知る人ぞ知る「スーリー」
パタゴニアのチャック壊れた
新作にめぼしいタイプ無し
どうする?
<結論>
THULEバッグ 2個 購入
<バッグの種類>
THULE Crossover Backpack 32L
<THULE(スーリー)とは?>
1942年スウェーデン創業
Appleストアで取扱経験あり
<購入価格>税込
定価 18,480円
購入 4,728円(-13,752円)
購入 4,728円(-13,752円)
<参考価格>同日・税込
定価 18,480円
Amazon 13,665円(4,815円割引)
楽天市場 6,974円(最安値)ポイント586p
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<値下げの理由>
元値 7,392円
クーポン -221円(3%割引)
ポイント-2,664円分(36.5倍)
ーーーーーーーーーーーーーー
合 計 4,728円
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ーーーーーーーーーーーーーー
合 計 4,728円
<ポイント高倍率の理由>
勝ったら倍 (+1倍)
0と5の日 (+1倍)
39対象 (+1倍)
ショップ特倍(+19倍)
買いまわり (+10倍)
元の倍 (+6.5倍)
ーーーーーーーーーーー
合 計 36.5倍
0と5の日 (+1倍)
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スウェーデンの世界的カーキャリアメーカーTHULE社のApple製品向けのバッグライン「Stravan(ストラバン)」シリーズの5製品をアップルストアにて発売開始いたします。
THULE社のApple製品向け新バックライン「Stravan」シリーズを5製品同時発売(株式会社アスク)2014.01.29
https://www.ask-corp.jp/news/2014/01/thule-stravan.html
愛用のパタゴニアバッグのチャックが壊れたので購入を検討したが好みに合わず、安くTHULEを購入した話です。
更新日:2021年6月6日
パタゴニアバッグの作りが変わった
「昔は良かった…。」は歳を取り、自分が一番調子が良かった時代を思い出すときのための言葉だと思っていますが、
ことパタゴニアバッグに関しては「昔は良かった」が当てはまるのではないかと確信しています。
私はこれまでデザイン性の高さとロゴのかっこよさに惹かれて7年前からパタゴニアのバッグを愛用していました。
愛用しすぎるがあまり、チャック部分が壊れてしまい「かばん」として使うことができなくなってしまいました。
そこで「同じタイプ」のパタゴニアバックパックの購入を試みたところ、めぼしいタイプのバッグが存在しないのです。
私のめぼしいタイプは
・バッグトップの持ち手がゴム加工
・バッグ底に厚み調節ひも
・ペン収納可能
の条件が揃っていることです。・バッグ底に厚み調節ひも
・ペン収納可能
2021年現在、パタゴニア公式サイトで取り扱われているバックパックで上記3点を満たしているものが無いのです。
一番近いものとしては「チャカブコ 30L」が考えられるのですが、
チャカブコ 30L(パタゴニア公式)
https://www.patagonia.jp/product/chacabuco-pack-30l/47927.html
私が使っていた「昔の」チャカブコ 30Lに存在していたゴムでコーティングされた持ち手、バッグ底の厚み調節ひも、ペン収納がすべてありませんでした。
ゴムでコーティングされているから何も考えず取手に引っ掛けることができるのであり、
バッグ底の厚み調整ひもがあるおかげで、30Lという大型バックパックでも薄型に調整し、必要なときに大荷物が収納でき、
ペン収納まであることで「ここまで考えてくれているのか」という作り手の想いをかんじることができていたのです。
それらがすべて「無い」という状況は、すぐに受け入れられるものではありませんでした。それらがあるから使っていたからです。
とはいえ、4年前にパタゴニア公式サイトでアウトレット商品として販売されていた「チャカブコ 32L」を購入した際、
すでに
・バッグトップの持ち手がゴム加工
・バッグ底に厚み調節ひも
がコンマリされており、価格上昇を抑えるため仕方なく省略せざるを得なかったのだと理解していました。
コンマリの影響は大きかった
ところが実際に購入した「チャカブコ 32L」を利用してみたところ、非常に不便なことに気づきました。特に「バッグ底の調整ひも」が無いのは、とても不便でした。
「32L」という以前よりも「2L」多めに入るようになったのは良いことなのですが、
荷物が少ないときに、荷物が「バッグ底」に溜まってしまい、横から見ると三角おにぎりのような形になるのです。
下半身が太めになったチャカブコは、荷物の重みとともにそのまま私の腰に当たるようになります。
同じ荷物量でも、バッグの底に溜まっている状態とバッグ全体に均等に荷物が散らばっている状態では、体感重量がまったく違います。
同じ重みでも「より重く感じる」のが、下半身太めのチャカブコでした。
そこで私は「バッグインバッグ」を利用し、チャカブコの内部にさらにバッグを入れて、収納効率を上げることにしました。
「バッグインバッグ」を利用することで、確かに収納効率が上がりましたが、更なる問題が発生しました。
購入したバッグインバッグの素材が「フェルト」のため、荷物を入れると入れるだけ「ふくらむ」のです。
これでは以前と同じ「下半身が太め」チャカブコになってしまいます。
そこで、バッグインバッグにトートバッグを被せることで「下半身太め」問題を解消することができました。
チャカブコ 32Lバックパックに、フェルトのバッグインバッグ、さらにトートバッグが入ったらどうなるでしょうか?
>> 荷物を入れなくても重量感あり <<
当然ですが、荷物を入れる前から荷物を入れている状態になるので「それだけで重い」ことになりました。当然と言えば当然。
せっかく32Lの余裕スペースがあるにもかかわらず、効率的に利用できないため苦心のバッグインバッグだったのですが、
逆に「重みを増す結果」となりました。
それでもパタゴニアへの思いは変わらず、これはこれで自分なりに納得し使い続けていました。
最後の旧チャカブコ30L終了で困った
「ま、古いタイプのチャカブコがあるから良いや!」と前向きに考えていた私に悲報。
旧チャカブコ30Lのチャックが壊れただけでなく、穴が空いていることが判明したのです。
メインとサブ(予備)を必ず用意している私にとっては一大事です。現在のメインは「チャカブコ 32L」。
メインのチャックが壊れたときのサブがなくなってしまったのです。
チャックの壊れというのは突然で、ある日いつも通りに使っていたら「いきなり壊れる」ものです。
いくらAmazonプライムを利用したところで、次の日まで待たなければなりませんし、リアル店舗に行くのは面倒くさい。
だからこそ私にとって「サブ(予備)」は、どうしても必要なものです。
とはいえ現実には、私好みのパタゴニアバッグは無いという事実。試しに「レフュジオ」を考えてみましたが、
レフュジオ・パック 28L(パタゴニア公式)
https://www.patagonia.jp/product/refugio-pack-28l/47912.html
「32L」に慣れた私が「28L」にいきなり減量するのは、どう考えても不都合が出るのは目に見えていますし、
レフュジオの表面中心部にある縦方向のチャックは、防犯上、利用することは無いでしょう。しかしこの使わない空間を含め「28L」です。
パタゴニア公式サイトのアウトレットも見てみましたが、チャカブコの取扱はありませんでした。
半ば、仕方なく楽天市場で「バックパック 32L」といたずらに検索してみる私。
そして出会ったのが「THULE Crossover Backpack 32L」でした。
聞いたことない「THULE」読み方も分からん
通常使いでは「大きめ」の「32L」。当初は、中古品で奇跡的に発見できた「旧チャカブコ 30L」を購入しようと考えていました。ところが、購入を考えていた「楽天スーパーセール」前に売り切れてしまい、脱力。中古品でも使い勝手を優先したかっただけに残念でした。
次に見つけたのが「THULE Crossover Backpack 32L」でした。
見たことも聞いたこともない「THULE」という会社。よく見ると「THULE」のロゴに「SWEDEN」とあり、スウェーデン産ということは分かりました。
お値段を見ると、同じ商品なのにかなりの幅があるのです。7,000円以下〜29,000円までとTHULE公式サイトで表示されている定価18,480円より強気のお値段もありました。
Crossover Backpack 32L(THULE公式サイト)
https://zett.jp/thule/thuleproducts/products-detail/3201992
ペン収納があることは分かったのですが、
「THULE」を本当に信頼して良いものでしょうか?
THULE、Appleに認められたブランド
THULEという会社を信頼して良いものか、ネット巡回をしたところ、車関連の商品や精密機械であるカメラを運ぶためのバックパックも手がけている、その筋では有名な会社であることが分かりました。
しかもアクティブなメンズが選ぶバッグとして紹介されていることも分かり、さらに一安心。
しかし、引っ掛かるのが「お値段」の幅、最安値と最高値の差は「約4倍」もあるのは何故なのでしょうか?
最初は「色」だと思いました。
特に「青色」は、大変鮮やかで美しいのですが、こと日本では「目立ち過ぎ」になってしまうかもしれません。
しかし、機能性を重視する私にとって、色とかどうでも良いことです。安くて機能性が高い、それだけで充分購入する理由になります。
さらに、Appleストアでバッグの取り扱いが始まったという「2014年」のニュースを発見しました。
スウェーデンの世界的カーキャリアメーカーTHULE社のApple製品向けのバッグライン「Stravan(ストラバン)」シリーズの5製品をアップルストアにて発売開始いたします。
THULE社のApple製品向け新バックライン「Stravan」シリーズを5製品同時発売(株式会社アスク)2014.01.29
https://www.ask-corp.jp/news/2014/01/thule-stravan.html
Apple製品を確実に守ってくれるというお墨付き。Appleという強力なバックアップがあることで、私の中で「THULE」は信頼できるブランドとして認識されるようになりました。
当然、購入は最安値を選ぶところですが、大きな落とし穴がありました。
なんと最安値「6,974円」が良いと思いきや、「7,392円」の店舗が「36.5倍ポイント」かつ「3%割引クーポン」がついており、
実質まさかの「4,728円」になってしまうことを発見したのです。
<購入価格>税込
定価 18,480円
購入 4,728円(-13,752円)
購入 4,728円(-13,752円)
もちろん、楽天スーパーセールですでに「買い回り10店舗」を達成し、キャンペーンエントリーもすべて済ませた段階の話です。
<値下げの理由>
元値 7,392円
クーポン -221円(3%割引)
ポイント-2,664円分(36.5倍)
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合 計 4,728円
クーポン -221円(3%割引)
ポイント-2,664円分(36.5倍)
ーーーーーーーーーーーーーー
合 計 4,728円
<ポイント高倍率の理由>
勝ったら倍 (+1倍)
0と5の日 (+1倍)
39対象 (+1倍)
ショップ特倍(+19倍)
買いまわり (+10倍)
元の倍 (+6.5倍)
ーーーーーーーーーーー
合 計 36.5倍
0と5の日 (+1倍)
39対象 (+1倍)
ショップ特倍(+19倍)
買いまわり (+10倍)
元の倍 (+6.5倍)
ーーーーーーーーーーー
合 計 36.5倍
念のため、Amazonでの購入価格もチェックしたところ「4,815円割引」というかなりの割引にも関わらず、楽天市場の方がお安い結果に。
<参考価格>同日・税込
定価 18,480円
Amazon 13,665円(4,815円割引)
楽天市場 6,974円(最安値)ポイント586p
Amazon 13,665円(4,815円割引)
楽天市場 6,974円(最安値)ポイント586p
同様に「36.5倍ポイント」が適用される店舗が幸いにも2店舗もあり、1個ずつ合計2つの「Crossover Backpack 32L」を購入しました。
2つ購入したところで、合計 9,456円となり、定価の約半額での購入です。
2つ購入した理由は「サブ」です。
今利用しているパタゴニアは、サブのサブとして残っていただきます。
同じものが2個あれば、バッグ洗濯の際に、荷物の入れ替えの場所に悩まなくて良いのです。
タイプが同じなら、同じ場所に移動するだけ。
これで少なくとも今後7年は、バックパックに悩まなくて済みそうです。
感謝!
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