日本はこれから本気出す

<注目タイトル>
・日経平均は5年以内に5万円に到達する
・アフターコロナは日本の時代

<私の理解>
・日経平均は5年以内に5万円に到達する
→米国の資本が抜けることにより、中国の経済が崩壊、抜けた資本が日本に爆入する

・アフターコロナは日本の時代
→日本の勤勉さと手先の器用さが、コロナ新薬の開発を促進し、世界が日本の考え方や生活様式を見直すようになる

・観光客の変化
爆買い型中国、お金を落とさない韓国からベトナム、フィリピン、インドネシアなど東アジア圏の観光客から高単価でお金を落としてもらう政策の方向転換が必要

更新日:2020年7月18日


コロナ恐慌まっさかり中の対談

この本は、渡邊さんとエミンさんがコロナ恐慌真っ盛りの対談をまとめたものです。

意図せずいつの間にか経済評論家としての名を高めた渡邊さんとトルコの神聖いや今では日本の誇る論客たるエミンさんの夢の共演です。

だいたい日本に留学して1年後に東京大学に合格してしまうとかあり得なさすぎるドリーム。

私が中国に行って来年北京大学に合格するか、韓国に行ってソウル大学に合格するようなものです。あり得ません。

そもそも日本人なのに東京大学に合格していない時点でドリーム決定でした。

そんなトルコの神聖が日本のことを思い、未来を憂い、将来を悲観でなく楽観、超楽観視している理由は何でしょうか?

そしてその楽観論に同調かつ裏付けをしてくださる渡邊さん。

そもそもこの本を読むきっかけになったのが、Youtube「なるほど!投資ゼミナール」のMC大橋ひろこさんがエミンさんのチャンネルに登場されていたからです。


「なるほど!投資ゼミナール」チャンネルを登録しているのは、今、毎月「金(ゴールド)」を積立投資しているからです。

毎月1万円の金(ゴールド)投資ですが、このところの金価格上昇で確実に利益が生まれています。

ゴールド積立を開始したときは、単なる興味「やったことなかったからやってみた」程度だったのですが、

プラスになっていることが分かり出した時点で、金のスペシャリスト「ブルース池水」さんのことを知り、ゲスト出演されている大橋ひろこさんのチャンネル登録に至るわけです。

Youtube動画を1.75倍で聞き流す私ですが、ひろこさんの「しゃべり」は本当に聞き取りやすいので耳が喜んでいるような気がします。

清流がさらさらと絶えず流れているようなイメージです。

同様のイメージは、木村佳子さんのチャンネルでの木村さんのお話を聞くときも思い浮かびます。

話によどみがないので、聞く側にストレスがかからないんですよね。頭が良くてキレがある証拠です。

学会発表されたことがある方は、実際に経験されたと思いますが、このように画面を通してではありますが、

私を含めた一般人が大衆の前で「よどみなく」自分の意見を堂々と話すのは相当事前に練習しないと無理です。

私の経験の人生トップスリーにランクインするのは、韓国の植物分類学会で「英語」で口頭発表したことですが、

事前の猛練習は、私の人生の1ページを飾っており、人前で緊張しそうなときは、韓国の場面を思い出すとすぐ落ち着くようになりました。

「あれほど緊張するほどではなかろう、と」

Youtubeは、日本語と言いましても全世界に拡散する媒体です。しかも、相場の見通しや株価の予想というつかみどころのない話題が中心です。

これを自分なりに解釈し、インタビューを交えてひとつの番組として放送する。並大抵のことではありません。

勝間和代さんと並び、大橋ひろ子さん、木村佳子さんは私の尊敬する方々となりました。

その尊敬する方であるひろこさんがMCをお務めされ、エミンさんのチャンネルで紹介されていたのがこの本でした。


中国激震、アメリカ撤退

「世界のジャイアン」たる大国アメリカ。

そのアメリカのトップであるトランプ大統領が、中国に厳しく当たるようになったのはコロナがきっかけのひとつであることは間違い無いでしょう。

これまで大小いろいろと話題を振りまいていたトランプ大統領ですが、娘さんのイヴァンカさんの美貌と頭のキレに私はメロメロです。


優しい旦那さんと3人の子どもたち、仕事と世界中の働くお母さんが羨むであろうその様子は、結婚すらもしていない40代の私ですら、その輝きに溺れる始末。

「美」というのは、万国共通ですなあ。
英語でも話を聞く気になるもんな。もはや魔法です。

イヴァンカさんからパパであるトランプ大統領の偉大さを垣間見るのですが、エミンさんはトランプ大統領には一定の理解を示しています。

前半では、コロナを発端に中国国内と「中国対世界」をこれまでの歴史を紐解きながら、島国日本人が理解できない「世界の常識」を指摘されます。

また、コロナをこれまで「世界を一変させてきたきっかけ」のひとつとしてあぶり出します。

コロナが「世界を変えるきっかけ」となり得るのだとしたら「アフターコロナの世界」はどうなって行くのか?

これがこの本のテーマです。

ヒント:第五章 新時代、主役は日本。それは歴史の必然だった


「ホンマか?」いう話

<注目タイトル>
・日経平均は5年以内に5万円に到達する
・アフターコロナは日本の時代

コロナ恐慌で第二波が東京から狼煙を上げている2020年7月において「新時代の主役は日本」と言われて素直に納得できるでしょうか?

これを真顔かつさわやかな笑顔で肯定されているのが渡邊さんとエミンさんです。

問題点をあぶり出し上げ「日本しか希望の光を見いだせない」という論調となっており、日本人として心躍るひとときですが、

私のような「普通のひと」は、正直「ホンマかいな」が正直なところでしょう。読み終わった今でも、私も同じ気持ちです。

しかし「現在の不納得で買う」のが株ですので、この「?」の未来にあるのは「主役の日本」の姿。

「おわりに」に、いずれ中国株が主要株式指数から完全に排除され、ご自身が主張されている「日経平均30万円」をこれまた真顔で主張され、すでにその兆候があると言い切るエミンさん。

そのきっかけがコロナ対策のひとつである「新薬開発」です。

渡邊さん「とにかく歴史は繰り返す(p.201)」

昔の言い方でいうところの「疫病」たる「新型コロナ」は、日本人の生活習慣と勤勉さ、きめ細やかさが画期的な新薬を生み出させ、

その新薬が世界を救う起爆剤となる。
オリンピックは日本経済が復活する「打ち上げ花火」という立ち位置です。

エミンさん「おみごと(p.208)」
つまり否定されていないのです。

株価と同じく天井をつけたら、国の場合「世界一高い建物を建て出したら」、その国の「上がり」であり、そこから下落基調になるというお話は、非常に腹落ちする内容でした。

まさに「歴史は繰り返す」。

30年の長きにわたり、苦渋の思いを重ねてきた日本。
アベノミクスにも乗れなかった私が良い思いをする瞬間は訪れるのでしょうか?

40代の私ですが、すでに私がこれまで身につけた考え方で「アフターコロナ」を生きるには無理があるようです。

ならば「これまでしたことがない」「考えたこともない方向」に舵を切るだけで成功への道が開かれるとも考えられます。

>> 守りに入るな <<

私には守るべきものはありませんし…

正しい道を選択するための読書習慣は、今後も続けて行かなければ!

勝間さん講師で「2日間で10万円」だった「フォトリーディング講座」受講を無駄にしないためにも、心からそう思います。


<関連リンク>