クローバーさんに貢献(お返し)
クローバースポット購入!
新方式が最高に簡単
「フォンド?」どうした?
<結論>
コドモファンドでタイプミス発見。
即連絡でクローバーさんにお返し。
更新日:2019年7月17日
スポット購入に新方式導入をキッカケにコドモファンド説明を読み直してみたら「フォンド」のタイプミス発見。すぐお知らせし、訂正された話です。
クローバーさんの「コドモファンド」
「さわかみ投信」澤上篤人さんのご講演を聴きたくて、クローバーのセミナー申し込みをしたのがキッカケで口座を開設した「クローバー・アセットマネジメント株式会社」さん。
クローバー・アセットマネジメント株式会社
https://www.clover-am.co.jp/
ホームページもすこぶる見やすくて、マイページも至って単純明快。とても分かりやすいのが特徴です。正直、さわかみ投信よりも見やすいです。
さわかみ投信
https://www.sawakami.co.jp/
今回、クローバーさんの新企画「スポット購入に新方式導入」を実際に試し、その簡単さに驚愕し、思わず社長の多根さんのセミナー申し込み。
セミナー内容は「ヨーロッパ出張報告会」。
スイスのプライベートバンクを15億円預けた経験のある多根さんが、ただ行って帰ってくるわけありません。
取り扱っている4ファンドについても、解説していただけるものと考えています。
「15億円」の数字が気になったと思いますが、預けたお金がITバブルで大損こかれてます。
「プライベートバンクでもこの程度?」とずっこけた経緯は、多根さんのご著書「あいのり投資」に書かれています。
実は、スイスの話を知っていたから今回のセミナーを申し込んだわけでなく、せっかく多根さんにお会いするのだからサインしてもらおうと深く考えずに購入した「あいのり投資」。
「あいのり投資」の内容が私の想像を越えるレベルだったこと、クローバーの4つのファンドのうち「コドモファンド」は多根さんが設立したファンドであることを知ります。
さらに「コドモファンド」は、一億人の投信大賞2018に3年連続受賞しており、クローバーの社員さんのみならず、ご家族ご親戚がこぞって購入しているファンドであることを知ります。
関連企業からの大口投資があることや弊社社員、またその家族の間でも圧倒的に人気のあるのもこのファンドの大きな特徴です。
コドモファンドについて(クローバー)
https://www.clover-am.co.jp/codomo/
そのことを知った私は、「あいのり投資」読書前でしたが、コドモファンドをスポット購入したのでした。私的に良いタイミングでした。
「フォンド」の発見
先ほどの感動のコドモファンド購入者の特徴ですが、
関連企業からの大口投資があることや弊社社員、またその家族の間でも圧倒的に人気のあるのもこのフォンドの大きな特徴です。*発見当時を再現しております
コドモファンドについて(クローバー)
https://www.clover-am.co.jp/codomo/
私が「スポット購入」に感動した記事を書いているときに、ふと目にとまったのが「このフォンド」でした。
現在は、修正されているのですが「このフォンド」となっているのが気になってしょうがないわけです。
そもそも「ふぉ(FO)」と「ふぁ(FA)」を間違うということがあるのだろうかと思い、私の方が勘違いしているのではと何度も見直したのです。
でも、やっぱりどう考えても「ファンド」のタイプミスであると結論づけました。
次は、そのタイプミスをクローバーさんに「伝えるかどうか」です。「前から気づいてた」という方、それをクローバーさんに「連絡しなかった」のはなぜでしょう?
私がクローバーさんに連絡しようとした理由は、直前にスポット購入に関してやりとりしていたからです。
おふくろorコドモ
私がクローバーさんの「スポット購入に新方式導入」を知り、楽天銀行アプリから5分で入金を済ませた次の日、クローバーさんからメールが届きます。
なんと、それまで「浪速おふくろファンド」しか購入していないのに、私が今回いきなりの「コドモファンド」スポット購入。
これは「注文間違い」ではないかと・・・
正直、感動しました。
もし私が「おふくろファンド」を購入したいのに、間違って「コドモ」と入力して入金したとします。
普通なら振込人(わたし)の完全な入力ミスなので、「コドモ」が購入されても文句は言えません。
ところが、それをわざわざ確認してくださる。
しかも、そのメールには、私が次回の大阪セミナーに参加申し込みしたことに対するお礼まで追記されていました。
その感動と感謝の気持ちが有り余っていたので、今回の「フォンド」を返信メールでお伝えすることにしました。
すると、さっそく次の営業日には返信が届き、しかも「すでに修正した」とのこと。
さらに、「あいのり投資」でコドモファンドの良さに目覚めた私は「毎月購入の申し込み」もしていました。この申し込みの資料も送ってくださったとの連絡つき。
このきめ細やかさがクローバーさんの「顔の見える経営」につながっていると実感しました。
「顔の見える経営」の大切さ
「顔の見える経営」を投資信託で言うと「直販(ちょくはん)」。運用をしている会社が、銀行や証券会社を通さずに直接、購入者に販売する方法です。
直販の良いところは、その会社のファンド(投資信託)の価格が上下したり、気になることがあれば直接お話を伺えるところにあります。
お話を伺えるのは、セミナーだけでなく、電話・メールでもできます。
クローバーさんへの電話は「無料ダイヤル」です。これはすごいことでして、さわかみさん、ひふみ投信さんは有料だったりします。
それぞれの「会社の規模」が違うからと言われてしまえばそれまでなのですが、逆に電話代まで負担されるのかと感心しきりです。
電話代が無料ですと、電話を掛ける心のカベがなくなります。「遠慮せずに何でも聞いてくれ」と言われているようでうれしいです。
私は今回のクローバーさんとのやりとりで、改めて「顔の見える経営」の大切さを実感しました。
そこで、最近「顔が見えにくくなった」maneoさんからFundsさんへ鞍替えしました。
私にとって、maneoといえば「瀧本憲治」さん。
ところが、瀧本さんは会社の責任を取って社長を退任されました。それと同時に、投資案件が減ったように感じるようになりました。
maneoには、投資額で決定するランクがあり、特定のランクしか投資できない案件もありました。
現在、特定ランク対象の案件は無く、案件の数は多いように見えても実は1億円の融資を10等分して募集しているだけというものが見受けられます。
そして「瀧本さん」が完璧にmaneoから出ていかれた…
これで踏ん切りがつき、maneoさんから「Funds」さんへ鞍替えすることを決意しました。
Funds(ファンズ) とは
Funds(ファンズ)さんは、1.5-6%の貸し付けファンドです。
Funds(ファンズ )
https://funds.jp/
maneoさんに比べると、金利が低めですが、その分、貸付先の案件について精査されています。
投資する私たちが一番気になるのは「いくら儲かるか?」ですが、次に気になるのは「元本割れする確率があるか」でしょう。
「元本割れする」ということは、投資した金額が全額戻ってこないことを意味します。つまり、損するんですね。
この気になる「元本割れ」について、Fundsさんでは、
「企業情報」と「資金使途」の両方を確認してください
として、「万が一」元本割れの恐れがあっても、一定の条件を満たせば回避できることを示します。
「万が一」と書いてあるところに注目です。
元本割れの心配に対し「万が一」ですから、Fundsさんが募集する案件に自信を持っていることを表していると思います。
また、貸し付けた場合のリスクが図を用いて分かりやすくしてあります。どうなると「元本割れ」するかです。
そして、貸し付け先の企業情報を分かりやすく表現されています。貸し付け先の企業さんもFundsさんのブログでインタビューも受けられています。
つまり「顔の見える貸し付け投資」ということです。
mameoさんの場合には、日本国内での貸し付け先が明らかにされることはありませんでした。海外への投資の場合に限り、会社案内で「顔が見えた」くらいです。
私が最近こだわっている「顔の見える経営」にFundsさんが答えてくださっている気がしています。
さっそくFundsさんで口座を開設しました。
あとは、新たな投資先の募集を待つのみです。
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