そうだ楽天モバイルがあるじゃない!
やっぱり朝つながらない…
もうひとつレンタルするのは無駄
何とかならんか?
<結論>
朝だけ、楽天モバイルで
デザリング接続する
デザリング接続する
<楽天モバイルエリア>
<Rakuten Handデザリング方法>
1. 設定>ネットワークとインターネット
2.「アクセスポイントとデザリング」タップ
3.「WiFiアクセスポイント」タップ
4.「OFF」タップで「ON」にする
2.「アクセスポイントとデザリング」タップ
3.「WiFiアクセスポイント」タップ
4.「OFF」タップで「ON」にする
<勝間さんも困ってた>
時間帯によってうまくつながらなくなったり、あるいは変な電波を掴んでしまって、極端に遅くなる
とりあえずクラウドルーターを2台体制にして、なんとか運用しています(2021年6月8日)Katsumaweb
https://www.katsumaweb.com/news.php?id=4778
やっぱりMugen WiFiが朝つながらないので、楽天モバイルのデザリングを使うことにした話です。
更新日: 2021年6月12日
元通りつながらなくなりました…。
ソフトバンク回線だったSAKURAWiFiが2021年4月からお値段据え置きで「月100GB→50GB」となったため、大急ぎで鞍替えしたのが「Mugen WiFi」です。
それまで聞いたことも見たこともない「Mugen WiFi」でしたが、よく考えてみたら「SAKURAWiFi」も同じこと。
私が「SAKURAWiFi」を知ったのは、アフィリエイト広告募集のメールマガジンからでした。2年縛りや3日で10GB縛りもない月100GBの「SAKURAWifi」。最高でした。
ところが、ソフトバンクがLINEモバイルと協同することになり、サブ回線を提供されていたポケットwifi会社が全滅。
そこで私が今まで「3回線からいちいち選ぶとか遅いに決まっている」と決めつけていた「クラウドsim」に乗り換えることにしました。
クラウドsimは、日本の携帯3大会社である「ドコモ、ソフトバンク、au」の回線を自動選択で使う方式です。
クラウドsimの利用者である私は、3大会社のうち「ドコモ回線だけ」を指定することはできません。
クラウドsimを利用したポケットwifiの電源を入れた位置により、自動的にクラウドで回線が選択されます。
だからこそ私が懸念していたのが「回線が選択される」ときの遅延であり、おっそい回線になったら面倒くさいなということでした。
それまで「SAKURAWiFi」でソフトバンク回線に慣れきっており、つながるのが普通。つながってもサクサクなのは当たり前の生活。
回線の選択ミスでおっそい会社が選ばれたときのストレスはスマホ中毒の私にとっては拷問に等しく、生き地獄です。
自分の意思でなく遅い回線が選ばれたときの対処法として、
・ポケットwifi端末とスマホ本体の再起動
・サクサク回線のまま朝まで放置して使う
など試してみましたが「のれんに腕おし」。・サクサク回線のまま朝まで放置して使う
岡山駅周辺になってやっと目覚めたかのような「サクサク回線」になったときは、ホッとします。
おっそい回線が選ばれることによるストレス過多が我慢できなくなり、Mugen WiFiサポートさんに泣きつくも、
岡山駅周辺でサクサク回線となったように「接続する位置」を変えたり「ポケットwifiの初期化と再起動」で対処するしかないとのことでした。
しかし、Mugen WiFiサポートさんへ問い合わせた後、遅い回線をつかむ場所を事細かにお知らせした結果、
次の日は、同じ位置でも「爆速回線」をつかみ、Mugen WiFiサポートさんに感謝しきれない思い出溢れていました。
ところが、次の週から「元の木阿弥」。
同じ位置で遅い回線が選択されるようになってしまいました。ストレス生活の再開です。
何とか私なりに「サクサク回線」が選ばれる理由を考え、再現できるように努力してみたのですが、やっぱり駄目。
そこで思い出したのが「楽天モバイル」の存在でした。
楽天モバイルはドコモ回線から乗り換え「通話専用」として利用するため、楽天ポイント、1年間無料を目的に契約しました。
楽天モバイルで契約した端末は、端末料金がそのまま楽天ポイントで戻ってくる「Rakuten Hand」を選択。
こういう新しい携帯会社の回線を新たに契約する場合、携帯会社が開発した端末を使うのが経験上、一番良いです。
楽天モバイルで「Rakuten Hand」が使えないとかあり得ませんし、端末に何か不具合があった場合、すぐに楽天モバイルに連絡できます。
さらに、sim設定の説明書もたいてい楽天モバイルから発売されている端末が例として用いられるので設定に迷うことはありません。
そもそも「通話専用」で契約した楽天モバイルなので、端末の種類はどうでも良いというのが本当のところでした。
さらにこの「通話」も「Rakuten Link」アプリを使えば、通話料無料という夢の携帯。それが「楽天モバイル」です。
データ通信も1年間無料後も利用量が「月1GB」以下なら「月0円」という太っ腹回線。
三木谷さんには感謝しないといけません。
というわけで、私の中での楽天モバイルは「通話専用」であったため、データ通信の手段として使うつもりはありませんでした。
そもそも「楽天回線」よりも「パートナー回線月5GB」でつながる場合が多かったので、大した足しにもならんわいとなめていた訳です。
ところが「朝30分つながらない問題」が勃発し、Mugen WiFiサポートさんに泣きつくも「つなげる位置に問題あり」で未解決となり、
ストレス過多の段階になってやっと楽天モバイルの「データ通信」のことを思い出したのでした。
ストレス過多の理由は、ただ遅いだけでなく、爆速でつながるときもあれば、ノロノロ運転のときもあり、それでいてつながらないときもあるという、
「安定性の無さ」
これにつきます。最初からつながらないなら諦めもつきますが、昨日まで爆速だったのがノロノロになるとイライラ感が倍になります。
楽天モバイルでデザリング
楽天モバイルでデザリングと言っても、初めは「どうせau回線だしな」と思っていました。しかし、改めて楽天モバイルエリアを確認したところ、予想外に楽天モバイルエリアが岡山県内で広がっているのです。
<楽天モバイルエリア>
https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/
「これまさか普通に楽天回線使えるんじゃない!?」
と半信半疑でデザリングしたところ、あっさり接続な上、爆速。
「これが楽天回線の実力か」
Mugen WiFiでつながらない「朝30分」が楽天モバイルのデザリングで接続できるということは私にとって画期的なことです。
それまでMugen WiFiでの亀並みの通信速度だったのが、自動車並みの速度になってネット通信できるのですから天国です。
楽天モバイルでは「1年間無料」という縛りがあるのですが、1年間も経過すれば「朝30分」問題に対し、別の切り口での対策ができると信じています。
「1年間無料」は、楽天モバイルの契約者倍増キャンペーンの一環で、契約した月から1年間「月額プラン料金が無料」になることです。
私の場合、1年後の2022年2月からは、データ通信をすればするほど従量制で課金されるようになります。
従量制って一見怖いですが、20GB以上のデータ通信は無制限扱いとなりますが、使いまくっても最大 3,278円(税込)なので安心です。
むしろ「楽天回線エリア」が広がれば、Mugen WiFi(月100GB、月4,378円)を解約するという考えもあります。
Mugen WiFiは「2年縛り」ですので、ポケットwifiの活用方法を再考する上でも、2年後の楽天回線エリアの拡大に期待しています。
Rakuten Handデザリング方法
楽天モバイルで購入した「Rakuten Hand」を使ったデザリング方法ですが、至って簡単です。デザリングは、Rakuten Handをポケットwifiとして利用する方法のひとつです。電池残量に気をつけるのもポケットwifiと同じです。
私は、Rakuten Handでデザリングし、 iPhoneでデータ通信しています。
<Rakuten Handデザリング方法>
1. 設定>ネットワークとインターネット
2.「アクセスポイントとデザリング」タップ
3.「WiFiアクセスポイント」タップ
4.「OFF」タップで「ON」にする
2.「アクセスポイントとデザリング」タップ
3.「WiFiアクセスポイント」タップ
4.「OFF」タップで「ON」にする
表示される「アクセスポイント名」は、そのままiPhone「WiFi」の画面で選択肢のひとつとして見えるようになります。
接続するときのパスワードは、Rakuten Hand側の「アクセスポイントのパスワード」をタップすることで表示されます。
タップしないと「・・・・」のままで、パスワードが分かりませんのでご注意ください。
勝間さんもクラウドsimで困ってた
こうして「朝30分」のMugen WiFiネット接続できない問題を一応は解決できたのですが、その次の日、なんと勝間さんのメルマガで勝間さんも「クラウドsimネット接続問題」を抱えておられることが分かりました。
時間帯によってうまくつながらなくなったり、あるいは変な電波を掴んでしまって、極端に遅くなる
とりあえずクラウドルーターを2台体制にして、なんとか運用しています(2021年6月8日)Katsumaweb
https://www.katsumaweb.com/news.php?id=4778
光ファイバー接続までの日々をポケットwifi2台で対応されているとのことでした。まさにネット接続問題に対し、最初に私がやろうとしていたことです。
「変な電波」をつかんだときのストレスが尋常でないと感じるのが、私ひとりだけではないことに安心したのは確かです。
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