嘉年華の読み方
サブスマホ内部ストレージやばい
激安SDカード発見
大丈夫?
<結論>
問題なし
<購入品>
microSDXC 256GB 2,180円
<商品名>
<製造・販売>JNH
<自社製品>
・SDカード
・CFexpress
・SSD
・SSDケース
・CFexpress
・SSD
・SSDケース
<代理製品>
・Kimtigo: メモリ/SSD「tigo」日本向け
・v-color:メモリ製品
・Hanye:フラッシュメモリ製品
・v-color:メモリ製品
・Hanye:フラッシュメモリ製品
中国tigo、世界初の水枕つきPCIe SSD。日本参入にも意欲(PC Watch)2019年5月9日
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1183536.html
v-colorサイト
https://v-color.net/ja/pages/about
Hanyeサイト
http://www.hanye.cn/ja/
<並行輸入品>
・SanDisk(メイン)
・TOSHIBA
・LITEON
・SAMSUNG
・SONY
・Lexar
・crucial
・TOSHIBA
・LITEON
・SAMSUNG
・SONY
・Lexar
・crucial
<販売サイト>
・Yahoo!
・Amazon
・Qoo10
・ポンパレモール
・au PAYマーケット
・嘉年華サイト
・サンプル百貨店(docomo)雑貨
・Amazon
・Qoo10
・ポンパレモール
・au PAYマーケット
・嘉年華サイト
・サンプル百貨店(docomo)雑貨
写真
<オンラインマニュアル>Xiaomi
本体内/microSDメモリカード内のファイルをmicroSDメモリカードにコピーする(au)
https://www.au.com/online-manual/xig02/xig02_01/m_08_00_05.html#XREF_11_file#49731
サブスマホの容量が半分超えたため、外部ストレージとして目を見張るほどの安値で販売されていた嘉年華SDXCカードを購入した話です。
更新日:2023年2月23日
思いのほか素晴らしかったXiaomi
Xiaomi(小米、シャオミ)は、中国のAppleと称されるブランドです。スマホ以外に家電も販売している有名な会社です。Xiaomi
https://www.mi.com/jp
サブスマホを迎えるまでに、すでにXiaomiの体組成計やスマートウォッチを購入し、愛用していたこともあり、やっとスマホという感じ。
スマホはメインでiPhoneを利用していましたが、危機管理対策の一環としてAndroid端末も用意したくて好きなXiaomiを選びました。
<購入したXiaomi機種>
*2023年2月現在 11,980円 |
購入時13,000円ほどだったこの端末ですが、auでも販売されており、そのSIMロック解除版を定価の半額で購入できました。
危機管理の意味は、iPhoneのOSが世界的に動かなくなったときのための予防線です。少なくともAndroidがあればネットができます。
情報を得る手段がテレビからネットになり、パソコンからスマホになった現在、常時ネット接続できていることが生活の基本です。
朝起きるのもスマホで、天気を確認するのもスマホ、いつバスや電車が来るのかを調べるのもスマホ、運賃支払いも買い物もスマホ。
音楽を聴くのも、本を読むのも、人とコミュニケーションを取る手段もすべてスマホなら、スマホ自体の健康管理は必須です。
端末以外にも、そもそもネット通信環境も1つの会社では心元無さすぎです。
通話はpovo、通信はChatWifiを利用することで通信だけは日本3大通信会社(docomo、ソフトバンク、au)が使えるようにしています。
ChatWifi
https://www.chat-wifi.com
*ポケットWiFi月200GBを契約中
*だいたいソフトバンク回線を拾う
何ならpovo(au回線)とChatWifi(主にソフトバンク回線)、いざとなったら台湾のAir SIMでdocomoだけを使うこともできます。
Air SIMをはじめよう
https://airsim-hk.jp/2018/03/29/post-41/
*1枚500円(送料込)で世界中の回線が利用できる(通信料は別)
airSIM グローバルSIM ( 132カ国以上対応 / 海外無料音声通話付き ) 繰り返し使える
https://amzn.to/3kig7fJ
*韓国で実際に利用済(快適でした)
Air SIMに接続する際、野良WiFiを利用せざるを得ない場合を考え、VPNアプリも導入済。iPhoneは「Disconnect Premium」です。
ちなみに通話のpovoは「G-Call(ジーコール)」を契約しIP電話ではないビジネス利用できる「30秒8円」を利用しています。
povo通話料「30秒22円」なので、約3分の1の料金で通話できることになります。もちろんサブスマホの電話番号も登録しています。
G-Call電話・通信サービス
https://www.g-call.com/type/top_tel.php
*電話番号とクレカを登録するだけ
*紹介リンク https://www.g-call.com/30/?s_ctmno=1349589
親しい間柄や家族であればLINEで無料通話できますが、それにもしっかりとした通信回線が必要であるのは言うまでもありません。
サブスマホが思いのほか強い
やっとお迎えできたサブスマホとしてのXiaomiでしたが、利用していくうちに気づきます。>>iPhone7と変わらんやん<<
「使い心地」のことです。そもそもiPhone7がすでに古いということもありますが、Xiaomi端末が非常に使いやすいのです。
値段は10分の1なのに(笑)…
その気持ちは、端末がiPhone XSになっても同じ。ポイ活で大活躍してくれるXiaomiは、お値段以上の価値がありました。
ただ1点、問題がありました。
>>内部ストレージ 64GB <<
ポイ活は、サービスの利用やアプリのインストールがメインです。内部ストレージにかかる負荷が増え、たったの数ヶ月で半分超えました。
このままではマズイと思い、不要なアプリを削除、キャッシュクリアなどやっておりますが、
・システムだけで14GB
・アプリとデータ12GB
・アプリとデータ12GB
この段階で合計26GB、全体の3分の1を消費してしまっていました。今後アプリを積極的に削除し、1MBも増やしたくない。
「そうだ、外部ストレージを買おう」
Androidの良いところ
iPhoneよりAndroidが素晴らしいと思える点のひとつに「外部ストレージがつけられる」があります。パソコンに外付けハードディスクをつけるように、Android端末は、SDカードを入れることでスマホの容量を増やすことができます。
Redmi Note 10 JE XIG02であれば、SDカードに直接保存できるものは、以下3つ。
・カメラ
・テーマ
・ギャラリー
・テーマ
・ギャラリー
つまり、撮影前後の写真をSDカードに保存できるということです。SDカード以前の写真は、端末内でコピペすれば問題なし。
当初、内部ストレージにたまっていた画像は、1GBありました。これをすべてコピーし、SDカード内にフォルダを作ってペースト。
内部ストレージに保存されていた元々の写真はすべて削除。これでスッキリしました。
*画像0.99GB→313KBへ
このとき購入したのが今回ご紹介する「嘉年華株式会社」のSDXCカード256GBです。
<SDXCカード>
<製造・販売>JNH
AmazonでSDカードを検索し、一番目立っていた256GB。それが嘉年華株式会社(JNH)の商品でした。
怪しくないか?
嘉年華株式会社という名前からして、中国産SDカードということは分かります。だからダメという話にはなりません。中国製の品質が悪いのは昔の話と私は考えています。
これまでAmazonで購入してきた数々の中国製品すべて「大当たり」でした。製品も良いし、性能も使い勝手も良い。
何より「布もの」は最高。タオルが分厚い。
2021年のヒット「電熱ベスト」に「掛け布団」「毛布」「ベットカバー」すべて大満足。
ただ、今回は「布もの」ではなく「電子製品」。注意すべきかと思いきや、良く考えますと日本で販売されているのは中国製ばかり。
今さら品質を問う必要は無いと思いましたが、気になるのは「お値段」。高いのではなく「安すぎる」のが気になる。
通常、256GBのSDカードは、4,000〜5,000円しますのに、まさかの嘉年華「2,180円」。
*安い中でも際立つお値段
*2023年2月現在
「安すぎて逆に怪しい」という謎現象が起こってしまいました。すでに20年近くも営業されている会社ですしと思ってもやっぱり怪しい。
そこで、嘉年華株式会社の読み方「かねんか株式会社」から「JNH(中国発音じゃんにえんふぁ)」、自社ホームページを探ってみました。
嘉年華株式会社
http://www.kanenka.com
その結果「問題なし」。
並行輸入品「SanDisk」で偽物や使えないものを摑まされたというタレコミが散見されましたが、すでに10年以上前の記事。
さらに私が購入しようとしているのは、嘉年華の社名を掲げる自社製品。これでコケたら10年以上も経営できないはず…とAmazonで購入。
次の日に届いたSDカード、当然、Xiaomi端末にすっぽり収まり、端末を起動したら何もしなくてもカード認識という見事な連携プレイ。
*何となく昭和感あふれる包装
とりあえずフォーマットし、内部ストレージの写真データを端末内でコピペ。
念の為「Degoo(でぐー)」というクラウドストレージにすべての写真が保存されているのを確認し、内部ストレージの写真を削除。
見事に、内部ストレージの画像項目が「0B」となり、すっきりしました。今後撮影する写真は、すべて外部ストレージに保存されます。
「ギャラリー」アプリの写真が消えてしまうと思っていましたが、それも杞憂。きちんと外部ストレージの写真を読み込んでいました。
やはり、中国産スマホと中国産SDカードという組み合わせの相性が良かったのだと思います。
今後は「布もの」だけでなく「電子製品」もお世話になりそうです。謝謝你!
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