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年55,000円が永年無料

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HashHubレンディング開始

現金化しないが税金が気になる

どうする?


<結論>
GtaxがHashHubに対応!
(2022年4月20日)


<iPhoneでcsv取引ファイルをGtaxに取り込む方法>HashHubレンディング
1. HashHubログイン>設定>「プロフィール」タップ>「csvダウンロード」タップ
で取引データをダウンロード

2. GtaxでHashHub追加

3. ダウンロードされたcsvファイルの位置はiCloud>ダウンロードではなく「最近使ったファイル」にしか表示されなかったので注意


クラウドファウンディングで権利を獲得した「Gtax」を税金対策として利用していたが、ついにHashHubも対応してくれた話です。


更新日:2022年8月13日

毎日100円BTC積立(6年目)

2016年、仮想通貨取引所 Zaif(ザイフ)で口座開設し、ビットコインを毎日積み立てしたのがきっかけで6年経過した今も継続中です。

Zaif
https://zaif.jp/

Zaifは、他社の追随を許さない先進的な取り組みを次々と切り拓き、BTCのある日常を感じさせてくれていたのですが、

2018年に発生した仮想通貨流出事件をきっかけに「Zaifコイン積立」サービスが無期限停止となり、経営がフィスコに移譲されました。


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Zaifコイン積立は、月3,000円から設定でき、3,000円を月1回買付するのではなく、30日で割った1日100円自動買付されます。

Zaifコイン積立(Zaif)
https://zaif.jp/doc_reserve

その後、コインチェックでも積立できるようになりましたが、月1万円から月1回買付(当時)と知り、Zaifの積立サービスの先進性を実感。

Coinchecつみたて(Coincheck)
https://coincheck.com/ja/reserves_lp

楽天経済圏の民となった後、楽天ウォレットがリリースされ、手動ですが「毎日100円積立」ができるとのことで、すぐ口座開設。

楽天ウォレット
https://www.rakuten-wallet.co.jp/

その後、bitFlyer(ビットフライヤー)で毎日積立が自動化できるサービスが提供され、bitFlyerでも「毎日100円積立」開始。

bitFlyerかんたん積立(bitFlyer)
https://bitflyer.com/ja-jp/static/recurring-buy

Zaifは、ビットコインを「毎日積立」で身近なものにしてくれ、bitFlyerで楽天市場の買い物でビットコインがもらえるようになり、

楽天経済圏「楽天ウォレット」は楽天ポイント(通常ポイント)でビットコインを購入できるようにしてくれました。

逆にZaifでビットコイン積立を始めていなかったら、ビットコインを買うこともなかったでしょうし、6年も継続して積立しなかった。


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さらに、私のビットコイン購入の後押しにもなった立役者の方々が「HashHub」を設立され、有料情報発信とレンディングサービス開始。

HashHub本社は、東京大学の近くにあるのですが、立ち上げのクラウドファウンディング(READY FOR)に参加させていただきました。

日本初、独立ブロックチェーン特化型コワーキング施設がOPEN(READY FOR)
https://readyfor.jp/projects/hashhub

若くて頭がキレキレの皆さんが新しい、かつ、まだ誰しもその将来を怪しんでいたときに、自分の人生を投げ打っている姿。

ステキすぎて応援せざるを得ない。

HashHubさんと同じくクラウドファウンディングの募集をされていた「暗号資産の損益計算サービス Gtax」Aerial Partnersさんも支援。

仮想通貨取引による税金の悩みをゼロにするサービスを正式公開したい!(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/view/61299

支援のお礼として私が得たのは、HashHub東京大学講演会の善席参加と「Gtaxプレミアムプラン」の永年無料利用権でした。

Gtax
https://crypto-city.net

Gtaxはフリープランもあり無料でお試しできますが「Gtaxプレミアムプラン」は、年50万件の取引に対応できる、年55,000円のプラン。

>> えっ!?年55,000円!?<<

私も本当に驚きました。クラウドファウンディングした金額が1年のGtax利用料で戻ってきました。いや〜ビックリ。

取引件数で考えますと、楽天ウォレットとbitFlyerでの毎日積立「合計 800件」あれば充分なのでライトプラン(16,500円)が適切か。

クラウドファウンディングでは、支援する対象は「仮想通貨の税金相談」とリターンとして「Gtaxの永年利用権」が示されていました。


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あと「ひよこシール」もいただきました!
←分かる人向け

「どうせ税金支払うほどビットコインを買うこともないし、ビットコインのまま使うからGtaxは使わんだろ」

と思いつつも「もらえるものはもらっておく精神」でGtax永年利用権を2020年に獲得し、1年間放置プレイ。

その頃になりますと、ビットコインのまま使うとしても支払いの際「いったん円評価」され、その評価額に課税されることを理解しており、

「やべ〜知らず知らずのうちに仮想通貨の税制が改正されて脱税していたことになりかねんぞ」とビビり、Gtax利用を開始しました。

Gtaxが対応している取引所とウォレットは、私のサービスすべてが対応している上、データのダウンロードから登録までスマホでできます。

実際のGtaxの利用は、パソコンが推奨されているのですが、パソコンを使うのは面倒くさいので無理やりiPhone7で使っています。

これでバグが起こらないのは、Gtaxのサービスが私のようなものぐさにも丁寧に対応してくださっている証拠です。素晴らしい。感謝!

ただひとつ、Gtaxに対応していなかったのが2021年からサービス開始した「HashHubレンディング」でした。


HashHubレンディングの利用開始

ビットコインをはじめとする仮想通貨界隈に引き込まれたきっかけのHashHubの皆さん。2021年1月からレンディングサービス開始。

HashHubレンディング
https://www.hashhub-lending.com

すぐに飛びつきたかったのですが、2021年夏からの正式サービスをとりあえず待つことにし、実際に乗り込んだのは2021年12月末でした。

12月末に開始したHashHubレンディングですが、賃借料が支払われる毎月1日、つまり1月1日には入ってきた驚き。数日でも発生するとは!


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毎月1日に支払われる賃借料は、私がHashHubにBTCを貸し出し、HashHub側がそれを使って儲けてくれた一部が賃借料としてもらえます。

つまり、私は手持ちのビットコインをHashHubレンディングに預けるだけで月平均3%の見返りがあるということ。

「月利3%」ってすごいことですよ!ビットコイン価格が下がった月も3%をキープしてくれたときには、感謝しかなかったです。

見返りでもらえる賃借料は、自動的に再投資されるため「月利3%」の元金となるビットコインが増えるので、複利の果実が得られます。

「預けて放っておくだけの長期投資」は、さわかみファンドで経験中ですが、ビットコインでもできるとは…。

さわかみ投信株式会社
https://www.sawakami.co.jp

ところがその当時(2021年12月)、残念ながら仮想通貨の税金計算サービスGtaxは HashHubに対応していませんでした。

その後、私がHashHubレンディングを利用し始めて3ヶ月、まさかのニュース!GtaxがHashHubに対応されたとのこと!

暗号資産の損益計算サービス『Gtax』、『HashHubレンディング』の損益計算に対応(PRTimes)2022年4月20日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000030093.html

いや〜ありがたすぎる。HashHubを使い始めて数ヶ月になると、毎月の賃借料がすごすぎて税金どうすればと思い始めた頃でした。

<iPhoneでcsv取引ファイルをGtaxに取り込む方法>HashHubレンディング
1. HashHubログイン>設定>「プロフィール」タップ>「csvダウンロード」タップ
で取引データをダウンロード

2. GtaxでHashHub追加

3. ダウンロードされたcsvファイルの位置はiCloud>ダウンロードではなく「最近使ったファイル」にしか表示されなかったので注意


仮想通貨税金対策のプロ「Gtax」なら当然税制改正にもリアルタイムで対応してくださるでしょうし、日本発HashHubなら安心。


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いざとなれば「日本語」で問い合わせできるから。代表のTwitterタイムラインを拝見すれば、会社内で何が起こっているかが分かります。

毎日こつこつビットコインを100円積立し、ある程度積み上がったらHashHubに送金し、複利を得て、Gtaxで税金対策。私的には完璧。

毎日1本、ペットボトル飲料を購入しますと100円以上を消費してしまいます。その100円をビットコインに投資したらどうなるか。

水道水を主な飲料としている私にとって、その100円の今後がどうなるかが楽しみでたまりません。が、もちろん捨て金になる可能性もある。

しかし100円なら月3,000円。「あきらめのつく金額」なのでビットコインが無価値になっても「良い経験」になること間違い無し。

今考えますと、誰にも相談できる相手がいなかったのにも関わらず、Zaifの口座をよく開設する気になったなと思います。

bitFlyerの口座を開設したのは、経由で楽天市場で買い物をすると購入金額の0.6%のビットコインがもらえるからという単純な理由。


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そもそも楽天経済圏の民になっていないと興味をそそられなかった案件でもあります。

Gtaxだって最初は使う気がありませんでしたし、支援対象の仮想通貨税金相談は辞退していました。円転してないので困りようが無い。

ブロックチェーン界隈がDX化でまだ冷めていないのを見れば、ビットコインのために作られたブロックチェーンが廃れることは無い。

ブロックチェーン技術が廃れることなく利用される未来があるのなら、ビットコインはその未来にも確実に存在していると思っています。



<関連リンク>
【40代の仮想通貨】HashHubレンディングをきっかけに「G-tax」利用開始!楽天ウォレットのスマホでアップロードはひと手間かかる〜

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試される私

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楽天ウォレット取引履歴お知らせ

Googleスプレッドシートスマホで

Gtaxに追加できるか?


<結論>
Googleスプレッドシート貼付できず
(1セルに全データ貼付の愚)


<対応>
「1セル1データ」ファイルに新タブ追加→貼付


楽天ウォレットから「確定申告用取引履歴」お知らせメールがあったので、Gtaxにデータ取込するつもりが意外に手間がかかった話です。

更新日: 2022年1月8日


確定申告の前準備

「自分には関係ない」と思っていた確定申告。毎年恒例となった「クリスマス寄付」が控除の対象となることが分かった上、

マイナンバーカードがあれば、添付資料の送付を必要とせず、スマホだけで完結できることを知ったことがきっかけで、

2年前(2020年)から「寄附金控除」目的の確定申告を始めました。

ご利用の流れ(e-Tax)
https://www.e-tax.nta.go.jp/start/index.htm
寄附金を支出したとき(国税庁)
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/04_3.htm

確定申告自体は、バイト先が増えたときに「紙媒体」で申告したがあり「確定申告する」ことについての抵抗感はありませんでした。

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はじめての「確定申告」のときは、確定申告書類と必要と思われる書類をすべて「申告会場」に持ち込んでお手伝いいただいたものです。

1度、目の前で申告内容の書き方を教えてもらえば、2回目からは自分でできるので2回目以降は「郵送申告」するようになりました。

ところで、なぜ私は面倒くさい「確定申告」を毎年できていたのでしょうか?

>> 出せば必ずお金が戻ってきた <<

からです。正確には「お金が戻ってきた」のではなく「払い過ぎていた税金」が還付金されただけなのですが、

1日かけて確定申告書類を整えるだけで、お金が銀行口座に振り込まれるので、私としては「時給の良いバイト」感覚でした。

ところが、そんな「自給の良いバイト」が税務署から「やらなくて良い」と止められることになります。

その理由は、私が「2ヶ所以上の給与」を受け取らなくなったからです。簡単に言えば、1つのバイトが無くなったわけです。

確定申告書類がある年から送付されなくなり、税務署に問い合わせたところ、再度「2ヶ所以上」になるまで申告不要とのお達しでした。

この年から私と確定申告の溝は深くなり、数年経った段階ですっかり忘れた存在となっていた「確定申告」。

ところが、10年以上続けている「寄付団体」が領収書と一緒に同封してくださる書類に目が止まるようになります。

>> 確定申告すると寄付した金額に応じて「控除」が受けられます <<

つまり、寄付したのにも関わらず、寄付金の一部が「控除」という形で戻ってくるというのです。

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「いやいや、寄付ってそういうもんじゃねえだろ」という話なのですが、寄付された団体には私の寄付金がまるまる入金されるので、

>> ほう、寄付する気概があるのか!
あっぱれ褒めてつかわす <<

と私が寄付したことに対し、国が「良くやった」と褒めてくれる「金一封」と考えれば、むしろ確定申告しない方がMOTTAINAI。

ところが、当時の確定申告(e-Tax)はネットからできると言っても、まずパソコンありき。しかも別売りの「ICカードリーダー」が必要でした。

ネット申告すれば「ICカードリーター」の代金分をキャッシュバックしますキャンペーンがありましたが、

年1回しか使わないデバイスをわざわざ購入し、1年保管する面倒くささの方が上回ってしまい「寄附金控除」は放置プレイでした。

ところが年月が過ぎ、身分証明書がわりとして取得した「マイナンバーカード」がやっと重い腰を上げてくれました。

マイナンバーカード登録時に「電子申請証明書」も追加登録すると、マイナポイント(5,000ポイント)のみならず、

マイナンバーカードとスマホで確定申告できるようになったのです。

正確には、カードリーダー機能のあるスマホ(iPhone7以降)と電子申請証明書の申請をして、

マイナンバーカード用のパスワードが「4つ」になった猛者だけがスマホだけで確定申告できる状態になるということです。

<4つのパスワード>マイナンバーカード
・署名用電子証明書(6−16桁)e-Tax
・利用者証明用電子証明書(4桁)コンビニ交付
・住民基本台帳(4桁)役所手続き
・券面事項入力補助(4桁)自動入力許可

マイナンバーカードのパスワードとはなんですか。(東村山市)2017年9月19日
https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/smph/faq/shisei/keikaku/mynumberfa/mynumberqa21.html

私がマイナンバーカードを取得した後、上記4つのパスワード以外にe-Tax用「納税用確認番号」のパスワードも登録したので、合計5つです。

<私の登録パスワード>マイナンバー
・署名用電子証明書暗証番号
・利用者証明用電子証明書
・住民基本台帳
・券面事項入力補助
・納税用確認番号(e-Tax)←**


しかし、いくら便利だからと言っても「マイナンバーカード」に5つもパスワードがあると、当然覚えきれません。

ましてや親世代になりますと、銀行カードの暗証番号、電話の番号など「1つの項目に対してのパスワードはひとつだけ世代」には困難です。

パスワードの保管は、私も当初は「記憶」「紙記録」していましたが、日々増え続けるアカウント(ID)を前に早々と降参し、有料・無料の外部委託サービスを利用しています。

<有料>パスワード管理
・PasswordBoss(lifetime plan)
・StickyPassword(lifetime plan)

<無料>パスワード管理

・iCloud



「iCloud」については、iPhoneバックアップ用に50GB(月130円)を契約していますので、実質「有料」とも言えます。

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私が「有料サービス」にこだわる理由はひとつ、「信頼」です。

個人のパスワードという「現代の資産」を保管・管理するためには、大金持ちで暇人でないと喜んで「タダ働き」する人はいません。

サーバー代もかかりますし、暗号化、セキュリティ対策が無料でできるわけありません。

だからこそ「有料」であることで、きちんとサーバーを構築し、セキュリティ対策をしているサービスだと納得できるのです。

<価格表>PasswordBoss
月(1人):2.50ドル(個人向)290円
                   →1年:3,470円)
月(5人):4.00ドル(家族向)460円

<価格表>StickyPassword
lifetime plan:199ドル(23,000円)
1年:29ドル(3,350円)
*2021年で20周年のため、lifetime  Planが半額の「99ドル」、20ヶ月「20ドル」キャンペーンを開催していました

PaswordBoss(Find the plan that’s right for you.ーPersonal)
https://www.passwordboss.com/pricing/
PasswordBoss(Free vs. Premium)
https://www.stickypassword.com/free-password-manager-vs-premium


仮想通貨の確定申告対策「Gtax」

マイナンバーカードを使ったスマホによる確定申告は、マイナンバーカードのパスワード設定、それらのパスワードの保存に工夫が必要なことが分かりました。

マイナンバーカードのパスワードを決めるだけでも難しいのに、それらを保管管理するのに「お金がかかる」ということです。

確定申告をスマホだけで済ませるためには、これくらいの出費、私にとっては全く問題になる話ではありません。

むしろ「スマホですべてできる」という目標に向かって一歩近づいた達成感に満ちあふれています。

そんな私の2022年の幕開けは「HushHabレンディング」による「賃借料入金」というお年玉から始まりました。

HashHubレンディング
https://www.hashhub-lending.com/

2021年12月28日、HashHubさんがついに仮想通貨レンディングを一般にも広く公開され、私はすぐに飛び乗りました。

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私の仮想通貨との出会いは、勝間和代さん講師の「フォトリーディング講座(2日10万円)」に参加した際に知り合った方が、

Facebookで「ビットコインを購入した」と呟いていたことがきっかけです。

そして「ビットコイナー反省会」に巡り合い、東さんや現HashHubの平野さんのご活躍を目の当たりにするようになります。

2017年のことです。

取引所 Zaifの「仮想通貨積立」を利用し、毎日100円積立を開始。当時から何も考えずにビットコインを毎日購入していました。

そうして積み立てたビットコインを平野さんのHashHubに貸し出すだけでなく「賃借料」というお裾分けをいただく。感慨深いです。

ところが、この「賃借料」には税金がかかります。賃借料はビットコインとして入るのですが、そのときの「時価」が課税対象です。

確かに何もしないで入ってくる不労所得ですが、所得は所得。「雑所得」扱いです。

ビットコインで賃借料が付与される上、私が望んで「円転」したわけではないのに、なぜ課税されるのか疑問ですが、規則は規則です。

そこで思い出したのが「Gtax」。仮想通貨の確定申告対策サービスです。

Gtax
https://crypto-city.net

私はGtaxを提供されているAerial Partnersさんのクラウドファウンディングに応募し、Gtax永久利用権を取得していました。

仮想通貨取引による税金の悩みをゼロにするサービスを正式公開したい!(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/view/61299

まさか、今になってGtaxを実際に使う場面に遭遇するとは当時は思ってもみないことでした。

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利用料1年55,000円(税込)のPremium Gtax。

去年は当然、利用していません。55,000円損。
とはいえ、実際には寄付した時点で忘れていたので、今回「損」を知ってむしろ得した気分。

Gtaxの使い方はとっても簡単でして、利用している仮想通貨取引所と仮想通貨の預け先が提供している取引履歴をGtaxに読み込ませるだけ。

各取引所においても「確定申告対策」に力をいれており、フォーマットは違えど、取引ごとの履歴はきちんとそろっており、感謝です。

課税対象となるのは「現在値ー買値」で得られた値ですので「いつどのくらい購入したか」が非常に大切な情報となります。

これを個人でExcelに記録・計算しなければならなかった苦労が、1年分でも5分で済むようになりました。Gtaxを使えばね。



楽天ウォレット「確定申告用取引履歴」交付完了お知らせ

Gtaxに取引履歴データを読み込ませる際「楽天ウォレット」に多少時間と手間がかかります。

その理由は、私がGtaxへのデータ取込すら「スマホ」で済ませようとするからです。パソコンを使う気にはなれないのです。

楽天ウォレットの取引履歴は「csv形式」で提供されるのですが、スマホアプリですとダウンロードボタンをタップしますと、

csv形式ファイルがまるごと保存されず、アプリ内でデータが表示されてしまいます。

そこで、この履歴データをすべてコピーし、Googleスプレッドシートアプリで新規作成ファイルにコピペし、Excel形式に変換。

このExcelファイルをスマホに保存し、Excel→csv変換サイトでcsvファイルに変換してスマホに保存してやっとGtaxに取込できるようになります。

>> もっと簡単にできんのか!? <<

と思いましたが、現段階ではこの方法が確実です。

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Googleスプレットシートにコピーしたが??

昨日、楽天ウォレットから年間取引履歴がダウンロードできるようになったメールが届きました。

私はお得意の早とちりで、すっかり2021年度分までGtaxに取り込んでいたと思っていましたが、実際は「2020年度分」だけでした。

楽天ウォレットの取引履歴は、Googleスプレッドシートとファイル形式変換サイトを使えばGtaxに取込できることが分かっていたため、

今回のお知らせで新たにダウンロードできるようになった「2021年度分」履歴データをすべて選択し、

コピーしてGoogleスプレットシートに「貼り付け」…できない。

どうしても「1セル」にすべてのデータが貼り付けられてしまうのです。前回、2020年分データを貼り付けた際は、1セル1データでした。

何度やっても「1セル」に全てのデータが貼り付けられてしまうので、面倒くさくなった私は「1セル1データ」として貼り付けることができた、

2020年データファイルを開き、新しいタブ(ページ)を追加し、そのページに貼り付けたところ、見事に「1セル1データ」となりました。

なぜ今回「1セル全データ」貼り付けになってしまったのか全く分かりませんでしたが、

以前うまくいったファイルに貼り付ければ解決できることが分かったので良しとします。




<関連リンク>
【40代の仮想通貨】HashHubレンディング開始!Gincoから送金!1日後、すでに当月の賃借料(3日分)が表示され仰天…

わーい!Aerial Partnersさんのミートアップに参加できそうです。

campfireでパトロンになってみた

【40代のビットコイン】「ビットコインをもらおう」bitFlyer→楽天市場サイト→楽天市場アプリでもビットコインはもらえる!

【40代のセキュリティ】詐欺ウォールがSafari対応!開いた瞬間、詐欺サイト判定で楽すぎる!3台年3,080円(月1台90円)安すぎ。


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パソコンは使いたくない

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HashHubレンディング開始

貸借料は雑所得

暗号通貨の税金どうする?


<結論>

G-taxを利用する


G-tax(Aerial Partners)
https://crypto-city.net/
*暗号資産の損益計算
Aeria Partners
https://www.aerial-p.com
*デジタル資産のあれこれ解決プロ集団
仮想通貨取引による税金の悩みをゼロにするサービスを正式公開したい!(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/view/61299
*5万円「Guardian Light」お手伝いプランを支援(G-tax永久無料権を含む)
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私よりG-taxアカウント↓
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<私のデータ取込元>3件
bitFlyer : zipのままアップロードOK
楽天ウォレット: googleスプレッドシート→Excel変換→アップロード(手間かかる)
Ginco : 一番簡単
*Zaif : 退会処理済のためデータ引き出せず


<追加データ取込>各年
確定前 : そのまま「データ取込」に追加
確定後: 年ごとに「計算結果の確定の解除」をしてから「データ取込」に追加
*確定解除してからのデータ取込は必須
→解除しないと追加データが反映されない
*何度でも「確定解除」できるので安心



<エラーの例>
買った量よりも少ない
→購入かもらった他の選択で調整できる
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<仮想通貨の税金>
雑所得(年20万円以上で申告義務発生)
・売却(売却時価格マイナス取得価格)
・決済(仮想通貨→円転→決済のため)
・購入(仮想通貨同士→一度、円転のため)
・レンディングなどの賃借料(利子)

【2021年最新】仮想通貨(暗号資産)の税金の基本|税理士がわかりやすく解説!(Aerial Partners)2021.12.23更新
https://www.aerial-p.com/media/crypto-tax-101.html

<私の税金>仮想通貨
レンディングなどの賃借料(利子)
→HushHubレンディング(20211228開始)
HushHubレンディング
https://hashhub-lending.com
(ビットコイン 年利 約5%)

<取引履歴記録スマホで>楽天ウォレット
1. アプリを開く
2. メニュー>取引報告書>「確定申告用(csv)」選択し「検索」タップ
3. 前年度分が表示され「↓」タップ
4. 画面全体にcsvデータが表示されるので、すべて選択し、データをコピーする
5. Googleスプレッドシートアプリを開く
6. 新しいファイルを作成し、データをペースト
7. Excelファイルに変換し「ファイル」に保存
8. Excel→csv変換サイト「ZAMZAR」を開き、csv変換し「ファイル」に保存
9. G-taxにアップロード

年20万円には遠いですが、今から仮想通貨の課税に備えて放置していた「G-tax(プレミアム)」を使い始めた話です。


更新日: 2022年1月3日


HashHubレンディング開始

2021年12月28日、ついに待ちに待った「HashHubレンディング」サービスが一般に開放されました。

先行サービスとして2021年1月に始まってはいたのですが、当時の募集条件が「1BTC」以上だったため、私は手を出せずにいました。

HashHubレンディングは、仮想通貨業界に精通し、有料情報提供も手がける「HashHub」による新たなサービスです。

レンディングサービスとは、手持ちの仮想通貨をHashHubに貸し出し、HashHubの運用利益の一部が「賃借料」として還元されます。

銀行に預金するのではなく、人に預金を貸してその返済利子を得るイメージです。

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確かに、仮想通貨の銀行として「Ginco(ギンコ)に預けているビットコインはそのまま数十年置いておくのも良いと思います。

Gincoは「安全に仮想通貨を預かってもらっている」ということがすでに「利子」のようなものだからです。

物理ウォレット「Trezor(トレザー)」も持っている私ですが、パソコン接続しないといけないので放置プレイです。

一方で貸し出しすることで「利子」が得られるならば最高です。寝ている間もビットコインにも働いて儲けてもらうということです。

夏の一般公開を受け、夏を待ち、やっと12月の公開が正式発表となり、年末12月28日に本当の一般公開。

先行公開では「1BTC」の条件が、まさかの「0.001BTC」と激減されていたため、その日にアカウント作成し、レンディングを開始。

>>1BTC=600万円→0.001BTC=6千円!<<

Gincoに預けっぱなしになっていたビットコインを2回にわけて送金しました。送金の基本は「まず少額から」。2回目の送金は残り全部。

HashHubレンディングを12月28日に開始し、12月29日にはすでに「貸借料(利子)」が表されているのには仰天しました。

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しかも、1月1日の賃借料支払日に、12月29日に見た金額は「1日分」だったことに気づき、再び仰天し、2022年「初驚き」となりました。

HashHubレンディングを初めて良かったと実感しながらも徐々に気になるのが「税金」でした。

先行サービスで貸借料を受け取っておられる方の報告Twitterに「税金が怖いけど…」とあり、なんとなく気にはなっていました。

実際に、Hashhubレンディングを利用する側となり、念のため調べたところ、

仮想通貨で得られるお金は「雑所得」扱いとなり「年20万円」以上になると申告の義務が生じるとのことでした。

<仮想通貨の税金>
雑所得(年20万円以上で申告義務発生)
・売却(売却時価格マイナス取得価格)
・決済(仮想通貨→円転→決済のため)
・購入(仮想通貨同士→一度、円転のため)
・レンディングなどの賃借料(利子)


私の場合「年20万円」の壁を越えるには相当な時間と追加入金が必要なのですが、いずれ申告しないといけないなら「今から準備」すべき。

そこで思い出したのが「G-tax」の存在です。

G-taxは、仮想通貨の確定申告をサポートするサービスで取引記録から年ごとの利益を計算してくれます。

お試し無料プランがありますが、年間取引100件以内に制限されており、毎日「100円積立」をしている私はその時点で使えません。

ところが、私はG-taxを提供しておられる「Aerial  Partners」さんがサービス提供を開始する際のクラウドファウンディングに参加し、

メインのサービスになるであろう「G-tax」の永久無料権を目当てに「5万円」コースの支援をしました。

同時期、HashHubさんもクラファンを展開しており、同じく「5万円」コースの支援をしました。

合計10万円の支援ですが、そのときに「10万円分」のビットコインを購入していたとしたら、

2018年1月、当時約120万円だったので、10万円は現在約600万円なので「50万円」分のビットコインになっているはずです。

ビットコイン(BTC)価格・チャート・時価総額 | CoinMarketCap
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/

ビットコインそのものを買っておいた方が良かったかと思ったのは、HashHub支援の特典「コインストリート(有料情報番組)」がいつの間にか無くなっていたからですが、

「G-tax永久無料権」がその穴をしっかり埋めてくれることになります。

仮想通貨の確定申告サポートツール「G-tax」は、無料プランから取引件数とサービス内容の付加により料金が変わり、

最高ランク「プレミアム」は、年55,000円です。

私はこの「プレミアム」プランを「永久無料」で使える権利を「5万円」で取得したことになります。1年だけで元が取れる神仕様!

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とはいえ、せっかくの権利を取得したものの、実際にG-taxを利用する機会がなく2年が経過した2021年(11万円を浪費したのと同じ)。

HashHubレンディングをきっかけに、G-taxの魅力と便利さ、そしてその存在のありがたさに目覚めました!



G-taxの実際

G-taxの使い方は至って簡単。自分が利用している取引所やウォレットから取引履歴をダウンロードし、G-taxに読み込ませるだけです。

後で気づいた取引所データは、年度ごとの「確定」をすべて「解除」してからアップロードすると、すべての年度に反映されます。

反映された後に、再度、年度ごとの「確定」をすれば良いので、確定するかどうか迷う必要はありません。気楽に「確定」してください。

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むしろ「確定解除」せずに、追加データしても各年度に反映されないので、まったく意味が無くなる点に注意です。

取引履歴のダウンロード方法は、Aerial Partnerさんが取引所やウォレットごとに詳しく解説されています。

【完全保存版】主要仮想通貨取引所の取引履歴ダウンロード方法まとめ(Aerial Partners)20211230更新
https://www.aerial-p.com/media/howtodlexchange.html

解説どおりに操作すれば必ず「取引履歴」をゲットすることができるのですが、パソコンを使いたくない私にとって、ひと苦労だったのが、

>>楽天ウォレット<<

でした。取引履歴はダウンロードできるのですが、csvファイルとしてダウンロードされるのではなく、データが画面表示されるのです。

理想の形は、ダウンロードボタン(↓)をタップすると「ファイル(iPhone)」に保存されることです。これが楽天ウォレットでは無理。

そこで以下の方法によりスマホだけで楽天ウォレットの取引履歴をG-taxにアップロードしました。

簡単に言えば、表示されたデータをコピペしてExcel形式にし、ネット上でcsv変換するだけですが、たどり着くまで時間がかかりました。


<取引履歴記録スマホで>楽天ウォレット
1. アプリを開く
楽天ウォレット - 楽天の暗号資産取引アプリ
楽天ウォレット - 楽天の暗号資産取引アプリ
開発元:Rakuten Wallet, Inc.
無料
posted withアプリーチ

2. メニュー>取引報告書>「確定申告用(csv)」選択し「検索」タップ
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「確定申告用(csv)」↓
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3. 前年度分が表示され「↓」タップ
IMG_7120

4. 画面全体にcsvデータが表示されるので、すべて選択し、データをコピーする
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5. Googleスプレッドシートアプリを開く


6. 新しいファイルを作成し、データをペースト


7. Excelファイルに変換し「ファイル」に保存
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↓できたExcelファイルを開き「ファイル」フォルダに保存する
IMG_7130
IMG_7131

「②コピーを送信」タップで「ファイル」フォルダが選べる

IMG_7132

8. Excel→csv変換サイト「ZAMZAR」を開き、csv変換し「ファイル」に保存


9. G-taxにアップロード
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おつかれさまでした!


<関連リンク>






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HashHub貸し出し開始

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2021年12月28日HashHub
正式レンディング開始

利用するか?

利用するとしたらいくら貸し出す?


<結論>
とりあえず手持ち半分を入金し、
レンディング利用開始

HashHubレンディング
https://hashhub-lending.com

<結果>
12月28日:申込、貸出
12月29日:12月分貸出料算出
  1月  1日:最初の貸出料の振込(予定)


<貸借料率一覧>2021年12月現在
    BTC:年  5%
    ETH:年  6%
     DAI:年12%
USDC:年12%


<HashHub>
暗号資産界における日本と世界の橋渡し役。
https://hashhub.tokyo


<活動内容>HashHub
・レポート発信(無料・有料)
・サービス開発支援
・ワークスペース提供(東京都文京区)
・レンディング←今回正式公開


<ワークスペース>HashHub
東京都文京区ビル内の施設建設の一部を
クラウドファウンディングで募集した。

日本初、独立ブロックチェーン特化型コワーキング施設がOPEN(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/hashhub
*5万円コースを支援した(募集5人)
*「コインストリート」いつのまにか終了…。
*HashHub Conferenceで特等席だった

<Conference>HashHub
「HashHub Conference 2018 ~暗号通貨の今とこれからを考える~」が開催(HEDGE GUIDE)2018.07.10
https://hedge.guide/news/hashhub-conference-201807.html

セミナー概要【7/21(土)東京 仮想通貨セミナー】HashHub Conference 2018 ~暗号通貨の今とこれからを考える~(HEDGE GUIDE)2018.07.10
https://hedge.guide/all-seminar/cryptocurrency-seminar/2018-07-21-tokyo-hashhub.html
*平野さん、大石さん、ビールさん、東さんを実物で拝見し、感動した。

<送金の流れ>
1. HashHubの着金用アドレスをコピー
2. Gincoに出金アドレスにペースト
3. Gincoで出金開始(処理中と表示)
4. GincoのBTC量が出金分が減少した段階で、
HashHubに「トランザクションID」と「未承認」が表示される
5. 着金できた段階で、HashHubで登録したメルアドに「レンディングを開始しました」が届く


2017年から始めたビットコインをより良く知るきっかけとなったHashHabさんがついに「正式レンディングサービス開始」の話です。

更新日:2021年12月29日



気になっていたBTCレンディングついに

BTCを毎日「100円積立」している私ですが、貯めたところで今のところ使い道が無いため少しずつ増えていくのを眺めているだけでした。

マネックスグループの松本さん曰く「10年単位でずっと持っておけばOK」とのことで、一応は安心して持ち続けています。




仮想通貨を始めた当初は、流されるままMONAや ETHも買ってみたりしていましたが、結局最後に残るのはBTCと思い統一しました。

仮想通貨のレンディングは、NEMで1年やったことがあります。そのときは貸出数が少なかったせいで儲かったのは数百円でした。

【最大年率2%】仮想通貨NEMのレンディングサービスを9月6日より提供開始(PRTimes)2017年9月6日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000019328.html

それでもNEMBOOKを使ってみたり、無事利息と共に戻ってきたNEMに胸熱になったものです。

数百円でも、普通銀行の利息(年0.001%!!)に比べれば2000倍も違うわけで、結局はお得ということです。

金利一覧(ゆうちょ銀行)
https://www.jp-bank.japanpost.jp/kinri/kinri.html

さて、ちょこちょこ手を出したアルトコインをBTCに統一し、その保管は「Ginco(ギンコ)」に預けたままにしていました。

Ginco
https://wallet.ginco.co.jp

Gincoさんは、暗号通貨を安心・安全に保管するためのウォレットです。保管するだけで利息がつくわけではありません。

「取引所に置いておくな」と言われる暗号通貨をアプリで簡単に保管できる日本産の手段はGincoくらいしか無いと思います。

入金・送金も簡単ですし、一番大切なパスフレーズが日本語の単語の羅列というのがミソです。英数字じゃないので入力ミスもない。

いざとなったら日本語で問い合わせることができる「安心感」。これが一番大きいでしょう。

毎日100円BTC積立は、楽天ウォレットでしていますが、こちらも日本産ウォレットであり、日本語対応なので安心しています。

ところが、Gincoも楽天ウォレットも「利息」
が全くつかない。安心・安全が一番の利息とは言え、Coincheckはすでに実施済みです。

眠っているだけのコインなら、貸暗号資産サービスの口座に預けた方がお得に資産を増やすことができます。

入れて、ほっとくだけCoincheck貸暗号資産サービス
https://coincheck.com/ja/lending

Coincheckですと、ビットコインを購入した後すぐに貸出して利息を増やすことができるのです。

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すぐさまCoincheckに口座を開設すべきですが、私は楽天経済圏の民であり、楽天ウォレットですと「楽天ポイント」で購入できる点が気に入っています。

楽天市場で、5と0のつく日かつ楽天スーパーDEALの日に買い物をし、期間限定ポイントでない楽天ポイントを貯めまくり、

ドラッグストアやコンビニでその楽天ポイントを消費しつつ、毎日、楽天ウォレットでBTCを購入する好循環ができあがっています。

この好循環を崩したくない上、ウォレットをこれ以上増やしたくないために、Coincheckでの口座開設をしていません。



HashHubレンディング正式募集

こうして貯まりつつあるBTCに何もできないままいた私に朗報。HashHubさんがついに「暗号通貨レンディング」の開始です。

2021年1月から先行公開され、100万円分以上のBTC長者の皆さんだけが申し込める神の領域で始まったHashHubレンディング。

当初は、2021年夏には正式公開されるとのことでしたが、11月に延期となり、最終的に12月28日まで引っ張られることとなりました。

遅くなったのではなく、平野さんの目指す「安全性」のハードルが非常に高く、高ければ高いほど貸す側の私たちは安心できるので、

延期した期間分だけより強固となったレンディングシステムを無料で利用できることに感謝しかありません。

2021年12月28日に一般募集があり、BTCの最低貸出量は、まさかの「0.001BTC」。1BTC=600万円なら「たったの6,000円」です。

先行公開の時は、100万円分のBTCが求められたのにいきなりハードルが下がりすぎですが、これは平野さんの優しさと思います。

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「暗号通貨は資産の1%にしておけ」とは、Binance CZ氏のお言葉ですが、


まだまだ一般には馴染みのない暗号通貨を、

さらに「レンディング」というあやしげなシステムに貸し出すという行為は、さすがに聞き慣れてないとできないことです。

私の場合、2017年から平野さんや東さんのご活躍を拝見し続けており、2018年の東京大学で開催されたカンファレンスにも参加し、

Vimeo「コインストリート」、Youtube動画、Twitterでのご発言をつぶさにチェックしていましたので、

Hashhubレンディングを利用するのは当然の流れです。

そこで、貸出量を「0.001BTC」に下げることで、一般への門戸を広げる決断をされたのだろうと推察します。

1万円以下なら「試し貸出やってみようか」という気になれますよね!それで目の前で貸し出したBTCが増えれば感動でしょう。

私自身は、Gincoに預けていたBTCをすべてHashHubレンディングに移動しました。手持ちのBTCの半分を貸し出すことになります。

12月28日にHashhubレンディングでアカウント作成し、本人確認は年末というのに約20分で終了。そのまま貸出となりました。

貸出は、GincoからHashHubへBTCを移すだけ。作業としては、移行先のHashHubアドレスをGincoにコピペするだけです。

さすがにいきなり全額を送るのは心理的ハードルが高すぎたので、まずは一部の少額で「試し送金」しました。暗号通貨「送金の基本」です。

少額送金が30分ほどで無事終わり、口座間の移行の流れが分かったので、残りすべてのBTCを HashHubへ送金しました。

<送金の流れ>
1. HashHubの着金用アドレスをコピー
2. Gincoに出金アドレスにペースト
3. Gincoで出金開始(処理中と表示)
4. GincoのBTC量が出金分が減少した段階で、
HashHubに「トランザクションID」と「未承認」が表示される
5. 着金できた段階で、HashHubで登録したメルアドに「レンディングを開始しました」が届く


こうして、12月28日にレンディング開始となったのですが、驚いたことに次の日(29日)には、今月の利息(12月分)が表示されました。

今月分となると、12月28日から31日の「たった3日」だけですが、この超短期間でも利息が生まれるという素晴らしさ。仰天しました。

2021年12月でのBTC貸出料は「5%」ですが、これは「年利」の話で、月あたり5%ではありません。

そのため「まあ、利息がつくとしても1月終わった段階からだろう」と舐めた考えをしていました。そうじゃない!3日でも利息つく!

BTCに初期から関わっており、今でも最新の情報を手に入れている信頼できる人にBTCを貸し出し、利息までもらえる。

どう考えも素晴らしいシステムですが、信頼しすぎるもの暗号通貨業界では危険なことなので、私は手持ちの半分だけにとどめました。

あと、楽天ウォレットでもレンディングがはじまるかもしれませんし…?



アカウント作成からレンディングまでの方法

【アカウント作成】
1. ログイン画面を開く

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2. メールアドレスとパスワードを入力し「ユーザー登録」タップ

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3. 登録したメルアドに確認メールが届くので、メールにある「メールアドレスを確認する」タップ

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4.「メールアドレスの確認が完了しました」の下の「ログインする」タップ

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5. 最初のログイン画面になるので、登録したメルアドとパスワードを入力し「ログイン」タップ


6. 2段階認証の設定画面となるので「スキャンできない場合」をタップしてコードをコピーし、Google  Authenticatorに登録する

*注意*
Authenticatorにコードをコピペした時、
スペースを削除すること


7. Google Autheticatorに表示されたHashHubのパスコードをコピペする

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8.「リカバリーコード」が表示されるので、どこかにコピペして保管し「このリカバリーコードを安全な場所に保管した」にチェックを入れ、下の矢印をタップ

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9.「準備が全て整いました」の下の「次へ」タップ


10.「認証が成功しました」と表示される

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【本人確認】
1.「私は外国人等ではありません」にチェックし「確認しました」タップ
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2.「次へ」タップ


3. 本人情報(住居国、名前、生年月日、電話番号、住所)を入力し「確認する」タップ
*運転免許証やマイナンバーカードと同じにすること
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生年月日入力の注意↓

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4. 入力内容を確認し「登録する」タップ


5.「アップローダーを読み込み中」タップ
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6.「Webで提出する」タップ
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7. 公的身分証の提出で「マイナンバーカード」タップ
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8. 表面の枠をタップし、写真画像をアップする
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9.「書類の提出が完了しました」と表示されるので「閉じる」タップ

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10.「ステータス:現在確認中です」なので待つ
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11. 本人確認が終了するとメールが届く


12. メール文章にある青字の「ダッシュボード」をタップすると「ステータス:本人確認が完了しました」と表示されるので下の「サービス利用を開始する」タップ


【暗号資産の貸出】
1. メイン画面の下にある「暗号資産を貸し出す」タップ
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2. BTCをタップ


3. ウォレットQRコードが表示されるので、その下のコードをコピーする


4. GincoでBTC「出金する」タップ


5. アドレス入力で「テキストを入力」を選び、コードをペーストし「次へ」タップ


6. 出金金額を入力する(全額可能)


7. Touch IDで送金確認する


8. Ginco「最近の取引」に「手続き中」が表示される


9. 約5分後、Ginco「手続き中」→「処理中」となる

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10. Ginco「処理中」になった段階で、HashHubに「トランザクションID」が表示され「未承認」となっている
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11. 約20分後、HashHubから「レンディングを開始しました」メールが届き、無事送金されたことが分かる


おつかれさまでした!



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臨時収入!どうする?

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1万円が手に入った

投資に回そう

どれを追加する?


<結論>
「楽天・全米株式インデックスファンド」をだまって買う

更新日: 2019年11月21日

投資に目覚め、いろいろお試しした結果、投資先が「8つ」に。臨時収入があったとき、どれに追加投資するか考えた話です。


1年間でガラッと変わった私

2018年8月に楽天証券に口座を開いてからというもの、当初の目的だった「個別株投資」を差し置いて「いろんな投資」を知るようになりました。

楽天証券の口座開設前から続けていたのは、さわかみ投信さんとクローバー・アセットマネジメント株式会社さんへの毎月積立でした。

さわかみ投信株式会社
https://www.sawakami.co.jp/
クローバー・アセットマネジメント株式会社
https://www.clover-am.co.jp/

さわかみ投信さんは、販売商品「さわかみファンド」1本のみ!という気合の入った会社です。創立者の現会長である澤上篤人さんにも直接お会いしました。

サインしていただいた本(そこは抜かりない)

クローバーさんは、会社名だけですと馴染みがないかもしれません。しかし「浪速おふくろファンド」なら一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか?

さわかみさんもクローバーさんも深いつながりのある会社で、両者とも「一般生活者の財産づくりをお手伝いする」ことを目的としています。

「なら同じ会社でやればいいじゃないか」

と思われたかもしれませんが、「おらが村の投信」を全国各地に作ることで日本人に長期投資の良さを伝えようとした名残りなのです。

クローバーさんは、特に「おらが村の投信」の意識とファンドを受け継ぐ形で運営をされています。

「浪速おふくろファンド」なんて名前からして大阪感満載ですもんね!

実際に両社のセミナーに参加し、社員さんやファンド仲間の皆さんとお会いしてみましたが、「クローバーさん」の方が社員さんとの親密度がマジで「高すぎ」です。

クローバーさんの社員さん、本当に優しいですし、気づかいが半端ないです。

直接お会いしたときだけでなく、ファンドを買い付けるときや申し込んだときの「ここまでやってくれるの」感が想像以上なのです。圧倒的。


ホームページのトップに掲げておられます、
「世界で一番お客様を幸せにするファンドでありたい」
を実行されています。本当です。

是非、セミナーに足を運ばれたり、ファンド仲間になってみてください。

特に、社長の多根さんと取締役の磯野さんのそこはかとないお金持ち感をベースとした余裕、それでいて気さくという不思議さを味わっていただきたいです。


フィンテックの波に乗った私

そして、2018年8月の楽天証券口座開設で個別株投資に挑戦しながらの「THEO(テオ)」「WealthNavi(ウェルスナビ)」というフィンテックを代表する投資の形に乗り込みました。

これまでは、投資信託いずれも日本株が対象でした。ただし、さわかみファンドは日本株対象、クローバーさんは「複数ファンド投資」という違いはありました。

THEOやWealthNaviのおかげで外国株だけでなく、債権、金などへの投資があることに気づかされます。

THEOの方が先です。

同時期に始まったWealthNaviは、初期投資の額が確か30万円だったので躊躇しました。それが10万円に引き下げられてからインしました。

THEOとWealthNavi、似たようなサービスと思われますが、中身が全く違います。

投資対象の数で言うと、WealthNaviは少ないです。

<WealthNavi>私の場合
米国株(VTI)
日欧株(VEA)
新興国株(VWO)
米国債権(AGG)
金(GLD)
不動産(IYR)
現金

少ないと言っても6つの投資対象があります。THEOはざっくり言ってこの「3倍」に分散投資されています。

THEOの中身は、株式(10ETF)、債権(8ETF)、実物資産(4ETF)と細かいのです。

始めた時期がTHEOの方が早かったためか、始めてから現在までもTHEOの方が収益が高いです。

ところが、おつり投資(マメタス)をしているからか、合計金額はWealthNaviの方が多いという面白い現象が起こっています。

マメタス by WealthNavi(ウェルスナビ)
マメタス by WealthNavi(ウェルスナビ)
開発元:WealthNavi Inc.
無料
posted withアプリーチ

おつり投資と言っても「1日100円」を設定しているだけですよ!月3,000円の積み重ねが、ウサギとカメのような結果を生み出しました。

侮れない「1日100円」。

そして、ロボアドバイザー様様です。自分でこれだけの海外ETFを選んで、年ごとにリバランスして、税金まで考えてくれる人はいません。

手数料は「預入金額の1%だけ」

「だけ」と表現できます。年で考えると結構な金額に感じますが、月換算すると「え?数百円でやってくれるの?」って思います。

以下、ロボアドバイザー様が年1%の手数料だけでやってくださることです。

THEO

(1) ポートフォリオの組成(p.22)

① ユーザーから入金のあった金銭(円)を、Interactive Brokers LLC (IB 証券)に送金。

② IB 証券に発注して金銭(円)を米ドルに交換する。

③ (同時に)IB 証券に ETF の買い注文を発注する。

(2) 機能ポートフォリオ内での ETF の配分・ETF 銘柄の入れ替え(p.24)

機能ポートフォリオの内容に応じて、月次、四半期、または適宜の頻度
で、機能ポートフォリオ内の ETF 銘柄のウェイトや銘柄自体の入れ替えを行なっています。

6. 税金最適化(p.26)

ETF の売却により利益が発生した場合、その利益(譲渡益)に対して課税されます

「特定口座・源泉徴収あり」を選択しているユーザーに対し、これらの税金を効率よく支払うように税金最適化のための取引を行います(THEO Tax Optimizer)。

この取引は税効果が2,000 円以上であり、また±5%を超える未実現損益を持つ ETF を保有するユーザーを目安として行います

THEO White Paper
https://www.money-design.com/pdf/whitepaper/20191001.pdf
手数料:1.00~0.65%(預け金額による)


WealthNavi

4. 自動発注
最適な配分で自動で買い付け

ETF1口の1000分の1単位の端株で取引できる「ミリトレ(少額ETF取引機能)」によって、少額でも最適なポートフォリオを組むことができます。

7. 自動リバランス
最適を「保つ」機能

バランスが一定以上崩れた場合、また前回のリバランスから半年経過した場合にリバランスを行います。

8. 自動税金最適化(DeTAX)

税負担が一定額を超えた場合、お客様のポートフォリオ組入銘柄が抱える含み損を実現することで、翌年以降に繰り延べます。

資産運用を、もっと快適に(WealthNavi)
https://www.wealthnavi.com/service
手数料:1.00%
WealthNaviでは、海外上場ETFの中でも相対的に低コストなETFを投資対象としています。

手数料は預かり資産の「1%」
https://www.wealthnavi.com/fee

「自分で海外ETFを買い付けた方が安くつく」とか言えなくなりました。

THEOの運用を自分でやってみたらどうなる?(THEO)
https://blog.money-design.com/cx-blog-08-dd65ee659880

THEOとWealthNaviの選んだ海外ETFが正しいかどうかは何十年後かに現れます。

海外ETF、注目の13銘柄リストアメリカ株でアーリー okリタイアを目指す)2019.05.12更新
https://america-kabu.com/2018/05/15/favorite-etf/


現在の私の投資先一覧

さわかみファンド
コドモファンド
仮想通貨(ビットコイン)
THEO
WealthNavi(おつり投資含む)
つみたてNISA(ひふみ→eMAXIS全米)
iDeCo(さわかみ)
純金積立

この40代のたった数年で投資に目覚めた私が手掛けている預け先一覧です。投資を開始した順番に上から並べてあります。

仮想通貨のビットコイン積立が意外と早めなのですが、これはビットコイン自体を2016年に知ったからですね。

仮想通貨界隈が面白すぎて、いや未来を感じて速攻で仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)に口座開設しました。

そのZaifが取り組んでいたのが、現在でも画期的な「コイン積立」でした。

手数料は取られるのですが、毎日積立してくれるので、手数料を取っても余りあるサービスでした。

Zaifが仮想通貨流出事件に遭ってから、コイン積立は停止され、現在も再開の目処は立っておりません。

待ちきれなくなった私が始めたのが、手動の「毎日ビットコイン積立」です。楽天ウォレットで毎日買い付けています。百円単位です。

楽天ウォレット - 楽天の仮想通貨取引アプリ
楽天ウォレット - 楽天の仮想通貨取引アプリ
開発元:Rakuten Wallet, Inc.
無料
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純金積立は「ポートフォリオの中にあると安心」という言葉が心に刺さったのがきっかけで楽天証券ではじめました。こちらも自動で毎日積立してくれます。

さて、これら8つの投資先のうち、臨時収入があったときの投資先として一番良いのはどれでしょうか?


投資信託を追加購入までは分かる

例えば臨時収入「1万円」を投資に充てるとき一番有効活用できるのは、以下のうちどれでしょうか?

さわかみファンド
コドモファンド
仮想通貨(ビットコイン)
THEO
WealthNavi(おつり投資含む)
つみたてNISA(ひふみ→eMAXIS全米)
iDeCo(さわかみファンド)
純金積立

これすごく難しいです。

まず、iDeCoやつみたてNISAは「定額」ですので除外します。

次に「追加買い付けが面倒くさいやつ」を除外します。残念なことに筆頭に選ばれるのは「さわかみファンド」なのでした。

さわかみファンドを追加購入するときは、電話かメールで事前に連絡し、連絡した当日の15時までに振込が必要です。

電話かメールをしないといけない時点でもう面倒くさいです。

同じファンドである「コドモファンド」はクローバーさんのファンドのひとつですが、今年7月から画期的な追加購入方法を取り入れてくださいました。


振り込むときに「自分の名前と買いたいファンド名」を入力するだけというお手軽さ。もちろん、楽天銀行アプリから追加購入できましたよ!最高でした!

楽天銀行
楽天銀行
開発元:楽天銀行株式会社
無料
posted withアプリーチ

仮想通貨、THEO、WealthNavi、純金積立もすごく簡単です。アプリから月購入金額を1ヶ月だけ増資するだけです。


4つに絞り込んだが…

ということで結局のところ、臨時収入の投資先としての選択肢は、4つに絞られました。

<臨時収入の投資先>
仮想通貨
THEO
WealthNavi
純金積立

ところが私の目の前に新たなキーパーソンが現れます。
川田重信(かわた しげのぶ)さんです。

たまたまマネックス証券さんのYoutubeセミナー動画がおすすめ番組として表示されたのがきっかけです。

「川田重信のありがとう米国株式」というブログを運営されるほど米国株式への信頼は厚く、ご自身も実際に投資をされ、3人の娘さんをアメリカの大学にやることができました。

川田重信のありがとう米国株式
https://www.kawataamekabu.com/shigenobukawata/

「もうかってます!」

の川田さんの力強いお言葉とエグゼトラスト株式会社の社長さんなのに気さくなお人柄にすっかり魅せられてしまった私。

すぐに川田社長の出演している動画をすべて見まくりました。


そして、すぐ人の影響を受ける私は「米国株」への投資熱、とくに「S&P500」への投資を熱望するようになります。

「とにかく買っておけば良い」S&P500。
「だまっていても年20%は値上がりする」S&P500。
「上がったものは下がらない米国の」S&P500。

「これしかねえな」と悟った私は、それまで「つみたてNISA」で設定していた「ひふみプラス」をS&P500に連動する投資信託である「eMAXIS Slim 米国株式」に変更しました。

ひふみプラス(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C0008CH5
(手数料 1.078%)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/api/ss/detail/?ID=JP90C000GKC6
(手数料 0.0968%)ひふみの1/10以下

eMAXISを選んだのは、川田社長のセミナー動画で紹介されていたからです。単純。この紹介がなければ「楽天・全米株式インデックスファンド」にしていました。

楽天証券で買付と積立ランキング1位だからです。単純ですね〜

楽天・全米株式インデックスファンド(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000FHD2

そして、たぱぞうさんのブログを拝見し、臨時収入の投資先が決定するわけです。

iFreeS&P500とeMAXIS slim米国株式の比較と現状をさらっと解説します(たぱぞうの米国株投資)2019-03-07

ポイントはコメント欄にあります。

hashiさんのコメントとそれに対するたぱぞうさんのお答えで私の心は決まりました。

「課税口座で楽天、つみたてでeMAXIS」
「両者だとあんしん!」

ということで、臨時収入の1万円の投資先は「課税口座(通常の買付)による「楽天・全米株式インデックスファンド」の購入に決定しました!

実際に購入しましたが、この考えに至る同時期か直前にeMAXISと楽天を5,000円ずつ購入してたんですよね。特に何も考えずに…

なかなか先見の明があった私でした。これで今後は迷いません。これからは、いつでも臨時収入が来てくれて構いません!



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