タグ:株トレ

ウルフスクール最後の授業

FullSizeRender

株トレマスタースクール最終講義

もう5ヶ月たったのか

何か変わった?



<結論>

もはや生活の中に株が入り込んでいる


更新日: 2019年2月4日

ついに来ましたウルフスクール最終講義日。
私は2018年9月に入校したので、2019年2月末までに対面授業を4回受けました。

つまり、5ヶ月以内に4回授業を受けることができたということです。予定が合わないこともあるので、5ヶ月という期間を設けていただき助かりました。

また、授業は、東京と大阪で開催されていますので、すべて大阪で受講しました。

注意すべきは、2019年1月〜2019年2月に入校したら、「初回の対面授業から3ヶ月以内に回数無制限に授業が受けられる」と授業の受け方が変わっていることです。

回数無制限ということは、東京、大阪あわせて対面授業に参加できるとすると、2月から3月だけでも私よりも多くの回数受講できるということになります。すごいことです。

あと残りの4月も含めると、3ヶ月でこれまで以上に充分な回数の対面授業が受けられます。組み合わせによっては、毎週授業を受けることもできそうですね。

これまでの授業の日程については、ウルフ村田さんのツイッターで「ウルフスクール」「懇親会」などを検索するとだいたいの日取りが分かります。

2020年に向けて全力のウルフ先生

ウルフ村田さんは、人に教えるスクール活動を2020年までで終えると宣言されています。いつでも全力の先生、区切りがあるからがんばれる気持ち、わかりますよね。

その強い気持ちは、ウルフ村田さんのツイッターアカウントにも現れています。
ウルフ村田さん(@muratamika2020)

その全力リミット2020年に向けて、スクールの内容や受講方法を改善し続けているのです。その方が効果的だからと判断されたからです。

普通はゴールが見えたら減速して、これまでどおりを繰り返して無難に終わる、良くある話でして私もそう考えがちです。ところが、ウルフ先生は違うのです。

ウルフ先生ご自身も、元スクール生で1年で億トレとなり、現在は株の先生をされている高沢健太さんのスクール生なのです。

先生が元教え子の生徒になって学んでいるのです。あの忙しい先生が…です。

常にウルフスクールの生徒の立場に立って、最後まで改善を続ける強い思いをここからも感じます。

そのため、これからウルフスクールに入校される方は、契約の際に
「いつまでに何回、対面講義を受けることができるのか」
を必ず確認してくださいね。

私もこの変更を昨日知ったのです。それもたまたまでして、久しぶりにウルフスクールのホームページを開いてみたら、

2019年1月までにご入校の方、
2019年2月までにご入校の方、


と月単位で別々の説明がありました。

「おや?入校月単位で対面授業の受け方が変わるとは何事か」と確認してみたら、なるほど、スクール生としては短期間になったが無制限に授業が受けられるようになったことが分かったのです。

短期集中の方が生徒が株トレ・億トレになる確率が高いと判断されたということです。

なお、このホームページは、株トレマスタースクール生にならないと見られないような仕様になっています。

スクール生になると、ホームページを開くパスワードを教えてくださり、そこでやっと授業の日程や株トレマスタースクール生として知っておくべき事項が盛りだくさんに詰まっています。

節分の日も全力疾走ウルフ先生

私が受けた大阪の授業も始まる前から、授業直前までスタッフに指示を出し続けておられました。「これを入れよう、これを出そう…」

最後は司会台まで、移動させて授業がより円滑に進むように改善の改善。できることは何でも、気がついたことは即座に反応する。

「判断を早く」が普段の生活に出てきているように感じました。即断即決です。小さなことでも改善すべきことはすぐ行動する。はたから見ていて気持ちが良いです。

授業の最中でもスタッフの皆さんに向けて、授業のテキストに追加する項目があれば即座にメモしておくよう指示されます。

授業を受ける身としては「これは相当大切なことなのだ」と理解できます。

初心者も受け入れてくれる

と言いますのも、2018年9月にスクール入校した私は個別株投資が初めてでした。

スクール入校から分からない単語が次々と出てきて、それを理解するのにこの5ヶ月を費やしたようなものです。もちろん未だに知らない単語があります。

知らない単語はその場ですぐに調べるようにしています。そうこうしているうちに、ウルフ先生が授業で教えてくださっていることがリアルタイムで理解できるようになってきた感じです。

ご自分で何年も株投資をなさっている方にとっては当たり前のことが私にとっては未知の世界だった訳です。

ウルフ先生も私のような生徒がいることは重々承知の助でして、ゴールが見えてきた現在でも授業のテキストをより分かりやすく改善してくださっているのです。

授業で使われている資料は、ウルフスクールホームページで公開されています。授業を受ける前にダウンロード、もしくは印刷して持ち込むことができます。

授業は大きく2テーマに分かれています。

そこで使われている資料も毎月改善されています。そうでないと、資料に日付がつかないはずです。

今回の資料、2019年2月とあるということは、そのテーマの授業で使われる資料が前とは中身が違うファイルになったことを示しています。

というのは、今回授業を受けて「あれ、この解説は初めてだ」という実感があったからです。そして、授業中のスタッフさんへの指示。

ウルフ先生からスタッフさんへの指示は、1回だけではありませんでした。少なくとも5回はありました。感謝です。

ウルフ先生、休みなし

今日のウルフ先生も休憩なしです。3時間の授業で休憩時間があるのですが、ひっきりなしに生徒さんからの株相談が列をなしています。

その株相談の内容が他の生徒さんのためになると判断されるとマイクを使われ、チャートを表示して全員に共有してくれます。

ウルフ先生、トイレにも行けません。

レッドブルを授業中に口に含むだけです。それは3時間フルのマシンガントークのためです。暖房がついているので喉も乾きます。

頭の回転が速い人は、言葉に淀みがありません。

「えーと」「あのー」が無いのです。だからウルフ先生の説明は、すこぶる聞き取りやすい。

逆にノートにメモするのが難しいとも言えるのですが、それは自分の工夫次第!がんばってついていきましょう。

まとめ

今回もあっという間に授業が終わってしまいました。最後の授業なので、いつもより気合いを入れての参加です。私にとって一区切りということです。

この5ヶ月で得たのは自分の生活の一部として「株」が入ってきたことです。経済の流れを気にするようになりました。

株に関するニュース、動画があれば見ていますし、今のテーマ、次に来るテーマは何か…

株トレマスタースクールに入る前には、考えられない自分です。だから休日も休日にはならなくなりました。あっという間に1日が過ぎてしまいます。

充実した日々を過ごしています。

ウルフ先生とスタッフの皆さまには本当に感謝です。
あとは成果を出すだけです。

ウルフ先生の期待に応えられるよう精進いたします!

P.S. 対面授業の次の日の脳トレ771点でした!久しぶりの770点代越えにウルフ先生の刺激の強さを肌で感じた次第です(笑)

脳トレ

IMG_4235


<関連ページ>






このエントリーをはてなブックマークに追加

Kindle Unlimited 対象本です。
月980円で本も漫画も読み放題!この本が1,400円ですので、1冊読むだけで元が取れたことになります。

ウルフ村田さんのツイッターで拝見していたお名前「杉村富生先生」のご著書を発見したので読んでみました。

タイトルと本の表紙からして目立つのが「1億円」です。やはり、株をやるなら「1億円」というのがひとつの目標であることがわかります。

ところが、ウルフ村田さんが目指すのは最短1年での1億円達成です。

これが単なるホラで終わらないのがウルフ村田さんのすごいところでして、実際に1年〜2年で見事に「億トレ(億トレーダー)」になられているのです。

記憶に新しいのが、高沢健太さんです。

高沢さんは、2016年10月から株の本当の初心者として100万円からスタート。当初は24万円を溶かしてしまいました。

思案の末にたどり着いたのが、この「億トレ投資法」です。たった2つの指標だけで、株を売買することで1年半で億トレ到達の偉業を成し遂げられました。

当初は借金2,000万円、お子さんの進学にも事欠くような状態で、昼間は保険会社でしっかりと働きながらも、新聞配達、夜は警備員の仕事をこなされていました。

途中、ウルフ村田さんに出会い、ついにはウルフ村田さんのマネージャーを務めるまでになりました。ウルフ村田さんは、「株トレマスタースクール」を開校されています。

スクールに私も入っていますがその授業が終わった後のトークで「自分より優秀な人しかマネージャーにしない」旨のお話をされていたことが心に残っていました。

そのうちのひとりが高沢健太さんでした。

杉村富生さんとは?

杉村富生さんは大正大学客員教授を務められる傍ら、ラジオNIKKEI「ザ・マネー」にレギュラー出演。Kabutanでは、「杉村富生の短期相場観測」を2週間に一度連載されておられます。

杉村富生の短期相場観測

さらに、個人のホームページでは銘柄名にまで踏み込んだ分析を無料で公開されています。

出張先のホテルの宿泊代が日によって違うことからインバウンドによるホテル不足を嘆きつつ、その状態で潤う企業(システム関連)に思いを馳せ、銘柄をズバリ突いてくるところは流石です。

杉村富生の兜町ワールド

このホームページには、杉村富生さんのモットーが明記してあります。
「常に個人投資家のサイドに立ち」
ここからしてすでに私たちの味方であることが分かろうというものです。

これから10年 株で「1億」つくる!」は、2015年10月に出版された本です。2015年から10年かけて2025年に億万長者になれる指南をしてくださっています。

杉村流億万長者の肝は
「上昇トレンドの株をひたすらドルコスト平均法で買い続ける」
ことにあります。そして1-3年で手離す。

買い続ける株を杉村さんは「恩株」と呼びます。買えば買うほど、手元に5万円あるなら銀行よりも株を買えというスタンスです。

そこには「恩株」ならではの裏付けがあります。
株の選び方から分かります。

杉村さんの選ぶ株は、「配当」が必ずあるのです。配当は、場合によっては3%を越えることがあり、銀行の利子0.01%を考えると天と地の差があります。

しっかりとした根拠ある銘柄選びをしているからこその、「暴落時の喜び買い増し」ができるのです。

本の巻末には、2015年当時のおススメ銘柄がずらりとあります。今の株価を調べてみますと、下落しているものもありますが、その場合よく見ると直前に暴騰しています。

しかも10万円以内で購入できる銘柄ばかりです。
1株200-500円がメインです。

この暴騰時に売り、次の銘柄に投資することができたことでしょう。

恩株という「株貯」

恩株は買い方に工夫があります。

1,000円 x 5000株
1,250円で4000株売り
残り1,000株はタダで購入したのと同じ
株価上昇と配当を受け続ける

「マジか?」と信じられないのもごもっともです。しかし、選んだ銘柄が国にとって必要不可欠なものを生み出している企業であるならどうでしょうか?

その企業がないと自分だけでなく国も困ってしまう状態になる業種を選ぶということです。端的な言葉で言えば「国策」です。さらに付け加えば、「成長が見込める国策」です。

この国策に則った社会のトレンドに乗っており、かつ成長が見込まれる銘柄を選びます。

2015年出版のこの本には、現在も話題となっている「人工知能、ロボット、情報セキュリティ、再生医療、ビックデータ、インバウンド」が重要トレンドとして挙げられています。

なぜなら、2015年6月30日に「日本再興戦略2015」の6つのプロジェクトだからです。

このようにして国策として取り上げられたテーマが、2018年、2019年の株価に影響を与えているということです。

長期の国策の例として、「中央リニア新幹線」の話が挙げられています。東京ー名古屋を40分で結ぶ新幹線です。

このプロジェクトは、20-30年を見越した巨大プロジェクトです。つまり、このプロジェクト関連の銘柄はほぼ20-30年株価の上昇が見込まれると考えられます。
*銘柄名、もちろん明記してあります。

杉村法では銘柄数は、2-3個(最大5銘柄)に絞ります。ただし、1個にはしません。「卵をひとつのカゴに盛るな」と同じ理論です。これは、ウルフ村田さんの教えとも重なります。

あまりに銘柄数が多いと管理できないし、集中投資できず、いざというときの現金がないことになります。これをウルフ村田さんは「盆栽投資」と厳しく指摘されます。

逆に長期投資といえども、保有期間は2-3年とキッパリ。確かに、最初に検証したとおり、2018年に天井を迎えている銘柄がありました。

たまには「仕手株投資」もアリ!

長期投資を主とする杉村投資法ですが、なかには「遊びの投資」として「仕手株投資」も紹介されています。長期投資にはいわゆる「クソ株」は使いません。

もちろん短期投資で最悪失っても良い範囲のお金でという縛り付きですが、腹八分目でサッと利確せよとのことでした。

まとめ

いくら長期投資といえども、長くて3年の保有期間を設けておられる杉村投資法。

やはり、国策も首相の考えひとつで変わってしまう恐れがありますし、世相や国内外の事情も関わってきます。

ただ、優良銘柄を買って10年放置するのではなく、3年をひとつの区切りとしながら、世間が今どこを目指しているのかを毎日観察する努力が必要です。

ウルフ村田さんの投資法も同じでして、毎日チャート研究をすることの大切さと、追加するとS高(ストップ高)銘柄や週次ランキング上位の銘柄を見逃さないことが求められます。

長期投資、短期投資に関わらず、毎日の努力は必要なわけです。確かに毎日やることが多すぎてアタフタしていますが、充実した毎日が送れていることは確かです。

あとは、利が乗ってくることだけです…

<関連リンク>


このエントリーをはてなブックマークに追加

私は、2018年9月にウルフ村田さんの「株トレマスタースクール」に入校し、月刊ウルフも継続しています。12月に入り、はや3ヶ月も経っているのに「儲かってません」。それどころか含み損がある始末です。

なぜだろう?

昨日は、直前の月刊ウルフで紹介されていた銘柄を朝からずっと見ていたのに、インできませんでした。そして、その銘柄はあれよあれよと13円も上昇しました。

100株購入していれば、1,300円の儲けでした。

なぜインできなかったのだろう?
昨日の晩は、悔しくて眠れなかったことは無いのですが、自分が不思議で敵いませんでした。

その銘柄は、2段階で上昇しました。朝上昇、昼前にヨコヨコ、午後から上昇。まず、最初の朝一の段階でインすべきでした。

しかも、ボリンジャーバンドは「-2σ」で、高沢式億トレ投資法なら迷わずインする場面でした。
朝一でそのチャートを見た私の第一印象は、「これこのまま下落するかもしれない」でした。ところが予想に反して、株価は急上昇し、+7円になってヨコヨコになりました。

ヨコヨコになったときのチャートを見たときの私の印象は、「もう初動を逃したから、この銘柄はもう終わりだ」でした。

2段階目のチャンスがあったのにも関わらず、みすみすそのチャンスを逃したというわけです。後から見直してビックリ。最終的に13円も上昇していたのですから…

何かが根本的に間違っている

ウルフスクール3ヶ月を過ぎ、スクール講義も2回受けました。普通の補講も、懇親会という補講も受けました。月刊ウルフも購読しています。

なのに利益が取れてないのです。

一時はインすればするほど逆指値や下落ですぐロスカットになるため「イン恐怖症」になり、取引画面を見るのを嫌になりました。

それではイカンと思い直して、ウルフ銘柄で勝負するも単に損益を積み重ねるだけ。増えるのは、損切りできてない銘柄の含み損という…

この3ヶ月、毎日勉強していますし、週末は株の勉強に朝から晩まで当ててます。なのに、勝てない。まだ初心者だからでしょうか?

同期と思われる方々や私より後からスクールや月刊ウルフに入られた皆さんが次々と利確の喜びをツイートするのを虚しく眺めるだけの日々が続いております。

控えめに言って「辛すぎる」。

これはイカンと再び思い直し、今度は今までの勉強のやり方と勉強している内容が根本的に間違っていたと結論づけました。

そこで、私の次からの勉強とは、

1. もう一度、基礎からやる
2. 素直にウルフ村田さんの言うことを聞く

です。

当たり前のことができていないと思うのです。つまり、ウルフ村田さんの言うことを聞いていないから今の状況になっているのです。

今の状態で、月刊ウルフの銘柄を参考にしても「猫に小判」です。ツイッターも同じです。

できることをやり続ける

まずは、チャートとローソク足の見方と読み方を理解しなければなりません。移動平均線とテクニカル分析、やることはたくさんあります。

そのため、来月から「月刊ウルフ」は少しお休みするつもりです。「馬に念仏」だからです。

月刊ウルフ銘柄を活かせるのは、ウルフ村田さんの解説を理解できる受けの素地ができてないとダメだと思い知りました。

分かっていたつもりだったから、今、利益を出せていないのです。私には時間が必要です。

そこで選んだのが、今回の「テクニカル分析 最強の組み合わせ術」です。この本はテクニカル分析に使われる指標の個別解説とオシレータ系との組み合わせを比較研究した本です。

私はこの解説で、MACD(マックディー)とシグナルの組み合わせと、ヒストグラムの使い方と見方が違うことに初めて気づきました。

楽天証券の「iSpeed」ですと、MACDのヒストグラムが出てこないんですよね。そのため、ヒストグラムを見たいときは「sbi証券」のアプリを使っていました。

iSPEED - 楽天証券の株アプリ
iSPEED - 楽天証券の株アプリ
開発元:Rakuten Securities, Inc.
無料
posted withアプリーチ
SBI証券 株 アプリ - 株価・投資情報
SBI証券 株 アプリ - 株価・投資情報
開発元:株式会社SBI証券
無料
posted withアプリーチ

それまでMACDといえば、上昇トレンドか下降トレンドにあるかを判断するときだけに使っていました。実はヒストグラムで、売りどきと買いどきも分かるんですね!知りませんでした。

売りどきと買いどきは、「RCIを見る」ことしか知らなかった私には新鮮でした。ウルフ村田さんは「週足MACD、週足日足RCI」の確認を必須とされています。

MACDでその銘柄が上昇トレンドにあるかどうか確認して、RCI-100からの切り返しが「買いどき」です。

何事も「これしか知らない」というのは、考え方の範囲を狭めてしまいます。

ダマシに勝つ!

テクニカル指標を組み合わせて使うことで、売買のタイミングだけでなく、「ダマシ」も見破ることができるというのがすごいところです。

この本でのダマシの定義は
「売買シグナルと値動きが一致して動かないこと」
です。

MACD、RSI(RCIとは違いますのでご注意)、ストキャスティクス、モメンタムを代表とする「オシレータ系」の指標は、上昇が下降かのトレンドの兆候を示すことができないため、ダマシに会いやすいのです。

つまり、いくらオシレータ系の売りシグナルと買いシグナルが出たとしてもそれが「ダマシ」だったりすることがあるのです。

特に、上昇トレンドでのオシレータ系ダマシとして、
1. 売買シグナルが頻発する
2. 買われ過ぎから動からない
3. 買いタイミングが不明瞭
があります。

また、トレンド系とオシレータ系はどちらかというとトレンド系が優先されます。

確実に上昇トレンドであることを確認できた状態でのオシレータ系の売買タイミングは有効です。トレンド系より早くシグナルが出ます。

ただし、例えばMACDですと「ゆるやかな下降トレンド」の場合、売買シグナルと株価の値動きが一致しないことがあります。

逆にいえば、上下の値動き(ボラティリティ)が大きいほど的確なシグナルが出ます。ウルフ銘柄にぴったしです。ただし、この本では「RCI」が解説されていないのが残念です。

さらにMACDは、ゼロ付近にあるとき、トレンドの方向感がない状態であり、ゼロラインより上に行くまで「手はお膝」です。

正確なシグナルが出ないので、売買判断ができなくなります。焦ると「ダマシ」に会います。

ゼロラインより下に行った場合は、ロスカットを含む利確をすることを検討する必要があります。

ランキングの活用

さらにこの本で学んだことがあります。それが「ランキング」の意味です。ウルフ村田さんは毎日各種ランキングをチェックするよう推奨されています。

ただし、そのランキングを見る意味が分からないとなかなか行動に移せないですよね。この本にはなぜ、そのランキングを見る必要があるのかも解説されています。

1. 売買代金ランキング: 価格の高い銘柄が上位
2. 売買高ランキング: 価格の安い銘柄が上位
3. 売買代金急増ランキング: 高価格帯で人気化した銘柄
4. 値上り率ランキング: 人気化した銘柄
5. 値下がり率ランキング: 悪材料や悪いニュースが出た銘柄

なるほど、こんな見方をするのか〜と納得でした。

上場来高値銘柄を追っかけていけば一生安泰という話がウルフ村田さんからあったときは目の色が変わりましたが、そのような銘柄はその段階で買えない価格になっています。 

私ができるのは、ランキングから10倍株が期待される銘柄ハンターになることです。
そのための基礎勉強やり直しです!

<関連リンク>


このエントリーをはてなブックマークに追加

とにかく月刊ウルフ!すぐ実物に会いたくなります。

FullSizeRender

儲からない…

どうしたら良い?

どう勉強すべき?


<結論>
まず「月刊ウルフ」に加入。
すべての動画を見るべし。


更新日: 2018年11月18日

「ウルフ村田株トレマスタースクール」に入校してはや2ヶ月。今、いちばんの悩みは「含み損」です。

そこで、なぜ「含み損」になったかを改めて見直してみました。すると、ある共通点があることに気づきました。

この共通点は、私個人の弱点でもあります。恥を忍んで、また、未来の私のために記録しておきたいと思います。

最初は含み益だった

ウルフ村田さんを知ったのは8月、証券会社の口座を開いたのがその後すぐの8月半ばでした。

口座開設した私は、さっそくウルフ村田さんのツイートを参考に当時はそう呼ぶとは知らなかったのですが「デイトレード」をし、結果的にチャリンチャリン投資が成功していました。

「ビギナーズラック」というやつです。

調子に乗った私は、ウルフ村田さんが「株トレマスタースクール」という株投資を学べる学校を運営されていることを知ります。

まだ株投資を初めたばかりです。ならば、むしろ最初からプロ中のプロに株投資について学ぶのが一番良いと判断しました。

そこで、直近でスクール体験講座が開催される大阪会場を予約しました。当日は、熱気ムンムン、新しい友達もできて次の日の授業に参加しました。

そこで知ったのは、私が何も知らないということと、知らないことは自分で見つけ出し、自分で学ぶ必要があるということでした。

授業当日、テキストをいただけるのですが、すぐに理解することはできません。ウルフ村田さんが銘柄解説されてもイマイチ分からないため、単に銘柄だけを記録する程度…

これはイカン!貴重な授業時間を無駄にしてはいけないと一念発起し、ウルフ村田さんが推奨される本で勉強し始めました。

もちろん、体験講座に参加するまでもある程度は勉強して行ったのです。丸腰はさすがにダメなことは明らかでしたので、ウルフ村田さんのツイートを読みまくって参加したのです。

それでもついていけなかったのです。

特典「月刊ウルフ」生かせず

ウルフ村田さんのツイート(@muratamika2020)を毎日チェックするだけでも結果大変な作業です。次々と流れる銘柄と重要事項を理解する。

相場言葉自体、馴染みがない訳ですから当たり前です。でも乗り越えなければなりません。そこで、自分のツイッターアカウント(@masakisuge)で学びをアウトプットすることにしました。

ウルフ村田さんのツイッターチェックし、自分のツイッターアカウントでアウトプットしていきますと、これが意外に時間がかかるのです。

平日の日中でアルバイトが無い日は、ザラ場に張り付きます。11:30-12:30の昼休みも前場の振り返りと後場の準備であっという間に終わります。

眠るまでもウルフ村田さんのツイートを確認して勉強します。すると特典の「月刊ウルフ」を見る時間がなくなってしまいました。

そもそも初期の頃の私は「月刊ウルフ」の大切さを今よりも感じていなかったのです。

その当時の私にとって「月刊ウルフ」放送日から次の放送日までの儲かる銘柄を知るためだけのものと大勘違いをしていたからです。

しかも、解説される銘柄の価格が自分の手の届かない範囲のものであれば、「ふ〜ん」と流す。今思うと恐れ多すぎます。

「月刊ウルフ」の大切さに気づく

重要性に気づいたのは、特典期間の終了間際。「月刊ウルフ」がチャート解析の仕方を解説していることに気づいてからです。

チャート解析を自分一人でやろうとすると、かなり孤独な作業です。そして、どこに目をつけて良いのか分かりません。

下手すれば、サッと見て終わりになってしまいます。何が大切なのかすら分からないのです。

チャートを見ているのか、チャートを見る作業となっているのか…何をやっているのかという話です。

そのチャートの見方をしてくださるのが、ウルフ村田さんなのです。しかもすごい目ヂカラで。この強い思いに気づけていなかったとは、自分が恐ろしいです。

どこでインするか、初動はどこか、ここで入るな、これはするな!と次々と指導があります。

いつのまにか銘柄を記録するだけの私から、ひとつひとつのチャート解説で知らないことを見つけては確認するようになっていきました。

そんな頃、「月刊ウルフ」継続のお誘いが届きます。もちろん、継続します。

「月刊ウルフ」継続の特典もまた素晴らしいものでした。ウルフ村田さんの秘密の技術を学べる動画「ウルフ村田「狼48手」」です。

その前に、「月刊ウルフ」にある動画をすべて見終わってしまわないといけません。ところが、頑張って見たものの継続した1ヶ月でも見切れなさそうです。

なぜなら今の私は、以前の私よりも「月刊ウルフ」から得られる学びの量が違います。得られた学びは、自分のツイッターアカウントでアウトプットです。

すると、当初は思わぬことでしたがツイッターフォロワー数がどんどん増えていき、ついには200名を超える事態に…自分でもビックリです。

私と同じような知識を求めている方がおららるということです。とはいえ、私のツイートは、実は私のためだけにあるものです。

気負わず、自分に必要な情報や知識をツイートしていくつもりです。

「株トレマスタースクール」に入るかどうか迷っている方へ

まず、入った方が良いかどうか迷っているなら「スクールへ入りましょう」と言います。

ただ、スクール代が気になる方もおられると思います。そんな方は、まず「月刊ウルフ」へ入って見られてはいかがでしょうか?

「月刊ウルフ」に入り、私と同じようにすべての動画を見つつ、毎日のウルフ村田さんのツイートがあれば、まず株で負けることはありません。

「含み損」の理由

ならば、なぜ現在の私が含み損になっているかというと単純明解。「買わなきゃ」という自分を急かす気持ちに押され、底値の確認をせずに購入したからです。

株投資ですと流れや勢い、その場の判断が必要な場面が多々あります。できもしないデイトレードをするなら尚更のことです。

自分が「おっとり型」と気付かずに、デイトレードをした結果が今の含み損なのです。

あれだけ、ウルフ村田さんが「逆指値は必ず」と言われているのに逆指値狩りを警戒して丸腰体制。

当然の結果が今の私なのです。

いつでも落ち着いて、全体を見て判断すべきでした。なので、皆さんはきちんとウルフ村田さんの言うことを聞けば大丈夫です。まずは「月刊ウルフ」、おすすめです。

月刊ウルフ
https://wolf-murata.info/gekkan_wolf/


<関連ページ>



All the illustration are copyright to StockUnlimited.


このエントリーをはてなブックマークに追加

「自家製酵母ぱん」をあじわう

IMG_2824

パンと言えば?

コンビニ?

たまには「こだわりのパン」を


<結論>
株投資がつないだ奇跡!
「自家製酵母ぱん SOULAGER 自家製酵母ぱん SOULAGER
人気過ぎて予約できないくらい

皆さんは、パンと言えば何を思い浮かべますか?岡山県民ならもちろん「世界のパン ヤマザキ」で決まりですが、世間では特徴とこだわりのあるパン屋さんがたくさんあります。

私はご飯よりパン派でして、昼ごはんは毎日同じセブンイレブンのバターロール(4個入り)を食べています。

私は毎日同じものを食べることが苦にならないタイプです。食べなくても良ければそうなって欲しいのですが、お腹は減るので何とかしなければなりません。

それでセブンイレブンのバターロールと決めてしまっているのです。むしろ、毎日食べるものを考えなくても良いのが気に入っているくらいです。

つまり、私は食べることにこだわりがなく、特定の何かを強く食べたいと思うことはまず無いのです。何を食べても「美味しい」と言うし…

周りを見渡せば、「どこそこのあれが美味しい」の話で持ちきりで並んでまで食べると言います。まったく話に乗れない私がここにいます。

そのような40代は、世間で噂の「インスタ映え」など気にすることもなく、気楽な人生を送っているなあと自分で笑えます。

食のこだわりの無い私がこだわりパン屋の店長さんに遭遇

ある日、何も考えず授業を受けに大阪まで出かけた私。これまた何も考えずに席に着く。前から2列目でやったね!

と、授業が始まる直前、お隣の男性から声をかけられました。

「間違ったらすみません。マサキさんですか?」

えっ!?知り合いなんていたかな?と驚いたら、これがツイッターで何度かやりとりさせていただいた方でした。パン屋さんです。

私のツイッターは顔写真をそのまま使っているので、気がついてくださったそうです。しかもお声がけまでしていただき、感謝です。

これが素晴らしい出会いとなりました。

私のアカウントのフォロワー様

私のツイッターアカウント(@masakisuge)は、なぜかフォローしてくださっている方が自分が考えていた以上になり、自分でもビックリしているところです。

私のツイッター開設の目的は「自分のためのメモ」です。「後からどうだったかな?」を振り返るときのためのものです。

私メモを求めている方がこれほどおられる…
つまり、私と同じ状況にある同志が同じような情報を求めているということです。

まさか、私のアカウントをフォローしておけば「儲かる」と思ってくださっている方はおられないでしょう…??

だって2ヶ月経ってもスクール代どころか、月刊代も稼げてないのですよ…(泣)でも、今はこんな状態でも二次曲線でグイ〜と利益を上げていきますので乞うご期待!

一定の期間で儲からないときは戦略を変えていってます。ピタリと来る戦略ができるまで今しばらくの我慢です。底値で集めている状態です。

早速、注文した

ツイッター経由で知り合い、実際に店長さんにお会いすることができた「自家製酵母ぱん SOULAGER」。

販売されているパンを店長さんにお会いしたその日に注文してみました!勢いだけで生きています。

まず「SOULAGER」の読み方が難しいと思いますが、「スラジェ」と読みます。単語の意味は「気持ちをほっとさせる、楽しませる」。

単語の意味を知ると店長さんのほんわかした優しさが伝わってきます。本物の店長さんもスラジェ感満載でして、即日注文した私は大正解でした。

スラジェのパンは、オーガニックレーズンから1週間かけて丁寧に育て上げた天然酵母を使って焼き上げられます。

実際、私が注文して届くまで10日ほどかかりました。そもそも注文するときにすでに到着指定日が1週間以上の選択肢しかないのです。

このせわしない世界を考えると逆にすごい!と思いますし、「今、私用の天然酵母が育っている…うしし」と思えばこの時間も楽しくなります。

なんと言っても、私のためにお会いした店長さんが作ってくださっていると考えると感謝の思いでいっぱいになります。

あの、わざわざお声がけしてくださった方が私のために…

スラジェのパンは楽天市場でしか買えない

スラジェのパンが買えるのは、なんと楽天市場しかありません。個人経営のためであり、購入する私たちのためです。

届いたパンの香りの良さ!袋に入っていても存分に部屋の空気を変えてくれます。パンは段ボール箱で送られてきます。中を開けると丁寧に梱包されており、注文表が入っています。

注文表には、手書きのメッセージがあり、これまたホッコリします。

今回、私には店長直々に秘密のお手紙をいただきました(笑)。これがまた私にとって重要案件でして、再び感謝したのでした。

今回注文したパンは?

今回、初めて私がスラジェさんで注文したのは、「カンパーニュ2種セット」です。

というのも、スラジェさんを楽天で検索したら最初に出てきた画像が「カンパーニュ2種セット」だったからという単純な理由からです。 

カンパーニュの種類は、7種類もあります。いずれのパンも特徴があります。個別に注文するよりもかなりお安いです。

1. カンパーニュ木の実
2. カンパーニュカレンツ
3. カンパーニュフィグノア
4. 花火
5. 栗とカシューナッツのカンパーニュ
6. ツヴィーベルブロート
7. カンパーニュベリーベリー

フィグノア: いちじくとクルミ入り
ツヴィーベル: ドイツ語で「玉ねぎ」の意味 

<カンパーニュ2種セット>私が注文したもの
1種類目:カンパーニュ木の実
2種類目:カンパーニュカレンツ

待ちに待った到着!もう食べてる〜

到着日と到着時間は指定してあったので、到着日にヤマト宅急便さんからメールが届きました。

私は、ヤマト宅急便さんの「クロネコメンバーズ」なので荷物の配達状況のメールが来るように設定しています。

「そろそろかな?」と思ったら母からLINE。
「届いたから食べて良い?」
相当気になってたみたいです。

家に帰ってビックリ、玄関に入ってすぐにパンの良い香りがします。香ばしい美味しい香りです。

さっそく「カンパーニュ木の実」をいただきます。もちろん美味い。指で簡単にちぎれます。しかも、いくら小さくちぎっても木の実が入ってる!

「採算取れてるのだろうか?」

と余計な心配をしてしまうほどのサービス感です。実際、重いです。また、必要以上に天然酵母感はありません。

だからいつもの生活にスッと馴染んできます。そこにあるのが普通みたいな感覚です。これは買い!

11月13日の段階で注文受付終了〜

「これは良い!友達にも送ろう〜」と思った私がまたしても驚かさせれたことがあります。

なんと、11月分の注文が13日で締め切りになっているのです。まだ、半分来てないよ…すごい人気です。

そりゃ朝2時からパンを焼かないと間に合わないはずです。パンを作るのは店長おひとりですから。朝2時情報は、店長から伺いました。

つまり、次に注文できるのは12月に入ってからとなります。これは負けられない。すぐにスケジュールに入力した私です。

次の注文が楽しみです。


<関連ページ>





All the illustration are copyright to StockUnlimited.


このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ