タグ:通話

データ通信を確保しておけば無敵

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楽天モバイル解約

有料LINE outで電話

使える?


<結論>

音質良し、問題なし



<通話料金>LINE out (日本)
固定: 1分3円
携帯: 1分14円
日本に通話する場合(LINE)
https://line.me/ja/call/price-table/JP

<契約通信会社>
povo2.0 月ゼロ円、年440円
ChatWifi(クラウドSIM)月5,258円200GB
*povo2.0紹介コード【 L0YM3AHP  】


<コールクレジット>LINE out
iPhone: 240(250円)使用期限なし
ストア: 120(120円)使用期限180日間


<Skype>LINE outが使えないとき
固定: 1分3円
携帯: 1分14円
*チャージ610円から(使用期限 180日)
*180日前に自宅に1秒電話すれば期限延長
*支払:アプリ内課金、クレカ、PayPalなど
*利用直前に課金すればOK
Skype の支払い方法を教えてください。(Skype)
https://support.skype.com/ja/faq/FA12323/skype-nozhi-fu-ifang-fa-wojiao-etekudasai#k

LINE out Freeは利用したことはあるものの、課金してまでLINE outを使うつもりは無かったが、楽天モバイル解約で使ってみた話です。


更新日: 2022年8月15日

楽天モバイルの解約(2022年8月)

2022年7月からの楽天モバイルプラン変更で「1GBまでゼロ円」による電話番号ゼロ円維持ができなくなりました。


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猶予期間は実質2ヶ月。プラン変更月(7月)と8月は完全無料、9月と10月は2ヶ月後にポイントバックによる実質無料でした。

2021年滑り込みセーフで「1年無料」かつ「Rakuten Hand」をポイントバックで実質無料で手に入れた私。

iPhone7でデータ通信がメインのため、通話は自分が使いたい時だけなので、通話自体を楽天モバイルに丸投げしておりました。

「1年無料」は、通話専用アプリ「楽天Link」利用料も含まれており、国内外の通話が無料で利用できる上、留守番電話も無料付帯。

「ど〜せ、たまに通話をちょろっと使うだけだわ」と舐めてかかっていましたが「いつでも無料で通話」の心の余裕は大変素晴しい。

通話での「つながりにくさ」を感じることは確かにありましたが、日に日に確実に品質が改善されているのが分かるほどの向上ぶりでした。


サービスエリア(楽天モバイル)
https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/

電話をかけない私にとって楽天モバイルがありがたかったのは、無料付帯の「留守番電話サービス)でした。通常、月300円くらいします。

病院から留守電が入っていたときは、その便利さに驚いたものです。ただし、留守電を聞くときにそのまま折り返しで聞かないこと。

私は、留守番電話の再生をしてしまい「1417」発信となったため、有料で留守電を聞いてしまい「66円」のクレカ請求に驚かされました。


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私的には、楽天Linkで留守電を再生したつもりだったので謎の66円のために楽天カードサポートに問い合わせてしまったほどです。

留守番電話を設定・再生する(有料)楽天モバイル
https://service.link.link/guide/call/voice_message_paid.html

できれば留守番再生する際、有料か無料かを選択できる画面があれば、私のような間違いをすることはないと思うのですが…。

私はデータ通信用にChatWiFi(月5,258円、200GB、クラウドSIM)を契約しているため、楽天モバイルの良さは通話だけで判断します。

楽天Linkによる通話だけのゼロ円運用では、今回のプラン変更で「3GBまで980円」になっても継続するかどうかは結構迷いました。

それほど通話専用アプリ「楽天Link」は素晴らしいものでしたし、契約にともなる楽天市場でのポイント倍率アップにも助けられました。

せめて「3GBまで980円」のひとつ前の段階として「1GBまで330円」なら継続して利用したはずです。

とはいえ私の望むようなプランが採用されることがなかったため、無料期間2022年8月6日に楽天モバイルを解約しました。

決定打は、無料通話のために月1,000円支払う必要があるか?→「無い」でした。数ヶ月に1度の通話のために月1,000円は高すぎる。

8月中は、ゼロ円運用ができるため、8月末の解約でも良かったのですが、同じように考える方が多いと解約もすぐできない可能性あり。

こうして、8月入ってすぐの解約となりました。


楽天モバイル(通話)の代わり

8月入ってすぐに楽天モバイルを解約したものの、全く困ることはありませんでした。LINE outの良さを理解したからです。

LINE outは、LINEアプリ内にある通話機能です。15秒の宣伝動画を見るだけで1日5回各3分通話ができる「LINE out Free」もあります。

試しにLINE out Freeで美容院の予約をしてみたところ問題無し。

3分って結構長いです。
予約電話ならLINE out Freeで充分事足ります。


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「なんだ、楽天モバイル無くてもLINE out Freeがあれば通話回線要らないじゃん」と思っていましたが、3分以上の通話をどうする?

<契約通信会社>
povo2.0 月ゼロ円、年440円
ChatWifi(クラウドSIM)月5,258円200GB
*povo2.0紹介コード【 L0YM3AHP  】

楽天モバイルのサブ回線として契約していた「povo2.0」でも通話できますが「1分44円」と通話料高すぎ問題。

povo2.0料金プラン詳細(povo2.0)
https://povo.jp/spec/

povo2.0を契約した際は、G-CallやLaLa Callを経由して通話料を安く利用しようとしましたが、もっと簡単方法があった。

>> LINE out <<

15秒の動画を見るだけで1日5回各3分通話がゼロ円の「LINE out Free」ですが、有料通話「LINE out」はまさかの1分3円(固定)。

携帯宛でも1分14円。povo2.0の「1/10〜1/3」という安さ。とりあえず保険として120クレジットをLINEストアから購入しました。

購入する際、auPAY→auPAYプリカ経由でチャージした1.5%還元にしたB/43を登録したモバイルSuicaで決済しました。

B/43
https://b43.jp/

モバイルSuicaは、通信障害の際、チャージ残高があれば通信ができなくなってもお店で決済できますし、電車・バスにも乗れます。

徐々にクレカタッチ決済による電車乗車ができるようになっていますが、バスまでクレカでタッチ決済できるまでは時間がかかります。

とりあえずのキャッシュレス保険として、モバイルSuicaに常時5,000円はチャージしておくべきだと思い、実際にそうしています。

<キャッシュレス保険>
・B/43(5,000円)auPAYプリカ経由
・モバイルSuica(5,000円)B/43経由
*auPAYプリカとB/43は常に利用停止処置

B/43は、PayPayに登録できますので、B/43にチャージしておけば自動的にPayPay支払いも認証後に月1万円までできることになります。


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有料で通話できるLINE outにモバイルSuicaでチャージできたものの、iPhoneですとLINEアプリ内課金チャージすれば利用期限が無期限です。

私は気づかずに利用期限180日があるLINEストアからLINEコールクレジットを購入してしまったのでiPhoneの方、ご注意ください。

つまり、私のチャージしたLINEコールクレジットは、チャージした日から180日以内に消費しなければ無駄になってしまう…。つらい。

120クレジットは、固定電話宛なら40分も通話できるのですが、そんな長電話するはず無い。そう思っていました。今日までは。


役所に長電話7分30円

役所に届出を出すことになったのですが、役所に出向かなくても電話でも対応してくださるとホームページで発見した私。

役所に出向けば無料で届け出ることができるのですが、電話でも可能ということで「ここはLINE outの出番では!?」とうずうず。

180日以内に40分も通話することはないという確信があったのも手伝い、有料通話のLINE outを利用することにしました。

(コロナ禍の折、なるべく混雑を避けたいという希望も叶えられました)

「LINE無料通話」は、ネット回線を使っているので無料で通話することができます。

「LINE Out」は、電話回線を使って電話するので通話料金が発生します。

LINE Out 料金は? プランはどっちがお得? 気になるアレコレを紹介します(App Bank)更新:2016/11/25
https://www.appbank.net/2014/05/03/iphone-application/808959.php
*通話品質もバッチリ

データ通信専用iPhoneの「機内モード」をオフにし、Disconnect VPNを国内サーバー「Smart VPN」に事前準備し、いざ通話。

最初に非通知にならないよう、SMS認証があったのですが、なぜかいつまでたっても文字列が届きませんでした。通話受取でもダメ。


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LINE out FreeではSMS認証はありませんでした。有料通話ならではかもしれません。

仕方ないので非通知のまま役所に電話することになりました。非通知での着信はイタ電対策で相手が出てくれないことがあります。

ところが、よく考えてみますと電話をかけるほど親しい間柄ならLINE交換しているはずで、LINE通話できるはず。

役所など携帯電話以外への通話なら非通知でもまったく問題ないということになります。

私のようにLINE outのSMS認証ができなくても諦めず、非通知のまま通話されてもOKです。

事実、通話先の相手から「番号通知できないタイプの電話なんです」と携帯番号を聞かれたほどです。

そのまま役所の方と7分ほどお話し、結局通話時間は「7分」。コールクレジットは「120→90」になっていました。

固定電話宛なら「1分3円」なので、21クレジットのはずですが、30クレジットの消費に。「1円」ではなく「10円」単位で消費の様子。

それでも事前にコールクレジットをチャージしておけば、チャージした日から180日はいつでも有料通話できることは大変心強いものです。


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「楽天モバイル解約は早まったかな〜」と薄々感じてしまっていた私でしたが、LINE outの良さを実感することで後悔は無くなりました。

LINE outのほか有料通話の候補となっていた「Skype」は、最低チャージ610円。通話料は、LINE outと同じです。

ただし、Skypeは利用期間180日がありますが、いったん自宅などに1秒通話してしまえば、延長されます。

LINE outより良いと思いましたが、iPhoneなので次回からアプリ内チャージすれば、利用期間が無期限になるので安心しました。

<Skype>LINE outが使えないとき
固定: 1分3円
携帯: 1分14円
*チャージ610円から(使用期限 180日)
*180日前に自宅に電話すれば期限延長
*支払:アプリ内課金、クレカ、PayPalなど
*利用直前に課金すればOK
Skype の支払い方法を教えてください。(Skype)
https://support.skype.com/ja/faq/FA12323/skype-nozhi-fu-ifang-fa-wojiao-etekudasai#k


<関連リンク>
【40代のスマホ】LINEモバイル(月550円→ゼロ円)になっていた!「無料」でLINE使い放題ってどういうこと!?現在新規申込不可也。

【40代のキャッシュレス】B/43の登場でメイン「モバイルSuica」へ。サブ「PayPay」、リアルカード「B/43」で通信障害対策できる。

【40代の通信】楽天モバイルゼロ円運用終了!乗り換え先は維持費ゼロ円、通話料(固定3分)ゼロ円「LINE out Free」しかないだろう。

【40代のキャッシュレス】モバイルSuicaをJRE POINT登録2%、Revolutからチャージ1.5%で「計3.5%還元」に設定してみた。
*Revolut → B/43(2022年8月現在)

【40代の楽天モバイル】ありがとう楽天モバイル!8月でお別れ!メインはpovo2.0。じゃあサブは?→日本通信・ロケモバ・OCNどれ?
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FOMAと3G時代の終わり?どうする?

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え?3Gが使えなくなる?

2018年10月末に発表済み

通話と海外Chatsimどうしよう…



<結論>

あと5年(2025年)は大丈夫そう


<3G後の予定>
docomo機種変するOMA→Xi)
海外chatsim(docomo 3G)→Chatsim(docomo 3G, docomo au 4G)  

更新日: 2019年5月24日

いやあ、今になってやっと「3G時代の終了」の危機に気づいた40代です。

いつもスマホメインで、ポケットwifi「SAKURAWiFi 」を使ってネットしか使っていないので、危機感が希薄でした。

「3Gは2020年代半ばに終了」ドコモ社長が言及(engadget日本版)2018年10月31日

ところが5G時代の到来とともに「3Gが使えなくなるけど、どうするの?」と言われ、ハッとしたのでした。

<ハッと内容>
1. 通話はFOMA→3G停波で使えなくなる
2. 海外Chatsim→日本はdocomoの3G回線のみ

「FOMA(フォーマ)」は、docomoさんの3G回線を使ったサービスのことです。そのため、3G時代が終われば、FOMAによる通話ができなくなるということです。

ここで焦ったらいけないので、とりあえずdocomoさんのホームページでFOMAを確認です。

FOMAがつながるエリアならどこでも利用できます。
料金プランは、ご利用スタイルに合わせて「定額」か「従量」のいずれかのプランをお選びいただけます。
FOMAデータ通信

確認したのは、2019年5月23日なんですが、どうなんです、この危機感の無さは…「どこでも利用できます」とまだまだ使える現役感が満載ではないですか!

先ほどご紹介したengadget日本版さんのニュースでは、確かに「2020年代半ば」に終了とあるので、2020年内ではなく、2020年代と考えれば、あと最長10年は使えると考えて良さそうです。

そこで思い出すのが、以前、私の家に届いたdocomoさんの「サポートの切れた端末をスマホに変えませんか?」の案内です。
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<私の端末サポート状況>
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「サポートが切れたガラケー端末は今後使えない」ような印象をその案内から受けました。と同時に、「ガラケー端末自体も使えなくなる」ような印象を受けたのも事実です。

ところが、改めてdocomoさんのホームページを確認したところ、2019年2月に新しいガラケー端末が販売されていることを知り、「まだガラケー使えるじゃねえか」と安心した次第です。

AQUOS SH-02L(docomo)需要はある
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私のガラケー端末は、8年たった今も壊れもせずにまだまだ働いてくれています。優秀そのもの日本製!

ネットは使わないので契約解除、サポートが切れているので保険も契約解除してからの月989円(税込)。常に電源はOFF、忘れた頃に充電しています。長持ちするはずです。

私がなぜガラケー端末にこだわるかというと、普段まったく通話をしないことと、電池が長持ちすること、山での調査だとスマホの大画面が邪魔ですし、落としても画面が割れる心配がないからです。

<ガラケー端末の良さ>
1. 使わないとき小さく畳める
2. 電池が長持ち
3. 二つ折りで画面が割れる心配なし

普段の私は、ガラケー端末に触れもせず、もっぱらポケットwifiの「SAKURAWiFi 」でネットにつないだスマホだけを利用しています。電話よりもメールかSNSで連絡を取ってもらうようにしています。

「この人は電話が繋がらない」と周知するまで時間がかかりますが、それを乗りこえればとても楽になります。

<私の携帯関連>
   989円(税込): 通話のみ、保険なし(docomo)
4,514円(税込): ネット用ポケットwifi、ソフトバンク回線(sakurawifi)
   325円(税込): ネット用ポケットwifi、docomo回線、(Freetel)
----------------
合計 5,828円(税込)/月

月6,000円もかかっているなら、他の格安SIMで運用した方が安く上がるのは良く分かっています。

ところが、私はネット利用時間が以上に長く、ここ最近は動画を見ることも増え、月50GB以上は使うようになりました。

私がメインで使っている「SAKURAWiFi 」ですと、データ利用量が「無制限」です。よくある3日で10GBまでなどという縛りもありません。簡単に言うと「使い放題」です。

また、Freetelのポケットwifiに関しては「押さえ」です。こちらは、ネットを使えば使うほど価格が上がっていく従量制課金のタイプです。といいますのも、SAKURAWiFi がソフトバンク回線なのです。

そのため、もしものときの押さえとして会社の違うdocomo回線のFreetel(現在MAYA SYSTEM)を契約しているのです。

端末は「Aria2」です。私の理想とするカラー液晶画面無しのモノクロ表示の上、バッテリー交換できる素敵な端末です。

Aria2(Freetel(現在MAYA SYSTEM))


今の時代、ネットが使えなくなったら死活問題です。このように、何か起きたときでも、なるべく自分で何とかできるように努力している40代です。

この次の問題としては、充電があります。

充電については太陽光発電するモバイルバッテリーを購入しました。説明書には「太陽光発電はあんまり期待しないでね」とありましたが、まったく太陽光発電できないよりマシです。



もし、3G時代が終了したらどうなる?

私の場合、3G時代が終了したら困るのは、通話と海外Chatsimです。通話は、docomoさんのFOMA(3G回線)なので今利用している電話番号が停波とともに自動消滅してしまいます。

いろんなサービスでアカウント作成するときの認証に電話番号を使っていますので、これは困る。

また「海外Chatsim」は、月100円で日本を含む76カ国でSNSが使い放題の素晴らしいsimカードです。私は、普段自分のスマホに海外Chatsimのsimカードを入れています。

海外Chatsimで使い放題できるSNSアプリは、LINE、Facebookメッセンジャー、What's up、WeChat、Viberの5つです。

<海外Chatsim使い放題>月100円
LINE
Facebookメッセンジャー
What's up
WeChat
Viber  

海外Chatsim  

はっきり言って日本ですと、LINEさえ使えていれば問題ありません。

海外Chatsimのsimカードは電子化先進国「エストニア」産です。このエストニア産simカードは電話番号がついています。受けは無料、掛けるのは有料です。

そして、このエストニア産simカードの電話番号を使って、LINEアカウントが開設できます。


もし、ポケットwifiが押さえのFreetel端末まで使えなくなったときは、海外Chatsimから少なくともLINEで緊急要請できるということです。月100円にしてはえらく頼もしいではありませんか!

ところがです。現在、「海外Chatsim」は販売を停止しています。

いきなりの販売停止で面食らったのですが、よくよく考えてみると日本での回線提供先のdocomoさんが「3G停波」計画を発表したからでしょう。

海外Chatsimの各国の回線提供会社リスト一覧を見てみますと、日本はdocomoさんの「3G」だけなのです。

私の通話専用FOMAガラケーとともにいずれ完全に使えなくなる日が来ると言うことです。

Japan 134 NTT DoCoMo, Inc. 【3G 2100】
TravelSim_NEW Roaming Partners List(海外Chatsim)


3G時代が終了した後の対応

いずれ「3G時代」が終了し、FOMA(3G回線)と海外ChatSim(docomo 3G回線)が日本で使い放題できなくなります。では、その代わりがあるのかどうかということです。

結論としては、通話はdocomoさんでXi(4G回線)に対応したガラケーに機種変更、SNS使い放題は「ChatSim」のsimカードを購入しようと考えています。

<3G終了後>
1. 通話:FOMA→Xi(機種変更)
2. 使い放題SNS:海外Chatsim→Chatsim(新規購入)

「ChatSim」は「海外Chatsim」の仲間のようなサービスです。

年3,000円で対応SNSが日本を含む165カ国で使い放題です。「海外Chatsim」に比べると年あたりの費用は2倍以上しますが、利用できる回線が増えますし、背に腹は代えられません。


ChatSimですと、日本の回線は「DoCoMo GPRS 3G 4G、KDDI 4G」と表示されます。海外Chatsimですと、docomo 3G回線のみでしたので、docomoとauの4G回線が使えるということです。

Carrier(ChatSIm)

<ChatSImの日本での回線>年3,000円
DoCoMo GPRS 3G 4G
KDDI(au)4G


「ChatSim」の初期費用たったの3,613円

年3,000円(月250円)と言っても初期費用やなんやかんやで
「結局は1万円くらいになるんじゃないの?」
と思ってしまいますが、初期費用は1年分の利用料込で3,613円です。この613円は単に送料です。

 Buy now your ChatSim(ChatSim)
https://www.chatsim.com/personal/buy-now 

ただし、写真や動画を送信したり、電話をするためには、年3,000円の他に追加料金を支払う必要はあります。

追加料金(Credits)の最低金額は、2,000円です。念のためにと、この追加料金を2,000円支払うとしても、初期費用5,613円です。

ということで、3G時代が終了しても、その代わりになるサービスがあることが分かりました。これで安心してその最後の日を迎えることができます。

<3G終了後>
1. 通話:FOMA→Xi(機種変更)
2. 使い放題SNS:海外Chatsim→Chatsim(新規購入)

また、この「たまトラ」さんのブログを拝見し、3G回線は今後、最長10年はあり得ると理解でき再度安堵した次第です。

携帯(ガラケー)はまだ5~10年位は使えます(たまトラ)

特にこの力強いお言葉には、勇気づけられました。感謝!
携帯が気に入っているのなら慌ててスマートフォンにしなくてもいい


<関連ページ>  






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ドコモのプレッシャーに負けない40代

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ドコモから大切なお知らせです

「二つ折りケータイ」使えなくなる?

どうすりゃいいの?



<結論>
2019年2月8日
AQUOSケータイSH-02L発売!
(本体30,456円)

まだまだ「二つ折りケータイ」を使っていきます〜

更新日: 2019年3月12日

2019年3月11日、衝撃的なお便りがドコモさんから届きました。
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「え?ケータイ使えなくなるの?」

ここで言う「ケータイ」は「二つ折りケータイ」もしくは「パカパカケータイ」のことです。簡単に言うと「スマホ」ではない方です。

私は、スマホとこの「二つ折りケータイ」を両立して使っております。それぞれ使用目的が違うからです。

私がメインで使うのは「スマホ」です。

スマホは、主にメール確認、検索、SNSのために使います。海外でも使えるSIMをSIMフリーiPhoneに差し、ネットはポケットwifi「SAKURAWiFi 」で月4,514円(税・保険料込)で無制限使い放題です。

容量無制限“SAKURAWiFi”を契約してみた

「二つ折りケータイ」は当然、通話のために使うのですが、私の契約ではSMSは使えますが、ネット通信できません。しかも通話は、私が使うときだけ本体の電源を入れます。

実際に本体に電源を入れるのは、月1,2回という使い方です。電話が繋がらないと言われるのですが、同じことはメールかSNSで対応できます。

電話だと「言った」「言わない」が発生する可能性がありますが、メールだと証拠が残ります。そのため、自分が何を言ったかを思い出せない私はメール連絡が合っているのです。

以前は、常に電話の電源を入れていたのですが、いろんな方から日中問わず問い合わせの電話がかかってくるようになったので電話受付はやめました。

私が電源を入れるときは、野外調査に出かけたときがメインです。野外ですと、日中スマホを打つことはありません。山にスマホを落とすのもバカバカしい話です。せいぜいホテルに帰ってからスマホにさわります。

ただし、野外調査ですと、思わぬ事故が起こる可能性があります。その緊急対応のために「電話」が必要なのです。

そのとき、スマホである必要はまったくありません。むしろ、太陽光で画面が見えにくく操作性に欠けます。

通話専用にした「二つ折りケータイ」なら、開いて電話をかけるだけです。しかも通信網がドコモさんなら文句なし。たいていの山で通話できます。

だから私は通話は必ずドコモさんを選びます。
ポケットwifi「SAKURAWiFi」はSoftbankさんだったりしますが、これはこれで大変重宝しております。

ポケットwifi「SAKURAWiFi」にたどりつくまでの道のりも長く険しいものでしたが、
「こんな素晴らしいものがあったなんて…」
と新しい製品チェックは欠かしてはいけないと思い直したものです。


で「二つ折りケータイ」が使えなくなるの?

手元に届いたお知らせを拝見すると「二つ折りケータイ」の故障・修理受付の期間終了により、本体に保存されているデータが復旧できなくなるというのです。

簡単に言うと、
「対象のケータイを使っていたら、データがなくなるよ」
という話でした。

そして、その対象のケータイだといずれ使えなくなる上、災害緊急速報が届かないため「スマホに機種変更しよう」というご提案でした。

おかしな話です。

今回対象のケータイは
1. らくらくホンシリーズ
2. docomo STYLEシリーズ
3. P-01F


でした。これはお知らせに掲載されていた機種です。それ以外の対象機種は以下のリンクから検索できます。


私が現在も愛用している「N-06B」は、見事に「修理対応終了」でした。
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なるほど、修理受付をしてもらえないなら電池交換もしてもらえないという悲しいお知らせです。

ちなみに「災害緊急速報」は受け取ったことがありません。常に電源を切っているからですね。スマホで確認できますので、私には必要ない機能ということです。

そのため、私にとって一番の問題は、電池交換と修理ということになります。

だから今使っている「二つ折りケータイ」を「スマホ」に変える必要は全くないのです。

むしろ使い慣れている「二つ折りケータイ」からスマホに機種変更して使い方を学ぶのがどれだけ面倒か、使う本人より教える周りの方が大変なことはすでに経験済です(笑)

私の母には、エストニアのSIMカードを差した1万円のAndroidスマホでLINEだけしてもらってます。年2,000円でLINEテキスト使い放題。

ただし現在、「海外Chatsim」がAmazonで販売中止になりました!とても残念です。

本家chatsimなら望みありです。
https://www.chatsim.com/personal
*日本へ発送してくれます
    送料込 3,640円、年3,000円
    到着まで10-20日かかる模様。

母はLINE専用機を使ってあるわけで、私が近くにいるときはポケットwifi「SAKURAWiFi」通信して写真や動画も楽しんでいます。

もちろん電子機器大好きな先輩方ならスマホに機種変更する良い機会だと思います。しかし、しかし、通話だけなら「二つ折りケータイ」のままで良いです。

しかし、今回届いたお知らせだけ拝見すると、スマホにしか機種変更はできない雰囲気を感じてしまったのです。


私は「二つ折りケータイ」がいい!

私は野外調査で有効利用できる「二つ折りケータイ」を使い続けたい!そう思うのは無理のない話です。充電もスマホより相当長持ちしますし…

そこで、念のためドコモさんで「二つ折りケータイ」の取り扱いを確認してみました。山での通信網は断然ドコモさんだからです。

そうしましたら、まだ「二つ折りケータイ」を取り扱いされているではありませんか!

しかも2016年以降、2年以上の期間を経て、2019年に新発売した機種もありました。やったー!

ドコモ ケータイ

AQUOSケータイSH-02L(2019年2月8日発売)
https://www.nttdocomo.co.jp/product/feature_phone/sh02l/
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「二つ折りケータイ」というより、「通話専用ケータイ」はまだまだ需要はあるはずです!でないと、私は「家電話に液晶画面がつかない理由」を思いつきません。

しかもお値段、3万円程度。
私的には納得のお値段です。

お値段はドコモオンラインショップでご確認できます。

AQUOSケータイSH-02L(本体30,456円)ですと、本体の説明の下にある「オンラインショップで予約・購入する」をクリックし、下の方にスクロールすると「分割払い」「一括払い」があります。

まるいちの「機種代金」に「総額 30,456円」とあります。妥当なお値段だと思います。


まとめ

できる機能はひとつで充分ではありませんか?
余計な機能をつけるから修理が面倒になります。

私の希望としては「通話専用ケータイ」にはカメラ機能は要らないです。その分安くできるはずです。つまり、電話の子機で良いです。

同じ思いの方がおられることを祈りつつ…


<関連ページ>





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最強LINEモバイルに強敵あらわる!

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スマホをとにかく安く

電話は受けがメイン

SNSばかりでネットあんまりしない



<結論>
通話だけに割り切るなら、
「LINEモバイル 」LINEフリープランより、
LIBMOも視野に入れるべし


<料金比較>
LINEモバイル: 1ヶ月1,296円(税込)LINE使い放題、データ3GBまで
LIBMO : 1ヶ月1,275円(税込)低速でデータ通信無制限
*別途ユニバーサルサービス料金が発生します(たいてい2円とか10円以内)

更新日: 2019年3月15日

ご契約の際は、必ず詳細をホームページでご確認ください。

通話専用として使っているドコモのケータイですが、先日、ドコモさんから「スマホ便利だから機種変更どうでしょう」というお知らせが届きました。
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私が未だドコモの二つ折りケータイ(パカパカのやつ)しか契約していないからです。
しかも月989円(税込)。
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このお知らせには、二つ折りケータイは修理対象から外れていく機種が増えるから今のうちにスマホにしようという流れでした。私の利用している機種は、すでに修理保証対象外でした…

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ところが、ドコモさんのホームページで確認したところ、二つ折りケータイは2019年2月8日にAQUOSから新機種が発売されていました。

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まだまだ二つ折りケータイを使うことができるとホッとしたものです。

二つ折りケータイの良いところは、

1. 通話専用
2. 電池消費が少ない
3. 軽い


の3点です。

私個人の使い方によるのですが、私は「自分が使うときしか電源を入れない」のです。

二つ折りケータイは、主に野外調査のときに使います。そのためスマホの大画面は必要なく、野外調査で大切なのは本体が無駄な電池を消費しないことになります。

すると、自然に野外調査での通話は二つ折りケータイが一番良いということになります。

しかも、ドコモさんでしたら日本で一番通信網が整備されているので安心です。長野県赤岳からの通話もできました。

データ通信は、SIMフリーiPhoneに「海外ChatSim」を入れ、ポケットwifi「SAKURAWiFi 」月4,514円(税・保険込)で無制限容量で使いまくっています。
*現在国内販売中止になりましたが、海外取り寄せができます


SAKURAWiFi 」は、ポケットwifiなので、パソコンのデータ通信にも使えます。そのため、家でのネット回線は契約していません。全部SAKURAWiFi でまかなっています。

とはいえ、いずれは「二つ折りケータイ」が淘汰されてなくなってしまう可能性は高いので、その「もしも」のときに備えて通話専用のスマホを探すようにしています。

今のところ、国内だけで使うのであれば「LINEモバイル 」が私的に最強です。「LINEモバイル 」のLINEフリープランなら1ヶ月1,296円(税込)。


20秒30円で通話でき、LINEが使い放題。1GBデータ容量付。デザリングすればパソコンでもSNS使い放題という話です。

しかも安心のドコモ回線です。野外調査を考えるとドコモ回線にこだわりたいですね。

そこで「LINEモバイル」に勝るとも劣らない素晴らしいサービスを提供されている「LIBMO(リブモ)」を発見したのでした。




「LIBMO(リブモ)」とは?

TOKAIコミュニケーションズさんが提供する通信サービスです。

TOKAIコミュニケーションズさんは、静岡県静岡市葵区に拠点を置き、個人・法人問わず情報通信サービスを提供されています。

TOKAIコミュニケーションズ
http://www.tokai-com.co.jp

個人向けサービスとして以下のサービスを展開しています。

1. 通信サービス「@T COM」アットティーコム」
https://service.t-com.ne.jp
インターネット回線開設のための接続サービス
2. 通信サービス「TOKAIネットワーククラブ」
https://www.tnc.ne.jp
インターネット回線開設のための接続サービス
3. TOKAIモバイル
http://mb.tokai.jp
静岡県と埼玉県に店舗を置くソフトバンク専門店
*通信サービス「@T COM」アットティーコム」と「TOKAIネットワーククラブ」の違いがよく分かりませんでした…(汗)

すでにソフトバンク専門店を展開され、インターネット回線も手がける専門会社さんによる新たな通信サービスが「LIBMO(リブモ)」です。

しかも、回線は山中でも安心の「ドコモのLTE回線」です。通信エリアはドコモのホームページにリンクしてあります。



選定基準(ドコモ月989円)よりお得感があるか?

今回の選定基準は、私が使っている通話専用ドコモ(パカパカのガラケー)に代わるスマホやプランがあるか?です。

<現在のドコモ通話専用>
月989円(税込、保証なし)
*私的にベストプランです


「LIBMO」は、データ通信かデータ通信+通話から選びます。通話専用サービスはありません。そのため、通話だけを望む私は必然的に「データ通信+通話SIM」を選ぶことになります。

<LIBMOの基本サービス>
1. データ通信
2. データ通信+通話


基本サービスに希望する容量やオプションを追加していきます。
ただし、条件があります。

スマホは、「SIMフリースマホ」が基本です。

だたし、ドコモ回線なので、ドコモで購入したスマホならMNPしてそのまま使えます。MNP(Mobile Number Portability) : 電話番号を別の会社に乗り換えて使うことです。

例)ドコモで使っていた電話番号をMNPし、ソフトバンクに乗り換えて同じ電話番号を使う

そのため、au、ソフトバンクで購入したスマホですと、MNPと必ず「SIMロック解除」が必要です。「SIMロック解除」の料金は大体3,000円かかります。

ただし、MNPできてもドコモのキャリアメールは引き継げないし、LIBMO自体のキャリアメールはありません。これはLINEモバイルも同じです。

端末はSIMフリー端末を持っていない場合に購入することになります。

つまり、LIBMOで提供されるのがドコモ回線ですので、今まで使っていたのがドコモ端末なら新たに本体を購入する必要はありません。

本体購入するかどうかでまたしても私にうれしいお知らせがありました。

端末本体を新たに購入する場合、その対象の端末の中に「Prioriシリーズ」が入っていたのです。

取り扱い端末一覧ーLIBMO
https://www.libmo.jp/device/lineup/


「Priori5」と「Priori4」です。もともと今はなきFreetelで提供されていた端末です。私はFreetelでPriori2とルーターを購入したことがあります。

Priori5(16,800円)分割 700円 x 24回
Priori4(  7,800円)分割 325円 x 24回


Priori4に至っては割引キャンペーン中で、14,400円がほぼ半額になっています。売り切れ御免状態です。一括購入し、保険に入らなくて良いやつです。

しかし、安いからといって本体に抜かりはありません。

Priori5
https://www.freetel.jp/product/smartphone/priori5/
Priori4
https://www.freetel.jp/product/smartphone/priori4/
*Priori4は、デュアルSIMではないのでご注意ください

私のPriori2は未だに現役です。

「海外Chatsim」を差して母がLINE専用機として使っています。初期費用4,000円、1ヶ月100円で使い放題の素晴らしさ…

【40代の発見】海外ChatsimでLINEアカウント作成できる

とにかく安くて使いやすい。SIMカードも2枚同時に差すことができ、状況によってアプリで使い分けできるのです。

ただし、安売り中の「Priori4」は2枚同時差し(デュアルSIM)はできませんのでご注意ください。

そして、「ZenFone」と「Huawei P20 lite」まで取り扱いされているのです。歓喜!私的には最高のラインナップです。

正直、通話さえできれば良いので本体は自分が使いやすくて安ければなおさら良いではありませんか!


通信料金に工夫あり

通信料金について、私なら通話専用にするためには最安のデータ通信量を選びますが、ここにLIBMOさんの気づかいがありました。

データ通信量が最大30GBまで選ぶことができるのですが、最小最安ライトプランは480円で低速度ながらデータ通信無制限なのです。

私のデータ通信は、無制限LTE回線「SAKURAWiFi 」でまかなっているので、ライトプラン一択です。

ライトプランすら私にとってほぼ不要なサービスなのですが、「SMSサービス」を使うためには必ず契約が必要です。

「SMSサービス」は、アプリなどアカウント作成するときに本人確認で使われることがありますので外せません。

これで私専用のプランを作成してみました。

料金シュミレーターLIBMO
https://www.libmo.jp/simulator/


用途: データ通信、音声通話、SMS
音声通話オプション: 選択なし
データ通信量: ライトプラン
---------------------------
合計 月1,180円(1,275円: 税込)安い!


*最初の6ヶ月は600円割引(合計3,600円割引)あり。事務手数料3,240円(税込)なので、キャンペーン中は実質的に事務手数料が無料ということになります。

ライトプランは通信容量無制限!
ですが、最大通信速度200kbpsで超遅いです。
最大で200kbpsですので、通常はその半分くらいの速度と考えるべきでしょう。たいてい128kbpsですね。

LINEやTwitterなどのSNSですと、テキストだけなら無理なく使えます。画像や動画はダウンロードにかなり時間がかかります。

月々の支払いについて、新たに端末を購入する場合は、上記の月々の支払いに代金が上乗せされます。

私ならPriori5ですね。安いし、もともとPrioriが好きなこと、そしてデュアルSIMができるからです。

デュアルSIMができる端末ですと、海外でスマホを使うときに同時にSIMが2枚差せます。つまり、国内と海外で切り替えて通信できます。


契約18歳以上で支払いはクレカのみ

18歳以上なら誰でも契約できます

支払いはクレジットカードのみで、口座振替はできません。そのとき、契約者とクレカ登録者名は同じにしてください。

例)家族の場合
契約者 : お父さん
支払い : お父さんのクレジットカードを登録
契約者 : 家族全員(別々のSIMカードを契約)

*契約者と使用者の関係を証明する証明書(発行から3カ月以内の住民票の原本)が必要

<契約に必要なもの>
1. 運転免許証
2. メールアドレス
3. クレジットカード

*運転免許証がなければマイナンバーカード
*パスポートなら公共料金領収書か住民票が必要

<初期費用>SIMフリースマホありの場合
事務手数料      3,240円(税込)
月使用料          1,275円(税込)
ユニバーサル料       2円
—————————————
合     計            4,517円(税込)


LINEモバイル(初期費用合計 4,968円税込)で必要だったSIMカード発行手数料がないようです。

さらに「LIBMO音声サポートプログラム」キャンペーン中は最初の6ヶ月は600円割引があります。

先ほどの初期費用の合計から600円分さらに割引きして、最終的に合計3,915円(税込)になります。


<初期費用>税込
LINEモバイル(4,517円)
LIBMO(3,915円)
-------------------
差額             602円
(LIBMOはさらに5ヶ月600円引きあり)

*日割り計算がないので、なるべく月初めに契約しましょう
*音声通話付SIMなら緊急電話可能
*国内への通話料金は、20円/30秒(税抜)

LIBMOお客様センター
0120-27-1146(10: 00-18: 00)



 

縛りはあるか?

気になる縛り。
LIBMOは、「電話通信」関連のSIMのみ縛りがあります。

電話通信SIMのみ : 最低利用期間12ヶ月
このSIMを途中解約すると10,260円(9,500円+税込)の違約金が発生します。

<最低利用期間以内の途中解約違約金>
LINEモバイル: 10,584円(9,800円+税込)
LIBMO : 10,260円(9,500円+税込)
-------------------
差額               324円(300円+税込)

*データSIMとデータSIM(SMS付き) : 契約月から次の月から解約手数料はかかりません。


SIMカードのサイズも気をつけて


標準SIM : 25mm x 15mm
(金色部分の2倍ある)
マイクロSIM : 15mm x 12mm
(金色部分ひとまわりある)
ナノSIM : 12.3mm x 8.8mm
(金色部分のギリギリ)


それぞれのスマホでサイズが異なりますので、手持ちの端末をお使いの際は、メーカーのサイトで確認しておきましょう。

なお、手持ちの端末でLIBMOで使えるのは、SIMフリー端末かドコモで購入した端末だけです。

SIMカードを間違って注文したときの交換もお金かかりますよ〜


どこで契約するか?

1. 実店舗で契約・開通
2. ネットから申し込み


1. 実店舗で契約・開通
契約その日からスマホが使えるようになります。
早くて一番楽です。ただし、静岡県民限定です…うらやましいな〜

<TOKAIモバイルショップ>静岡県内8店舗あり
https://www.libmo.jp/support/libmo_shop/

TOKAIモバイルショップ 静岡中吉田店
TOKAIモバイルショップ 唐瀬街道店
TOKAIモバイルショップ 袋井田町店
TOKAIモバイルショップ 磐田駅南店
TOKAIモバイルショップ 浜松名塚店
TOKAIモバイルショップ 富士瓜島町店
TOKAIモバイルショップ 沼津店
TOKAIモバイルショップ 沼津大岡店


<手続き>
・即日店頭開通受付
・当日MNPの手続き可能


2. ネットから申し込み 
こちらからお申し込みできます。
TOKAIグループの格安モバイル【LIBMO(リブモ)】  

商品到着後、端末にSIMカードを差し、MNP切替手続きやネットワーク設定(APN設定)などの初期設定を自分でやります。

設定が面倒な方や自信がない方は、端末本体も一緒に購入しましょう。本体が届いたらすぐ使える状態で発送してくださいます。 

私はFreetelで端末本体とSIMカードを同時に購入したとき、全て設定済みの本体であることに感動しました。本体を同時購入すると、とにかく楽です。


データ通信するための「APN設定」

*APN(Access Point Name): ネット通信を受けるための設定

<iOS(iPhone)>
*専用URLから設定をダウンロードする
1. iPhoneの電源を切る
2. SIMカードを入れ替える
3. wifiをつないで設定をダウンロード
こちらから構成プロファイルをダウンロードします
https://www.libmo.jp/ios/
4. インストール→完了



<Android>
1. 本体の電源を切る
2. SIMカードを入れ替える
3. APN設定(スマホによって設定場所が異なる)



<APN設定>
名前: LIBMO
APN: libmo.jp
ユーザー名: user@libmo
パスワード: libmo
認証タイプ: PAPまたはCHAP(自動設定にしない)
*保存ボタンを押し、APNの選択を行う



ウイルス対策ソフトのオプション

ウイルス対策 : TOKAI SAFE

1ライセンス6台までインストール可能 : 最大3ヶ月無料、次月から400円(432円税込)。1年4,800円(5,184円税込)。

マルチデバイス型なので、スマホだけでなく、パソコンにもインストールできます。

でも、6台ではご家庭にあるすべての機器に対応できませんよね?私自身、自分の端末だけで5台はあります。パソコン、スマホ、タブレット…減ることはないでしょう。

なので私は、カスペルスキー台数無制限版を使っています。「TOKAI SAFE」だと6台400円(432円税込)ですが、カスペルスキーなら無制限台月393円です。

サポートセンター

<LIBMOお客様センター(通話無料)>
・電話  0120‐27‐1146
・受付時間 10:00〜18:00(年数日休日あり)
・メール(お問い合わせフォームから
https://www.libmo.jp/support/inquiry/form/


LIBMO解約方法

まずLIBMOお客様センター(通話無料)に連絡します。その際、契約に関する確認がありますので、お客様情報が分かる登録通知などを用意しておきます。

LIBMOお客様センター(通話無料)
電話 0120‐27‐1146


解約手続き後、SIMカードを送料自己負担で返却します。

*必ず電話0120‐27‐1146で解約手続きを行なった後に返却。
SIMカードの返却だけでは解約にはなりません。

<SIMカード返送先住所>
〒420-0034
静岡県静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8
TOKAIビル9F
(株)TOKAIコミュニケーションズ
LIBMO SIM返却係行

*必ず電話0120‐27‐1146で解約手続きを行なった後に返却


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