40%(2,500円)
PayPay・花王キャンペーン
PayPayからポイント付与のお知らせ無し
大丈夫?
<結論>
2022年8月27日11時58分に付与
<キャンペーン期間>
2022年6月1日〜6月30日
第5弾!花王商品の購入で最大40%戻ってくるキャンペーン(PayPay)
https://paypay.ne.jp/event/kao-20220601/
<裏話>
楽天スーパーDEALで買う方が安かった
*楽天は家まで無料で運んでくれる
*20%ポイントバック+15%まとめ買い割引
*楽天ポイント倍率(14.5倍=14.5%)
*楽天は家まで無料で運んでくれる
*20%ポイントバック+15%まとめ買い割引
*楽天ポイント倍率(14.5倍=14.5%)
<購入するときの注意>
商品がHPに掲載されているか確認する
*「対象ブランド一覧」に掲載
*「対象ブランド一覧」に掲載
PayPayを使って初めての最大40%割引キャンペーンに参加したポイントバックが約3ヶ月後に入ってきた話です。
更新日:2022年8月28日
キャッシュレス決済アプリいろいろ
巷にあふれる「キャッシュレス決済」。クレジットカードはじめ各社アプリをリリースしており、どれが一番お得か火花が散っています。楽天経済圏の住人である私は、楽天銀行デビットカードやプリペイド型クレカ「バンドルカード 」を皮切りにキャッシュレスに順応。
バンドルカード
https://vandle.jp/
auじぶん銀行が「金利0.2%」をぶちあげたのをきっかけにau経済圏にも足を置き、auPAYカード→auPAYプリカ経由で1.5%還元中。
*auPAYカード改悪*
→楽天カードからチャージすべし
→楽天カード(1%)+TOYOTA WALLET(1%)でiD決済する方が還元率は高いです
→TOYOTA WALLET招待コード AATW22TF
au PAY 残高へのチャージについては、100円毎に1ポイント(還元率1%)を加算しておりましたが、2022年12月ご利用分より、その他の電子マネーへのチャージと同じく、ポイント加算の対象外といたします。
au PAY 残高へのチャージご利用時のポイント加算変更について(2022年9月30日)
https://www.kddi-fs.com/contents/important/0262/
auPAYプリカでチャージしたRevolutを使うのがファイナルアンサーと思いきや、チャージ中止でB/43へ移行。
B/43
https://b43.jp/
2022年8月28日現在、auPAYプリカからRevolutへのチャージが復活しているのですが、日本産B/43のまま決済しています。
プリペイド式B/43クレカですが、Revolutと同じく「タッチ決済」できるため、ますますRevolutに戻る意味を見失っています。
Revolut
https://www.revolut.com/ja-JP/
B/43があれば、キャッシュレス決済で迷わなくて済むと思ったら大間違い。ちまたのお店は「PayPay」優勢。老舗も歯科も決済OK。
「これはなんとかせねば」とPayPayをダウンロードし、当時使っていたRevolutを登録。老舗と歯科の支払いをしていました。
RevolutがauPAYプリカでチャージできなくなった段階で、B/43をPayPayに登録し、これまで通りの支払いを継続中です。
2022年7月に起こったau回線の通信障害をきっかけに「キャッシュレス決済」の見直しを迫られました。
通信障害の問題は、キャッシュレス決済アプリが通信できず決済できなくなることです。
ここで頭角を表したのが「モバイルSuica」。
なんとモバイルSuicaは、通信障害になっても通信障害直前までにチャージした金額を通信障害中でも使えるのです。すごい。
通信障害発生時や機内モードでもモバイルSuicaは利用できますか?【iOS/Android共通】モバイルSuica
http://mobilesuica.okbiz.okwave.jp/faq/show/3270
モバイルSuicaは、キャッシュレス決済できるレジはほとんど対応しており、他のアプリにはできない「電車・バス」の支払いができます。
通信障害で使えなくなった他の決済手段を横目に、モバイルSuicaでスイスイ移動、らくらくスマート決済ができるということです。
「これはいけない」ということで、これまで利用していた楽天ペイ、auPAY、B/43、PayPayに加え、懐刀としての「モバイルSuica」。
モバイルSuicaも、auPAYプリカでチャージしたB/43クレカが登録できますので、1.5%還元を保ったままスマホ上でチャージしています。
モバイルSuicaへのチャージは、楽天カードの0.5%還元を利用していましたが、1.5%還元が実現した現在、楽天カードの出番なし。
*注意*
2022年12月から、auPAYカード→auPAYチャージ還元が無くなりましたので、auPAYカードに代わり楽天カードの出番となりました。
モバイルSuicaがさらにすごいのは「ネット決済」もできる点にあります。リアル店舗、電車・バスだけでなくネット決済までできます。
実際、私はLINEコールクレジットをLINEストアで購入しましたが、その際の決済方法がモバイルSuicaでした。
考えてみれば、モバイルSuicaはApple Payに登録できますので通常のリアル店舗での支払いもモバイルSuicaでできる。
「もうモバイルSuica一択で良いかな?」
と思ったら、なじみの歯科がPayPayとLINE Payに対応して一択できませんでした。
かようにキャッシュレス決済アプリをひとつに絞り込むのは非常に難しいということが実感として理解できます。
楽天ペイはイオン系列で支払いに利用できませんが、モバイルSuicaなら支払いできます。しかし、老舗や歯科の支払いはできないSuica。
日本で一番幅広く有効なPayPayは、老舗と歯科で支払いできますが、電車やバスの支払いはできません。
最終的に、PayPayとモバイルSuicaのふたつがあれば通信障害が発生したときも日本のキャッシュレス決済が制覇できると言えます。
と言いながら、リアル店舗の支払いで使っているのは「楽天ペイ」だったりします。
その理由は「オートチャージ」が有効だからです。楽天ペイは、楽天カードで楽天キャッシュにチャージして使うと1.5%還元になります。
楽天キャッシュで支払うと、支払った1時間後に楽天カードから自動的に33,333円分になるようオートチャージされます。
33,333円は「つみたてNISA」を楽天キャッシュ支払いに設定しているため、楽天証券との連携で常に33,333円がキープされます。
モバイルSuica、auPAY、PayPay、B/43はどうしても「チャージ」の手間がかかるため、同じ1.5%還元なら楽天ペイが「楽」なんです。
楽天カードを使おうと、auPAYカードを使おうと結局支払いするのは私なので、どちらのカードでキャッシュレス決済しても関係なし。
でも使えない店舗があるし…ということで、リアル店舗により決済手段やアプリを変えざるを得ない状況に陥っています。
通信障害対策として、私が利用しているのが「Chat WiFi(月200GB、月5,258円、保険込)です
ChatWiFi
https://chat-wifi.com
ChatWiFiは「クラウドSIM」で、日本の3大通信会社「ドコモ」「au」「ソフトバンク」のうち、現在位置から一番つながる回線をゲット。
つまり、au回線が通信障害になっても残りのドコモかソフトバンク回線に自動的につなげてくれる優れものです。
デュアルSIMが話題になっていますが、最初から3社の回線が自由に使えて月200GB、月5,258円(保険込)は安すぎると思います。
最初は1社のメイン回線でないChatWiFiを舐めていましたが、通信障害に直面し、改めてその素晴らしさを感じています。
あとは、モバイルバッテリーを常備しておけば通信障害が起こっても夕食を購入して家まで帰れる予定です。
PayPayのすごさ「40%割引」
こうして「PayPay」と「モバイルSuica」だけでは過ごせなくなった私のキャッシュレス決済ですが、PayPayがすごい。楽天ペイしか使っていなかった際、いつも目にちらついていたのが「PayPayキャンペーン」でした。
第4弾!花王商品の購入で最大30%戻ってくるキャンペーン(PayPay)
https://paypay.ne.jp/event/kao-20211201/?end
*2021年12月31日終了
花王商品は、洗濯洗剤や母の化粧品でもおなじみ。2021年12月でいつものお店でチラシを掲げているのを見て悔しい思いをしました。
そこで、第5弾は思い切ってPayPayを導入し、キャンペーンに参加してみることにしました。
今回(2022年6月1日〜2022年6月30日)のキャンペーンは、前回30%だったのが、なんと最大40%ポイント還元されるスペシャル企画。
チャージ方法もPayPayカードだけでなく、他のクレジットカードで支払った場合も対象となる太っ腹企画。もう参加するしかない。
キャンペーンチラシが掲示されているのを確認し、6月1日になるのを今か今かと待ちかね店舗に直撃しました。
店員さんに「キャンペーン参加のため」と素直にお話し、洗濯洗剤を在庫から出していただくなどおばさんの図々しさを炸裂。
家まで持って帰るのに非常に苦労しました。洗濯洗剤(液体)は水分ですので、背中に背負うと足が道路にめり込むような気がしました。
>> これも40%割引のため <<
と思えば、心と共に体も軽くなる気がしました。やれやれと帰宅し、念のため楽天市場で同じ商品の値段を比較したところ、
>> 楽天市場で買った方が安い <<
という衝撃の事実が判明したのでした。詳しくは、3ヶ月に1度開催される「楽天スーパーDEAL」で5と0のつく日に購入すると安い。
楽天市場の「楽天24」ストアでは、セールに合わせて「20%ポイントバック」があり、3点以上15,000円以上の購入で15%割引。
ここまでならまだ「40%割引」のPayPayキャンペーンが安いのですが「楽天ポイント倍率」を忘れていました。
10店舗で1,000円以上の買いまわりを達成すれば「9%」さらに割引されます。
20%+15%+9%+2%+4.5%=49.5%割引
*2%は5と0のつく日のポイントアップ
*4.5%は私のベース倍率
>> 40%割引よりもお得じゃん! <<
しかも送料無料で自宅まで持ってきてくれますからね。送料込と考えますと実質、商品のお値段は50%割引近くなります。
この事実を知った段階の私の意気消沈度はかなりのものでしたが、楽天市場がいかにお得かということを思い知らされました。
つまり、auPAYマーケットは利用しないということです。
6月以降の私は、洗濯洗剤の重さの記憶も相まって損した気分でいっぱいでした。ところが、2022年8月27日、ついに着弾。
2,500円分のPayPayポイントが入ってきました!普通にうれしいです。一瞬、あの重さを思い出しましたがすでに昔のこと。
さっそく使えるようにクレカ支払いからポイント支払いに切り替えましたが、これが不便。
>>2,500円以上の買い物ができない<<
楽天ペイなら、楽天ポイントで足りない分を楽天カードから自動的に支払いしてくれるのですが、PayPayポイントはそれができません。
つまり、今回もらった2,500円以内の買い物に納めないといけない。オーバーした分は、並び直して支払ば良いけど面倒くさいです。
その場でPayPayポイントをチャージしようとも思えないでしょう。面倒くさすぎて。
結論として、今後は「40%還元」でもPayPayお得キャンペーンには参加しないことにしました。これが分かっただけでも儲けものです。
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