タグ:川田重信

お告げチャートで購入日決定!

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川田社長にモロ影響

米国ETF「VOO」即購入

で、次はいつ買えば良いの?


<結論>

「お告げチャート」にしたがう!



<川田社長のブログ>
川田重信のありがとうアメリカ株式
*「S&P500 “お告げ”チャート」を毎週チェック!


<購入履歴>
11/22 285.50ドル(手数料152円)1株購入 
11/28 289.76ドル(+4.26ドル)+465.75円

更新日:2019年11月28日


米国株ETF買ったのは良いが・・

エグゼトラスト川田重信社長のYoutube動画にモロ影響を受け、速攻で「S&P500連動」である米国株ETF「VOO」を購入したマサキです。

バンガード・S&P500 ETF(VOO)バンガード
https://www.vanguardjapan.co.jp/retail/investment-products/funds/detailview/etf/0968/equity/overview/us

川田社長の動画で気になったのが「経費率」という言葉です。

手数料とも違うらしい「経費率」。どちらにせよ支払うお金なので、経費率が低ければ私たちにとって有利なことは分かります。

VOOの場合、経費率は年率0.03 %です。

1万円としたら「3円」です。現在、お世話になっているTHEO(テオ)やWealthNaviでは「1%」なので33倍の差があります。

<1万円の場合>経費率(年率)
VOO(0.03%)3円
THEO・WealthNavi(1%)100円


<100万円の場合>経費率(年率)
VOO(0.03%)300円
THEO・WealthNavi(1%)10,000円

100万円になると、経費率の差がものすごく開いて見えます。年率なので、1ヵ月単位で考えますと、VOO(25円)、THEO(833円)となります。VOO1日1円レベル。

1年に100万円分購入していたら、10,000円以上の利益が出ていなかったらアウト(損)だよということです。

実際のところ、楽天証券での購入時の手数料は0.495%(税込)で152円でした。手数料を含めて考えても、VOOの安さが際立ちます。

ただし、WealthNaviの方は、毎月分配金が入って来ています。合計すると、実質の手数料が無料というよりプラスになっています。

<Wealth Navi 分配金>2019年11月28日現在
 1月 2,223円
 2月 136円
 3月 146円 167円
 4月 990円 589円 150円
 5月 152円 42円 35円 37円 25円 
 6月 162円 2,429円 189円
 7月 165円
 8月 177円
 9月 181円 860円
10月 632円 1,577円 192円 180円
11月 184円
12月 ?
ーーーーーーーーーーーーーーー
合計 11,620円(1月~10月)

日々のお金の出入りがわかるWealthNaviのアプリは、本家のアプリではなく、おつり投資できるサブアプリ「マメタス」で確認できるのでお間違いなくお願いします。

両方のアプリがあると便利ですよ。

<本家のアプリ>積立・入金設定
ウェルスナビで全自動の資産運用を
ウェルスナビで全自動の資産運用を
開発元:WealthNavi Inc.
無料
posted withアプリーチ

<マメタス>お金の出入り履歴が確認できる
マメタス by WealthNavi(ウェルスナビ)
マメタス by WealthNavi(ウェルスナビ)
開発元:WealthNavi Inc.
無料
posted withアプリーチ

しかし、そもそも経費率とは何でしょうか?

投資信託なので、運用会社が調査したり販売したりする経費だろうなとは想像できます。

良い機会なので調べてみました。

<経費率>
1年間にかかる費用の割合

<経費率の中身>
1. 信託報酬:運用会社の運用・販売会社の販売・信託銀行の資金管理
    :毎日一定の割合で差し引かれる←
2. 有価証券の売買委託手数料
3. 保管費用

参考:ETFの経費率とは?国内ETFよりコストの低い海外ETFを紹介(The Motley Fool)2019/08/29
https://www.motleyfool.co.jp/archives/5174

経費率0.03%のバンガード、1万円なら「信託報酬+委託手数料+保管費用」が月2.5円、年30円ということです。

安すぎだろう。チロルチョコだよ。

川田社長によると、長期投資を前提として考えた場合、年7%、分配金を加味すると年10%の成長が見込めるという「S&P500」です。

その「S&P500」に連動している「VOO」は、どう考えても「経費率」よりも利益が出ることは間違いありません。

実際には、売買手数料、つまり「株を売るとき」も手数料がかかるのですが、これは買ったばかりの今の私が考えることではありませんね。

<私の初購入>VOO
11/22 285.50ドル(手数料152円)1株購入
11/28 289.76ドル(+4.26ドル=+465.75円)

いきなり手数料以上の利益が出ています。驚愕の事実。

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VOO(yahoo!Finance)
https://finance.yahoo.com/quote/VOO
外国為替計算(Yahoo!ファイナンス)
https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/convert/?a=4.26&s=USD&t=JPY

と喜んでいるのも束の間、次の悩みは「次、いつVOOを購入するのか?」という話です。

初回はいきおいで1株購入してしまいましたが、同じ間隔の「月1回」購入して長期投資しつづければ良いのでしょうか?


川田社長の「お告げチャート」

川田社長ご自身は、NISAをご利用され、年初にまとめて購入されるとのことでした。

確かに「S&P500」の年間値動き(シーズナリーチャート)ですと、年初が一番安いことが知られています。

S&P 500 INDEX SEASONAL CHART(Equity Clock)
https://charts.equityclock.com/sp-500-index-seasonal-chart
*1月末~3月初は、下にえぐれています。

Equity Clockさんのシーズナリーチャートは、過去20年間の成績をもとにして作成されたものです。過去20年間の平均でこれなら参考にすべきでしょう。

さらに、私たちには力強い味方があります。
川田社長の「お告げチャート」「潮目ファインダー」です。

少々ふざけた名前のチャートと思われるかもしれませんが、川田社長の会社「エグゼトラスト」にて綿密な計算で作成された「株価予想図」なのです。

この「お告げチャート」「潮目チャート」の存在ですが、私は、川田社長のブログとご出演の「ストックボイス」動画で知りました。


「VOO」を購入する前は、川田社長が自画自賛されているのを拝見し「ふ~ん、良く当たるんだなあ」くらいに受け止めていました。

ところが、VOO所有者となった現在、見過ごすことのできないチャートのひとつになってしまいました。

なんせ、次「VOO」を買えば良いのか「お告げチャート」、いや特にその下にある「潮目ファインダー」を見れば、細かい日付まで分かるからです。

「お告げチャート」「潮目ファインダー」は、1週間ごとに更新されています。毎週、要チェックです。私は、アプリ「Sylfeed」に登録しました。

2019年11月25日作成の「潮目ファインダー」では、次の買い時は「12月下旬」です。


2週間前の「潮目ファインダー」では、次の買い時として「11月下旬、12月下旬」が表示されていました。私は「11月下旬」にうまく滑り込めたということです。


ならば、 次の買い時である「12月下旬」に次のVOOを購入すべきということになります。で、日付はいつが良いのでしょうか?

潮目スコアを見ますと、12月20日あたりが「12月下旬」にあたりそうです。その次は、3月4日です。

<S&P500購入>潮目ファインダー
12月20日(金) 
 1月 休株日
 2月 休株日
 3月4日(水)

米国市場の休みの日を確認しますと、12月20日(金)は平日でした。来年の3月4日(水)平日でして、これまでの休日から見ますと休日にはなる可能性は低いです。

米国市場休場日:2019年(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/foreign/us/holiday_us.html

しかし、改めて「S&P500」のチャートを見ますと、多少の下落場面があったとは言え、ほぼ一直線に株価が上がってきたのが良く分かります。

S&P 500 10年(Yahoo!ファイナンス)
https://finance.yahoo.co.jp/quote/%5EGSPC/chart?term=10y

特に、ここ10年では、2018年12月末は「買いどき」でした。私が「涙のクリスマス」で持ち株を損切りした日です。ここで買えていたら・・

上がったり下がったりしますが、結局は「上がっている」ということを考えても、やはり「VOO」を買うべき、米国に掛けるべきと認識します。

これまでは、米国株を購入することすら想像できなかった私ですが、楽天証券さんはじめ、川田社長を紹介してくださったマネックス証券さん、証券会社の皆さんのおかげでここまで来ました。

あとは、どこまで継続できるかという話なだけです。


改めて川田社長に感謝

川田社長ご自身も30年、米国株に投資され、個別株投資も経験されながら、結局は「S&P500」指数に勝つのは難しいことを身をもって経験されています。

3人の娘さんを海外の大学に出せたのも米国株のおかげ、70代のご婦人に「今からでも遅くないか」と問われ「遅くない」と明言される川田社長。

保険も解約し、余剰資金をすべて米国株に投資されている川田社長の思いはただひとつ「米国株の長期投資で皆さんに幸せになってもらいたい」。

さわかみ投信の澤上篤人さんとは日本株か米国株かの違いだけで、思いはひとつに見えます。

強い思いと使命を持って過ごされている姿。
その姿に私は投資するのです。



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米国株の買い方、最初はとまどう

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はじめての米国株購入 in 楽天証券

手数料0.495%(税込)

え?余分に取られてない?


<結論>
手数料のみで米国株が円で購入できる。
約定してから手に入るまで最短4日
注文時、わざと多めに引き落とされる。

<手数料>
1株でも約定料金の0.495%(税込)だけ。

<時間経過>注文は15時以降しかできない!
  注文:11/22(金)17:01(受渡 32,793円)
  約定:11/22(金)23:32(約定 32,947円)
国内約定:11/25(月)
国内受渡:11/27(木)31,449円

<具体的な数値>
11/22 17:01【注文】円貨決済
指値 285.50 USドル
為替 108.86 円/USドル(注文時点)
株数 1 株
手数料 1.41ドル(指値の0.495%)税込
11/22【予想受渡代金】32,793 円
11/22【注文当日】引落(32,793円)
11/22【注文当日】返金(残金すべて)
11/22 23:32【約定】32,947円
11/25【国内約定日】返金(1,490円)
11/27【国内受渡日】決定(31,449円)

<注文明細の確認>楽天証券
海外株式>注文>米国株式取引>注文照会・訂正・取り消し>注文詳細

更新日:2019年11月27日     


米国株を買うとして、心配なのは?

川田社長の心の叫びをしかと受け止めた私。さっそく、S&P500に連動した米国株ETF「VOO」を購入しました。

で、米国株を購入する上で問題となるというか心配なのが「米国株購入、具体的にどういう流れになるの?」という話です。

川田社長のYoutube動画や米国株ブロガーの皆さんの「米国株バンザイ」の理由は十分承知しました。


時価総額 1兆円以上かつ、毎年7%以上の成長をしている上位500社だけを集めたお得セット「S&P500」に対し、時価総額 1兆円以上の会社自体120社ほどしかない日本。

その120社を「S&P500」選定の基準に当てはめて生き残れる会社があるか?いや、生き残り続けられる会社があるでしょうか?

まあ、可能性は低そうです。

さらに「S&P500」は、下位20社は毎年入れ替え淘汰されています。

だからこそ、オマハの賢人ことバフェットさんは、残されるであろう奥さんのアドバイスとして「S&P500だけを買っておけ」と言うのです。


右肩上がりを続ける「S&P500」チャート

5年以上の長期投資を「S&P500」に続けると、毎年7%、配当金を含めると10%の利益が出ます。長期投資というのがポイントです。

1年の単年度勝負ですと負けることもあります。

なぜなら、2018年12月「涙のクリスマス」、2007年頃「サブプライムショック」、1990年代「ITバブル」、1970年代「オイルショック」と10年周期で「**ショック」があるからです。

この「ショック」に泣かされず、大きく儲けているのが、バフェットさんです。

2019年現在、バフェットさんの所有する現金は「14兆円」になりました。次のショック待ちと言われています。

14兆円!バフェットの現金は過去最高。世界が抱える「社債爆弾」は19兆ドル!?(石原順)トウシル(楽天証券)
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/24079

みんなが投げたところを底値でしこたま買い集めるのがバフェット流。そうやって持株会社「バークシャー・ハサウェイ」の株価を上げてきました。

そんなバフェットさんでも愛妻へのアドバイスは「S&P500を買え」というのだから、私たちもあやかるしかありません。

「じゃあ、買ってみるか」と実際に買ってみたのが私です。いてもたってもいられなくなってしまって・・

しかし、購入までに1事件。購入してからも、はてなマークが次々と浮かんでくる事件が多くてビックリしました。

おそらく私と同じ米国株初心者の皆さんも同じような疑問や壁にぶつかると思い、いや、未来の私に向けてメモしておくことにしました。

未来の私とは、すっかりやり方や買い方、事件を忘れてしまったときの私です(笑)結構、このブログに助けられていることが多くなってきました。


米国株:購入までに1事件

購入までに起こった1事件。購入前とは、銘柄注文から「約定する前」のことです。


事件:セント入力を間違う


「50セント」としたいところを、「5セント」と入力しました。ゼロがひとつ抜けてしまいました。

前提として、楽天銀行と楽天証券に口座を開設し、口座間を自動入金(スイープ)設定しているものとします。

さらに銘柄選択として、「S&P500」を買おうとしても買えません。

「S&P500」は、指数(インデックス)という全体の目安になる数値なだけで、株として販売されていません。

そのため「S&P500連動」を売りとする銘柄、銘柄というより「ETF」と呼ばれるセット販売株を購入することになります。

川田社長のマネックス動画で紹介されていた銘柄は、「VOO」「IVV」「SPY」の3つでした。

このうち、一番「経費率」が安いのは、経費率0.03%の「VOO」。さらに、株価が一番安いのも「VOO」。だから、私は何も考えずに「VOO」1株を注文しました。

バンガード・S&P500 ETF(VOO)
https://www.vanguardjapan.co.jp/retail/investment-products/funds/detailview/etf/0968/equity/overview/us

<保有上位10銘柄>これだけでもお腹いっぱい
1 Microsoft Corp.
2 Apple Inc.
3 Alphabet Inc.
4 Amazon.com Inc.
5 Facebook Inc.
6 Berkshire Hathaway Inc.
7 JPMorgan Chase & Co.
8 Johnson & Johnson
9 Procter & Gamble Co.
10 Visa Inc.

楽天証券で米国株を注文するのはとても簡単です。

日本株を注文するように、指値で買い注文を出すだけです。指値は、前日の「終値プラス50セント」。川田社長の言うとおりです。

ところが、購入前の1事件として「50セントを5セント」と入力した上、指値が安すぎて約定しませんでした。

気を取り直した11月22日(金)、事前注文は15時以降しかできないので、17時に改めて指値を入れて1株注文しました。

今回は、うまく約定しました。「やれやれ良かったわい」とホッとした私の頭に浮かんだ疑問。

「余分に入金した分は戻って来るのだろうか?」

約定前の予約段階では、注文時の為替レートから予想された「予想受渡代金」を支払います。手数料は、約定代金の0.495%(0.45%の税込価格)。


米国株:時系列で具体的に理解を深めます

<手数料>
1株でも約定料金の0.495%(税込)だけ。
1万円なら「50円」。

日本にいながら米国株を購入できるのに、です。

今回購入した「VOO」は、1株3万円ほどなので、最終的に152円の手数料がかかりました。

注文したときは「160円」と表示されたので「1万円で50円の手数料」と覚えておけば良いでしょう。

為替は、買いの場合(+25銭)かかりますが、米国株を購入するときの為替レートには、為替の手数料はすでに含まれています。考えなくてOKです。

外国為替の手数料(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/currency/forex/commission.html

米国株を購入するとき「10万円以上を買わないと手数料負け」していたのは、過去の話になったのです。当時は、最低手数料5ドルでした。

最低手数料を5ドル以下にするためには、1回あたり110ドル(10万円)以上を買わないと損していました。

「損する」の意味は、1回あたりの手数料の比率が高くなってしまうということです。1回あたり110ドルで手数料5ドルというのは、手数料0.45%ということになります。

ところが、楽天証券では、2019年7月22日から最低手数料0円になり、1株からの購入でも手数料0.45%(税込0.495%)になったのです。

手数料(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/foreign/us/commission.html
【再掲】【米国株式】最低取引手数料を「無料」に引き下げ(7/22~)楽天証券
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20190710-01.html

他の証券会社も「手数料の引き下げ合戦」となり、購入する私たちにとって米国株がより身近なものになりました。

<予想受渡代金>買いの場合(楽天証券)
(株価 × 株数+手数料)× 参考為替レート × 1.05

予想受渡代金は「0.05分」余計に引き落とされるため、余分に取られたと勘違いしやすい金額です。私は、余分に取られたと思ってしまいました。

注文詳細の見方(楽天証券)
https://member.rakuten-sec.co.jp/ITS/qaUsOrd0005.html

最終的には、余ったお金は「返金されます」のでご安心ください。実質、私たちが負担するのは「手数料 0.495%(税込)、1万円で50円」だけです。

では、具体的に返金されるのはいつになるのでしょうか?時間経過を確認してみます。

<時間経過>
  注文:11/22(金)17:01(受渡 32,793円)
  約定:11/22(金)23:32(約定 32,947円)
国内約定:11/25(月)返金あり
国内受渡:11/27(木)31,449円(約定の-1,498円)

注文から約定するまでは1日以内で結果が分かります。約定したら、それで終わりではありません。

約定には、米国市場と日本市場の2つあります。米国市場だけの約定で終わらないことに注意です。

2つ目の日本市場(国内)で約定した段階で、最終的な約定金額が決定します。入金したお金が余った場合、この段階で楽天銀行に返金されます。

また、最初の米国市場で約定しなかった(買えなかった)場合は、次の日に「円貨貸付可能額」に返金されています。

<具体的な数値>
11/22 17:01【注文】円貨決済
指値 285.50 USドル
為替 108.86 円/USドル(注文時点)
株数 1 株
手数料 1.41ドル(指値の0.495%)税込
円貨貸付可能額 入金済(楽天銀行より)  

「円貨貸付可能額」オレンジ「入金ボタン」をタップ。楽天銀行から必要額を入金します。1株なら株価を円換算した金額プラス5,000円あれば充分です。

11/22【予想受渡代金】
(285.50 USドル x 1株 + 手数料1.41ドル) x 為替108.86 x 1.05
 = 32,793 円(画面表示)計算結果 32,794円

計算式の最後「1.05」が、多めに引き落とされる金額にあたります。余ったら戻って来るので、ここはそういう仕組みだと流してください。

11/22【注文当日】引落
円貨貸付可能額から「予想受渡代金 32,793円」が引き落とされた

11/22【注文当日】返金
円貨貸付可能額の残金すべて「自動スイープ」で楽天銀行へ返金された
(円貨貸付可能額 残高 0円)

楽天銀行アプリ「出入金」で返金されたことが分かります。

11/22 23:32【約定】
約定代金 32,787円 + 手数料160円
= 32,947円
予想受渡代金(注文後、事前支払した金額)
= 32,793円(手数料込)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
差額 154円(足りなかった)

*注文明細はここから*
海外株式>注文>米国株式取引>注文照会・訂正・取り消し>注文詳細  

楽天証券での買い注文時に、
楽天銀行の預金残高から不足資金を弊社預り金に自動入金
(楽天証券カスタマーサービスさんメールより)
で安心した

11/25【国内約定日】
「1,490円」が自動スイープで楽天銀行へ返金された
 *この時点では何の返金か分からなかった

11/27【国内受渡日】
為替 109.09円(注文11/22より+0.23銭)  

約定 31,297円
手数料  152円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計 31,449円(11/22約定より1,498円安い)

*注文明細の見方*
海外株式>注文>米国株式取引>注文照会・訂正・取り消し>注文詳細 

11/25返金の理由:11/22約定より1,498円安かったため
「8円」引かれている理由は不明(税金?)

楽天銀行アプリ「出入金」で返金されたことが分かります。

楽天証券でも出入金が確認できます。

<出入金の見方>楽天証券
1. ホーム>目的から探す>取引履歴・税金・報告書>口座明細(精算履歴)を見る
2. 下の四角(パネル)を探します

ところが、私のように日本株購入、つみたてNISA、純金積立、突発的な投資信託の購入をされている場合、出入金が入り乱れてしまい、米国株投資だけの資金の流れがなかなかつかめないのでご注意ください(経験者談)←私。

米国株で約定で余ったお金を楽天銀行に返金があるときは「単純出金」の受取金額「支払」欄に表示されます。  

<注文明細>楽天証券
海外株式>注文>米国株式取引>注文照会・訂正・取り消し>注文詳細


米国株、手に入るまで最短4日

今回、無事に約定できた注文が金曜日だったためか、実際に私の手元に「VOO」が届くまで時間がかかってしまいました。

注文が週の早い時間ならば、最短4日で手に入るようです。

<日程>
1日目:注文・米国約定(11/22金)
2日目:国内約定(11/25月)
3日目:何も無し(11/26火)
4日目:国内受渡(11/27水)

この4日の間に、為替レートの変動(円高)になったおかげで、運の良いことに思っていた以上の返金がありました。

<為替の変化>
注文:108.86 円/USドル  
受渡:109.09 円/USドル 
ーーーーーーーーーーーー
差額 0.23円(23銭)

その結果、約定金額と手数料が実質値下げとなり、約定時より1,498円安くなりました。返金も1,490円ありました!

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まあ、こういう金額に振り回されないために「ドルコスト平均法」で毎月淡々と買い続けるということが大切ですよね。



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