使うたび感動
折りたたみ傘の骨が折れた
まだ使えるっちゃあ使える
どうする?
<結論>
モンベル
登山用折りたたみ傘を購入
5,830円(税込)
登山用折りたたみ傘を購入
5,830円(税込)
<明細>
商品コード : 1128644
カラー: IND
商品名 : トレッキンク゛アンフ゛レラ L
価格(税込): 5,830円(税率10%)
カラー: IND
商品名 : トレッキンク゛アンフ゛レラ L
価格(税込): 5,830円(税率10%)
登山用折りたたみ傘を10年ぶりに購入し、厳しい自然と向き合うための商品を日常使いするのがベストということを改めて理解した話です。
更新日:2023年1月29日
だましだまし使っていたが…
日常着からカバンに至るまで、そのほとんどをモンベルで統一しています。理由はもちろん「機能性」の高さにあります。登山という救急車が10分以内で到着できない環境で、自分が持っているものだけで自分をなんとかしなければならない危機感。最悪遭難。
そのような状況に行くために必要なものは、必然的に「機能性」が良いものしか選べなくなります。そのお店のひとつが「モンベル」。
日本が誇るブランド「モンベル」は、登山家仲間が自分たちで使いたいものを作り、販売したことから始まりました。
今では、その機能性を活かし、体の不自由な方の装具や避難に役立つグッツ、はたまたランドセルに代わるリュックまで手がけています。
もともと「命を守る」ためのものですから、災害にまで手を広げるのは必然。ますますモンベル製品を選ぶ理由が増えました。
「命を守る」ための服ですので、とうぜんユニクロよりはお高め価格ですが、パタゴニアほどではない。手を伸ばせば買えるのがモンベル。
岡山であれば、倉敷駅前「アリオ倉敷」にある店舗で取り扱われている「アウトレット品」を狙うのもアリです。
私はこちらのアウトレットで2万円のダウンジャケットを半額で2枚購入し、着倒しました。電熱ベスト購入まで大活躍してくれました。
とは言え、すべてをモンベルで揃えるのは無理なので、ユニクロや無印良品のズボンやセーターを季節外れのバーゲンで買い込んでいます。
<ユニクロおすすめズボン>極寒時
・ヒートテックウォームイージーパンツ
→12月中旬〜3月
→販売直後の正規の値段で買う
→12月中旬〜3月
→販売直後の正規の値段で買う
<無印良品おすすめセーター>極寒時
・ウールヤククルーネックセーター
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550512139867
→やっぱり毛100%があたたかい
→1/15以降セールで1,990円になる
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→やっぱり毛100%があたたかい
→1/15以降セールで1,990円になる
↑1枚あたり1,990円でした
<Amazonおすすめ肌着>極寒時 #ad
・ラパサあったかインナー 防寒着 特厚 長袖シャツ 保温肌着 裏起毛 インナーシャツ ベースレイヤーM26
https://amzn.to/3HErUxH
→M26特厚が着やすい
→毎日着てもへたらない布地
→安い(1枚2,000円しない)
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→M26特厚が着やすい
→毎日着てもへたらない布地
→安い(1枚2,000円しない)
↑買いすぎ(笑)
Amazonで出会ったLapasa(ラパサ)は、運命としか言いようが無い素晴らしい肌着でした。漁師の肌着まで試した上でのおすすめ。
最終的にモンベルで揃えたいとは思っているので、年1,500円を支払いモンベルクラブ会員になっています。
モンベルクラブ(モンベル)
https://club.montbell.jp/privilege/point/
モンベル会員は、もともと調査で山へ入るときの「登山保険」を契約するために課金していたのですが、特典として送料無料があります。
年1,500円の課金ですが、500円クーポンが毎年もらえて、靴下1個を2回注文するだけで元が取れると思えば納得のお値段です。
さらに会員になって10年を越えてしまったので、現在「プラチナ会員」となり、購入金額の8%がポイントバックされる状態です。
常に実質8割引で購入でき、送料無料。毎年買い替えや新しいアイテムを購入すればお得過ぎるでしょう。
雨傘を買い替え
こうして今回、買い替えたのが「折りたたみ雨傘」と「日傘」です。まず雨傘は「折りたたみ」に限ります。
使わない時は、折りたたんでカバンにしまっておけば、電車やバスの中に置き忘れることもありませんし、他人の服を濡らすこともない。
さらに、モンベルの雨傘は「軽い」「すぐ乾く」この2点が圧倒的です。もちろんお値段も圧倒的。1本約6,000円。普通なら買わない。
1本6,000円だけど、1回使えばその凄さが分かります。ちょっと振っただけで、傘の雨は切れますし、傘自体が本当に軽い。
やはり登山のための道具。1gでも荷物を軽くしたい登山者の気持ちが良く分かっています。
そして荷物を軽くしたいのは、山を登らない私も同じ。すぐ傘が乾いて欲しいのも同じ。だから山道具専門のモンベルの傘を高くても買う。
高いだけじゃないんです。
これがすんごく長持ちします。
使っていた傘の骨が1本折れましたが、そのまま継続利用していました。その後、傘の布に穴が空いたところで修理に持って行きました。
修理のお願い先は、アリオ倉敷店です。
店員さんに見ていただいたところ、なんと、私の傘の布と同じものは修理部門にも無いとのことで最新の布が当てられることになりました。
それに骨1本の修理も追加すると、修理代3,000円を越える事態になりました。新しい傘は1本6,000円なので半額で済むとも言える。
ずいぶん迷ったのですが、私の答えは「新しい傘の購入」でした。
念のため、店員さんに相談したところ、10年も使えば傘の主軸も傷んでいる可能性があると言われ納得。古い傘は処分をお願いしました。
思い切って「L」を購入
10年ぶりに購入する傘は、前と同じく「トレッキングアンブレラ」。しかも、通常サイズより開いた直径が6cm大きい「L」にしました。前の傘が通常サイズだったかどうか、手元にないので分からなかったのもあり、大きい方が良かろうと思い「5,830円(税込)」。
通常サイズなら「4,950円(税込)」なので、約5,000円で済みます。
購入した後に気づいたのですが、大きい方が重くなりますよね。こりゃ失敗と思ったら、届いて使ってみても「重い」と思ったことがない。
むしろ毎回、使用後の傘を折りたたむたびに「こんなに細くなるのか」と驚くことになりました。力を入れるほど細くなる!
建物の入り口で傘を折りたたみ落ちてくる雨を落とし、ビニール袋に入れてしまえば雨は垂れません。ビニールに雨が溜まるのはほぼ無し。
室内で開いて干せば、30分後には乾いている!
軽くて速乾、持ち運びの良さを考えれば、5,000円は納得のお値段なのでした。
300円のビニール傘も助かるのですが、折りたたんで毎日持ち歩いても負荷にならない登山用の雨傘をカバンに入れてみてください。
夏の日差しも日傘でなくてもある程度カットしてくれます。最近は、男性の日傘利用もふつうになってきました。雨傘なら抵抗なし。
今回購入した傘も10年は使うつもりなので、1年600円、1ヶ月50円のレンタル雨傘と思えばコスパも最高。やっぱりおすすめできます。
日傘はどうか?
夏の照りつける太陽光。山の上ですと更にキツく感じられます。この日差しの対策が「サンブロックアンブレラ」として販売されています。私はサンブロックアンブレラ(日傘)ももちろん購入し、愛用しています。
サンブロックアンブレラ(モンベル)4,950円
https://webshop.montbell.jp/sp/goods/disp.php?product_id=1128560
シルバーコーティングで内側は黒色のガチのやつです。毎回売り切れの人気商品で、2022年に購入した際も手に入るまで2ヶ月でした。
<サンブロックアンブレラ>モンベル
2022年
8/22 予約(12月上旬入荷予定とのこと)
10/30 発送お知らせ
8/22 予約(12月上旬入荷予定とのこと)
10/30 発送お知らせ
暑い盛りに注文してもすぐ届かず、冬に届く予定と知らされた私の気持ちを140文字で表現お願いします(笑)。
古い日傘を使い続け、ついには開かなくなったため、雨傘を利用していましたが、11月から日傘を使えるようになりました。もういらん。
結局、雨傘さえあれば1年中の雨も太陽光も対応できることはできるのですが、あの殺人的な光は日傘の方が確実に涼しいです。
雨傘と日傘の違いは、傘でできる影の温度です。
さすがシルバーコーティングに黒色ですので、同じ太陽光でも涼しさを感じます。つまり、ホッとできるのです。
雨傘ですと、布地を通して確実に太陽光が自分に当たっているのを感じてしまいます。「やっぱり日傘が涼しいわ」とこうなります。
雨傘と日傘が1本ずつ合計2本あれば、どちらかが故障して修理が必要になっても安心です。登山用なので日傘も雨傘として利用できます。
日傘の方は、布地に厚みがあるため、折りたたんでもモッサリするのだけはご勘弁ください。
その分、太陽光をしっかり遮ります。
ただ、日傘もご希望の方は、冬の時期からでも予約されることをおすすめします。実店舗なら在庫があるかもしれませんが、念のため。
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