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買ってももらえないのは辛い

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楽天市場スーパーDEAL

買い回り10店舗9%オフ

最大78,800円の意味わからん?


<結論>

10%税込 85,580円が損益分岐点



<背景>
・買い回り10店舗→9%オフ
・1店舗 税抜価格1,000円以上でカウント
・9%オフで最大7,000ポイントもらえる
・7,000ポイントまで買える金額
    =7,000÷0.09
    =77,777....→77,800円
・77,800円は税抜価格なので
     →10%税込 85,580円が損益分岐点
・買い回りでもらえるポイントが最大7,000ポイントであり、その他の「通常購入分」「楽天カード通常分」などは別ポイントとしてカウントされる
<消費税計算>
https://www.shouhizei.info/?p1=77880&r=10&t=zeikomi


<残ポイント調べ方>Appleギフト券購入
1. 9店舗買い回る
2. 購入支払金額が85,580円以下を確認
3. 高額商品のポイント内訳をチェック
4.「内訳>ショップ買い回り 10ショップ>この商品購入分」の金額をチェック
5.「4の金額÷0.09」のAppleギフト券を購入
*Appleギフト券購入店舗が10店舗目になる
*11店舗以上になっても10倍のままです
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*あと511ポイントで満額7,000ポイントになる

511÷0.09=5,677.77(9店舗の場合)
→5,680円のAppleギフト券を追加購入で、
    買い回り7,000ポイント達成

511÷0.1=5,110(10店舗以上の場合)
→5,110円のAppleギフト券を追加購入で、
   買い回り7,000ポイント達成

Appleギフトカードを楽天市場でお得に購入 最新iPhoneもMacもApple公式ストアが一番お得に!(ペイの実)2022年6月7日更新
https://paynomi.com/applegift#Apple_OK

<私の買い方>
・3, 6, 9, 12月のみ購入(スーパーDEAL)
・1店舗 1,000円以上、10店舗は確定
・残ポイントはAppleギフト券
・最大14.5倍

楽天スーパーDEAL(楽天)
https://event.rakuten.co.jp/superdeal/feature/daily/lion/?scid=we_ich_adsol_1777_card_web_01
*20%ポイントバックがうれしい

楽天のお買い物マラソンで10店舗を超えて買い物をしても10倍になる?11店舗以上でも10倍です!|2022年版(書庫のある家)2022年1月7日更新
https://shokonoaruie.com/rakuten11shops/
*最大7,000ポイントまでは10倍でもらえる

楽天がポイント付与を改悪、税抜金額に 付与ポイントは1割減少(ITmediaビジネス)2021年10月4日
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2110/04/news064.html
*「税抜」価格がポイント対象になり1割減少

楽天市場でポイント倍率最大限に上げて買い物すれば得としか思っていなかったので、77,800円の意味を知らなかったままだった話です。


更新日:2022年9月11日

3ヶ月に1度の大バーゲン

楽天経済圏の民であり、au経済圏の民である私は、買い物の場として「楽天市場」と「auPAY」マーケットがあります。


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*通常4.5倍だが…

実際に私がメイン会場としているのは「楽天市場」です。これまで最大限にお得になるよう設定しているからです。

2022年8月に楽天モバイルを解約したため、通常倍率が3倍も下がってしまい、現在アプリ利用で「4.5倍」です。

<3倍も下がった理由>楽天市場
・楽天モバイル対象プラン契約
・楽天モバイルUN-LIMIT契約者
・ダイヤモンド会員

楽天市場セールの日に買い回り10店舗して、やっと「14.5倍」と、以前に比べ非常に寂しい結果となりました。

しかし、楽天モバイル(月980円:税込1,078円)を毎月支払うほど、通話をしない私にとっては最善の選択だったと思っています。

そのかわり、2022年3月から「povo2.0」を契約し、9月に半年に1回、契約継続に必要なデータトッピングも済ませたところです。


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povo2.0は、維持費はゼロ円なのですが、半年に1回は何らかのデータトッピングの購入が求められます。

<povo2.0紹介コード>

L0YM3AHP


最安値トッピングは「smash.使い放題パック(24時間)220円」ですが、私は「データ使い放題(24時間)330円」がおすすめです。

データ使い放題(24時間)は、2022年9月の段階でも倍の48時間も利用でき、やっぱりメイン回線なのでお昼の混雑時でもスイスイです。

データ通信は、ChatWiFi(月200GB、5,258円)を契約している私には「データ使い放題」は無意味ですが、速さはかなわない訳です。

維持費ゼロ円の代わりの半年330円、1年660円のデータトッピングですので、実質1ヶ月12円の経費がかかるということです。安すぎる。

通話したいときは、ChatWiFiのデータ通信を利用し、LINEアプリのLINE out FreeとLINE outを活用。予約程度ならこれで充分です。

ChatWiFi
https://chat-wifi.com/

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楽天モバイルは、1年間無料で利用させていただいたのですが、一番良かった点は、留守番電話が無料付帯されていたことです。

無料で利用している上に留守番電話もあったので、病院からの問い合わせにも対応することができました。普通は月300円はかかるはず。

ただし、私自身が電話を使わないため、実質無料で手に入れたRakuten Handも月数回程度しか電源を入れられることはありませんでした。

この利用状況で月980円(税抜)も追加で支払ってまで楽天モバイルを維持したいとは思えませんでした。

楽天モバイルを解約した後、2022年9月に、2回線目のpovo2.0を契約し、もしも対策としてサブスマホにAndroid端末を迎える予定です。


*後日談: こちらを購入しました!大満足!



14.5倍で臨む楽天市場セールですが、毎月開催されるセールの中でも私が利用しているのが「楽天市場スーバーDEAL」です。

楽天市場スーパーDEALは、3、6、9、12月と3ヶ月ごとに開催されるセールです。通常のポイントに加え「20%ポイントバック」が特徴。

楽天スーパーDEAL(楽天)
https://event.rakuten.co.jp/superdeal/feature/daily/lion/?scid=we_ich_adsol_1777_card_web_01
*20%ポイントバックがうれしい

楽天市場で店舗と同じ価格もしくは定価が表示されていたとしても、14.5倍+20%ポイントバックで送料込みなら想像以上に安くなる!

本来ならスーパーやドラッグストアに出かけて、かさばる紙の日用品や水分で重すぎる洗剤をふらふらしながら持って買えるところ、

家で寝転がってスマホで注文すれば、屈強な配達員さんが爽やかに届けてくださるありがたさ。これは本当にありがたいことです。

「まとめ買い」は、シンプルライフに反するもので、返って損しているなど思われるかも知れませんが、

買い出し担当の私が動けなくなったときや災害で流通が困難になったり、コロナのような騒動になった場合の買い出し対策にもなります。

まず「人の集まるところに行かなくて済む」。コロナに限らず、インフルエンザやその他の病気にかかる確率を減らすことができます。

一方の「auPAYマーケット」ですが、未だ魅力に気づいておらず、一度も利用したことがありません。

auポイントは、月2,000ポイント程度が入ってくるのですが、これまではauPAYアプリでの支払いに利用していました。

先日、auPAYのauPAYマーケットで利用するためのポイント交換の還元率が異常に高く、それでAppleギフトカードが購入できるため、

2ヶ月に1回は、3,000ポイントを4,500ポイントに交換し、auPAYマーケットでApple積立をする予定です。

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最大7,000ポイントの意味が分からない

楽天市場で買い物をする際、必ず10店舗の買い回り(+10倍)は理解していましたが、最大7,000ポイントの意味は分かりませんでした。

買い物をしてもらえるポイントが最大7,000ポイントかと思いましたが、実際にもらえる楽天ポイントはどう考えても7,000ポイント以上。


楽天ポイントクラブ~楽天ポイント管理アプリ~
楽天ポイントクラブ~楽天ポイント管理アプリ~
開発元:Rakuten Group, Inc.
無料
posted withアプリーチ


楽天アンケートや日々のメールポイントは、1回数ポイントなので多くて月100ポイント程度。どう考えても計算が合わない。

計算が合わなくても、自分が思っているより多くのポイントがもらえているなら「まあいっか」と適当に考えていました。

ところが、楽天市場の買い回り10店舗を達成し、最大ポイント数をもらえるための金額が「77,800円(77,880円)」という。

77,800円の根拠がまったく理解できていなかったのですが、買い回りでもらえる最大ポイント7,000ポイントにヒントがあります。


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買い回り10店舗を達成すると+9倍となるのですが、その+9倍で得られるポイントが7,000ポイントまでに制限されているのです。

そのため、9倍つまり9%で7,000ポイントもらえるためにいくらお金が必要かというと、

7,000÷0.09=77,777.77...

四捨五入して「77,800円(まれに77,880円表記もあり)」となり、1店舗1,000円以上、10店舗を買い回って77,800円分購入すれば、

買い回り10店舗(+9倍=9%)でもらえる最大7,000ポイントが効率良くもらえるということです。

ただし、気をつけないといけないのは、この「77,800円」は「税抜価格」です。税抜価格がポイント対象だからです。

楽天がポイント付与を改悪、税抜金額に 付与ポイントは1割減少(ITmediaビジネス)2021年10月4日
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2110/04/news064.html
*「税抜」価格がポイント対象になり1割減少

つまり、実際に支払うのは10%税込価格なので「85,580円」。

最大7,000ポイントは、あくまで買い周り10店舗のときにもらえるポイントなので、通常購入分や楽天カード通常分などは別カウントです。

結果として合計7,000ポイント以上がもらえるようになります。

7,000ポイントをきっちりもらう方法として、残ポイント数分のAppleギフトカードを購入する方法があります。

Appleギフトカードを楽天市場でお得に購入 最新iPhoneもMacもApple公式ストアが一番お得に!(ペイの実)2022年6月7日更新
https://paynomi.com/applegift#Apple_OK

残ポイント÷0.09=Appleギフトカード購入

100万円の商品の価格の横に表示されている「i」マークをタップし「ショップ買い回り 10店舗」横にあるポイント数が残ポイントです。

Tweetで得られる情報は、本当に無料で良いのかなと思わせるものが多くて助かっています。

また、買い回り10店舗を越えた場合、7,000ポイント以上はもらえませんが、通常分や楽天カード通常分は10倍(+10%)がもらえます。

楽天のお買い物マラソンで10店舗を超えて買い物をしても10倍になる?11店舗以上でも10倍です!|2022年版(書庫のある家)2022年1月7日更新
https://shokonoaruie.com/rakuten11shops/
*最大7,000ポイントまでは10倍でもらえる

安心しました!


<関連リンク>
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最初は1万ポイントが目標

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楽天ポイント利息

年利0.1%以上

継続するか?


<結論>

とりあえず継続



<利率>年利0.1%以上
・毎月5日にポイント獲得
・1ポイント未満→次月繰越
・1万ポイントで1ポイント
楽天ポイント利息(楽天Point Club)
https://point.rakuten.co.jp/interest/introduction/

楽天ポイントはリアル店舗と楽天証券積立で利用していましたが、高利息目当てで預けた結果、1万ポイントで1ポイントもらえた話です。


更新日:2022年8月12日

ポイント運用が最初

楽天ポイントは、楽天経済圏でもらえるお金です。楽天市場で1ポイント=1円として利用できます。


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楽天ポイントは、通常ポイントと期間限定ポイントの2種類あり、期間限定ポイントから先に消費することになります。

期間限定ポイントも楽天市場でお金として利用できるだけでなく、リアル店舗でも楽天ペイでお金として支払いに使えます。

楽天市場で楽天ポイントを使いますと、ポイント利用しなかった場合にもらえるはずの新たな楽天ポイントがもらえなくなるため、

私の楽天ポイントは基本的にリアル店舗での利用に限っています。

リアル店舗で使いきれず、急ぎで注文したい、楽天市場なら注文しやすい場合のみ、楽天市場で楽天ポイントで支払います。

2022年8月、月末までに消費しなければならない期間限定ポイントが1万ポイントありました。

リアル店舗での1回あたりの買い物は約2,000円の私。週末のみの買い物なので8月中に使いきれない問題が浮上してきました。

思いついたのが米10kgの購入。重いのでいつもは楽天市場で注文していましたが、期間限定ポイントが無駄になるのを避けたい。

と考えていたのに痛恨のミス。支払いでいつも通りPayPayで支払ってしまいました…。

楽天経済圏に加え、au経済圏に入った私。au PAYカード→auPAYプリペイドカード→B/43→PayPayで1.5%還元で買い物しています。

楽天ペイも事前に楽天カードから楽天キャッシュにチャージすることで1.5%還元を実現できるのですが、チャージエラーが多過ぎ問題。

CASH29から始まり、サポートさんを通してエラー解除していただいたはずが、またエラー。いい加減、面倒くさくなり楽天ペイから乖離。


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楽天ペイからPayPayをメインで使う理由は、使えるお店が幅広いことも理由のひとつです。

「ここはさすがにキャッシュレスじゃないだろう」という老舗もPayPayが使えたときは度肝を抜かれたものです。

最近、通っている歯科でもPayPay払いができるようになり、本当に助かっています。財布から1円玉と5円玉が無くなりました。

痛恨のミスでPayPay払いしてしまい、楽天の期間限定ポイントを使い損ねた私でしたが、母からの急なキミセ醤油の注文で解決することに。

キミセ醤油
https://www.kimise.co.jp/

岡山ご自慢の備前焼を使って作られている醤油。材料の大豆は、遺伝子組み換えではなく契約農家から仕入れるこだわり。

備前焼の隠れた力(セラミック効果)に着目し、生まれたのがキミセ独自の「備前焼大甕調熟」。
現代備前焼の代表的作家の一人である森陶岳先生の大がめの中でじっくりと調熟させた醤油
醤油情報(キミセ醤油)
https://www.kimise.co.jp/info?&MODE=syouyu

8月中に使い切ってしまわないといけない期間限定ポイントを大放出し、楽天市場でキミセ醤油を注文しました。

キミセ醤油公式ホームページからも注文できますが、楽天市場店なら期間限定ポイントで支払いできます。これが便利。

この注文に加え、リアル店舗での支払いをすませたところ、楽天ペイ残高594ポイント。このうち117ポイントが通常ポイントでした。


通常ポイントの新たな使い道

楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントがあり、後者は期間中に使い切らないといけないプレッシャーが半端ないです。

一方、通常ポイントはお金と同じなのでいつ使おうが何に使おうが私の気分次第です。

通常ポイントの基本的な使い方は、期間限定ポイントが足りない時の補助役、毎月2ポイントに設定した楽天証券積立に利用しています。

楽天証券の投資信託積立に楽天ポイントが使えるのですが、通常ポイントに限定されています。


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通常ポイントを楽天証券の積立に使うよう設定しますと、毎月3万円以上の積立で楽天ポイント倍率+0.5%になります。

楽天証券のポイント投資(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/campaign/spu/

毎月3万円以上の投資信託の積み立てなんて無理!と思われるかもしれませんが、つみたてNISAを設定すれば問題は解決します。

つみたてNISAとは(金融庁)
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/index.html

つみたてNISAは、毎年40万円まで投資信託を積み立てできる仕組みです。毎年40万円までなので月あたり33,333円の投資です。

つみたてNISAで得られた利益は、つみたてNISA開始から20年間の税金20%が免除なので、とりあえずやってみて損はない制度です。

NISAには、つみたてNISAのほかに「一般NISA」もありますが、株式投資の経験があり自信がある方でないと無理です(経験者談)。

つみたてNISAを楽天証券で始め、楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定、月間合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)。

これで知らぬ間に投資信託が積み立てできる上、楽天市場でのポイント倍率が0.5%アップするので満足しています。

「月刊合計30,000円以上のポイント投資」と表記されているので、楽天ポイント3万ポイントが必要かと勘違いしそうですが違います。

3万円以上の投資信託の積み立てのうち、楽天の通常ポイントを1ポイントでも利用すれば対象となります。私は2ポイントの設定です。

投資信託の積み立てで通常ポイントを2ポイントしか使わない設定にしているのには理由があります。

楽天の通常ポイントの貯まり具合が月によって異なるのです。100ポイント以上の月もあれば10ポイントの場合もあり不定です。

しかも、楽天証券から楽天ポイントを引き出されるのが毎月5日前後なので、新しい月になったタイミングで設定したポイント数が必要。


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月末にすべてのポイント数を楽天ペイで使ってしまいますと、ポイント投資が実行されず、楽天ポイント倍率が確実に下がります。

これを防ぐために楽天ポイントによる楽天証券での投資信託には2ポイントしか設定しないというわけです。1ポイントでも大丈夫です。

楽天証券で毎月2ポイントしか通常ポイントを使わないので、期間限定されないお金と同じ通常ポイントが余る月が出てきます。

そのまま楽天ペイで使ってしまっても良いのですが、毎月100ポイントを目安に「楽天ポイント運用」を始めてみました。

楽天ポイント運用(楽天PointClub)
https://point.rakuten.co.jp/invest/introduction/

気になるサービスは、損しても後悔しない金額でとりあえずやってみるのが一番良いと思っております。

楽天ポイント投資は、楽天側が設定したコースを選ぶだけで通常ポイントが運用できるサービスです。

コースは、アクティブコースとバランスコースがあり、当然「アクティブコース」を選択。どうせやるならリスクが高い方がおもしろい。

コースの違いは、同じ投資信託「楽天・インデックス・バランス・ファンド」で「株式重視型=アクティブ」か「債権重視型」の違いだけ。

楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)楽天証券
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000GMQ2

価格を比較しますと、確かにアクティブコース(株式重視型)は、基準価格の上下が激しいのが分かります。


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とは言え毎月100円積み立てなので、多少上下したところで心がざわつくこともないため、思い出したときに価格を確認する程度でしたが、

>>運用益 +4.2% <<


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普通に考えて充分なリターンです。しかも、楽天市場など楽天経済圏を利用して入ってきたポイントでの運用なので無から有が生じた感じ。

楽天ウォレットでビットコインを購入する際も、楽天の通常ポイントが使えますが、それと同じような気持ちでした。

とりあえず投げておいたら大きくなって戻ってきた。投資とはかくありたいものです。

このまま「楽天ポイント運用」を毎月100ポイントずつ継続していくつもりでしたが、新たなサービスに乗り換えました。

「楽天ポイント利息」です。


楽天銀行と同じ利率「0.1%」

楽天ポイント利息は、楽天ポイント運用と同じく通常ポイントを使ったサービスです。

楽天ポイント利息は、銀行預金と同じく、預けた楽天ポイントに対して毎月利息がつく仕組みで利息は「最大0.1%以上」とのこと。

預けたポイント数が少なく、利息が1円に満たない場合は自動的に繰り越しされ、1円以上になったときから利息がつくようになります。


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1円の利息がつく目安は「1万ポイント」。
1万円の0.01%=1円(1ポイント)

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私の場合、2022年4月から余った通常ポイントをすべて「楽天ポイント利息」に預け、1万ポイントを超えた7月。

利息1ポイントが入ったのが8月5日でした。

前月末日23時59分59秒時点の運用中ポイントを元本とし、月利0.009%のポイントを進呈します。
楽天ポイント利息(楽天PointClub)
https://point.rakuten.co.jp/interest/introduction/

10,599p:2022年7月末日のポイント数
1ポイント:8月の利息

1÷10,599x100= 0.0094348%

確かに月利0.009%なのでした。とりあえず1万ポイント預けておけば、年12ポイントが転がり込んでくることになります。

たった12ポイントですが、一般の銀行金利0.001%に比べますと、約10倍の金利です。

銀行は、10万円を1年まるまる預けてやっと1円がもらえることを考えますと、0.01%の金利のすごさ、しかも月利でもらえるありがたさ。

ならば現在+4.2%の利益を上げている楽天ポイント運用の方が良いと思われますが、当然マイナス運用になることもあり心臓に悪い。

確実に増える「楽天ポイント利息」の方を望む方も多かろうと思います。

通常ポイントの使い方が、リアル店舗での支払いに加え、楽天ポイント運用と楽天ポイント利息と有効利用できるシーンが増えました。

私としては今後、楽天ポイント運用の毎月100ポイントは継続し、残りはすべて楽天ポイント利息に流すつもりです。



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いっぺんにお知らせ希望

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楽天証券「楽天ポイントコース」設定

楽天市場ポイント倍率(+1倍)

は?ポイント投資できない!?


<結論>

ポイント投資できていた



<混乱の理由>
クレカ決済でなく、
証券口座決済でポイント消費していた


<積立設定>
毎月 1日:クレカ決済(固定)
毎月 7日:証券口座決済(指定可能)


<ポイント利用の優先順位>
毎月  7日:証券口座決済
毎月13日:クレカ決済←積立設定と違う


「楽天ポイントコース」設定していたはずなのに、次回積立予定「ポイント利用 0円」の謎は、新たに追加した積立設定のせいだった話です。

更新日:2021年6月20日


結局は「積立投資」か

2016年にさわかみ投信株式会社の現会長 澤上篤人さんに出会い、2017年にビットコインとフィンテック、2018年にウルフ村田さんに出会った私です。

何も分からず「とりあえず毎月積立しとこう」という勧めではじめた「さわかみファンド」積立は、

現在、約3分の1がリターンというとんでもない利益を生み出しています。何も考えずにただただ毎月自動的に積み立てただけです。

ビットコインに私が出会ったときの価格は「1BTC 10万円越えるか?」で盛り上がっていたところでした。

「どうしてこんなに頭の良い人たちが盛り上がっているのか?」という疑問で興味を持ったビットコインは、

毎日「100円」積立することで、少しでも関わりを持とうと決意。第一次暴騰 1BTC=230万円」の時代が瞬く間に過ぎ、

1BTC=40万円の時代になり、皆が大騒ぎしているときに「積立金額」をこっそりアップ。毎日積立を継続しました。

<当時の毎日積立>
90-100万円: 170円
80-90万円: 250円
70-80万円: 400円
70万円以下: 500円


ビットコインを動かすブロックチェーンの可能性に頭の良い人たちが人生を賭けてまでリソースを費やすのを見れば当たり前のことでした。

1BTC=600万円のときにビットコインを買うのはかなり勇気が必要だと思いますが「毎日100円だけ買う」ことはできます。

私が現在「ビットコイン毎日積立」で利用しているのは「楽天ウォレット」です。楽天系列なので、期間限定でない方の楽天ポイントで毎日100円分のBTCを購入しています。

また、楽天市場で買い物をする前に「bitFlyer(ビットフライヤー)」の「ビットコインをもらう」を経由すれば、

購入金額の0.6%がビットコインとしてもらえるシステムがあるので、実際に売買したことのないbitFlyerの口座には、

知らず知らずのうちに「約1万円分」のビットコインが蓄積されていました。

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一方、2018年に衝撃的な出会いをしたウルフ村田さん。スクールに入って卒業したものの、3年が経過しても個別株投資で「スクール代」を回収できておりません。

誰しも通る道である「買ったら下落」を繰り返すため、1株単位で売買できる「ネオモバイル証券」に口座開設し挑戦を続けています。

ネオモバイル証券の残念なところは「リアルタイム取引」と「指値での売買」ができないところにあります。

売買できるのは、基本的に「前場の始値」「後場の始値」ですので、売りからはじまった場合は当然「損」することになります。

一方「ネオモバイル証券」の良いところは、1株単位で「積立設定」できることです。

通常の証券口座で購入できるのは「100株単位」です。1株1,000円の銘柄を買おうとすると「10万円」が必要となり、腰が引けてしまいます。

ところが、ネオモバイル証券ですと月220円(税込)を支払うだけで、取引が何度でも無料、さらに1株1万円単位の値嵩株(ねがさがぶ)もかうことができます。

「積立設定」も同様で、値嵩株から1,000円単位の銘柄まですべてを自動化してコツコツ積み立てることができます。

事実、試しにと2021年2月から積立設定した「1476iシェアーズ・コア Jリート ETF」ですが、6月末の段階で「10%」のリターンを得ることができました。

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https://s.kabutan.jp/stocks/1476/chart/

「10%」のリターンを超えた段階で利確したのですが、これほど「毎月積立」の威力を見せつけられたものはありませんでした。

リートを選んだのは、楽天マガジン で「週刊 東洋経済」か「週刊 ダイヤモンド」でリート特集が組まれていたからです。

楽天マガジン は年間契約すると月あたり330円(税込)で国内外の600誌が読み放題です。大人の事情で表示されないページもありますが、どう考えてもお得です。

たったそれだけの理由です。
それで「10%のリターン」です。

そこで気づくのです。
「個別株投資より毎月積立の方が私に合っているのかも…」と。



上がっても下がっても毎月買う

2016年から継続している「さわかみファンド」、澤上さんと直接お会いできる場をつくってくださったクローバー・アセット・マネジメント株式会社さんの「コドモファンド」。

コドモファンド(クローバー・アセット・マネジメント株式会社)
https://clover-am.co.jp/codomo/


クローバーさんのトップは「メガネの三城」のトップなので、三城系列の社員さんとその親戚の皆さんがこぞって購入されています。

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「浪速おふくろファンド」から「コドモファンド」に乗り換えたものの、少学積立にも関わらずこれまたリターンを生み出してくれています。

メインで利用している楽天証券では、楽天カードを使ったクレジット決済で「毎月積立」することができます。普通は銀行口座から引き落としです。

楽天カードによるクレジット決済の上限は「月5万円」ですが、それだけでまずメリットがあります。

<楽天カードによるクレカ決済のメリット>
1.「つみたてNISA」にも使える
2. 月500円の実質利子がつく
3. 楽天ポイント倍率「+1倍」



メリット1番目は「つみたてNISA」にもクレジット決済が使えることです。つみたてNISAは、年40万円まで積み立てることができるので、

「月33,333円」は「つみたてNISA」枠として使います。私は「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」を指定しています。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000FHC4

残りの「月16,667円」は、そのまま使わないのはもったいないので、オマハの賢人バフェットさんが奥さんにおすすめされている、

「S&P 500」連動の投資信託である「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を指定しました。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)楽天証券
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000GKC6

2021年6月現在、米国株が暴落すると言われています。米国株が暴落すれば、日本株も暴落するのは目に見えています。

暴落したところで必ず戻ってくるのは「米国株」。2018年「損切りクリスマス」、2020年「コロナショック」を見れば明らかです。

上がっても下がっても「とにかく買い続ける」。

そのために大好きだった「スタバ通い」を辞め、スタバで費やしていた時間とお金を老後の生活のため、投資金額を捻出しております。

楽天カードによるクレジットカード決済のメリット2番目は、クレカ決済なので使った分だけ、自動的に毎月500円分の楽天ポイントがもらえることです。

楽天証券でのクレカ決済の上限は「5万円」。楽天カードを利用することによるポイント付与は「使用金額の1%」つまり「500円」。

実際には、貯金を投資信託に振り分けているだけなので、消費しているわけではありません。つまり、実質、貯金に金利がついているようなものです。

5万円貯金して、月500円の金利がつく銀行なんて見たことありません。普通の金利は「年0.001%」。1000倍の差。比較するのも悲しくなります。

ゆうちょ銀行の「金利一覧」
https://www.jp-bank.japanpost.jp/kinri/kinri.html

楽天カードによるクレジットカード決済のメリット3番目は、ポイント投資すると、楽天市場でのポイント倍率が「+1倍」になることです。

実は、私の場合、この「ポイント倍率」を上げるために楽天証券でポイント投資をはじめました。

毎月1ポイント以上、500円以上の投資をするだけで「+1倍」。最小限の500円+1ポイントの「501円投資」で「+1倍」なのは大きいです。

と、最小限の金額でポイント投資し始めたはずが「つみたてNISA」で金額が増え、もったいないからと「S&P 500」を追加しました。

さらに、7月からは「未来」を見越して新たなファンドを追加投資することにしました。「マネックス・アクティビスト・ファンド」です。

マネックス・アクティビスト・ファンド(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000KAF2

気になるのは、管理費用です。高すぎる。
管理費用(含む信託報酬)2.2%
さわかみファンド(1%)やWealthNavi(1%)などの投資信託と比較すると倍以上の「管理費用」がかかるファンドです。

しかし、マネックス証券に実際に口座を開設し、マネックス証券が公開されているYoutube動画を拝見しますと、どう考えても良くなる未来しか見えません。

基準価格が「1万円代」なのもポイントです。

「5万円」を越えた「ひふみプラス」に今から投資するのは、なかなか勇気が必要ですが「1万円代」なら充分伸び代があります。

ひふみプラス(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C0008CH5

マネックス証券を設立された松本 大さんは、「資本市場オタク」を自認されており、

26年間、
証券会社経営者として、
投資家自身として、
個人投資家の皆さまの代弁者として、

何よりも資本市場オタクとして、

常に強く発言し、時に怒り、資本市場の改善に努めてきました。

「日証協」松本 大のつぶやき(マネクリ)マネックス証券)2021年6月17日
https://media.monex.co.jp/articles/-/17050

これまでの経歴を含めて考えますと「オタクとしてのプライドと意地」が基準価格「1万円」のままで満足されるはずがありません。

楽天カードによるクレジットカード決済枠から外れますが「未来枠」として期待しているところです。



は?ポイント投資できない!?

と「未来枠」を設定したことを忘れていた矢先、楽天証券から「次回積立予定メール」が届きます。

この「次回積立予定メール」で毎月ポイント投資が滞りなく行われているか確認していました。

ところが、今回はじめて「ポイント投資 0円」となっているのです。

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「は?ポイント投資設定しているし、最低ポイント数(1ポイント)も変更していないのに???」

つまり前回から積立設定を変更していないのに、なぜか今月はいきなり「ポイント投資 0円」になっているのです。

毎月1日がクレカ決済なので、1日の段階で楽天ポイントが1ポイント以上あれば良いはずですよね?

急いで「ポイント投資」のポイント設定とポイント残高を確認しましたが、当たり前ですが先月と同じ設定のままですし、約2,000ポイントありました。

なのに、来月ポイント投資できないとはどういうことでしょうか?

さっそく楽天証券サポートさんに問い合わせることにしました。クレカ決済がされる前に解決しておかないと、7月の楽天市場での買い物で損してしまいます。

お問い合わせフォーム(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/form/member/faq/input.html

電話もチャットも混雑していることが予想できたので「問い合わせフォーム」から連絡することにしました。

「お問合せ分類」は「大分類: 投資信託・外貨建てMMF」、「小分類:その他」としました。

返信に1週間くらいかかると思われたのですが、なんと1日後にご回答いただきました。感謝の念を持って読み進めたのですが、非常に難解なのです。

その理由は、私がすっかり「マネックス・アクティビスト・ファンド」に追加投資設定していたのを忘れていたことにあります。


<返信内容>
1. ポイントは「証券口座決済」「クレカ決済」に適用される
2.「証券口座決済」は、積立指定日の午前3時時点でのポイントが充てられる
3.「クレカ決済」は、毎月13日の午前3時時点
4. ポイント利用の優先順位は、指定日の早い方



「は?証券口座決済なんか設定してねえし!」

とお得意の40代の早とちりをしたのですが、よくよく考えてみますと「マネックス忘れてた!」でした。

しかし、クレカ決済の「毎月1日」と同時に「ポイント」も引き落とされると思い込んでいたので、私がマネックスで積立指定した「毎月7日」は影響しないと考えていました。

ところが、実際のクレカ決済の積立指定日は「毎月13日」であり、マネックス指定日よりも遅い日程でした。

<積立設定>
毎月 1日:クレカ決済(固定)
毎月 7日:証券口座決済(指定可能)
<ポイント利用の優先順位>
毎月  7日:証券口座決済
毎月13日:クレカ決済←積立設定と違う


これが「次回積立予定メール」で「ポイント投資 0円」になっていた理由でした。

普通に「次回積立予定メール」で、その月全部の積立予定をお知らせした方がありがたいなと思った次第です。



<関連リンク>

【40代のつみたてNISA】楽天全米2万円+ひふみ1万円で決まりです!もちろん楽天カード決済でポイントもゲットだぜっ。

【40代の投資】マネックス証券に口座開設!VPNダメ、リンクはコピペ、写真撮影マイク必要、撮影制限時間→入力から→やる気ゼロ

【40代の配当生活】25万円で合計1,291円。普通預金の400倍の配当金をゲット!棚からぼた餅状態のネオモバ株。

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【40代の投資】住信sbiネット銀行で毎日ドル積立する方法とその理由(2度目の挑戦)
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「実店舗の方が安い」と思ってました

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楽天ポイント消費のために買い物に行くのが面倒

えっ!?Amazonの方が安い!

どうする?


<結論>

ネットで買えるものはネット注文(再確認)


<小技>
「Amazon定期おトク便」の設定で、
その日から割引価格で購入できる

<具体例>
ネスカフェ カフェインレスコーヒー
969円:近所のスーパー
738円:Amazon特選タイムセール
664円:Amazon特選タイムセール(定期おトク便)
*差(231円、定期おトク便 305円)Amazon安い

マルサンアイ 成分調整豆乳 1リットル
208円:Amazon 6本まとめ買い
198円:Amazon(定期おトク便)6本まとめ買い
170円:近所のスーパー
*差(38円、定期おトク便 28円)Amazon高い

明治 ミルクチョコレートBOX
300円:近所のスーパー
310円:Amazon(6個まとめ買い)定期なし
*差(10円)Amazon高い


<Amazon定期おトク便の登録方法>
1. 商品を選ぶ
2.「定期おトク便」の表示があることを確認
3. 定期おトク便の方にチェック
4.「最初の配送日」を変更
5.「数量」「更新頻度」を選択
6.「申し込む」タップ
7. 金額が割引金額になっていることを確認

<Amazon定期おトク便の解約方法>
1. アプリを開く
2. 右下「三」タップ
3.「定期おトク便」タップ
4. 下にスクロールし「登録内容の確認…」タップ
5.「定期便商品」タブをタップ
6. 定期購入を解約したい商品の「詳細設定」タップ
7. 下にスクロールし「定期おトク便を停止する」タップ

楽天ポイント獲得倍率を上げ、実店舗でポイント消化でキャッシュレス堪能中でしたが、ネットの方が安いことに気づき、即、切り替えた話です。

更新日:2021年3月6日


毎月の勝負「楽天スーパーSALE」

2018年、楽天証券の開設をきっかけに楽天銀行も「ついでに」口座開設したのを皮切りに、キャッシュレスから楽天ポイント獲得に命をかけるようになりました。

工夫すればするだけ上がる「楽天ポイント獲得倍率」。

獲得倍率を上げるために年会費無料のクレジットカード「楽天カード」を年会費2,200円の「楽天ゴールドカード」に切り替えたり、

獲得倍率が上がるからとクレカ利用者限定で加入できる「楽天かんたん保険(月220円)」にまで手を出し、

通常の楽天ポイント獲得倍率を「8.5倍」まで上げることができました。

ところが、2021年4月から「楽天ゴールドカード」を加入した肝であるところの「獲得倍率アップ」が無料の楽天カードと同等となり、

さらに月ごとの支払いで楽天ポイント倍率があがっていた「楽天かんたん保険(月220円)」が「年払い」でしか契約できなくなりました。

楽天ゴールドカードが普通の楽天カードと同じポイント倍率になれば、年2,200円も支払ってまでゴールドカードを保有する意味はありません。

多少迷いもありましたが、無料カードに格下げる申し込みを済ませました。4月から普通カードに舞い戻ります。

楽天カード利用者限定の「楽天かんたん保険」は、月払いだからこそ「ポイント倍率アップ」が実現していたため、年払いしてまで加入するは意味はありません。

即、保険は解約しました。

これで「3倍」も格下げされることになります。

そんな私の目の前にチラつき始めたのが「楽天モバイル」でした。

申し込めば条件クリアで楽天ポイントが端末代+5,000ポイント、つまり、25,000ポイントももらえるキャンペーンを展開し、契約者300万人を目指していました。

私の通信環境は、
・通話(ドコモ)
・ネット通信(SAKURAWiFi :ソフトバンク回線)

で分けており、ドコモ通話は月1,008円(税込)な上、繰越分の無料通話が月4,000円ありました。

もともと、自分が使うときだけ電話端末の電源を入れるということをしていた私でしたので、通話に関して強い思いはありませんでした。

現状として、ドコモ通話端末は、SNS認証が必要なとき程度しか利用していなかったのです。

となると、どう考えても月1,008円も支払ってドコモ通話端末を維持する必要は無いような気がしてきていました。

ドコモ端末契約の第一の理由であった「山への野外調査での事故対策」も、調査に出向かなくなったので、ますます要らない。

ただ、アプリや諸々の契約には「携帯電話番号」は必須なので、惰性で契約し続けていました。

そこに現れた「楽天モバイル」。

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減ってしまう「楽天ポイント獲得倍率」を「1倍」取り戻すことができます。しかも、1年間は利用料金の支払いは免除される上、

私の利用状況を考えますと、新プランとなった場合、無料対象となる「1GBまでのデータ使用」にあてはまりそうです。

つまり、永遠に無料で通話とSNS認証ができるということです。

さらに今回のキャンペーン「25,000ポイントバック」。多少の迷いはありましたが、思い切って楽天モバイルを契約しました。

すると自分でも思っても見ないことでしたが、自分が「楽天モバイル」を積極的に利用しようとするのです。

各種サービスの携帯番号の変更を次々とこなし、25,000ポイントバックの条件である通話とSNS送信も手持ちのドコモ通話端末を使って難なくクリア。

メインで楽天モバイルを使わないが、通話とSNSはできる状態にありたい私のような方々には非常に良いものでした。

失った楽天ポイント倍率を、倍率だけでなくこれまでの習慣まで変えてくれた楽天モバイルには感謝しかありません。

こうして貯めに貯めた楽天ポイントを私はどのように消化しているのでしょうか?

楽天ポイントには、
・通常ポイント
・期間限定ポイント
と性質が分かれています。

通常ポイントは、オールマイティで買い物、楽天証券での投資信託購入、楽天ウォレットでの仮想通貨の購入もできます。

期間限定ポイントは、文字通り、消費しないといけない期間を過ぎると無効になります。

とはいえ、期間限定ポイントも楽天市場での
買い物に利用できますし、コンビニやスーパーなど実店舗でも消費できます。

そのため、私は貯まった楽天ポイントを
・楽天証券で投資信託購入(定期購入)
・楽天ウォレットでBTC、ETH購入(毎日100ポイントずつ)
・実店舗での支払い(楽天ペイ)
で消費していました。

期間限定ポイントで言えば、実店舗での購入がメインとなります。

自分ではこの利用法が一番お得であると考えていました…ところが…



Amazonで激安じゃん!

貯まった楽天「期間限定ポイント」を実店舗で消費する際の使い道は、だいたい決まっていました。

・ネスカフェ カフェインレスコーヒー
・マルサンアイ 成分調整豆乳 1リットル
・明治 ミルクチョコレートBOX

いずれも実店舗で購入すれば、確実に定価より安く手に入れられる商品であり、もちろんコンビニより安いのは当然のことです。

上記3点に加え、目についたお菓子や激安卵、日常としてセブンイレブンの4個入バターロールを週2回購入。これで決まっていました。

ところが、楽天スーパーSALEで「お得」「楽天ポイント」をいかにして多く獲得するかに目が血走っていた私は衝撃を受けます。

楽天スーパー SALEの最中におこなわれていた「Amazonタイムセール」でした。

「ああ、たまにやってるやつね」

と当初は、特に気にすることもなかったのですが、何気なく「ネスカフェ カフェインレスコーヒー」を検索してみたのです。

だって、1,000円以上の購入であれば楽天市場で買った方が楽天ポイント倍率がアップしますので、実質的な「安さ」につながります。

それを知りながら「楽天スーパーSALE」中にわざわざAmazonで買う意味ないでしょう。

ところがあったのです。
その「Amazonで購入する意味」が…

ネスカフェ カフェインレスコーヒーのページにたどりついた私は、いつものクセのように価格をチェックします。

以前、近所のスーパーより100円ほど安かったのを見ていたことと、プライム会員になっているので、1本でも「送料無料」の気軽さもあり、

「いずれはAmazonでその都度買いが楽だな」

とは思っていたのです。ところが、今回のタイムセールでの価格にのけぞりました。

ネスカフェ カフェインレスコーヒー
969円:近所のスーパー
738円:Amazon特選タイムセール
664円:Amazon特選タイムセール(定期おトク便)
*差(231円、定期おトク便 305円)Amazon安い

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1本 738円でも充分お安いのに、
定期おトク便にしたときの割安感(305円のお得)は異常です。

交通手段が「徒歩」「自転車」である私にとって、いちいち寄り道しないと手に入らないコーヒーは当然、面倒くさいわけであり、

それでも
「実店舗の方が安いから」
「効率よく楽天の期間限定ポイントを消費できる」
と思い込んでいたので面倒くさくても買い物に出かけていたのです。

そんな私が目の前の画面で
「664円」
という価格を見た。

その後を想像するのは火を見るより明らか。
速攻で「定期おトク便」でコーヒーを注文しました。

ついでに、と淡い期待を持って豆乳とチョコレートの価格を比較したところ、Amazonの方が価格が高いものの、

その差額は、いちいち寄り道して買い物に行くことを考えると「微々たる差」であることが分かりました。

マルサンアイ 成分調整豆乳 1リットル
208円:Amazon 6本まとめ買い
198円:Amazon(定期おトク便)6本まとめ買い
170円:近所のスーパー
*差(38円、定期おトク便 28円)Amazon高い
明治 ミルクチョコレートBOX
300円:近所のスーパー
310円:Amazon(6個まとめ買い)定期なし
*差(10円)Amazon高い

どちらも「6個まとめ買い」の条件がありますが、すぐに傷むものではありませんので問題にはなりません。

強いて言えば、豆乳の消費が気になりますが、消費期限が近くなれば丸ごと「豆乳プリン」を作ればあっという間になくなります。

なんだ〜トイレットペーパーや洗濯洗剤だけじゃなくて、コーヒー、豆乳、チョコもネット注文で良かったんだ〜

ついキャッシュレスという楽さと楽天の期間限定ポイント消費という目的を達成したいがために「損していた」私。とんだバカちんだ。

使い道が減ってしまった楽天の期間限定ポイントは、おとなしく楽天市場とセブンイレブンで使うことにします。

楽天市場で使用する際は、楽天スーパーSALE開催期間の「5と0のつく日」に限定し、39キャンペーンにエントリーしてから消費です。

地道な努力で「14倍以上」は固いです。
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Amazon定期おトク便の登録方法

1. 商品を選ぶ
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2.「定期おトク便」の表示があることを確認

3. 定期おトク便の方にチェック
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4.「最初の配送日」を変更【重要】

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最初の配送日は、必ずチェックしてください。
そのままですと、自動的に1ヶ月後に配送されるようになってしまいます。

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私は最初、1ヶ月後に発送になっているのに気付いて、いったん注文をキャンセルし、再度注文しなおす羽目になりました。

>>初回注文日の設定文字、小さすぎ問題!<<

5.「数量」「更新頻度」を選択

6.「申し込む」タップ
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7. 金額が割引金額になっていることを確認

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定期便の設定確認メールが届きます。
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Amazon定期おトク便の解約方法

1. アプリを開く
2. 右下「三」タップ

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3.「定期おトク便」タップ

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4. 下にスクロールし「登録内容の確認…」タップ

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スクロールした後↓
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5.「定期便商品」タブをタップ

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6. 定期購入を解約したい商品の「詳細設定」タップ

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7. 下にスクロールし「定期おトク便を停止する」タップ

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お疲れさまでした!


追記: プライム会員でよかった記憶
バスブーツ 605円
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Amazonプライムで送料無料、次の日配達
買いに行くのが面倒くさかった

覚え書き: Amazon現金チャージ
年末のサイバーマンデーにチャージする
プライム会員なら最大2.0%還元
対象少ないがネットバンクからもOK
<対象ネットバンク>
・ジャパンネット銀行
・住信SBIネット銀行
・じぶん銀行
コンビニ払い、ATM払い、ネットバンキング払い、電子マネー払いについて>ヘルプ&カスタマーサービス>Amazon
 

<関連リンク>
【40代の発見】楽天ゴールドカード!ポイント倍率格下げの大激震!無料カードでも「19倍」にする方法とは?

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知らんがな!

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楽天ポイント7,000ポイントある!

楽天ポイントでビットコイン購入~

ポイント足りずできない…



<結論>
楽天ポイントと見せかけた「楽天キャッシュ」の残高が
「楽天PointClub」で表示されていた


<楽天キャッシュ残高なのに楽天ポイントとして表示>
楽天PointClub
楽天市場


<だから納得>
1.ポイント利用の優先順位が選べる
2.楽天ウォレットでポイント購入できない


1.ポイント利用の優先順位が選べる
楽天市場の支払でポイント利用するとき、
楽天キャッシュに残高があると、
・楽天ポイント優先
・楽天キャッシュ優先
のどちらかを選択できる。

2.楽天ウォレットでポイント購入できない
楽天ポイントと見せかけた「楽天キャッシュ」だと、
楽天ウォレットのポイント残高に表示されない。

<マイナポイント対象の一番お得な支払方法>

1. 楽天カードから楽天キャッシュにチャージ
2. 楽天ペイで楽天ポイントと楽天キャッシュ支払

*注意*楽天Edy、楽天ポイントカード、ネットでの支払いは還元対象外

<還元率の差>0.5%

1. 楽天キャッシュに楽天カードからチャージ、楽天ペイ支払い
→1.5%還元 >>高還元<<

2. 楽天ペイに楽天カードからチャージ、楽天ペイ支払い
→1%還元

*楽天キャッシュを挟む面倒くささが「0.5%」プラスを生む

<マイナポイント還元対象外の支払い>*注意*

1. 楽天ペイアプリ内の楽天ポイントカードによる支払
2. 楽天ペイアプリ内の楽天Edyへのチャージ分、楽天Edyによる支払
3. 楽天ペイアプリ内のSuicaへのチャージ分、Suicaによる支払
4. ネットでの楽天ペイによる支払


<まとめると>

ポイント還元最大(1.5%)を狙うには、
1. 楽天カードで楽天ペイ内「楽天キャッシュ」にチャージ
2. ネットではなく実店舗だけで「楽天ペイ」を利用

楽天ペイのコード・QR払いでいつでも最大1.5%還元(楽天ペイ)
https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/pointprogram/ 


<楽天キャッシュとは?>

楽天ペイ内のプリペイド電子マネー
*アプリのみ



<楽天キャッシュ>もっとくわしく

楽天カードからチャージして楽天ペイで支払うことで、
最大のポイント還元1.5%となる制度。
基本「チャージしたら返金されない」と考えて使う。

*最終利用日から「10年」で残高消滅
楽天キャッシュ(楽天)
https://cash.rakuten.co.jp/overview/  


<楽天Edyとは?>

物理カードも作れるプリペイド電子マネー
支払うとき「シャリーン」音がする



<楽天キャッシュと楽天Edyの差>どちらも電子マネー

物理カードがあるかどうか
ある:楽天Edy
ない:楽天キャッシュ



<ややこしい点>

楽天Edyも楽天ペイ内に存在する


楽天Edyの使い方(楽天)
https://edy.rakuten.co.jp/howto/?l-id=lid_header_howto  


更新日:2020年9月10日

ポイント残高が楽天市場アプリと違う。楽天ポイントを装った楽天キャッシュの残高が表示されていた話です。知らんがな。


マイナンバーカードから華麗なるマイナポイント申請済

マイナンバーカードの普及を目的としたマイナポイント事業。

「2万円で5,000円分のポイントがもらえる」

に狙いを定めた私は、緑色の通知カードが届いてすぐに作成したマイナンバーカードをここぞとばかりに使うことにしました。
マイナポイント事業(総務省)
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/


私にとってのマイナンバーカードの利用目的は「身分証明書」です。

運転免許証を持たない私は、マイナンバーカードの登場により、顔写真入りで身分証明書としては「第一級」のカードを手に入れることができました。

国がマイナンバーカードの導入を推進しているのですから、身分証明書として使えない場合があってはいけません。

そういう意味で「第一級」なのです。

これまでもネット銀行口座の開設、楽天ウォレットの口座開設などすべて身分証明書としてマイナンバーカードは存分に役立ってくれています。

身分証明書としてパスポートを使っていた頃が懐かしいです。そして、さらなる活躍の場として登場したのが「マイナポイント事業」でした。

マイナンバーカードを持っており、かつ、楽天経済圏にどっぷり浸かっている私は「2万円を使うと5,000円もらえる」キャンペーンに当然申し込みます。

申し込み開始を待ち遠しく思いつつ、開始と同時に申し込みました。

その頃の世間では、まだ「マイナンバーカードでポイントがもらえるらしい」くらいでしたので手続きは煩雑でしたが割とスムーズに申請できました。

そして、待ちに待ったマイナポイント事業が9月1日に始まりました。楽天ペイをマイナンバーカードに紐づけた私は、あきらめ半分の気持ちでした。

その理由は、楽天カードにマイナンバーカードを紐づけしたかったのに、間違って「楽天ペイ」を選んでしまったからです。

>> ポイント還元率に目がくらんでのことです <<

月2万円でしたら「楽天カード」で十分利用しています。楽天カードにマイナンバーカードを紐づけすれば、自動的に「5,000円」得する話でした。

ところが、楽天ペイの「5,000円プラス800円」分の楽天ポイントが還元されることを知り、突然の方向転換。

気が付いたら「楽天ペイ」でマイナポイント申請してしまっていました。

「楽天カードの方が良く使ってるじゃん」
と気づくまでの時間は申請してから数分後のことでした。

楽天カードに変更しようとするも、いったん申請したら変更できないことを知り、さらに絶望します。

こうして、マイナポイント還元対象支払いとなる9月1日を迎えることになりました。

ところが、急な外泊などが積み重なり、思いのほか「楽天ペイ」を利用する頻度が高まりました。

簡単に言うと「セブンイレブン」で買い物する回数と金額がこれまでよりもアップしたのです。

1日1,000円も使う日が珍しくなくなり、楽天ペイの利用率が大幅アップ。

楽天ペイの楽天キャッシュへのチャージが「初回10,000円」以上できないこと(エラーコードCASH23)、

チャージの際、VPNをオフにすること(システムエラーCASH29)を乗り越えてのチャージも完了。

<エラーコード>

CASH23:楽天キャッシュへのチャージは、初回1万円まで。
     2回目のチャージは、初回チャージより「1ヶ月」過ぎてから
CASH29:システムエラー。私の場合は、VPNをオフで解決。


マイナポイント還元を狙い、楽天キャッシュへのチャージを「とりあえず2万円」しようと考えた私のような方は「エラーコードCASH23」で相当くじけたのではないでしょうか?

システムエラーCASH29に関しては、VPNを設定しているかどうかですので、くじける方は比較的少なかろうと思います。

まず「VPNとは何か」から考え、
どのVPNを使うかまで悩み、

楽天ペイ支払いの際に「VPNが邪魔して決済できなかった」経験をお持ちであれば、「システムエラーCASH29」は、すぐにクリアできるはずです。

ただし、CASH23と同じようなエラーと思い込み、1万円、5千円、千円とチャージ金額を減額してトライした私のような方もおられるはずです。

まずマイナンバーカードの作成から始まる数々の難関を乗り越え、やっと楽天キャッシュにチャージ。順調にマイナポイントが還元されている頃でした。


楽天ウォレットのポイント数がおかしい

私は毎朝、楽天ウォレットでビットコインを100円分購入しています。

詳しく言いますと、1BTC=100万円以上なら「100円」、100万円以下であれば割安になった分、余計にビットコインを購入してきました。

<ビットコイン積立>
90-100万円: 170円
80-90万円: 250円
70-80万円: 400円
70万円以下: 500円

*70万円以下の時はビビりながら買ってます

このところ、楽天市場で工夫して買い物したおかげで、楽天ポイントが毎月数千ポイントも貯まるようになり、その楽天ポイントでビットコインを購入していました。

まさに無から有を生み出し、その有がお釣りを連れてやってくる状態です。ビットコインの価格上昇で今のところプラスです。

「ドルコスト平均法」を意識してのビットコイン積立、2016年頃から始めています。

高くても安くても一定金額を購入する「継続の力」に改めて感心しているところです。

ところが、ビットコインを購入しようとした矢先、あるはずの「楽天ポイント」が無いのです。

正しく言えば、楽天PointClubで表示されているポイント数と楽天ウォレットで表示されているポイント数が全く違うのです。

楽天PointClubでは、7,000ポイントほどあるのに、楽天ウォレットでは、数十ポイント。

おかしいじゃありませんか!

アプリ間での時差でしょうか?
確かにあり得る話です。
Q. 暗号資産(仮想通貨)の交換に利用できる楽天ポイントの種類を教えてください

A. 通常ポイントのみ利用可能です。期間限定ポイントや、他のポイントから交換した楽天ポイントはご利用できません。

FAQ(よくあるご質問) 楽天ウォレット
https://www.rakuten-wallet.co.jp/point/ 



後から楽天ウォレットのFAQを見れば、楽天ウォレットによる楽天ポイント表示が「他のポイントから交換した楽天ポイント」として扱われていることが理解できます。

しかし、当初は「楽天キャッシュが楽天ポイントとして表示される」ことも知りませんでしたので、読んでも意味は分からなかったことでしょう。

そんな私が「楽天キャッシュが楽天ポイントとして表示される」ことに気づいたのは、楽天市場での買い物でした。


楽天市場で楽天ポイントを支払いに利用したときに!

数百円の買い物でしたので、楽天ポイントを利用することにしました。

楽天ポイント残高は、7,000ポイント近くあります。楽天ウォレットでは、数十ポイントしか表示されないのに、楽天市場ではこのとおりです。

「なぜ、楽天ポイント残高数が違うのか?」

この思いで支払いを済ませたところ、改めて楽天ペイを開いてみますと、楽天キャッシュが減少した金額と先ほどの楽天市場での支払いに利用した楽天ポイント数が一致しているのです。

<気づき>
楽天キャッシュの疑似楽天ポイント表示

1.楽天市場で楽天ポイント支払い
2.支払い後、楽天ペイアプリを開く
3.楽天キャッシュ残高の減少に気づく
       ↓
楽天キャッシュは、楽天ポイントと同等に扱われるが、
純粋な「楽天ポイント」とは区別されている


だから、楽天キャッシュは「楽天ウォレット」や「楽天ポイント投資」には使えません。
純粋な楽天ポイントではないからです。
<対象ポイント>
楽天ポイント

期間限定ポイント、他ポイントから交換して保有している楽天ポイントは除きます。

ポイント買付概要(楽天ポイントで投資をはじめよう)楽天証券
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/lp/point_investment/02_present/?scid=wi_pandaPT_R-pclub_pt-use_LP


なーるほど。それで、楽天PointClubと楽天ウォレットのポイント残高表示が違っていたのかと思いましたが、ここまで理解するのにかなり時間がかかりました。

普通に楽天ポイントと楽天キャッシュ残高を、いつも別々に表示すれば良いだけの話だと思うのです。

楽天市場での支払いでも、

<ポイント支払>
・楽天ポイント優先
・楽天キャッシュ優先

とせずに、

<楽天ペイからの支払>
・   楽天ポイント:( )ポイント利用
・楽天キャッシュ:( )ポイント利用

と独立させれば混乱しないと思いました。

楽天ペイでの支払いでも、数ポイントだけ残っている楽天ポイントと楽天キャッシュを同時に合わせて支払いできないのが面倒くさいです。

常に「楽天ポイント優先」か「楽天キャッシュ優先」を選ばないといけないので、無駄が多い状況です。

現場からは以上です。


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