とにかく楽なやつ
Mugen WiFi 返送(ヤマト縛り)
レターパック 510円より安い?
どうする?
<結論>宅急便コンパクト
クロネコメンバーズが6円安い
ヤマト: 504円(箱 70円+送料 434円)
レタパ: 510円
ヤマト: 504円(箱 70円+送料 434円)
レタパ: 510円
<結論2>
早く出したいなら、レターパックプラス
(箱代=送料なので、送料支払いの手間なし)
(箱代=送料なので、送料支払いの手間なし)
<大きさ>
ほぼ同じ
*宅急便コンパクトの箱は、レターパックプラスにスッポリ入る
*宅急便コンパクトの箱は、レターパックプラスにスッポリ入る
<宅急便コンパクト>
専用箱必要
重さの規定・制限なし
重さの規定・制限なし
<実際のお得度> 箱代(70円)含む
714円:宛先入力時の予想価格
504円:実際の料金(割引価格)
520円:レターパックプラス(郵便局)
504円:実際の料金(割引価格)
520円:レターパックプラス(郵便局)
宅急便コンパクト料金検索(ヤマト宅急便)
http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/Main?LINK=TC
<割引内容>
60円引き:デジタル割
150円引き:クロネコメンバーズの持込割
ーーーーーーーー
210円引き:割引合計
150円引き:クロネコメンバーズの持込割
ーーーーーーーー
210円引き:割引合計
<専用箱を購入できるコンビニ>
セブンイレブン
ファミリーマート
デイリーヤマザキ
ファミリーマート
デイリーヤマザキ
<デメリット>2度手間
店舗、コンビニで送料の支払い
(レターパックは箱代=送料)
(レターパックは箱代=送料)
<クロネコメンバーズ >メリット
1. 受け取る前から時間指定できる
(時間指定できない荷物にも適用される)
2. 到着荷物発生段階でお知らせメール届く
(LINE連携可能)
3. 送り状はスマホ入力、店舗印刷
(店舗持込で合計210円割引)
4. 送り先到着でお知らせメール届く
(時間指定できない荷物にも適用される)
2. 到着荷物発生段階でお知らせメール届く
(LINE連携可能)
3. 送り状はスマホ入力、店舗印刷
(店舗持込で合計210円割引)
4. 送り先到着でお知らせメール届く
<クロネコメンバーズ >デメリット
1. ヤマト店舗 or ヤマトドライバーのみ対応
2. 現金のみ対応
3. ヤマトでしか使えない
2. 現金のみ対応
3. ヤマトでしか使えない
<クロネコメンバーズ >残金確認
1. ヤマトログイン>クロネコメンバー割(履歴)
2. ICカードリーダーアプリ
2. ICカードリーダーアプリ
クロネコメンバーズ(ヤマト宅急便)
https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/members/
Mugen WiFi解約のため、ヤマト指定の本体返送に宅急便コンパクトをメンバー割で利用した話です。
更新日: 2021年8月15日
Mugen WiFi 解約の理由
毎月100GBまで、3日縛りや10日縛りなどの使用制限なく利用できるMugen WiFi。さすがに月100GBは届かないと思っていましたが、创造营2021動画を見まくったため、あっさり契約後4ヶ月で月100GBを見事に突破。
4ヶ月目の最後の1週間の段階で「12GB」というデータ残量に気づいたときは震えました。毎週土日で「20GB」を利用していたからです。
この最後の1週間が平日始まりだった幸運とこれまでに880円プラスするだけで、月200GBかつソフトバンク主回線を利用できる「Chat WiFi」に乗り換えました。
Chat WiFi
https://chat-wifi.com
Chat WiFi 本体(U2)が届いたのは、4ヶ月目の最終日。つまり1日のために1ヶ月分の料金を支払うことになったのですが、私的には無問題。
むしろ、いつもどおり動画を見放題できる安心感の方が大きかったのが正直なところです。
今の段階では「月200GB」は到底使いきれないという意識でおりますが「月100GB」のときも同じように考えていたので未来は分かりません。
その対策のため、最大「月500GB」まで利用できる「大容量WiFi」があることを突き止め、次の安心感につなげています。
大容量WiFi
https://large-capacity.co.jp
月500GBまで利用するなら、おうちに据え置き型「モバレコAir」の導入も考えるべきですが、この選択はそのときに先送りしても良いでしょう。
モバレコAir
https://air-mobareco.jp/
月200GBが確保された現在、月100GB利用できるMugen WiFiを契約し続ける必要はありません。
Chat WiFiを契約した時点で、Mugen WiFiさんへ解約を申し出ました。
そのやりとりの際、Mugen WiFiさんから指定されたのが、本体の返送は「ヤマト宅急便」でということでした。
もともとヤマト宅急便「宅急便コンパクト」で送られてきたため、このヤマト指定は当たり前ですが、
私のように送られてきた状態の箱をすべて保管し、宅急便コンパクトの箱をレターパックプラスで返送しようと考えていた人にとっては、面倒くさい状況となりました。
宅急便コンパクトでの返送が面倒な理由
Mugen WiFiさんへの本体返却は、送られてきたときの宅急便コンパクトの箱を緩衝材として利用し、レターパックプラスに入れれば良いと考えていました。事実、宅急便コンパクトの箱は、レターパックプラスに入る大きさであり、フタも指定の位置で固定できるレベルでした。
「念のため」Mugen WiFiサポートさんとのやり取りの中で、追跡できるレターパックプラスでの返送を考えていることをお知らせした際、
「ヤマト宅急便で」との返信があったため、急遽、ヤマトで返送しないといけないことになりました。
確かに、レターパックプラスのペラペラの厚紙に化粧箱があるとはいえ「直に」本体セットを入れて送るのは無謀すぎます。
だからこそ、送られきた際の宅急便コンパクトの箱を緩衝材にしようとしましたが、伝わるわけありません。
これは「宅急便コンパクト」を初めて使う良い経験ということにし、さっそく梱包に取り掛かることにしました。
宅急便コンパクトは、専用箱をヤマト店舗かコンビニで購入することが第一関門。コンビニは、セブンイレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキです。
クロネコメンバーズの私は、1年間放置していたクロネコメンバーズカードを利用したいがためにヤマト店舗で購入することにしました。
クロネコメンバーズは、荷物の受取と発送を非常に便利にしてくれるシステムです。
楽天市場で注文した際、時間指定できない場合がありますよね。クロネコメンバーズならその問題がすぐに解決します。
事前に受け取り可能な曜日と時間指定しておくことで、時間指定できない荷物も自動的に時間指定した状態になります。
時間指定できていない場合でも、荷物到着お知らせメールが届くので、その際に到着日時の指定もできます。とにかく便利です。
さらに、メンバーズカードに入金しておけば、「メンバー割」が適応され、10%割引となります。
メンバー割は、ヤマト店舗でしか支払いできないため、おのずと「持込割」も適応されることになります。
ただし、入金の際に注意点があります。
メンバー割目的の入金は、必ず「ヤマト店舗」もしくは「ヤマトドライバー」さんで行うようにしてください。
メンバーズカードは、WAONカードなので、イオン系列でも入金できるのですが、イオン系列で入金するとWAONへの入金となります。
WAON入金分は「メンバー割」の支払いに使うことができません。これが間違いやすい上、面倒くさいところです。
<クロネコメンバーズカード>入金先
1. WAON
2. ヤマト支払い専用
2. ヤマト支払い専用
なまじWAONで入金できイオン系列でも使えることがややこしくなる原因なので、できないようにしてほしいですが、無理なようです。
私は、メンバー割目的の入金しかしないので、残金確認はICカードリーダーアプリでもできます。いちいちログインしなくてもOKです。
ヤマトで入金し、ヤマトで宅急便コンパクト専用箱(70円)をメンバーズカードで購入しましたが、これが面倒くさい。
カードなのでピッと一瞬で支払いが終わるかと思いきや、手書きの領収書が手渡されました。
ヤマト側での販売記録のためと思われますが、購入側は購入履歴が残りますし、私から領収書を求めたわけでもありません。
つまり、購入側の私にとっては「時間の無駄」でしかありませんでした。領収書の宛名まで聞かれ面倒くささが倍増しました。
「まあ、いいか」
初めての「宅急便コンパクト」なので、こんなもんかと納得し、箱が手に入った私は、帰宅後、Mugen WiFi 本体をプチプチと一緒に入れ、最後のシールをしました。
返送先と送り主などの詳細は、スマホで簡単入力すると「QRコード」が出力され、ヤマト店舗で印刷できます。
この「QRコード」は、画面コピーしてもヤマト店舗で宛名印刷できます。いちいちログインするより、画面コピーがおすすめです。
印刷されたものはシール状になっており、宅急便コンパクトの上面に貼り付けると発送準備ができます。
つまり、宅急便コンパクトの箱を購入するためにヤマト店舗に行き(1回目)、荷物の発送でメンバー割にしたいがためにヤマト店舗に行く(2回目)ことになりました。面倒くさい。
レターパックプラスであれば、宛先は手書きになりますが、お家で宛先を記入し、封をした段階でポストに投函するだけです。
ポストに入りきらない場合は、郵便局に持ち込むことになりますが、金銭のやりとりがないので、店舗滞在時間は「長くて5秒」。
宅急便コンパクトを発送する際の店舗滞在時間は、宛先QRコード印刷(10秒)、スタッフさんによる料金計算(1分)、カード支払い(1分)と2分以上かかります。
私の場合、メンバー割を目的としたカード支払いでしたので、カードを端末に乗せるだけで終わりですが、現金ならもっと時間がかかるでしょう。
店舗滞在時間のみを比較すると、レターパック(5秒)に対し、ヤマト(2分)で、レターパック有利となります。
忘れてはいけないのが、ヤマト店舗の場合「列に並ばないといけない」ことです。
レターパックの場合、たいていの郵便局には、投入口を広げた専用のポストがあり、そこに入れるだけです。
ヤマト店舗の場合、並んだ上、宛名印刷と料金支払いという3重苦が待っていることになります。その対価としての「持込割」と「メンバー割」です。
ヤマトと郵便局どっち?
では、その対価に見合った割引になるのかが問題となりますが、私の場合、総合的に判断すると「レターパックプラス」が有利でした。<料金比較>
クロネコメンバーズが6円安い
ヤマト: 504円(箱 70円+送料 434円)
レタパ: 510円(プラス)
料金だけ比較しますと、ヤマトの方が「6円」安いことになります。
しかし、並ぶ時間や料金支払いにかかる手間を考えますと、私はやっぱり「レターパック」を利用したいです。
宅急便コンパクトもレターパックプラスも中に入れる重さに制限はありません。指定の箱に入ればOKです。
荷物を投函する手間を考えた場合、専用窓口に入れるだけのレターパックプラスは便利です。
レターパックには、青色の「ライト」と赤色の「プラス」がありますが、私が購入するのはいつも赤色(520円)の方です。
<レターパックライト>370円
青色「ライト」には、厚さと重さに非常に厳しい制限があり、いちいち荷物の厚みと重さを測るのが面倒です。厚みを測る難しさ…。
それならば、赤色のレターパックプラスに統一し、入るだけ詰め込んで送ってしまう方が楽です。厚みを気にする手間を考えますと、断然レターパックプラスです。
手紙の場合は「スマートレター(180円)」が便利です。A5サイズの厚紙でできた封筒と料金がセットになっています。1kgまでOKです。
我が家では、レターパックプラスとスマートレターを常備しております。いつでもどこでもポストに出せるのが楽すぎです。
今回、初めて「宅急便コンパクト」を利用してみましたが、割引が効くが手間ひまを考えるとレターパックプラスが楽だと思いました。
<関連リンク>
ヤマト: 504円(箱 70円+送料 434円)
レタパ: 510円(プラス)
料金だけ比較しますと、ヤマトの方が「6円」安いことになります。
しかし、並ぶ時間や料金支払いにかかる手間を考えますと、私はやっぱり「レターパック」を利用したいです。
宅急便コンパクトもレターパックプラスも中に入れる重さに制限はありません。指定の箱に入ればOKです。
荷物を投函する手間を考えた場合、専用窓口に入れるだけのレターパックプラスは便利です。
レターパックには、青色の「ライト」と赤色の「プラス」がありますが、私が購入するのはいつも赤色(520円)の方です。
<レターパックライト>370円
厚さ:3cmまで
重さ:4kgまで
重さ:4kgまで
青色「ライト」には、厚さと重さに非常に厳しい制限があり、いちいち荷物の厚みと重さを測るのが面倒です。厚みを測る難しさ…。
それならば、赤色のレターパックプラスに統一し、入るだけ詰め込んで送ってしまう方が楽です。厚みを気にする手間を考えますと、断然レターパックプラスです。
手紙の場合は「スマートレター(180円)」が便利です。A5サイズの厚紙でできた封筒と料金がセットになっています。1kgまでOKです。
我が家では、レターパックプラスとスマートレターを常備しております。いつでもどこでもポストに出せるのが楽すぎです。
今回、初めて「宅急便コンパクト」を利用してみましたが、割引が効くが手間ひまを考えるとレターパックプラスが楽だと思いました。
<関連リンク>