株なんて買ったことなかった私がなぜ、One Tap BUYを使うのか?理由は単純、「簡単だから」である。

身近な、毎日使うものを作ってくれている会社の株を1,000円から購入できるんですよ!素晴らしいです。

それまで、「株を買ったら大損して一家夜逃げ節」と親から言われたり、そもそも株を買ったことがない人ばかりだったのだから「買う」というワンステップは非常に勇気が要ることでした。それが、ここ数年で大進化! 

One Tap BUY
ワンタップバイ君(?)が活躍中


アプリは、3つあります。アカウントは1つで3つのアプリ共通です。




入金は、個人個人に割り当てられた「みずほ銀行」の口座へ。みずほ銀行の口座をお持ちの方は、アプリ内で連携できます。私は、みずほ銀行の口座を持っていないので毎回入金で対応しています。手数料かかるけど、特に問題なし。

まず、口座開設します。スマホでOK。

One Tap BUY 口座開設

最初の入力項目は、「年齢」。次に住所や電話番号、最後に本人確認書類(運転免許証、パスポートもいけますよ、あとマイナンバー)を写真に撮ってアップロードするだけです。

しかし、最初は、この「本人確認書類」をアップロードするのに大変躊躇してしまいます。

ここから漏れたらどうなる?と思いを巡らせたのを覚えております。

今となっては、開設初心者の気持ちとして思い出していますが、最初はとても怖かったです。だから気持ちわかります。

自分の中で納得できたら、アップロードして口座開設してください。40代は、無理しなくて良いです。

ただ、このOne Tap BUYをお子様の金融教育に取り入れようとする方々がおられるのも事実。国も進めているiDecoをはじめとする「投資」、

「国の力だけでは将来を支えきれないかもだから今から自分で何とかしといてね

とも聞こえます。

お子様だともっとその気運が高まっている可能性が考えられますので、まずはご自身で試してみるのも手です。身銭を切ると株、いや自分のお金の動きに敏感になります。

そして、社会の仕組みに目を向けるようになります。その後、仮想通貨の盛り上がりとともに「お金とは何か?」を考えはじめることでしょう。


私が株を気にしはじめた数年前までは、「株ドットコム」や「楽天証券」がいちはやく少額取引を開始し、それまでよりも充分買いやすくしてくれたのです。

…が、私にはそれでも敷居が高すぎたのでした。

最近では、「楽天証券」さんで楽天ポイント100円分から株を購入できるようになりました。さまざまな会社から良い機会を与えていただいているのですが、いかんせん多すぎるのも選ぶのに困るという悪循環…

選択の科学
シーナ・アイエンガー

※ ここでは、スーパーに置かれているジャムの種類数を例に挙げています。

なのでまずは、簡単に登録できて、すぐ買える「One Tap BUY」を試してみてはいかがでしょうか?
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※ Twitter の勢いは止まらない。他の銘柄が数百円とマイナスにも関わらず、この結果。まあ、みんな毎日使ってますからね…

その後、口座開設した私に、このようなことが起こりました(笑)

【40代からの投資】楽天から身に覚えのない「株の配当金」お知らせ届く…One Tap BUYで1株買ってました!


さて2018年3月現在、日本株で利益4.8%となる株も出てきています。単純にスゴイと思いませんか?

日産自動車 4.8%
みずほFG 3.9%
武田薬品工業 3.2%

同時期の米国株の最高利率は、ゼロックスの3.2%でした。これでも銀行の預金利子を考えると充分ですよね。
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※1 直近配当から年間配当回数を基に年換算し、米国株は2018年3月16日、日本株は2018年3月19日の終値で割ったもの
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元大臣 竹中平蔵氏をはじめとする有識者がおススメする「お金の学校」
1. お金の考え方
2. お金の貯め方
3. お金の使い方
4. お金の稼ぎ方
5. お金の増やし方
6. お金の維持管理
7. 社会還元
※ 義務教育で学ぶべき内容ですよね。高校・大学でも学ぶ時間を設けるべき。

そうすれば大人になってまで学校に行かなくても良いし、「正しいお金の付き合い方」を考える時間が長く持てるということです。

つまり、私のように40代になって焦る人がいなくなって欲しいということです。