Mugen wifi 2ヶ月経過
SAKURA WiFiから鞍替え
2ヶ月経過
何が変わったか?
<結論>
・つながる範囲が拡大
・持ち歩き端末の減少
・持ち歩き端末の減少
<Mugen WiFiエリア>クラウドWiFi
docomo
Softbank
au
Softbank
au
<持ち歩き端末>
Google Pixel 3XL→コンマリ対象
Rakuten Hand→通話メイン
docomoパカパカ携帯→解約予定
Rakuten Hand→通話メイン
docomoパカパカ携帯→解約予定
Mugen WiFi
https://mugen-wifi.com
更新日:2021年5月16日
SAKURA WiFiショックから2ヶ月
2021年4月から、愛用していたSAKURA WiFiが、回線提供元のソフトバンクの圧で月100GB→50GBに激減されることになりました。SAKURA WiFi
https://sakura-wifi.com/
同じ支払い金額でのデータ利用量が半減されることとなり、速攻でMugen WiFiに乗り換えました。
幸いにも「4月」という新年度キャンペーンのおかげで、事務手数料が無料となり、初月から保険料(月660円)を含めた「月4,378円(税込)」で利用できることになりました。
これまで利用していたSAKURA WiFiは、保険料込みで「月4,598円(税込)」でしたので、支払い金額がわずかながら減少という喜び。
さらに、日本の3大通信会社の回線が自由に使える「クラウドWiFi」なので、ポケットWiFiのサブ端末として持ち歩いていた従量制「ARIA2」も契約を解除しました。
従量制ポケットWiFiは、使わなければ月300円程度で維持でき、いざとなったら月20GBまでdocomo回線が使えるプランでした。
このプランは、今は新規に申し込むことはできません。
無くなりましたが当時は通信会社の風雲児だった「Freetel(フリーテル)」が提供していたもので、現在は「楽天モバイル」が維持・管理しています。
Freetel
https://www.freetel.jp/
SAKURA WiFiが「ソフトバンク回線」だったため、ソフトバンク回線がいきなり不通になった場合の「サブポケットwifi」としての役目を果たしてくれていました。
ところが、Mugen WiFiは、ソフトバンク回線もdocomo回線も、さらにau回線も使うことができるので「サブポケットwifiいらなくね?」ということに気づいた訳です。
次の問題は、Mugen WiFi端末である「U3」が故障などのトラブルで通信できなくなった場合どう対応するかになりますが、すでに解決済です。
>> 「楽天モバイル」です<<
楽天モバイルが出てきた当初は「docomo端末で通話するし、SAKURA WiFiでデータ通信ほぼ使い放題だし、サブ端末あるし、
いくら楽天経済圏の民でも、いらん回線を契約するほどバカじゃ無いです。
と考えていたのですが、基本料金「1年間無料」キャンペーンの締め切りギリギリ間際で大幅な方向転換。君子豹変。
「1年間無料なら、1年後に解約すれば良いし、
この1年だけでも楽天ポイント倍率がアップするし、良いことずくめじゃないの!?」
ということに気づき、1年間無料キャンペーンに滑り込みセーフ。端末は「Rakuten Hand」を選び、端末料金実質「1円」でゲット。
同じようなことを思われた方が同時期におられたらしく、私が「Rakuten Hand」を申し込み完了した後、欠品となり、1ヶ月待ちの状態に…
一方、私の手元には10日後に「Rakuten Hand」が到着するというミラクルが起こりました。
さらにさらに、楽天モバイルは、素晴らしいプランを発表します。
「Rakuten UN-LIMIT VI」
1回線目まで、データ量 1GB以下までなら、月0円というプランです。
楽天モバイル
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
楽天モバイルは、通信会社なので、通話もできるのですが、専用アプリを通しての通話は「0円」です。いくら話してもタダです。
ということは「通話だけ」の利用なら、楽天モバイルは「永遠に無料」という話になりますよね。
「マジかよ?」
ということで実際に専用アプリ「Rakuten Link」を使って通話をしましたが、普通の通話と何ら変わりなく、逆にびっくりしました。
専用アプリを通しての通話とSMSの利用は、キャンペーンポイントゲットのための条件だったのですが、予想外の便利さに通話に対するハードルが下がりました。
ハードルが下がった上、予定通り楽天ポイントも「合計 25,999円」ゲット。期間限定ポイントといえどもお金と同じです。嬉しすぎます。
「わあ〜今月どうしても14,000ポイント使わないといけないよ〜」
と言いながらの買い物は大変気分が良いです。
おまけの「1,000ポイント」は、スタートボーナスチャンスという別のキャンペーンにエントリーしてもらったポイントです。
「楽天PointClub」アプリでは、初めて利用する対象の楽天サービスを使う前にエントリーしておくと、ボーナスポイントがもらえます。
楽天モバイル以外のスタートボーナスをことごとく逃していた私ですが、やっとその存在に気づき歯ぎしりしたことは隠せません。
サブポケットwifiを解約し、
楽天モバイルで無料通話をゲットした私のMugen WiFi端末故障問題の解決策は、
楽天モバイルでデータ通信することでした。
楽天モバイルは「通話だけ」と割り切って考えていたのですが、よく考えてみますと、Mugen WiFiの緊急事態の際には、
データ通信端末として当然使えます。しかも、最大支払い料金「月3,278円(税込)」でデータ通信し放題となります。
2021年5月現在、楽天モバイルエリア内になっていない岡山では、パートナー回線である「au回線」しか使えませんが、
お金を払えばいくらでもデータ通信できる端末というのは、今まで私が持っていた「従量制サブポケットwifi」と同じです。
いや、サブポケットwifiより良いのです。
データ利用量が「無制限」だからです。
つまり、私は楽天モバイルを契約したことで、通話無料ともしものときのサブポケットwifiの両方を手に入れたことになります。
当然、これまで通話専用だったdocomoパカパカ携帯(フィーチャーフォン)を解約することにしましたが、2年契約の更新月まで待ちの状態です。
docomo携帯は、山での調査のために契約していたようなものですので、調査に行かなくなった現在、楽天モバイルに鞍替えしてもOKです。
こうして、Mugen WiFiと楽天モバイルを新たにゲットしたことで、サブポケットWifiと docomo携帯の解約に至ります。
<解約による節約効果>
サブポケットWiFi 月327円(税込)
docomo携帯 月1,007円(税込)
SAKURA WiFiとの差額月220円
ーーーーーーーーーーーーーー
合計 1,554円
docomo携帯 月1,007円(税込)
SAKURA WiFiとの差額月220円
ーーーーーーーーーーーーーー
合計 1,554円
この節約効果は、月1,554円となり、実質Mugen WiFi(月4,378円)だけの支払いで、通話もデータ通信、サブデータ通信端末の維持ができてしまいました。
データ通信端末とサブポケットWifiが「Rakuten Hand」ひとつで済ませることができるので、
メインスマホiPhoneのサブ端末として維持していた「Google Pixel 3XL」も持ち歩く必要がなくなりました。いや〜素晴らしい。
節約は、お金だけでなく持ち物の量までコンマリしてくれましたよ。
「Google Pixel 3XL」は、今後おかんのLINEモバイル専用スマホとして利用してもらう予定です。現在、Freetel P6。早割で15,984円(税込)でした。
Mugen WiFiよくつながる!
SAKURA WiFiのソフトバンク問題から端を発した私の通信環境ですが、結果的に非常に満足の得られる結果となりました。そもそも回線元だったソフトバンクですが、LINEモバイルとの共同で、LINEモバイル(現 LINEMO)への回線強化が必要だったようです。
LINEMO
https://www.linemo.jp/
LINEモバイルについては、LINE限定データ通信プランを月550円(税込)の時代に申し込み、おかん専用として使ってもらっていました。
ソフトバンクからの回線強化のおかげで、LINE利用以外のデータ利用量が月500MB→1GBと倍になり、思わぬリスクヘッジをしていたことになりました。塞翁が馬。
LINEMOになっても、月550円(税込)のままです。単一プランになった現在、すでに新たに申し込むことのできないプランです。
一時期、中国でのデータ保存で個人情報流出が取り上げられましたが、利用者はほとんど減っていないと思います。便利だから。
LINEがシステム管理を委託していた中国企業の技術者が、ユーザーの名前やメールアドレスといった個人情報に加え、トークや写真も閲覧できる状態だった
LINE、中国の委託先が個人情報を閲覧できる状態に--詳しい経緯と対策を説明(CNET Japan)2021年3月17日
https://japan.cnet.com/article/35167954/
このニュースが流れても「Signal」アプリや純国産アプリ「フォートトーク」に移行した話は身近で聞かれることはありません。
便利さ >>>個人情報流出に対する危機感
目に見えなかったり、実際に自分に被害が及ばない限り、今の状態をキープし続けてしまうのは、コロナと同じですね。
肝心のMugen WiFiの「使い心地」ですが、これが想像以上に良いです。すでに2ヶ月が経過した現在、SAKURA Wifiに戻りたい気持ちはありません。
当初は「クラウドWiFiなんて、3回線をいちいち選ぶ時間がかかるので接続まで時間がかかる」と思い込んでいましたが、とんでもない間違いでした。
すぐつながる。
今までつながりにくかった場所でもつながる。
体感的に速い。
今までつながりにくかった場所では、Youtube動画の視聴ができず、耳勉することができないのが大きなストレスでした。
ところが、Mugen WiFiに変更してから、その場所に行っても動画再生が途切れないのです。気づいた瞬間、喜びもひとしおでした。
これだけでもMugen WiFiに鞍替えした価値があるというものです。
5月の連休は、一歩も外に出ず過ごし、
5日間で20GBを消費していました。
3日10GB縛りや通信速度制限に引っかかることもなく、ストレス無しの「おこもり生活」を送ることができました。
セキュリティ対策の「Bitdefender Box」との接続も申し分ありません。
*私は、11,390円で購入しました…
Bitdefender Boxでできること>セキュリエ
https://securie.jp/about/index.html?id=aboutContent2
つながらなかったり、通信速度が遅く感じたとき、Mugen WiFi端末である「U3」を再起動します。
再起動により、日本3大回線から最適な回線を選び直してくれます。
端末以外の原因はひとつです。
>> Disconnect VPN <<
です。
使いにくいからこそ使うDisconnect VPN
私の愛用している有料VPNです。Disconnect VPNは、iOSのアップデートすら鉄壁シールドしてしまうほどの威力を持つ素晴らしいVPNです。
ウィルス対策にと導入していた「カスペルスキー」のウィルス定義更新もシャットアウト。なぜ更新できないのか分からなかった案件です。
iOSアップデートやウィルス定義更新は、個人情報を扱う部門へのアクセスを可能にしてしまう機能を持ちます。
その機能にアクセスする輩は、何人たりとも一歩も入らせない!という強い思いを感じてグッときます。
さらに、Disconnect VPNが素晴らしいのは「サポート」です。
アプリから困っていることをメールすると、朝6時〜7時ならリアルタイムで対応してくださいます。
そのメール返信は「数分以内」。
サポートにメールしなくても、Disconnect VPNのせいでBitdefender Boxとの接続がうまくいかない場合、1時間後にはつながるようになっています。
私の思い込みかもしれませんが、アプリから発信された接続トラブルを速攻でサポートチームが修正してくれていると考えています。
>> いつも守られている感覚 <<
これを感じさせてくれるのが「Disconnect VPN」です。
現在の通信環境に、VPN、Bitdefender Boxと付属のBitdefenderセキュリティソフト。
これが現在、私のベストな通信環境です。
<関連リンク>
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