昨日、たまたま20:30頃にNHKを見ていました。V6三宅くんの流暢な手話に感動した後の話です。いきなり、頭がトンガった、いやぶっとんだ体操おじさん登場。
まずは、NHKのホームページを見てほしい。
https://www.nhk.or.jp/school/otona_sman/
下のアニメ調の動画は、ホントのアニメでなくて、ストレッチマンの話だぞ!すごい!この1ページ目からの圧。
松岡修造以来の熱さを感じたぞ。まず、こうやって私が皆さんにお伝えしたくなってるのだから本当にすごい熱さである。
ストレッチ自体は、大変(?)真面目なものでそのまま見ながら簡単にできる。たまにタオルを使うくらい。ストレッチマン自体も上の声にダメ出しをされたりする。
人の良さそうな会社員も一緒にストレッチ。
何なんだこれは、という話である。
ストレッチマンがストレッチしていると、そのストレッチの時間を測るように、空のストレッチマンに何かが満たされていく。
ひとつめのストレッチは、劇画調のストレッチマンがひとり、2つめのストレッチは劇画調のストレッチマンがふたりに…ここまでストレッチを連呼したことはない。
そこでWikipediaを調べてみると、なんと「大人のストレッチマン」には前身の「ストレッチマン」があり、主に特別支援学校・特別支援学級向けの番組であった。しかも、シリーズ化されている。
Wikiのストレッチマン
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ストレッチマン
グルグルパックン→ストレッチマン→ストレッチマン2→ストレッチマン・ハイパー→ストレッチマンV→「大人のストレッチマン」
しかも最初は5人だった!ちゅうえいさんがレッド。設定が細かすぎる。
相当、愛されている番組であることは間違いない!ふとした偶然の出会いが、「出会えて良かった」番組となった。
前身(本来)のストレッチマン
http://www.nhk.or.jp/tokushi/sman5/