62a733ed90a1
動いている加納さんをご覧になりたい方はこちら↓
bitFlyer vol.2 bitFlyer誕生秘話(社長名鑑)
https://youtu.be/ZVaQ9f7sQ5s
1976年生まれで東京大学大学院ご卒業後、ゴールドマンサックスでエンジニアとトレーダーとして勤務され、2014年(38歳)にbitFlyerを共同設立された加納さん。ほぼ私と同級生です。
加納裕三氏(bitFlyer Blockchain 代表取締役/CEO)の経歴、学歴、キャリアパス(CAREERSEARCH)
https://careersearch.work/detail/E1097-kanouyuuzou
2014年といえば、ビットコインの初期の初期の頃でして、日本ではほとんどその価値を認識された方はおられなかった時代です。
私が気づいてビットコインを購入したのが2016年ですから、やはり外資系に勤務され、工学部卒のエンジニアの加納さんだからこそ着目できたと思わざるを得ません。
私のように軽いノリではなく、ビットコインとそれを支えるブロックチェーン技術を正確に理解し、将来の価値を見極めたうえでのbitFlyer創業。すごい。
ゴールドマンサックスでキャリアを積み上げることもできたはずなのに、あえてbitFlyerを創業した明確な理由があり、今もその未来を目指して進み続けている姿。
加納さんを支える社員の皆さんも日々熱い思いをblogに更新されています。
Flyers!!(bitFlyer Blockchain blog)
https://blog.blockchain.bitflyer.com/
このような背景を知ると、その会社のサービスを使うかどうかの判断がしやすいですよね。
もちろん、私も今は退会した「zaif」に引き続き「bitFlyer」にも登録しました。
私が登録した時期は、まだビットコインが暴騰する前でしたので、1週間くらいで本人確認のハガキが届いたような気がします。
その後、出川さんや剛力さん、ローラさんが出演された暗号通貨CMが流される前のことです。CMが流れる頃になると1週間どころか、1ヶ月待ちとなり驚いたものです。
第二のビットコイン暴騰あるか?
そんな中、ビットコインの採掘報酬が半分になる「半減期」を迎えた2020年5月12日直後の5月13日、bitFlyerが片桐仁さんを採用したテレビCMを放映開始。片桐 仁さんナレーション出演!2 年ぶりとなる新テレビ CM 放映開始のお知らせ(bitFlyer)2020年5月13日
https://bitflyer.com/pub/20200513-TVCM-and-launch-campaign-ja.pdf
何かの合図としか思えません。
ただし、放映される県が「愛知県、岐阜県、三重県」に限られています。
放映期間は、2020 年 5 月 13 日(水)〜 2020 年 5 月 26 日(火)と2週間もない。
この2週間弱で、新たな口座開設数が増えるかどうか見極め、全国展開するかをきめるという
bitFlyerは、最近「BAT」というブラウザBraveに表示される広告を見る報酬として得られる暗号通貨を取り扱うことを発表したばかりですし、盛んに暗号通貨購入キャンペーンをしていたころです。
ベーシックアテンショントークン(BAT)取扱開始!抽選で 1 万円プレゼントキャンペーン開始のお知らせ(bitFlyer)2020年4月9日
https://bitflyer.com/pub/20200409-handling-bat-and-launch-campaign-ja.pdf
価格の安定しないビットコインが「お金」として使えるのか?という懸念が後押しし、なかなかコーヒーを買うところまでいかない現状の中、
bitFlyerは、暗号通貨をより生活に身近なものになるよう仕掛け始めています。
「気づいたらいつの間にか使っていた」というのが理想形でして、無理やり押し付けられても薄ら笑いして使わないのが大多数です。
私の母ですら、電子マネー決済を避けていたのですが「お札をチャージすれば、小銭を出さなくても良い」という利便性に気づいた後は、電子マネー一択。
「お札でしか支払いしないお年寄りを見ると電子マネーを進めたくなる」
とまで言い出したくらいです。
bitFlyerいや加納さんは、初期の段階から「ブロックチェーンの未来」を信じているからこそご自分のキャリアを変更してまで先行投資したことを考えると、
創業2014年から10周年を迎える前に、次の10年への足掛かりを作る時期ですよね。
ブロックチェーンが私たちの生活にいつの間にか溶け込んで、しかもそれが「当たり前」になっている世界ってどんな感じなのでしょうか?
電子マネーのように、バーコードをかざしてビットコイン支払いするようになるのでしょうか?
夢を見つつ地道に貯めるビットコイン
「なら暗号通貨を買うのは博打といっしょじゃん?」と思われても仕方ありません。
今はブロックチェーンが浸透した世界ではないからです。でも「安く買って高く売ろう」なら、安値のうちに買い込んでおくのが投資の基本。
「でもお金を出して暗号通貨を買うのは怖い」
ならは、bitFlyer「ビットコインをもらう」でもらえば良いじゃないという話です。もらえるのが「ビットコイン」だけという点にも着目です。
他のアルトコインでなくて「ビットコインをもらう」です。ビットコインだけは最後まで残る暗号通貨だと踏んでいると考えます。
ただし、私はもらい方に疑問がひとつありました。
私が主に「ビットコインをもらう」を利用するのは「楽天市場」での買い物です。bitFlyerアプリにログインし「ビットコインをもらう」項目で「楽天市場」を選択します。
するとbitFlyerアプリから楽天市場サイトに飛びます。
開いた楽天市場サイトで買い物をすると、購入金額の「0.6%」のビットコインがもらえる仕組みです。
アフィリエイト報酬と同じように、bitFlyerが楽天市場からアフィリエイト報酬をもらっているような恰好です。
とすると、私がbitFlyer経由により楽天市場で買い物したことが分からないといけませんよね。
つまり「bitFlyer」と「楽天市場での買い物」のつながりを保ったままにしておく必要があるということです。そうでないと私がbitFlyerを通して買い物した証明ができません。
これこそブロックチェーンを使ってほしい。
そこでの問題は、bitFlyer経由で開いた楽天市場サイトで買い物せず、楽天市場サイトからリンクされた「楽天市場アプリ」で買い物をしても、
同じように「ビットコインをもらう」ことができるのかということです。
<ログインの経由>ログインが2重になる
bitFlyer→楽天市場サイト→楽天市場アプリ
「bitFlyer→楽天市場サイト=購入価格の0.6%のビットコイン」ですが、楽天市場アプリで買い物をすると、楽天市場サイトより「+0.5倍の楽天ポイント獲得倍率」となるのです。
つまり、楽天市場アプリまで行ってから買い物すると、
・0.6%のビットコイン
・+0.5倍の楽天ポイント
と2倍も美味しい思いができるのです。
当初は、素直に楽天市場サイトで買い物をしていたのですが、どう考えても楽天市場アプリで買い物をした方が楽天ポイントが貯まります。
楽天経済圏の民である私は、楽天ポイント獲得倍率アップのために逃すことができませんでした。
そこで、さっそく楽天市場アプリで買い物をしてもビットコインがもらえるか試してみました。
結果から言うと「もらうことができる」です。
なぜ楽天市場アプリで買い物しても良いと分かったか
こちらをご覧ください。私が1日に受け取った「ビットコインをもらう」の連絡です。
最初ビックリしましたよ。迷惑メールが届いたのかと思ったくらいです。しかし、よく見ると「ビットコインをもらう」のお知らせで2重にビックリ。
「ビットコインをもらう」が実際に反映されるのは、購入から3ヶ月ほどかかります。3ヶ月前の買い物を考えるとどう考えても「アプリ購入」しているのです。
時間はかかりますが楽天市場アプリで買い物しても「確実にビットコインがもらえる」ことが分かって安心しました。
そのメールが届いて以降は、楽天市場アプリで
・お買い物マラソン期間(要エントリー)
・5と0の付く日
・いろんなショップでまとめ買い
を自信を持ってしています。
上の3つを実行するだけで相当な楽天ポイントが貯まります。私はここ2年程で約9万円分の楽天ポイントが貯まりました。
これに上乗せされてビットコインが貯まっています。やっと700円を超えたくらいですが、確実に積みあがっています。
ビットコインに関しては、楽天ウォレットで「毎日積立」もしているので、暗号通貨に対する未来への先行投資は、私の中で完璧です。
<ビットコイン積立>
90-100万円: 170円
80-90万円: 250円
70-80万円: 400円
70万円以下: 500円
80-90万円: 250円
70-80万円: 400円
70万円以下: 500円
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