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iDeCoネットでできない

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iDeCo引落口座を変更したい

ログインしても項目無し

どうするの?


<結論>
紙ベース変更(2枚)
封筒貼付用宛先用紙(1枚)


<書類>加入者サイトログイン後に表示される
1. 加入者掛金引落期間変更届
2. 預金口座振替依頼書 兼 自動払込利用申込書
3. 料金受取人払郵便用紙
*切手代無料
*本人記入で本人確認書類不要
加入者サイトログイン画面(SBI Benefit Systems)
https://www.benefit401k.com/customer/RkDCMember/Common/JP_D_BFKLogin.aspx

届出書等の提出が必要な場合と提出書類(さわかみ投信)
https://www.benefit401k.com/use/use01_241000401.html
*以下の2種をダウンロード
1. 加入者掛金引落機関変更届
2. 預金口座振替依頼書 兼 自動払込利用申込書

料金受取人払郵便用紙(さわかみ投信)
https://www.benefit401k.com/pdf/241000401/料金受取人払郵便用紙.pdf
*封筒に貼り付けて送付(切手代無料)

<コールセンターから取り寄せ>
SBIベネフィット・システムズ
さわかみ個人型年金プラン担当事務センター
03-6435-5834(平日10:00~18:00)


資金移動が有料の銀行から楽天銀行にiDeCoの引落口座を変更しようとしたら、ネットで手続きできない上、記入がややこしかった話です。


更新日:2022年7月31日


自動化貯金iDeCo(イデコ)

iDeCoは、将来年金だけで国民の生活が守れないことが明らかとなった日本国による意識高い国民を対象とした貯蓄型投資です。


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月々または2018年からまとめ払いができる掛金は、働き方により月12,000円〜68,000円と幅広く自分で掛金を決めることができません。

会社員の方なら、月23,000円。
主夫(主婦)や自営業の方は月68,000円。

3倍近くの掛金の差は、高額ほど「掛金を多くしておかないと危ない」と認識されているような気がしてしまいます。

それでも掛金はすべて控除の対象ですので、掛金が多いほど税金が安くなる現役でも掛金は無駄にならないありがたい制度です。

貯金しながら、貯金した分が税金控除されるので、税金控除分は「貯金の利子」と考えますと結構お得です。

みずほ銀行の上げている例で考えますと、
年収600万円、掛金(月)12,000円、年28,800円が控除されるため、

年24万円で利子28,800円とすると、
>> 利率12% <<
ととんでもなく効率の良い貯金となります。

ゆうちょ銀行の金利0.001%と比較せずとも、iDeCoによる老後用貯金はすべきです。

iDeCo掛金による投資で儲かった利益には、税金がかかりませんが、受け取り時に税金がかかる可能性があることは覚えておきましょう。

*普通の投資は、利益に20%の税金がかかる

iDeCoは受け取り時、原則60歳から「老齢給付金」と変わり、受け取り方には、分割受取と一括受取ができます。


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年金給付が65歳からなので、iDeCo(老齢給付金)をそれまでのつなぎとして受け取ることもできます。

税金面としては、分割受取は「年金受け取り」のことで公的年金等控除、一括受取は「一時金」のことで退職所得控除の対象になります。

つまり、この控除の金額を超えた分に税金がかかってしまうということです。受取時に計算し、損しないようにしたいものです。

iDeCoの3つの税金メリット(みずほ銀行)
https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/ideco/merit/index.html

そもそも私が受け取れる年金は、2022年現在、月38,000円程度なのですでに生活保護を受けているかもしれませんし、

受け取り開始の年齢が「65歳」のままであるはずが無いので、つなぎとしてよりは、一括で受け取らないと生活できない可能性もあります。

受け取り開始の年齢にしても、最低10年はiDeCoを継続していないと65歳から受け取れないことも見逃せません。

実際に60歳になってみないと分かりませんが、今できることは全力でやっておかないと後悔するのは目に見えています。アルバイトですし。


さわかみ投信でiDeCo

アルバイト先でiDeCoに加入できることを知った私は速攻で申し込みます。委託先は「さわかみ投信株式会社」でした。

さわかみ投信株式会社
https://www.sawakami.co.jp

現会長の澤上篤人さんは、私が投資を始める直接のきっかけになった恩人です。直接ご本人にお会いし「ホンモノだ」と確信しました。

一般的には、月々かかる「管理手数料」が安ければ安いほど良いという傾向がありましたが、さわかみさんは強気の「275円」でした。

ところが、2022年4月より「無料」となり、安い委託先と肩を並べることとなり、確実に利益を出していることを実感しました。

iDeCo運営管理手数料が 無料 に!>長期投資だより>さわかみ投信
https://www.sawakami.co.jp/media/webmagazine/202202other/

2017年から始めた私のiDeCoは、5年後の現在、10.6%の利益が出ています。年換算2%ずつ確実に増えてます。この安心感。


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複利で増えているので、実際には年2%にならないと思いますが、今現在、投資金額よりも10%以上も増えていることが大切です。

普通に銀行に預けておいても金利0.001%ですので、10%以上も増えることは不可能です。これに税金控除も加わりますので充分お得。

こういうことになります。


引落口座の変更がまさかの紙ベース

iDeCo掛金の引落口座は、地元の銀行からにしていました。ところが、資金移動にお金がかかる上、引き出すのにATMまで行くのが面倒。

楽天銀行、住信SBIネット銀行、auじぶん銀行とネット銀行を利用していますと、コンビニどころか専用ATMに行くのがありえない状態。

ネット上で資金移動しようとしますと「有料」。金利よりも高い手数料を支払ってまで利用しようと思えません。

現在メインで利用している「auじぶん銀行」は、事前の設定と毎月5分のお仕事で「毎月15回」のコンビニATMの出入金が無料です。

給料振り込み銀行「三菱UFJ銀行」はauじぶん銀行設立の立役者なので、auじぶん銀行へのネット送金は「無料」。

つまり、UFJ銀行からじぶん銀行に資金を流してしまえば、コンビニで24時間いつでも出入金できるということです。

まあ、キャッシュレス生活を満喫しておりますので、現金を使うことは無いのですがもしもの時の準備だけはしておいた方が良いです。

そこで、iDeCo引落口座も口座への出入金がしやすい「楽天銀行」に変更することにしました。私にとってのサブ銀行です。


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ところが、iDeCo管理会社である「SBIベネフィットシステムズ」にログインし、個人情報を確認しても引落口座の変更画面がありません。

加入者サイトログイン画面(SBI Benefit Systems)

ログイン後のトップ画面タブ「手続き書類の請求」でやっと「書類のダウンロード」を発見。ここでやっと口座変更が紙ベースと知ります。

さらに紙ベースで送付する口座変更に必要な書類の記入方法に大いに悩むことになります。理由は「記入例」でした。

<必要書類>引落口座の変更
1. 加入者掛金引落機関変更届
2. 預金口座振替依頼書 兼 自動払込利用申込書
3. 料金受取人払郵便用紙
*切手代無料
*本人記入で本人確認書類不要

届出書等の提出が必要な場合と提出書類(さわかみ投信)
https://www.benefit401k.com/use/use01_241000401.html
*以下の2種をダウンロード
1. 加入者掛金引落機関変更届
2. 預金口座振替依頼書 兼 自動払込利用申込書

料金受取人払郵便用紙(さわかみ投信)
https://www.benefit401k.com/pdf/241000401/料金受取人払郵便用紙.pdf
*封筒に貼り付けて送付(切手代無料)

 「【K-007A号】 預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書 記入要領」をご覧ください。なんと個人名ではなく会社名が表記されています。

【K-007A号】 預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書 記入要領(さわかみ投信)
https://www.benefit401k.com/pdf/241000401/【記入要領】K-007A_預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書.pdf

「株式会社 年金食品サービス」さんが引落口座変更するための記入方法を示しており、個人の引落口座の変更ができるとは思えません。


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しかも楽天銀行の場合、口座開設の際から「認め印」が無いのですが、書類には、認め印が捺印されている…。どうしよう。


コールセンターに問い合わせた

ひとりで考えても無為な時間を過ごしてしまうだけですので、問い合わせ先のさわかみ担当事務センターへ電話してみました。


<コールセンターから取り寄せ>
SBIベネフィット・システムズ
さわかみ個人型年金プラン担当事務センター
03-6435-5834(平日10:00~18:00)


問い合わせ内容は「会社名での記入例は個人名の記入でも有効か」と「楽天銀行の認め印の必要性」です。

対応してくださったのは女性の方で、こちらの言い分をよく聞いてくださる物腰やわらかな方でした。

会社名での記入例は、私(個人)の情報と銀行口座を記入すれば良いとのこと、楽天銀行の認め印の必要性はどちらでもOKとのこと。

結局、認め印が必要かどうかは分からなかったため、最終的には手持ちの印鑑で捺印して送付しました。

送付の際の切手代は、送付先のさわかみさんが負担してくださる形になっており、宛名の書かれたファイルを印刷して貼るだけ。

料金受取人払郵便用紙(さわかみ投信)
https://www.benefit401k.com/pdf/241000401/料金受取人払郵便用紙.pdf
*封筒に貼り付けて送付(切手代無料)

上記の「料金受取人払郵便用紙」は、私がさわかみ投信のiDeCoを利用しているからなので、それぞれの委託先のものを印刷してください。


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私が引落口座変更届2通を送付したのは、月初めだったため、書類に問題がなければ来月から変更先口座から引き落とされると伺いました。

無事、次の月からiDeCo掛金が楽天銀行から引き落とされるようになりました。スマホで引落がリアルタイムで分かるのはやっぱり楽です。

同時に、岡山県民共済の引き落としも楽天銀行に変更したのですが、こちらはログインしたネット上で口座変更できていました。

このため、iDeCoでもネット上で引落口座の変更ができると思い込んでいた分、送付するまでに時間がかかってしまいました。

ネットで書類を探して印刷するのが面倒な方は、コールセンターで未記入の書類を送っていただくこともできます。

口座変更の仕方、必要な書類集めにかかった時間を考えますと、意外と直接連絡した方が楽だったような気もします。



<関連リンク>
 【40代のiDeCo】年度末調整に添付するiDeCoの書類はどの部分?ハガキは観音開きでどの部分を添付するのか分からない。

【40代のiDeCo】さわかみファンドでiDeCo。住所変更届で思わぬ落とし穴!指示ないがマイナンバーカード表面コピーを添付した。

【40代のiDeCo】さわかみiDeCo住所変更が面倒くさすぎる!その方法とは?加入者サイトにログインの罠

【40代の投資】さわかみ投信20周年感謝祭どでかいお知らせ届く(岡山12/8日)

【週末読書】お金に愛される人のルール(ドクター・ジョン・F・ディマティーニ)


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代用できそうだが?

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家計簿アプリ「Mable」
裏メニュー

「つかいわけ口座をつくる」

どうする?


<結論>

つくらない



<理由>
・給与振込口座を「つかいわけ口座」に
・VOO積立の方がお得(利率1.3%)


<銀行口座>私の手持ち
三菱UFJ銀行(給与振込口座)水源
中国銀行(地元銀行:県民共済引落)
住信SBIネット銀行(米ドル積立)
楽天銀行(2021年までのメインバンク)
auじぶん銀行(2022年からのメインバンク)
ゆうちょ銀行(振込口座)現在未使用
*すべてネットバンク化済


<金利>メインバンク対決
    楽天銀行:金利0.1%(2021年まで)
じぶん銀行:金利0.2%(2022年から)


<楽天ポイント利息>2022年4月開始
ポイント利率:0.1%
*毎月5日振込、未達成分は繰越
*通常ポイント対象、出し入れ自由
*「楽天ポイント運用」とは違うサービス

楽天ポイント利息
https://point.rakuten.co.jp/interest/introduction/

<普通預金>一般銀行
金利0.001%
*10万円預けて年1円の利子
*預ける意味なし



<クレカ積立>月5万円まで
        楽天証券:0.2%ポイント還元(100円)
カブコム証券:    1%ポイント還元(500円)
*楽天証券:販売手数料0.4%以下が対象
                        2022年9月から適用
*年還元(楽天1,200円、カブコム6,000円)
*投資信託は、ETF連動でも分配金なし


<米国株ETF>
VOO 408.69ドル(2022年4月21日現在)
分配金 5.4ドル(年4回合計、2021年実績)
利率 1.3%
*10株保有→年4,000円の分配金
*円安の恩恵も受ける


<米国株ETFの積立>
楽天証券:米国株積立、分配金なし
                    3万円以上で月SPU0.5%アップ
                    →月5万円の買い物で250円
WealthNavi:VTIほか日欧株VEAなど分散
                    10万円+月1万円以上の設定
                    手数料かかるが、分配金あり


無料家計簿アプリ「Mable」に「つかいわけ口座」がUFJ経由で作れることが分かりましたが、いろいろ考えて作らなかった話です。


更新日:2022年4月23日


Mable隠れメニュー「つかいわけ口座」

「お金が貯まる!」「旅行用資金の積立」などのために「つかいわけ口座」が人気です。

設定すれば、毎月天引き貯金ができ、いつのまにかお金が貯まってしまう魔法の口座です。「自動で天引き」というのがミソです。

Mableでは、バックについている三菱UFJ銀行で通帳無しの「つかいわけ口座」を作成することができます。

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ただし、Mable経由で作成するUFJ銀行の「つかいわけ口座」は、隠れメニューとなっています。

TOP画面の右下の「+」をタップすると、
・銀行・カードなどを追加する
・現金などを追加する
・支出や収入を追加する
の3つの選択肢が出てきます。

ここに「つかいわけ口座」の文字はありません。

ところが、いったん「銀行・カードなどを追加する」をタップし、もう一度「+」をタップすると「つかいわけ口座をつくる」が出てきます。


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この「つかいわけ口座をつくる」をタップすると、商品説明があり、三菱UFJ銀行経由で「使い分け口座」ができます。

これなら、本家三菱UFJ銀行のネットバンキング画面で「つかいわけ口座」を作った方が早い気もします。

出入金が自由なので、残高を確認してしまうと思いのほか貯まっていて「つい引き出す」危険性はありますが、作ってしまえば便利か。

しかし、本当に「つかいわけ口座」で貯金するのがお得なのかを考えた結果、 私にとっては「つかいわけ口座」で貯金はしないとなりました。

水源となる給与振込口座から振り込まれた給料をすべて引落口座に移すのではなく、一定金額のみ移動させ、一定金額から溢れた分が貯金。

これで給与振込口座にわずかながらも毎月一定金額が継続して貯金されることになります。
これが私の「つかいわけ口座」です。

また、引落口座に移動したお金は、買い物以外はすべて投資信託などの金融商品を買いまくる。

買いまくっても資産として形を変えて残す。

形を変えた資産は、このままただそこに居るのではなく、利益を生み出してほしい。「お金にも働いてもらう」が希望。必要な時は現金化。

証券会社で株を買う資金は、スイープ機能で同じ経済圏の銀行口座へ自動出金する設定ができます。

ネット銀行を利用することで、24時間お金の移動ができるため「もしも貯金」が必要なときに移動させ、コンビニATMから引き出せば良い。

ATMは、ランクに応じて無料回数分の引き出しができる。じぶん銀行なら最高ステージで月15回分のコンビニATM引出が無料。充分です。

むしろ、一般銀行に「もしも貯金」を置いておくよりも、金利の高いネット銀行に貯金すべきということです。今ならauじぶん銀行。


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こう考え、私はすぐにau経済圏に突入し、auじぶん銀行の金利0.2%条件をクリア。ちらばった「もしも貯金」をかき集めています。

ネット銀行がサービス向上してくださった今「もしも貯金」のために一般銀行を使う必要は無くなりました。

今は、コンビニATMが24時間利用できる上、工夫次第で引き出し手数料も無料にできる。
考え方を改めないといけなかったのです。

コンビニATM、auじぶん銀行は1日50万円まで引き出せます。一般銀行ATMと同じです。
(設定変更で200万円まで可能)

ATM(auじぶん銀行)
https://www.jibunbank.co.jp/service/atm/


ネット銀行の悪い点:口座がやたら増える

そもそも、現在手持ちの銀行口座が多すぎるのです。合計6口座。まず、そのうちひとつを「使い分け口座」とすべきと考えました。

<銀行口座>私の手持ち
三菱UFJ銀行(給与振込口座)水源
中国銀行(地元銀行:県民共済引落)
住信SBIネット銀行(米ドル積立)
楽天銀行(2021年までのメインバンク)
auじぶん銀行(2022年からのメインバンク)
ゆうちょ銀行(振込口座)現在未使用
*すべてネットバンク化済


「自分で振り込むの面倒」となりますが、使い分け口座にする銀行を「自動振込」できる銀行を選べば良いだけです。

これで毎月一定金額が自動振込され、立派な「使い分け口座」ができるようになります。その口座もMableに登録すれば同じこと。

休眠口座も無駄なく、利用しないことで残金が国庫に没収される心配もありません。

また「自動で天引き」を利用した財産形成の方法に「投資信託の積立」があります。証券会社で設定できる「天引き貯蓄」のひとつです。

もちろん私も利用しており、クレジットカード積立(月5万円まで)1%ポイント還元につられ、つみたてNISAで設定しております。

クレジットカード積立(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/rfund/guide/creditcard.html

とはいえ、現金は現金でその大切さは重々承知しています。「もしも」のときの備え。

私は「2024年に大暴落が起こる」というTwitter噂話を信じているところがあり、暴落で買い向かうための現金貯蓄も心がけています。

「噂話を信じるな」と言われますが、そのくらいの脅しがないと貯金なんかしませんし、自分でできないから「天引き貯蓄」が有効です。


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「天引き貯蓄」のひとつが、1%ポイント還元されるクレジットカード積立なのですが、本当に投資信託だけで良いのか、

「やっぱり現金が…」
という迷いが常にありました。

「もしものときにすぐ引き出せて使える現金」

「金がモノを言う」そういう話です。

一般銀行ですと、身近にあるリアル店舗があり、キャッシュカードだけで引き出せる安心感、確かにありますよね。

ということで「安心感」のために、一般銀行で貯金をしていたのですが、その「もしものとき」が来ないのでした。

一方で、銀行はデジタル化が進み、リアル店舗を持たない銀行が幅を利かせるようになり、私のメインバンクは「楽天銀行」になりました。

2018年から迷い込んだ楽天経済圏では、楽天銀行の金利0.1%、私がこれまで利用してきた一般銀行の利率の100倍の金利がつきました。

そこで、ある程度の「もしも生活資金」をそれまでの一般銀行に残し、それ以上の貯金をすべて楽天銀行に移し、金利の恩恵を受けました。

数年後の現在(2022年)、楽天経済圏では、SPU(楽天ポイントアップ条件)、クレジットカードポイント還元率の低下、さらに、

楽天証券でのクレジットカード積立のポイント還元が2022年9月から販売手数料0.4%以下のものは還元率1%→0.2%に改悪へ。

投信積立での「楽天キャッシュ決済」の開始および楽天カードクレジット決済のポイント還元率の一部変更について(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20220201-01.html

いくら移行期に楽天キャッシュを使った積立で還元率1%が維持できるとはいえ、数ヶ月のこと。結局は0.2%になるので改悪です。

販売手数料0.4%以下だから経費率が安くなり、維持費がほとんどかからない、楽天全世界株式や楽天米国株式すべて0.4%以下対象です。


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ここで証券会社各社が浮足だった楽天証券民を引き込むための作戦に出ました。

マネックス証券ポイント還元1.1%の業界最高値、しかし、ポイントは現金として使えない。

SBI証券ポイント還元1%だが、三井住友カード縛りで持ってないから使えない。

こうして迷える楽天証券クレジットカード積立民の目の前に現れたのが、au経済圏のauカブコム証券でした。

auカブコム証券
https://kabu.com/

「使い分け口座」で貯める資金、どうして現金である必要があるのでしょうか?

月5万円を「使い分け口座」に設定するのであれば、auカブコム証券のクレジットカード積立をすれば、月5万円で500円もらえます。

投資信託は、個別株ではないので、ビビるほどの値動きは無いです。むしろ、インフレとともに買値より上になることの方が多いです。

1年後の旅行のために、月5万円をこつこつ「使い分け口座」の代わりに積立すると、60万円+6,000円の利子がつくことになります。

私自身「これは良い」と思ったのですが、いや、まだお得な積立があると思い直したのが「米国株ETF」でした。


米国株ETFの分配金はすごいけど…

私は、2020年3月のコロナ暴落のときに買い向かった米国株ETF 「VOO」を10株持っています。S&P500に連動したETFです。

ETFは、投資信託と同じようなものです。

この「VOO 10株」が毎年4,000円ほどの分配金をくれるのです。現在、1株4万円ほどなので、年40万円預けただけで4,000円もらえる。

こういうことになります。

先ほどは、投資信託のクレジットカード積立(月5万円)で年6,000円もらえる話でしたが「VOO 10株」は追加料金なしで年4,000円。

まさに「お金にも働いてもらう」状態。


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しかも、年々値上がりしていますので、買値よりも上に自動的になるので、さらに利益もアップ。逆に使うに使えない金のダチョウです。

なので「1年後の旅行資金のために」とETFを積み立てていたら、売るのが惜しくなる恐れもあります。

ETF毎月購入で面倒なのが、毎月の購入金額が分からないため、自分の積立したい金額で買えないことです。

ETFは、毎日買値が変わってきますので、そのときにならないと買値が分かりません。少し多めの積立金額が必要です。

ETFの代わりに、投資信託として「楽天全世界株式」や「楽天米国株式」があります。こちらは「100円」から積立金額が設定できます。

100円から積立可能「投信積立」(楽天証券)*楽天証券以外も可能
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/rakuten_g/start/charm_mini_accumulation.html

ETF連動の投資信託を購入することで、隠れ蓑的にETFを買うことができる仕組みです。

ところが、投資信託を選びますと、分配金が出ません。利益は、買値より価格が上がっていくのを祈るだけです。

数ヶ月の「使い分け口座」用の積立なら、クレジットカード積立のポイント還元でプラスになる可能性が高いように思いますが、

年単位ですと、米国株ETFの購入で分配金をもらうのもありかと思います。売るときに為替手数料が分配金を越える心配もあり、迷う。

買値より売値が高くなった場合、差額の利益に日本20%、米国10%という2重課税がかけられますが、分配金目当てなので考慮せずです。


まとめ

私の場合、生活防衛資金となる「もしも貯金」は、一定金額を一般銀行に預け、さらに給与振込口座に給料の一部を残す。

さらに、給与振込口座に一部を残した以外のお金は、クレジットカード積立など金融商品をできるかぎり買い続ける。



「使い分け口座」となった給料振込口座は、給料の一部が常に積み上げられるようになり、「2024年大暴落」用の買い資金が貯まる。

はず。

Mable「使い分け口座」の発見のおかげで、6口座の使い道を考え直すキッカケとなりました。これまで通りでは置いてけぼり。

常に新しいサービスに気を配らなければ…
そう思います。



<関連リンク>
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出ない理由がある

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楽天銀行デビットカード不正出金

楽天銀行チャットで問い合わせ

チャット開始ボタンが表示されない


<結論>

可能性: 広告ブロッカー盛り過ぎ



<表示させる方法>
1. コンテンツブロッカーをオフにする
2. Webサイトの設定>コンテンツブロッカーを使用のトグルをオフ
3. 2分後、ページを再読み込み


楽天銀行デビットカードに身に覚えのない請求(66円)があったので、チャットで問い合わせしようとしたらボタンがでなかった話です。


更新日:2022年2月12日

楽天経済圏メインバンク「楽天銀行」

2018年に楽天経済圏の民となり、メインバンクは「楽天銀行」、つみたてNISAは「楽天証券」、買い物は「楽天市場」となりました。

もちろんメインのクレカは「楽天カード」。以前は、楽天ゴールドカードでしたが、楽天市場でのSPU改悪で日払い保険とともに解約。

年会費2,000円払ってでもポイント獲得には充分なメリットがあったのですが、無料カードと同じ倍率になり、メリットは無くなりました。

とはいえ、私の「キャッシュレス化」を促進してくれたのは間違いなく楽天経済圏です。

最初は、楽天銀行デビットカードがキッカケです。デビットカード は、クレジットカードのような機能を持ちながら「支払→即引落とし」

という「分かりやすさ」がキャッシュレスに不安を持っていた私に「安心感」を与えてくれました。

楽天銀行デビットカードで無印良品リアル店舗、コンビニで「キャッシュレス」体験を積み重ねていくうち「ペイペイ戦国の乱」となり、

「楽天ペイ」での支払いが日常生活になりました。
すごい飛躍です。

この飛躍を遂げられたのも、楽天経済圏の便利さとバーチャル人生の師「勝間和代」さんのおかげです。

勝間さんが無料メールマガジンで、キャッシュレス化の便利さをあらかじめお知らせしてくださっていたからこそ、私も移行できました。

何だかんだ言って結局、電子マネーはプラスチックカードが一番使いやすいと思う(Katsumaweb)2021.10.16
https://www.katsumaweb.com/news.php?id=4912

最近の勝間さんとのシンクロは「電熱ベスト」です。

今年は通常の外出でも、ダウンをやめて電熱ベスト活用中(Katsumaweb)2022.1.22
https://www.katsumaweb.com/news.php?id=4999

2021年最大の我が家でのヒット「電熱ベスト」。

電気毛布を内蔵したダウンベストで、10,000mA以上のバッテリーで少なくとも半日は寒さ知らずで過ごせます。

2022年1月末あたりから、Amazonで定価でも2,000円以下(1,999円)で販売されるようになっています。

電熱ベスト(Yooson)
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電熱ベスト(Yooson) 

バッテリーを専用ポケットに入れ、バッテリーのスイッチとベストについた温度調節スイッチを長押しするだけの簡単なお仕事です。

バッテリー自体も2,000円程度で購入できますので、合計4,000円の出費となりますが、お値段に見合うだけの価値はあります。


*4台購入済

*2台購入済



私も重宝していますが、特に親世代からの感謝の声が多数寄せられています。次は「電熱靴下」に狙いを定めています。

電熱ベストは、楽天市場でも販売されていますが、単体で4,000円以上が相場となっており、いくらSPUが高くなっても手が出ません。

こう言った意味で、買い物については、楽天市場とプライム会員に課金したAmazonで徹底値段比較すべきです。

リアル店舗での支払いは、90%以上「楽天ペイ」になってしまった現在の問題は、楽天ペイ以外の支払いを把握できないことにあります。



何の支払いか分からない

楽天ペイ依存が高くなりますと、楽天カード、キャッシュレス化を推進してくれたデビットカード で何を支払ったのか忘れます。

楽天ペイですと、目の前で決済された直後に、支払い明細が確認できるので、何に使ったかは一目瞭然です。

楽天カードについても、課金された段階でメールが届くように設定しているので、まあ、何とか思い出せます。

「まあ、何とか」と前置きする理由は、購入した日と課金される日がずれる場合があり、課金メールが届いても何の課金か不明…もあります。

楽天カードで何の課金か分からないときは、まず、メールでその金額を検索しますと、たいていは楽天市場の支払いです。

みかんなど果物は、楽天市場で注文しても出荷日が注文日とズレる場合があり、お店によっては「出荷日に実際に引き落とす」のです。

また、楽天カードの支払いで身に覚えのない課金例としては、ポイント残高が足りなかったときの「楽天ペイ」支払いが原因です。

楽天ペイは、楽天ポイントをリアル店舗で現金として利用できる素晴らしい機能がありますが、支払いにポイント数が足りなかった場合、

楽天ペイに紐づけられた「楽天カード」が足りない分を自動的に支払いしてくれます。

足りない分を楽天カードで支払った場合、自動的に支払いしてくれるため、お知らせメールの支払い金額に「??」となることがあります。

この場合、楽天ペイから届く支払いお知らせメールで楽天ポイント以外で支払った金額と自動時引き落とし金額を比較すれば分かります。



身に覚えのない引き落とし

私のキャッシュレス化の歴史は「楽天銀行デビットカード→楽天カード→楽天ペイ」ですが、この歴史で残ったレジェンドが生き続け、

楽天ペイに慣れ切った私を驚かせる場合があります。

例えば、Apple iCloud 50GBの毎月の支払いは「楽天銀行デビットカード 」を設定しているため、覚えのない月130円に驚愕する訳です。

数ヶ月も経つと「Apple iCloud 50GB 130円」が楽天銀行デビットカード支払いに慣れ、支払いメールにも驚かなくなりました。

ところが、今回、ある意味、引き落とし金額にも驚いたのが、楽天銀行デビットカードからの「66円」の引き落としでした。

支払いも何もしていないのに、突然の支払いお知らせメールが届きました。支払い金額66円。

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「Apple iCloud 50GB 130円」よりも安い金額です。もちろん、使った覚えもないですし、そもそも66円で買える物って何でしょう?

カードが使えるかどうか確認のための少額引き落としにしては、金額が中途半端すぎ。

お知らせメールには、金額66円が楽天銀行デビットカードで支払われたことしか掲載されません。そりゃ、不安になります。金額的にも。

仮想通貨を送金する際、一度に全額送金せず、無くなっても落ち込まない金額を送金し、成功したら残り全額を送るという常識があります。

「まさか、高額引き落としの前準備?」

このことを知っており、また私がそれを実行しているからこそ、たった「66円」の引き落としでも必要以上に警戒するのです。



楽天銀行チャットで問い合わせ…できない

結論から言えば、楽天銀行に引き落としの詳細が掲載されるまで「2-3週間」待ち、詳細を確認しても不明なときに再チャットせよでした。

>>そりゃ無いよ<<

こっちは不明な引き落としによる不安を2週間も持ち越さないといけないとか辛すぎです。

楽天銀行デビットカードによる身に覚えのない引き落としについては、楽天銀行「よくある質問」で取り上げられています。


『A』から始まる承認番号:即時の利用情報による引落

『B』から始まる承認番号:後日売上確定情報による引落

『U』から始まる承認番号:口座残高がご請求金額を満たさず未清算となった場合の後日引落分

身に覚えのない出金があります>楽天銀行デビットカードの入出金で困っています(楽天銀行)https://www.rakuten-bank.co.jp/help/debit/withdrawal/


「66円」は「A」から始まる承認番号でした。承認番号は、楽天銀行アプリの「入出金明細」で確認できます。

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Aから始まる今回の「66円」は、即時の利用情報による引落としなので、引落とし日時に決済していない私はさらに不安になりました。

「デビット利用明細」画面への反映をお待ちください

「デビット利用明細」画面への反映までの期間は加盟店によって異なりますが、ご利用から2~3週間以上お時間がかかる場合もあります。

なお、不正使用の懸念がある場合は、以下よりお問い合わせください。

身に覚えのない出金はデビット利用明細に反映されていません>楽天銀行デビットカードの入出金で困っています(楽天銀行)
https://www.rakuten-bank.co.jp/help/debit/withdrawal/begin-from-a/not-reflected.html

同じように不安に思われた同志が多数おられたようで、お問い合わせ前にチェックすることとして上記アドバイスが掲載されています。

今不安なのに、この不安な気持ちを2−3週間も持ち越せるわけありません。

そこで、楽天銀行に問い合わせすることにしました。2−3週間待てということは理解していますが、生じた不安が何かしら行動せよと言う。



チャットボタンが表示されない→コンテンツブロッカー?

楽天銀行への問い合わせは、電話やメールのほかに「チャット」でも問い合わせできます。

チャットですと、平日だけでなく、土日祝も時間内で問い合わせでき、即レスが期待できるので安心です。

ところが、いくら探しても「チャットボタン」が見つからないのです。

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「Eメールで問い合わせる」は、大きなボタンが表示されているのに、チャットボタンはどこを探しても見当たりません。

Y!ファイナンスにも2014年のですが「赤いチャットボタン」が表示されないことが投稿されており、私だけではないようです。

その一方で、チャットで相談したら即解決したとのポジティブブログがあったことも事実。

つまり、私のスマホでチャットボタンが表示されない理由があるということです。

チャット対応時間外の場合、ボタンがグレーになり、チャット開始できないのですが、そもそもボタンが表示されていないのが問題です。

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スマホとPCの違いかと思いましたが、チャット推奨環境に「iOS:Safari」とあり、スマホ(iPhone)でもチャットできる模様。

では何が問題でチャットボタンが問い合わせ時間内にも関わらず表示れされないのか?

>> セキュリティレベルが高すぎる? <<

このように表示されるものが表示されない場合、たいていの原因は「Disconnect  Premium」でした。

Disconnect Premium VPN
Disconnect Premium VPN
開発元:Disconnect
無料
posted withアプリーチ


Disconnect Premiumは、有料のVPNサービスで広告追跡をシャットするアプリです。

元Googleエンジニアが立ち上げた会社(のち移譲)のためか、シャットするレベルがキツすぎるようで、

楽天ペイを使用する際は、必ず、Disconnect  Premiumをオフにしないと決済できません。

そこで、Disconnect Premiumをオフにして、ページを再読み込みしたところ、チャットの「赤いボタン」は表示されませんでした。

外部へのネット接続のセキュリティ対策として「Bitdefender BOX」も導入しています。IoT時代を見据えた「電子ふるい」です。

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*私が購入したとき「11,390円」でした…

しかし、Bitdefender BOXは「悪役」から守ってくれるわけで、楽天銀行チャットがハッカーなわけありません。

となると、Safariでのやりすぎセキュリティ対策が「チャットボタン」の表示をさせなくしている可能性が考えられます。

私のやりすぎSafariセキュリティ対策↓
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自分がネットの罠に落ちないという強い自信がないため、お金をかけて他人に任せるという手段を取っています。

このうち、まずはSafari標準のセキュリティ対策から外してみることにしました。

<表示させる方法>
1. コンテンツブロッカーをオフにする
2. Webサイトの設定>コンテンツブロッカーを使用のトグルをオフ
3. 2分後、ページを再読み込み

1. コンテンツブロッカーをオフに
IMG_8629

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2. Webサイトの設定>コンテンツブロッカーを使用のトグルをオフ
IMG_8632
*「Webサイトの設定」は「コンテンツブロッカーをオンにする」の下にあります。

3. 2分後、ページを再読み込み


結果的に、このSafari標準セキュリティ対策を外して2分後くらいにいきなり「赤いチャットボタン」が表示されるようになりました。

一度チャットボタンが表示された後は、ホワイト認定されたようで、何の操作をしなくても、表示されるようになりました。

IMG_8634
その後、チャットで「66円」引き落としについて、承認番号と引落とし日時と合わせて問い合わせしたところ、

上記に挙げた「何から始まる承認番号か」「2−3週間後に詳細が表示される」と問い合わせテンプレをコピペされて終了でした。

ただチャットの反応は早かったです。

お忙しいところお時間取らせて申し訳ない気持ちになりましたが、

引落としの日時が分かるのに「どこから引き落とされたかは2−3週間後でないと分からない」ってどう考えても不思議だと思います。



<関連リンク>
【40代のセキュリティ】これで最後!SECURIE(セキュリエ)の導入。家の中も外も安心だ!

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こりゃ楽だ!

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久しぶりにbitFlyer開く

毎日積立100円から!?

どうする?


<結論>

2022年1月4日から積立開始



<設定状況>
2022年1月3日 設定
2022年1月4日 開始
*設定日(1/3)に300円(3日分)追加購入


<積立内容>ビットコイン
合計 1日200円(月6,000円)
             bitFlyer:1日100円
楽天ウォレット:1日100円(2019年より)

かんたん積立(bitFlyer)
https://bitflyer.com/ja-jp/static/recurring-buy
*手数料なし

<資金>bitFlyer入金金額
40,000円
*足りない場合、積立されない
*2022年12月で資金切れの予定


<送金>
楽天銀行→住信SBI銀行→bitFlyer
*すべて送金無料


<その他の積立>楽天ウォレット
毎日100円積立(手動)
資金:楽天通常ポイント、日本円


<bitFlyer開設目的>
「ビットコインをもらう」
bitFlyer経由で楽天市場で買い物すると、購入金額の0.6%のビットコインがもらえる
*1,000円で6円分のBTC
金利一覧(ゆうちょ銀行)
https://www.jp-bank.japanpost.jp/kinri/kinri.html
*1,000円で0.01円の利子(1年預けての話)

<私の成果>ビットコインをもらう
2017年1月19日アカウント登録
2018年1月15日初成果発生
2022年1月  3日 12,711円分のBTCに成長
*1/3始値(1BTC=5,447,155円)


<bitFlyer「かんたん積立」設定方法>
1. bitFlyerアプリを開く
2. 右下「メニュー」>「かんたん積立」タップ
3.「積立を設定する」タップ
4.「積立する仮想通貨」をタップ
5.「積立頻度」を選択
6.「1日あたりの積立金額」を選択し「積立内容を確認する」タップ
7.「内容を確定する」タップ


一度は検討したものの結局、楽天ウォレットで毎日積立していましたが、2022年からbitFlyerでも100円積立を設定した話です。

更新日:2022年1月16日


無くなっても後悔しない金額で

2019年、楽天ウォレットの口座を開設してからビットコインを毎日100円ずつ積み立てています。

2018年に楽天経済圏の民となり、お金関係はすべて楽天グループにお世話になっています。楽天経済圏を選んだのは「楽天ポイント」です。

楽天市場で当然、楽天ポイントが貯まる、クレジットカードの引き落とし金額10%がポイントバックされる、投信積立がクレカでできる。

しかも楽天市場では、通常「100円=1ポイント」を「5と0のつく日」などのキャンペーンにエントリーしつつ、

セール日に1,000円以上の買い物を10店舗買い回りするだけで、10倍「100円=10ポイント」となり、実質的な値引きとなります。

私の場合、いろんなポイントアップ制度を駆使したところ、現在の最高倍率「16.5倍」。1,000円のものを940円で購入している状態です。

楽天証券での投信積立でも、5万円までという上限はありますが、それだけで「500ポイント」ももらえるので、

実質的な投信購入価格は、49,500円です。

1ヶ月500円分なので、1年6,000円がキャッシュバックされているのと同じことです。これが次の投信購入のタネ銭にもなります。

このようにして集めた楽天ポイントは、楽天市場で使わずになるべくリアル店舗で消費しないと損です。

その理由は、楽天市場で楽天ポイントを使うと、合計支払い金額から使う楽天ポイント分が減額されてしまい、

支払い金額に応じてもらえるはずだった楽天ポイントがもらえなくなるからです。

<損する理由>
100円の商品→1ポイント
10ポイント使う→支払い金額90円→ポイントもらえない

どうしてこんなに楽天ポイントの使い方にこだわるかと言いますと、

2種類ある楽天ポイントのうち、通常ポイントであれば、楽天ウォレットで仮想通貨を購入できるからです。

<楽天ポイントの種類>
1. 通常ポイント(期限・制限なし)
2. 期間限定ポイント(期限・制限あり)

つまり、楽天市場にて買いまわり16.5倍を達成した上で買い物をすれば、実質割安で購入できる上、その余剰でビットコインが買える。

負担ゼロでビットコインが購入できるというわけです。

楽天ポイントというある意味「無」から生み出されたものを使ってビットコインを積み立てることで「0→1」どころか、

「0→10」いや「0→100」になる可能性を秘めているということです。

ビットコインは、コンピュータ上のデータの羅列で、いつ価値がゼロになってもおかしくありませんし、価格変動も激しいことが特徴です。

でも「ブロックチェーン」という仕組みが徐々に取り入れられている現在、資産にビットコインを持たないこと自体がリスクでもあります。

ビットコインを動かすために開発されたのがブロックチェーンです。


それならば「もともと負担ゼロ」でビットコインを積み立ててしまえば良いということになります。

これが体現できるのが「楽天ウォレット」だったのです。

楽天ウォレット
https://www.rakuten-wallet.co.jp/

楽天ポイントを使いすぎてしまった場合、現金でも購入できます。1日100円なら購入に悩むことはありません。

1日100円というのは、購入時の気持ちの負担が少ないだけでなく、ビットコインを持っているという変な自信が持てますし、

購入する際に、いちいち価格変動をチェックすることもなく「サクッと」買うことのできる気軽なお値段です。

これが「1日1,000円」でしたら、さすがに1日のうち価格が低い時間帯を狙って購入したくなります。

日常生活で「1日1,000円」使うなんてことはありませんので、価値がゼロになるかもしれないものを1,000円も買うなんて私には無理です。

同様に、ビットコインをある意味、積み立ていたのが「bitFlyer(ビットフライヤー)」です。

bitFlyer
https://bitflyer.com/ja-jp/

bitFlyerのすごいところは、いろんなネットサービスと提携し「買うだけでビットコインが転がり込んでくる」仕組みがあることです。

bitFlyerに口座を開設し「ビットコインをもらう」にある「楽天市場」をタップし、ブラウザで開かれる楽天市場で買い物をすると、

「購入金額の0.6%」のビットコインが後日、bitFlyerの口座に振り込まれます。

「たかが0.6%」と侮ることなかれ。

ゆうちょ銀行の金利が「0.001%」であることを考えますと、今後、値上がりも期待できるビットコインをもらえるのはすごいことです。

<私の成果>ビットコインをもらう
2017年1月19日アカウント登録
2018年1月15日初成果発生
2022年1月3日 12,711円分のBTCに成長
*1/3初値(1BTC=5,447,155円)

私の場合、2017年にbitFlyerに口座開設して5年目になりますが「ビットコインをもらう」を経由して「12,711円」ももらいました。

1年 3,000円分のビットコインが、普通に楽天市場で買い物をしていただけで、懐に転がり込んできたと考えますと夢見心地です。



bitFlyerでも毎日積立開始

さらに、bitFlyerでは2021年1月から「かんたん積立」ができるようになりました。

私が楽天ウォレットで「毎日100円積立」を始めたときは無かったサービスでして、2022年1月になるまで正直、気づきませんでした。

2022年お正月になり、仮想通貨税計算サービスGtaxを利用する際、bitFlyerのアプリに「かんたん積立」を発見した次第です。

Gtax
https://crypto-city.net/

「かんたん積立」なので、こちらで指定した金額分の仮想通貨を自動的に購入してくれる、まさに以前の「Zaif(ザイフ)」と同じ仕組み。

積立金額も「100円から」と嬉しい設定。

2022年という新しい年の始まりを飾る出来事のひとつとして、楽天ウォレットに加え、bitFlyerでも「毎日100円積立」決定。

これまで「12,711円」分のビットコインがすでに貯まっていますので、少なくとも「1万円」分は実質無料で購入するようなものです。気楽。

問題は、入金方法です。

直接入金できるネット銀行は限られている上、現金入金も手数料が高い(330円)。当然、手数料無料の住信SBI銀行を選びます。

<入金できるネット銀行>bitFlyer
住信SBI銀行(無料)←一択
イオン銀行(330円)
ペイジー関連(330円)
*コンビニから現金(330円)

ただし、私は楽天経済圏の民なので主な銀行は「楽天銀行」です。楽天銀行から住信SBI銀行を経由して、bitFlyerに入金となります。

幸い楽天銀行のランクが「VIP」ですので、振り込み手数料は、月3回まで無料です。住信SBI銀行への送金は「無料」でした。

ハッピープログラム(楽天銀行)
https://www.rakuten-bank.co.jp/smartphone/happyprogram/#anchor_2

住信SBI銀行から「4万円」をbitFlyerに送金し、すぐに「かんたん積立」を設定しました。設定の次の日から積立が開始されます。

積立が実行されたら、その都度、積立結果を知らせるメールが届きます。

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私は今回「4万円」の現金を入金したので、2022年12月中旬に積立ができなかったことを知らせるメールが届くはずです。

また、積立開始が1月4日からでしたので、3日分300円のビットコインを別に購入しました。これで楽天ウォレットとの比較ができます。

同時期、Hashhubでビットコインによるレンディングを始めました。毎日「賃借料」が入ってくるのですが、

HashHubレンディング
https://www.hashhub-lending.com

この「賃借料」が「毎日200円積立」の金額を補完できるとすると、さらに「無から有(♾)」を生み出す機動力となります。

期待大!



bitFlyer「かんたん積立」設定方法

1. bitFlyerアプリを開く
*日本円が無い場合は、ここで入金しておく
ビットコインならbitFlyer 仮想通貨 取引ウォレット
ビットコインならbitFlyer 仮想通貨 取引ウォレット
開発元:bitFlyer, Inc.
無料
posted withアプリーチ


2. 右下「メニュー」>「かんたん積立」タップ
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3.「積立を設定する」タップ
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4.「積立する仮想通貨」をタップ
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5.「積立頻度」を選択
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6.「1日あたりの積立金額」を選択し「積立内容を確認する」タップ
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7.「内容を確定する」タップ
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おつかれさまでした!


<関連リンク>
【40代の仮想通貨】bitFlyerと楽天ウォレット、どっちが「毎日コイン積立」に向いているのか?検証してみました。

【40代のビットコイン】「ビットコインをもらおう」bitFlyer→楽天市場サイト→楽天市場アプリでもビットコインはもらえる!

【40代の仮想通貨】HashHubレンディング開始!Gincoから送金!1日後、すでに当月の賃借料(3日分)が表示され仰天…

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クレカ積立より良い?

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カブコム証券クレカ積立
月5万円で500ポイント

分配金無しなら直で
VTI買った方が良くね?

どうする?


<結論>

直で毎月VTI購入



<楽天全世界株式>構成ETF
VT
VTI
VXUS


<略称名詳細>ETF
VT : バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
VTI: バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
VXUS : バンガード・トータル・インターナショナル・ストックETF

楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000FHC4

<方法>毎月の仕事
1. SBI証券で「VTI」積立設定(1回のみ)
2. 住信SBIネット銀行で米ドル購入
3. SBI証券>住信SBIからドル円入金
4. SBI証券で毎月VTI積立が実行される


<ポイント>
・為替手数料を安くする
SBI証券では、円貨決済も米貨決済は変わらないが、住信SBIネット銀行で米ドル購入→SBI証券に入金した方が為替手数料が安い


<為替手数料>1ドル100円→10万円だと
SBI証券(25銭)0.25円→250円
住信SBI(  4銭)0.04円→   40円

為替取引の際に為替手数料はかかりますか?(SBI証券)
https://faq.sbisec.co.jp/answer/5ef43722d46ae80016c2aec0
外貨普通預金 為替コスト(手数料)・金利(住信SBIネット銀行)
https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/gaika/futsu/kawase/

<VTI分配金>2021年
利回り 1.21%(クレカ積立より0.21%↑)
分配金 2.930ドル
株価 241.44ドル(12月末)
毎月1株積立→2年目から 2.930 x 12株
                     =35.16ドル(4,517円)以上                  

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/quote/VTI:US
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(バンガード)
https://investor.vanguard.com/etf/profile/VTI

クレカ積立ポイント還元率低下で楽天証券からカブコム証券に移行するつもりが、直にETFを購入した方が良いと思い直した話です。


更新日:2022年4月24日

楽天証券まで改悪したので…

楽天銀行の金利0.1%で満足していた私が「あおぞら銀行Bank支店」の金利0.2%に出会い、生活防衛資金を移動させようとしたところ、

あおぞら銀行Bank支店
https://www.aozorabank.co.jp/bank/index.html

あおぞら銀行の口座開設で利用される「本人確認書類」が運転免許証だけという縛りのため、免許を持っていない私は置いてけぼりでした。


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そんななか一筋の光として差し込んできたのが、auじぶん銀行でした。

楽天銀行同様、系列の証券会社との連携など一定条件をこなすだけで、あおぞら銀行と同じ「金利0.2%」でした。

一定条件には、同じ系列のauカブコム証券との連携のほか、au PAYカード、au PAYプリペイドカードの作成というハードルがありました。

「一瞬、面倒くせえ」と思ったのですが、楽天証券の改悪「クレジットカード積立のポイント還元(1%→0.2%)で背中を押され、

「どうせやるならキャンペーン期間中に」ということで、3月28日から大急ぎで駆け込み寺。

ともりんさんのご指南ブログや関連動画をYoutubeで見まくり、自分用にアレンジしつつ、4月15日にすべての作業を終えました。

毎月作業量2分!auじぶん銀行で毎月1680P獲得する方法(ポイ活とお得情報)2022年3月19日
https://tomor1nn.com/2022/01/30/auzibun


クレカ積立そのまま移行でOK?

2022年9月からポイント還元が1%→0.2%、つまり月5万円の満額をクレカ積立したら、月500円→100円となる楽天証券。

一方、移行すべく口座開設したauカブコム証券は、ポイント還元1%が始まったばかり。数年は1%を維持するものと見られます。

クレカ積立していた「つみたてNISA」分は、仕方なく楽天証券のまま運用し、それ以外をカブコム証券で積立できるよう設定しました。

カブコム証券でクレカ積立を設定したのですが、ふと疑問が浮かんできました。


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「これって、結局、米国株ETFを日本円で買ってるってことだよね?」

「日本円で買えるようお得ETF詰め合わせただけで、分配金がもらえないっておかしくね?」

米国株ETFは、日本で言う投資信託のようなもので、年4回、3ヶ月ごとに分配金がもらえます。

1回あたり1ドルも満たないですが、株数が増えれば、年5,000円もらえるのは普通の話です。

事実、私は、VOOを10株保有していますが、毎年合計4,000円以上の分配金が寝転んでいても入ってきています。

VOO 10株(40万円)、これに年4,000円の分配金が入るので、金利1%。さらに、買値よりも値上がりが期待できるのが米国株ETF。

クレカ積立できる投資信託の例として「楽天全世界株式」があります。

楽天全世界株式は、私が保有しているVOOの兄弟分である「VT、VTI、VXUS」が組み合わさったお弁当詰め合わせパックです。

しかし、よく考えてみますと、VTもVTIもVXUSも楽天証券から米国株として自分で購入できる銘柄です。

日本円で買えるようにしてくれただけで、分配金がもらえなくなるのは、MOTTAINAI。このように考えてしまったのでした。

もちろんカブコム証券に移行し、満額の月5万円をクレカ積立したら月500ポイントもらえるのですが、雪だるま式に膨れるのは直ETF。


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「クレカ積立より直ETFの方が良くね?」

これが私の最終結論でした。では、カブコム証券の月5万円クレカ積立はどうするのか。答えは簡単、積立完了した後、即売する。

値動きの少ない投資信託を選べば、1日500円も動きませんので、月400ポイントは手に入ると思います。

楽天証券からカブコム証券に移行し、クレカ積立を考えていたお金は、SBI証券で直ETF。

毎月1日(クレカ積立の日)は忙しくなりそうです。


SBI証券の登場

楽天証券とカブコム証券の間の話に、いきなり「SBI証券」が出てきました。

私が現在口座開設している証券会社は4件。


<所有口座>
・楽天証券
・SBI証券
・マネックス証券
・auカブコム証券←NEW!


個別株投資で儲けようと鼻の穴が膨らんでいた時に勢いで口座開設し、その後、松本さんの心意気に惹かれマネックス証券も開設。

そして、今回のauカブコム証券が加わりました。

正直、メインの楽天証券しか利用していなかったのですが、事前に開設していたからこそ、ここにきて「SBI証券」の出番となりました。

auカブコム証券を開設したばかりの今の段階で、新たにSBI証券と住信SBIネット銀行まで開設する元気はありません。

「使わないと思ったけど開設してて良かったなあ」
素直な感想です。選択肢が増えているのです。


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今は、休眠口座と化している「マネックス証券」もいつか日の目を見るときがくるように思います。ポイントが再投資できたときとか。

マネックスカード(クレカ積立)マネックス証券
https://info.monex.co.jp/service/monex-card/index.html

SBI証券で米国株ETF(VTI)をクレカ積立でなく、直で買うことにしたのは訳があります。系列の住信SBIネット銀行の為替手数料です。


<為替手数料>1ドル100円→10万円だと
SBI証券(25銭)0.25円→250円
住信SBI(  4銭)0.04円→   40円


SBI証券で米国株ETFを毎月購入設定できるのですが、その際、円貨決済か米貨決済を選択できますが、為替手数料はどちらも25銭。

ところが、住信SBIネット銀行の米ドル為替手数料は「4銭」と約4分の1で済む上、購入した米ドルをSBI証券から無料で引っ張れるのです。

つまり、住信SBIネット銀行で安く買った米ドルを使い、SBI証券で米国株ETFを買えば、微々たる為替手数料で済む。

auじぶん銀行では購入時の為替手数料ゼロ円で米ドルを購入できるのですが、カブコム証券で米国株ETFを買うのは「円貨決済」のみ。

為替手数料(auじぶん銀行)
https://www.jibunbank.co.jp/interest_and_commission/commission/#flg-foreignDeposit

auカブコム証券の米国株式取引は取引時に為替両替を行う円貨決済です。
auカブコム証券 米国株式サービス提供開始予定(auカブコム証券)
https://kabu.com/company/pressrelease/20211228_1.html
残念、残念すぎる!

為替手数料ゼロ円で米ドルを購入し、カブコム証券に引っ張り、米国株ETFを直で購入できれば最高です。今後に期待です。


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まとめ

楽天証券クレカ積立のポイント還元率改悪で、還元率の高いauカブコム証券に乗り換えようとしましたが、結局、米国株ETF直買いへ。

「これまで通りでOK」が徐々に変化していることに気づき、その流れにしたがって行動できるかどうか、これが今後に響くように思います。

良いか悪いかはやってからでないと分かりませんので、とりあえずやってみる姿勢は今後も崩さすに行くつもりです。

来月からの私のポン活は以下の通りです。
結構ハードです。

<毎月のポン活>
◎1日:pring>入金 10万円→即払戻
              →スマホ決済(スタンプ対象)
◎1日:カブコム証券 クレカ積立→即売
             →月500ポイント獲得
ーーーーー
◎5日:米ドル10:00買付→10:01 即売
             →外貨自動積立(スタンプ対象)
◎5日:住信SBI銀行で米ドル購入→SBI証券
・5日:SBI証券でVTI自動積立(長期投資)
              →分配金と値上がり期待
・5日:定額自動入金サービス実行
              →スタンプ対象
 ーーーーー
・10日:auPAYクレカ引落
                →口座振替(スタンプ対象)
ーーーーー
◎17日:じぶん残高確認(20日までに)
              →残高50万円以上(スタンプ対象)
ーーーーー
・20日:じぶん銀行ステージ判定日

がんばります!


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