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やっぱりホンモノは違う!澤上さん!

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日経下落、下げ止まり

え?次はもっと深い?

なのに「今買っておけ?」



<結論>


実際に相場で活躍した方の言葉の重みを実感。

今回の相場は「練習」本番に備えろとの「教え」でした。


<澤上篤人さんのプロフィール>

1971年から1974年:スイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。 
1980年から1996年:ピクテ・ジャパン代表を務める。
1996年:さわかみ投資顧問(現 さわかみ投信)を設立
1999年:「さわかみファンド」を設定


1973年
機関投資家向けに債券運用を開始

1974年
富裕層向け資産運用サービス部門を設立

キャピタルの歴史>キャピタル・インターナショナル
https://www.capitalgroup.com/advisor/jp/ja/about/history.html
200年以上マーケットと対峙してきた知恵、

「分散投資」

ピクテは1805年、スイス、ジュネーブにおいて会社創設以来、一貫して資産運用サービスに従事

ピクテ投信投資顧問株式会社
https://www.pictet.co.jp
さわかみ投信株式会社
https://www.sawakami.co.jp



更新日:2020年3月3日

<澤上篤人さんの名言集>
そう簡単には、金あまりバブルが終焉しそうにない。

したがって、今回のように大きく下げたところは、軽いジャブの買いを入れておこう。

大きく下げては戻す展開を繰り返している間に、さすがの金あまりバブルも上値が重くなってきたのを実感しだす。

その時は、株価の暴落だけではない。 債券相場が36年ぶりの大崩れとなり、金融マーケットは収拾のつかない大混乱に直面しよう。

なにしろ36年ぶりだ、債券投資家のほとんどが債券の値下がりというものを経験していない。

売りの殺到で、収拾のつかない修羅場となり、市場金利は急騰しよう。

少しずつ買い始めようか、ゆっくりとね!(澤上篤人の長期投資家日記)2020年2月26日
https://sawakami.blog/2020/02/少しずつ買い始めようか、ゆっくりとね!.html

いい買い場を提供してもらったのは間違いない。

早い段階から大きく下げるごとにジャブの買いを繰り返しておくと、案外と気安く買えるものだ。

その買われすぎが、行き着くところまで行った挙句に大崩れとなるわけだ。 

その走りが、この2週間の下げである。

短期投資を進めるわけではないが、ジャブで買ったものが意外と大きなリターンをもたらしてくれるのも、経験則である。

ジャブ程度の買いは入れましたか?(澤上篤人の長期投資家日記) 2020年3月2日
https://sawakami.blog/2020/03/ジャブ程度の買いは入れましたか?.html



ジャブ程度の買いは入れましたか?

2020年3月2日の澤上篤人さんのブログのタイトル「ジャブ程度の買いは入れましたか?」。

しびれましたね〜〜〜「さすが!」と。

ひとつ前のブログ(2020年2月26日)で「少しずつ買い始めようか、ゆっくりとね!」と優しく忠告してくださっていました。

【そのときの日経平均株価(株探)】

2020年2月26日: 22,500円を割り込む
2020年3月2日: 底値20,834.29円からの切返し
https://s.kabutan.jp/stocks/0000/chart/


「これヤバくない?」となったときに「少しずつ買い始めようか」と「まさかの提案」をされ、さらに毎日下落した日経平均株価。


直近の底値で切り上がった日に「ちゃんと買ったかい?」と確認してくれるありがたさ。

「おいおい、下落するって分かっていて買わせるとか詐欺かよ!」
って話ですが、本質はそこではない。

いずれ来るべき「大暴落」でもビビらず「絶好の買い場」と思えるように、今から練習しておけよという思いやりなのです。

皆さん、今回の下落で買い進んだ銘柄はありますか?

私は「VOO」を毎日1株ずつ買いました。

「VOO」は「S&P500」に連動する米国株ETFです。スタンダード&プアーズという格付け会社が厳しい基準で選定した上位500社に連動するファンドのようなものです。

「ETF=いいとこ取りばっかりでふて寝」と覚えてください。アメリカの今後の成長を信じるなら、いい思いしかしないはずです。

マイクロソフト、アップル、Amazon、Facebook、Google。これがVOOの組み入れ企業トップ5です。

パソコンかスマホを持っているなら、必ずお世話になっているはずです。

だから今回のミニ暴落の私は、毎日10ドルずつ下落していく「VOO」を
「また300ドル以下で買える日が来るなんて!」
と目をドルマークにして買い進めました。

結果、私の持ち「VOO」の平均価格は、292ドルになりました。300ドル以上で買ったこともあったのに、見事に300ドル以下になりました。

とはいえ「もう一段下げると買い進めるのは無理かも」と思った矢先に見事に反発。「底値」というのは読めないと実感した次第です。

澤上さんは、この恐怖感を感じながらも「買い進める」ことに慣れろと言われるのです。確かに下落が分かってて買うのは「やっぱり怖かった」です。

いつもの指値注文なら、前日の終値「プラス50セント」で済ませるのですが、同じように注文すると、次の日「10ドル」も下がっていました。

1株単位で購入できるからこそ、そこそこ我慢できる痛みでしたが、これが日本株と同じ「100株単位」での購入なら、

毎日10万円ずつ損していた話になります。

とてもじゃないが、耐えられない…


下がってもどうせ上がるんでしょ

どうして下落しているVOOを買えたかというとやはり「下がってもどうせ上がるんでしょ」という安心感があったからです。

だから本当の暴落までに「下がったときに買う銘柄」を予め決めておくことが必要です。

「買う」って決めてないと私は買えない性格ということが今回の暴落でよく分かりました。

と言いますのも、シーズナルパターンでS&P500は2月〜3月が一番安いとここ20年の平均で分かっておりました。
S&P500 > equityclock
https://charts.equityclock.com/sp-500-index-seasonal-chart


そしてもちろん、川田社長の猛烈プッシュ。
川田重信のありがとうアメリカ株式
https://www.kawataamekabu.com


ということで、何も考えなくても2月末から3月あたりは事前にVOOを買おうと決めていました。

そしてちょうど良いタイミングで「ミニ暴落」発生。波乗りしている気持ちで、毎日10ドルずつ下落していくVOOを買い進めたという訳です。

「事前に決めていた」ら、考えなくても勝手に買ってしまっていました。つまり、普通の予定と一緒です。日々こなす作業のひとつと化していました。

5日連続で購入したとして、15万円程度。1年15万円と考えると、1ヶ月1万円ちょっとの投資です。決して無理な投資ではありません。

1年の最安月である2月と3月しか買わないからです。


暴落が来たら買う日本株

そして、暴落が来たときに購入する株も決まっています。

決まっていますというか、決めました。

もちろん自分で決めてません。日本株のおいしい高配当株お弁当パックを提案してくださっている両学長にしたがっただけです。

日経平均株価が1,000円近く下げたとき、この高配当株で一番値下がりしている株を買い増すだけです。かんた〜ん。

そのときも両学長とこびと株さんが今月の高配当株としていくつか解説されていると思いますので、そちらを優先してもOKとします。

楽〜これで良いのではないでしょうか?

毎月の積立投資は、さわかみファンド、
暴落時の米国株は「VOO」、
暴落時の日本株は「両学長・こびと株さんの高配当株」

これで良い。これしかできないよ!
しかも日経平均株価が「1,000円以上下落した時」って決めているのが良い。

次の暴落が楽しみになってきましたよ!


<関連ページ>

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これで手数料1%は安すぎ

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円安ドル高

WealthNavi +31.42%(4年)

積立金額を増やすか?



<結論>

毎月積立 1万円増やしました



<私の歴史>
¥                0(スタート):20171226
¥ -157,687  (-17.59%): 20200320
¥  ****(+31.42%): 20211017


<私の長期割>手数料
0.07%
→年1.1-0.07=1.03%
*預かり資産に対し年1.1%(税込)
*50万円以上、半年ごとに(-0.01%)
*出金すると割引ゼロになる


なんだかんだで結局、私の場合、お金を出して人に長期投資してもらった方が儲かっているという話です。

更新日: 2021年10月17日


は?WealthNaviが爆益!

週1回、WealthNavi、楽天ウォレットの儲かり具合をチェックしています。

この2つを必ずチェックするのは、スマホアプリですぐ残高を確認できるからです。

さわかみファンドや子どもファンドは、いちいちホームページからログインしないといけないので非常に面倒くさくてチェックしません。

さわかみ投信株式会社
https://www.sawakami.co.jp/
*販売は「さわかみファンド」1本のみ
クローバー・アセットマネジメント株式会社
https://www.clover-am.co.jp/
*浪花おふくろファンドでおなじみ

そもそもこの2つは「長期投資」前提ですので、見なくても良いんです。年1回チェックして投資金額が増やせるか考えるくらいでOKと考えています。

その理由は、さわかみ投信を立ち上げ「長期投資」を日本に広め、日本の未来を少しでも明るくしようと実際に行動されている会長 澤上篤人さんによります。

2016年、澤上さんのご著書に出会った私は、いてもたってもいられず、クローバー社のセミナー講師として大阪にお越しになるという澤上さんに会いに行きました。

「上がったら下がる、の繰り返し」
「下がったときはバーゲンセール」
「バタバタ売ったり買ったりしなくてよろしい」

と日本の大学からヨーロッパ留学され、そのまま現地の証券会社に昭和のモーレツ社員として入社した澤上さん。

日本に帰国後は、スイスのプライベートバンクを起源とするピクテ投信でご活躍されつつ、一般市民にもプライベートバンクと同じサービスを提供したいと考えます。

ピクテ投信投資顧問
https://www.pictet.co.jp/

ピクテ社にその熱い想いを訴えても受けれられなかったため「自分で」投信会社を立ち上げることにしました。

それが「さわかみ投信」です。

スイスのプライベートバンク仕込み、実際に澤上さんは現地のお金持ち達に信頼され運用を任されていました。

「は?そんな凄腕が運用するファンドは間違いなしに決まってるだろうが」

とセミナー後、澤上さんに直接サインを求めに行ったところ、
「お先にゴメン」
と澤上さんが書かれました。

「どういう意味か分かる?」
ドキドキしました。

こうして実物の澤上さんの圧倒的なパワーに魅了された私は、次の日、さわかみ投信に口座を開き、毎月積立をはじめました。

iDeCoでもさわかみファンドが選べることを知り、募集開始から速攻で申し込みしました。

会長になった現在、さわかみ投信の最高運用責任者は、草刈さん(草刈正雄さんご子息)に代わられましたが私の信頼は厚いままです。

だからいちいち週1回で残高が増えているかどうか確認しなくても良いんです。

クローバー社も同様で、実際にスイスのプライベートバンクに資産を預けたことのあるメガネの三木社長が澤上さんと縁があった会社ですので、いちいち確認しません。

確認したところで、残高は増えているからです。

逆に言えば、残高確認が簡単だからWealthNaviと楽天ウォレットは残高を確認しているようなものです。

WealthNaviの残高確認は、WealthNaviアプリ本体を使わずサブアプリ「マメタス」を使います。

マメタス by WealthNavi(ウェルスナビ)
マメタス by WealthNavi(ウェルスナビ)
開発元:WealthNavi Inc.
無料
posted withアプリーチ


一時期話題になった「おつり投資」ができるアプリですが、ログイン時のパスワード入力などが無く、いきなり開けるのが楽です。

いきなり開ける上、WealthNaviの残高がリアルタイムで確認できるのが最高です。気が向けば、1回100円から「おつり投資」できます。

この「おつり投資」、1日100円なら1ヶ月3,000円をWealthNaviの毎月積立に追加できるのですが、

1日300円「おつり投資」した場合、1ヶ月9,000円となり、これなら毎月積立を1万円プラスした方が楽です。

ということで「マメタス」の機能自体は使わなくなり、WealthNaviの残高確認のためだけに使うようになりました。

楽天ウォレットは、2段階認証するだけなのでこちらもアプリを開くのが苦になりません。

2021年10月17日現在までに「1BTC=700万円」を突破したときがあり、
「まさか、1BTC=1,000万円も夢じゃない?」
という楽しさがあります。

楽天ウォレットでは、ビットコインを「毎日100円」投資し続けているので、残高は毎日目に入っているはずですが、

「100円分を購入する」という操作しか頭にないので、残高が印象に残っていないんですね。

ビットコインについては「1BTC=10万円」の頃からの付き合いですし、元々ゲーム内で使われるだけのものだったという印象が強く、

「高くなったら儲けもの」

程度の意識で臨んでいます。

もちろん、世界中の頭の良い人たちがビットコインを動かすためのブロックチェーンの仕組みに魅了され続けていることも投資を継続している理由です。

そもそも、楽天ウォレットをメインで使うのは、楽天ポイントでビットコインが購入できるからです。

原資の楽天ポイントは、スーパーDEALなどのセール日に買いまわり店舗数を最大限に増やして得たものです。

つまり、ほぼ「無から有」で生み出した楽天ポイントをビットコインに充てることで「たとえゼロになっても痛手なし」の状態にしています。

こうしていつものようにWealthNaviと楽天ウォレットを確認したところ、

ビットコインが700万円を一時突破したことを知っていたので、ビットコインには驚かなかったのですが、WealthNaviの利益が

>> +31.42% <<

米国株ETFをメインとしたWealthNavi投資です。2021年10月17日現在のドル円は「1ドル=114.251円」とかなりの円安となっていることもあるでしょうが、米国経済、強過ぎです。

IMG_3039
https://225225.jp/

米国は、コロナ恐慌で「無駄になっても良い」先手を打ってワクチン製造に投資し、見事にワクチン効果が現れ「アフターコロナ」開始。

テーパリング、失業率も何のその、結局は「アメリカひとり勝ち」だということです。

「米国株は暴落の恐れがある」

と言ったところで、そうなったら「日本」も同時株安なのは間違いありません。

だったらいつも「Something New」の源泉たるアメリカに投資しておくことは必要というか「しないと損」くらいの勢いです。

2020年3月、私のWealthNavi残高も大きな痛手を受けました。なんと「マイナス157,687円」で残高「738,560円」。

<2020年3月>私のコロナ残高
残高   738,560円
損益 −157,687円


「100万円が80万円になった」

大雑把にいうとこうなります。大損です。
こうなったら人間、どう考えるでしょうか?

「もっと下がるかもしれない」

コレです。

「今、売っておかないともっと残高が減る」

まさに恐怖です。

しかし、そのときの私は、楽天証券にて毎日下落し続けるS&P500連動の米国株ETF「VOO」を買い増し続けていました。

2018年にウルフ村田さんのウルフスクールに通い、同じ年に「損切りクリスマス」を経験していた私は、世界大暴落の最中、

>> 米国株ETFだけは買い増し <<

「これはチャンス」と「VOO」を買い増しし、平均購入単価を1株300ドル以下に収めることに成功。

2021年10月17日現在のVOOは「409.9300ドル」なので、評価損益率 40%以上になっています。最高ですね。

IMG_3040

惜しむらくは、1株 210ドルになったときにまとめ買いしなかったことです。

でも、そのときはもっと下落するかもしれない可能性もありましたし、誰も「ドン底」なんて分かりませんので「これでヨシ」です。

このような精神状態でいましたので、WealthNaviを解約するようなことはせず、せいぜい「毎月積立」を1万円減額する程度で留めることができました←(笑)



増やすか?毎月積立額…

WealthNaviの利益が

>> +31.42% <<

になった現在、いまだ米国株が暴落する可能性が示唆されています。もちろん日本株も「いずれ下落地獄」と澤上さんが相当早くから地獄注意喚起中なのです。

金融バブル崩壊ともなれば、ほとんどすべての金融商品や投資対象商品は、収拾のつかない下落地獄に巻き込まれよう。

銀行など金融機関も、悲惨な状況に叩き込まれるから、ひとつ間違えたら預金も引き出せなくなりかねない。

バブルが崩壊しようとも、長期の株式投資を(2021年7月16日)澤上篤人の'長期投資家'日記
https://bit.ly/3aGQz3o

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

金融バブル崩壊 危機はチャンスに変わる [ 澤上篤人 ]
価格:1980円(税込、送料無料) (2021/10/17時点)



金融この道50年のプロが警鐘を鳴らすこの現代に生きる私ができることは何か?

>> プロにすがる<<

しかないです。

お金払ってでもプロにお任せするのが一番良いんです。米国株と日本株が暴落したら「VOO」と「さわかみファンド」買い増し。

これしかできることはありません。

前回「VOO」は買い増しできました。
「さわかみファンド」は買い増しできませんでした。

心の奥底で「日本株」に対する信頼感が無かったからかもしれません。今思えば、暴落は「バーゲンセール」と言ってのける澤上さんを信じるべきでしたが後の祭り。

ただし「長期投資」のリズムは崩さす、上がっても下がっても「毎月積立」。問題は、積立金額を「いつ増やすか」。

減らしたら後で後悔します(経験者談)。
問題は「いつ増やすか」だけなんです。

投資金額を増やすことに関しては、おすすめの本があります。私はこの本のおかげで投資金額を増やすことに抵抗がなくなりました。

*やってみたら分かるが、実際に実践する人は少ない



一見、良くある「お金はそろえましょう」「トイレはきれいにしましょう」など私がつい読んでしまう本のように思われますが、

この本の中にある「第7章 確実に殖えつづけるピラミッド式資産運用」を読んだ際「これはあり得ねえわ」と思っていましたが、

<ピラミッド式資産運用>
毎月少しずつ投資金額を増やしていく方法
具体的な数値が書かれている

今の状態を考えると、まったくあり得ないことではなかったのだと、自分のそれまでの思い込みを変えてくれたこの本に感謝するしかないのです。

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WealthNavi残高が30%以上プラスになった今、先週まで何も思わなかったのに「積立金額」を追加しようか迷った今週。

>> やるしかない <<

毎月の積立金額を1万円増やしました。

WealthNaviで毎月の積立金額を増やすのはとっても簡単です。専用アプリで毎月積立金額を再入力するだけです。

ものの10秒ほどで来月からの積立金額が1万円増えました。やってみて「こりゃ無理」となれば、また10秒ほどで元の金額に戻せば良い。

この気軽さがWealthNaviの強みです。

このくらい楽でないと、積み増ししようとする気持ちが吹き飛んでしまいます。「今この瞬間」の重要性は高いです。

今後も投資に関する新たなサービスが生まれてくるのかと思うと楽しみですね。



<関連リンク>
【40代の投資】THEOを解約しました。その理由と方法とは?(画像あり)

【40代の投資】楽天証券から米国株ETFを注文する方法(画像あり)思いのほか、簡単でした! 日本円で買える。

【40代の投資】臨時収入1万円をどこに投資するか?→楽天・全米株式インデックスファンドで決まり!

【40代の後悔】楽天市場の買い物でビットコインがもらえるの忘れてた(bitFlyer)

【週末読書】バカでも稼げる「米国株」高配当投資(バフェット太郎)で私はこうした!






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ITG.digitalイラストLifetime plan

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ブログ用イラストや写真

多ければ多いほどヨシ!

ITG.digital買ってみるか


<結論>
肝心のパーツ入れ替えは、
パソコンでしかできない…つらい


<救い>
基本のイラストなら
スマホでダウンロードできる


<結果>

使わなそう



<お値段>

29.99ドル(3,360円: PayPal)



<itg.digital購入方法>
1.「ADDING TO CART」でカートに入れる
2. 支払い「CHECKOUT」
3.「PayPalで支払い」を選択
4.「COMPLETE ORDER」注文決定
5.「Do this later」PayPalの余計な設定は後にする
6. 値段を確認し「今すぐ支払う」タップ
7.「REDEEM YOUR PURCHASES NOW」タップし、itg.digitalを使えるように設定
8.「Claim My Code」をタップし、Lifetime planで使えるようになる番号をコピー
9. アカウントを新しく作り、コピーした番号を貼り付ける


更新日:2020年7月5日


ブログのマンネリ化防止と無料画像に頼らない生活を送るため、有料画像・イラスト・動画サイトのライセンスを買い漁っているお話です。


アイキャッチ画像を求めて三千里

ブログを開設し、先日累計訪問人数が「10万人」を越えました。

多分半分の「5万人」は、私本人によるものではないかとにらんでいます(笑)。と言いますのも、ブログ記事の最後に必ず「関連リンク」を入れているからです。

今回の記事に即したリンクや、全く関係ない記事のリンクを入れることで「新鮮な驚き」がお届けできればと思っています。

そのリンクを探すのに、私が私のブログを必死に検索しているので、累計10万人の半分は私によるものではないかと考えるわけです。

それでも、ブログを更新しない日でも、1日あたり100人以上の方が訪れてくださることに感謝です。

本来は、アフィリエイト収入をがっぽり儲けるために開設したこのブログですが、このところ「自分の備忘録」となっているのが本当のところです。

「あれ、このアカウントどうやって登録したっけ?」
「申込はどうやるんだっけ?」
となるのが珍しくない40代。

まさか自分に自分が助けられることになろうとは、思いませんでしたが、思いの外便利です。

そんな自分を助けるための老いらくブログになったものですが、少しでも「彩り」を加えたくなるのが40代。

「おかんアート」と同じです。
あの玄関あたりにゴッテリ飾りつけるやつです。

ブログ界ではブログトップにある「おかんアート」のことを「アイキャッチ画像」と呼び、

その画像の如何によっては記事自体が読まれるかどうかを左右してしまう恐ろしい存在でもあるのです。

いくら美味しくても宣伝しないとお客さんが集まりにくいお店と同じです。

ましてやブログが存在するインターネットの海は、日本だけでなく全世界にひろがっているわけで、その海の中から見つけてもらうための工夫はどうしても必要に決まっています。

その工夫のひとつが「アイキャッチ画像」ということです。

アイキャッチ画像をつけるのは分かった。
次の問題は、どんな画像が「目を引くのか」です。


無料で使うのは申し訳ないくらいの勢い

一番簡単なのは、美人の画像をおくことでしょう。男性に限らず、女子である私ですら、美人の画像はついつい見入ってしまいますからね。

さて、その美人の画像をどうやって探しましょうか?
40代の答えは「無料画像」ではありません。

「お金を払ってでも楽をして探す」
これで決まりです。

インターネットの海には、無料画像があふれています。わざわざ「無料」であることを前面に出しているサイトも多々あります。

しかし、そんな素敵な画像を本当に「無料」で使って良いものか?と疑問に思ったことはありませんか?

自分が無料画像を提供する側として考えて見ますと、カメラにお金をかけ、モデルを探し、良い撮影場所に移動して撮影した写真を素直に無料で提供できるでしょうか?

と考えたとき、やはり、素敵な画像には「投げ銭」的なものをお送りして、感謝の念を表しながら使いたいのが人情というものです。

有料アイキャッチ画像を探す旅に出た私が、まず最初に購入したのが「StockUnlimited ベクター版」でした。
StockUnlimited
https://www.stockunlimited.com


ベクター版とは「イラスト版」ということです。StockUnlimitedは、有料サイトでしたが、なぜかイラストだけはLifetime Planで販売されていました。

Lifetime Plan(ライフタイムプラン)とは、1回払いで一生使えるライセンスが買えるプランです。

これがたったの「34.99ドル」約4,000円でした。

このライセンスを購入した際、いつもどおり私は勘違いして、写真も購入範囲に含まれるものとすっかり思い込んでいました。

StockUnlimitedサポートさんに問い合わせて、やっと「vector版」の意味を理解した次第です。

それでも無料では得られないイラストが使い放題ということは、ありがたいことだと当分の間、アイキャッチ画像に使っていました。

その後「やっぱり写真をアイキャッチ画像に使いたい」ということで手を出したのが、ソースネクストさんの写真パック。

Pixtaさんが提供されたテーマ別の画像パックが何と90%オフということで、

たっぷり素材 PIXTA ダウンロード版 優待販売

   小計        ¥7,980
消費税          ¥638
ーーーーーーーーー
     合計        ¥8,618


私にとっては清水の舞台から飛び降りる値段で思い切って購入してみました。画像は、必要な分をその都度ダウンロードできる安心設計です。


安心設計な理由は、いちいち自分のパソコンに保存しなくてすむことです。その都度ダウンロードなので、画像の紛失ということは有り得ません。

ところがこの画像集、私好みの画像がなかなか見つからないというのがネックでした。単なる相性の違い、性格の不一致でしょうか。

「良いひとなんだけど、ちょっと違う」
そんな感じだったのです。やっぱり私はミステリアスな多国籍美人が好みとわかったのでした。

例)長谷川潤さん、森 星さんあたり


3,000円程度なら即買い

悩める美人画像探し人の私が次に出会ったのが「Stockily」でした。

こちらもお値段「27.11ドル」。
3,000円程度です。

この「Stockily」が素晴らしいのでした。欲しい画像がすぐに一覧検索できますし、何しろ私好みの美人が出てくる確率が高いのです。

「しかし、こんなにたくさんの画像をひとつの会社が保管しているというのもすげえ話だ」
と探ってみましたところ、

なんと「Stockily」は、画像を所有しているのではなく「画像検索ブラウザ」だったことが分かりました。

つまり、インターネットの海に浮かんでいる無料画像を検索するサービスだったのです。

確かにGoogle画像検索よりも、明らかに画像が
探しやすかったのは確かです。

しかし、その真実に気づくまでは、すべての画像が「Stockily」オリジナル画像だと信じ込んでいました。

ブログで使う画像をお金を払ってでも使いたいと思う私は悩みます。
「無料だと言っておきながら、後から代金請求される可能性はないだろうか」

無料画像サイトは「無料」と言っていますが、撮影者本人に「無料のつもりはない」可能性のことです。

と悩みつつも「Stockily」の便利さにあらがえず、Stockilyを使い続けていました。つまり、アイキャッチ画像をStocikyで検索した画像で作っていました。


JumpStoryとの出会い

お金は支払って「Stockily」を使っているのですが、結局は無料画像を使い続けることに疑問を感じていた私に新たな出会いがありました。

「JumpStory」との出会いです。
JumpStory
https://jumpstory.com


写真、ビデオ、ベクター画像(イラスト)、アイコンがあり、それらすべてオリジナルもしくは正式にライセンス契約を結んだもののみから構成されています。

まさに私の希望を叶えてくれているJumpStoryなのですが「さすがにお高いんでしょう?」これがまさかの「99.99ドル」。

1万円越えの高額商品なのですが、ライセンス契約をいちいち結ぶ必要がないという安心感を考えると安いくらいです。

写真だけじゃないですし、前回購入した「Stockily」の保証版と言いますか、気持ち良く使えるサービスです。


ところがすぐ浮気

ところがその後、新たな出会いを果たすことになります。
ITG.digital
https://itg.digital


イラスト専門サービスです。単なるイラストサービスではなく、基本となるイラストの色や形、位置を自由に変えることができます。

変える方法は、変えたいパーツをクリックして、変えた後の色や形をクリックするだけです。

お値段「29.99ドル」約3,000円。
即購入します。

選択肢は多ければ多い方が良いというのが私の考え方です。3,000円で悩む方がもったいないと思ってしまいます。

ところがこの「ITG.digital」私にとって致命的な問題が見つかりました。

肝心のパーツの変更は
>>パソコンでしかできない!!<<

め、面倒くせ〜

パソコンを使いたくないから完全スマホ化を目指して爆走していた私なのに、ここでパソコンを使わないといけなくなるのは辛すぎる。

それでもスマホで完全に使えないというのではなく、基本となるイラストは自由にダウンロードできることが救いです。

今回「ITG.digital」を購入することで、むしろ「JumpStory」の良さが際立ちました。安心安全の画像、イラスト、アイコン、動画を

>> たった1万円 <<

で一生、もしくはJumpStoryという会社がなくまるまで使い続けることができるのですから。本当にありがたいことです。


ITG.digital購入方法

まず、セールを目ざとくみつけます。
ITG.digital Online Illustrations Builder Pro: Lifetime Subscription
https://stacksocial.com/sales/itg-online-illustrator-pro-lifetime-subscription


1.「ADDING TO CART」でカートに入れる
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2. 支払い「CHECKOUT」

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3.「PayPalで支払い」を選択

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4.「COMPLETE ORDER」注文決定

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5.「Do this later」PayPalの余計な設定は後にする

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6. 値段を確認し「今すぐ支払う」タップ
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注文と支払いが済みました。

7.「REDEEM YOUR PURCHASES NOW」タップし、itg.digitalを使えるように設定
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8.「Claim My Code」をタップし、Lifetime planで使えるようになる番号をコピー
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青の「コピー」、緑「Redemption Link」の順にタップすると、itg.digitalのサイトに飛びます。
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9. アカウントを新しく作り、コピーした番号を貼り付ける
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<アカウント作成>
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コピーしたLifetime plan番号を貼り付けます
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Lifetime Planが承認され、
itg.digitalが使えるようになりました。
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日経暴落!投資の仕方を再検討した

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日経下げ幅1週間で2,000円

ネオモバ銘柄マイナス

「暴落は買い」というけれど


<結論>
基本銘柄を決めておいて、
日経下げ幅2,000円以上になったら、
買い増しを検討、購入

更新日:2020年3月2日

コロナウィルスきっかけにあれよあれよとたった1週間で日経大幅下落。

「ブラックマンデーは1日で20%以上も下がった」と言われても目先の下落にビビる中、これからの投資との向き合い方を考えた話です。


下落するときは「つるべ落とし」

いや~参った参った。すぐ戻るだろうと考えて購入した銘柄が「150円」ほど下落しております。

当初は「15円」ほどの下落で楽観視していた私もさすがに「日経に連動する銘柄ってヤバイんだね」と改めて感じ入っているところです。

2018年12月「クリスマス損切り」のときのように「損切り」をしないのは、この銘柄が比較的「高配当銘柄」だからです。

利回り3%以上の銘柄でして、このまま持っていたら確実に配当がもらえる仕組みです。

個別株投資を始めたのはウルフ村田さんがきっかけでしたが、

最近は「ウルフ銘柄」よりも「高配当銘柄」だったり組み入れファンドに「さわかみファンド」「ひふみ投信」の名前がある銘柄で勢いがあるものだったら購入を考えるようになりました。

「もし下がっても持ち続ける罪悪感」が無いからです。

「高値掴みした銘柄はいったん売って、下値を拾うと良いですよ」とウルフ先生はおっしゃるのですが、実際その立場になると売るなんてできません。

「高値掴みした銘柄はいったん売る」というのは「損切する」ということで、自分で自分の持ち金を明らかに減らす行為のことを言います。できるわけがない。

当初の「15円下落」の段階の私に、現在「150円下落」の私から「今すぐ売れ」と言ってあげたいのですが、当時は株価が上がることしか考えていなかったので聞く耳は持たなかったでしょう。

それほどまでに「損切りする」という行為は難しいことです。もしくは、買うときに損切りラインを入れておかないと終了です。

>> 途中から損切することの難しさ半端ない <<

2018年損切りクリスマス、2019年は相場状況を観察することに徹し、2020年は実際にその「溜め」を生かす「個別株投資2020年」にするつもりでしたが、なかなか難しいみたいです。


経験したことのある「日経暴落」だから余裕?

ところが今回の1週間で2,000円以上の下落を見ている私は結構余裕です。2018年損切りクリスマスを思い出せるからです。

しかも含み損の銘柄は1銘柄100株だけ、しかも持ち続けていれば配当がもらえます。

2018年クリスマスも、2019年8月もスコーンと株価が下落したのにも関わらず、結局、元の株価まで戻ってきた上に高値を更新しました。

2019年の私は「手を出さない」、観察のみとしていましたので「こんなことになるんだ」とみているだけでした。

2020年の私は、お正月からイケイケドンドン。月刊ウルフに再加入して、個別株投資で儲ける気マンマンでした。

観察銘柄をバッチリアプリに登録して「安いところ買って、高いところ売る」それだけやるだけでした。

でした…でした…

ところが、杉村富生先生もおすすめされていた【2929 ファーマフーズ】を目の前にして「買えない」のです。

【2929 ファーマフーズ】株探

いや正しく言えば一度は「790円」で購入しました。で、その日のうちに800円で売りました。

その後、株価は「うなぎ登り」。
2/20には「1,388円」にもなりましたよ。

つまり、790円で購入しで持ち続けていたら「5万円」儲かっていました。その他のウルフ銘柄、ことごとくチャンスを逃しました。

そして、コロナショックからの日経下落。

ウルフスクールにも入り、月刊ウルフも聴いていたのに「儲からない」ことに唖然とします。何が悪いのかすら分かりません。

ウルフ先生のご両親はウルフスクール生となり、ファーマーフーズで大儲けし、お家の家具を新品に買い直されたとのこと。

一方、こちらは「10円」の値幅で儲けは「1,000円」とすり減らした神経が残る結果となりました。

>> 私、2018年損切りクリスマスと変わってないやん  <<


別の方向から投資を考える「米国株ETF」

約2年かけてもサッパリ上達しない個別株投資。

ならば、今までやったことのない投資をすべし。と私の目に留まったのが「米国株ETF」でした。

アメリカが今後も成長して行くと見越した上で、アメリカの株をまとめて買うことができる方法です。

特に私が注目したのが「VOO」です。S&P500指数に連動するETFです。両学長に言わせると栄養価の高い「お弁当パック」です。

アメリカを代表する上位500社、しかも下位20社は常に入れ替えを余儀なくされる厳しい基準「S&P500」。

「S&P500」に連動するETFは、たくさんあるのですが、その中でも楽天証券も採用する「ヴァンガード社」が取り扱っているのが、VOOです。

他にもあるのですが、VTIはすでにWealthNaviで購入しているので、買うなら別のETFとして採用したという訳です。

これが簡単でして、価格が下がれば買うだけです。

アメリカが今後も成長することを信じているので、下がったときは「買いどき」です。あれこれ考えなくても良いのです。

しかも、ここ20年の平均から算出されたシーズナルチャートで一年のうち「2月、3月」に買っておけば良いことになっています。

S&P500>Equity Clock
https://charts.equityclock.com/sp-500-index-seasonal-chart

だから大幅下落中の2020年2月末、1日ごとに10ドル下落しているのを見ながら淡々と「VOO」を買っていきました。

どうせ株価が戻るのが分かっているからです。

アメリカ株は買い場に来ています
(1:20:00)

‪新型コロナウイルスによる米国市場への影響は?★2020年2月開催★マネックス証券 米国株月次オンラインセミナー(講師:広瀬隆雄)2020年2月26日公開
https://youtu.be/7792S8OYtfw

ダウ平均がダダ下がりしているときの広瀬さんのお言葉です。2月28日は見事に反発。

ダウ平均>株探
https://s.kabutan.jp/stocks/0800/chart/

「やっぱアメリカすげえなあ」
となり、毎日VOOが値下がりするたびに喜んで購入した始末です。


別の方向から投資を考える「高配当株」

もう一つ、私が目先の株価が下落しているのを喜んで買い進んだのが「こびと株さんの高配当銘柄」です。

両学長とこびと株さんが毎月協力して発表されている「配当利回りランキング」。30万円ほどの「日本株お弁当パック」こと存在しない「日本ETF」を手づくり。

‪第115回 高配当株を探そう!配当利回りランキング【2020年2月28日時点】第2回/全2回【株式投資編】
https://youtu.be/cCM3uqz9lGQ

私が参考にしたのは、1/31時点のランキングですが、株価が下落し始めた段階から何の迷いもなく「もう1株買える」と追加しました。

「ん?1株?」普通こんな買い方できませんよね。

「ネオモバ」なので、1株から購入できます。暴落から一番に戻ってくる値嵩株(ねがさかぶ)も買えます。

さて、下落続きの2020年3月2日現在、2万円ほどの含み損です。

しかし、ひと株で2万円の含み損と持ち続けていると「配当」がもらえる複数銘柄の含み損2万円って全然意味が違います。

「同じ含み損2万円」ですのに、
・配当がもらえる
・複数銘柄の合計での含み損
ということで余裕が持てるのです。

個別株投資ですと、ひとつの銘柄を100株単位で購入しないといけない上、100円も値下がりすれば、そこで「1万円」の損になります。

両学長の教えにしたがって始めた高配当株投資。いきなり資産が増えることはありませんが、じわりと「返ってくる安心感」。

この安心感が「暴落の買い」を躊躇なく進めていけるわけです。

「これだ」と思いましたよ。


今後の投資【暴落待ち】

年に数回来る「暴落」。

これからはこの数回の暴落を待ち、持ち株である「VOO」と「ネオモバ高配当株」を買い増しすることにしました。

「暴落は年に1〜2回ある」

年に1-2回ぐらい5%を超える暴落はある
【手順】

1. 日経平均が1000円超安を確認
2. 次の日に下落率の分(あるいはより積極的に下落率の2倍)だけ買う
3. 相場が下落率の半分上がった時点で下落時の購入分は売却する

年に1-2回ある"日本株の暴落"に
長期投資家はどう備えたらよいのか?
投資の大チャンスのとらえ方!
山本潤の超成長株投資の真髄 第26回
2019年7月5日公開(2019年7月9日更新)
山本 潤
https://diamond.jp/articles/-/208003


むしろ「年に1, 2回も買い場」があったのに、そのチャンスをつかみきれていなかった今の自分。

暴落の時は「ただただ見ているだけ」だったからです。たとえ買うにしても「何を買えば良いのか分からない」状態でした。

よく言えば「現金比率を高めにして、観察していた」なのですが、実際は下げ相場に対して何もできなかっただけです。

2019年夏の暴落では杉村富生先生が、【8306】三菱UFJの500円以下は買い!と何度も言ってくださったのに「買えなかった」実績があります。

2020年3月2日現在、 【8306】三菱UFJの「利回り 4.75%」。普通銀行預金の年利「0.001%」。どちらが良いのかは明らか。

「自分年金づくり」のためです。長期で保有しながら、配当ももらう。どうせ買うなら株価が安いときが良いでしょ?という話です。

今になって後悔するのは遅すぎるのですが、暴落に慣れていなかったことと「三菱UFJ」を信じ切れていなかったのです。

実は「高配当株」のお弁当詰め合わせパック「ネオモバ」には、この「三菱UFJ」が入っています。

今後の暴落では、お弁当パックの比率に合わせて、安くなったら「買い増し」を続けていく所存です。

すでに銘柄が決まっているから「迷わない」。
今回の暴落で、私はこの投資法が合っていると思いました。



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今年のふるさと納税、完了!

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バイト生活でも税金ガッツリとられる

「自己責任」の言葉の重さ

使えるものは全部使う気持ちで!


<結論>
1年のひとつの行事として、
「ふるさと納税」を必ず使う



<設定>
Googleカレンダーを利用し、
「毎年、7月7日、ふるさと納税」
をスケジュールしておく

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<バイトでも使うべき国策>
1. ふるさと納税
2. iDeCo

<ふるさと納税とは?>
住居地以外の市町村に寄付することで、
自分は「減税+お礼品」
市町村は「現金収入」
というウィンーウィンの仕組み。

<減税の意味>
10,000円の米を購入したとすると、
2,000円:米代
8,000円:減税される金
*私の場合「市県民税」が減税されています

<簡単にいうと>10,000円の米10kg
1万円を払うと、
8,000円戻ってきて、
2,000円で米10kgを送料込で購入できる

<注意>ふるさと納税の金額制限
年収と家族構成によって異なるので、
必ずシュミレーターで概算を出すこと

<ふるさと納税の金額制限>
楽天ふるさと納税 > マイページ > かんたんシミュレーター(楽天市場)

<これもやっとこう>iDeCo

iDeCo(イデコ):個人型確定拠出年金


国民年金だけでは老後の生活ができないので、国が国民の自己責任のもとに投資させる制度。

投資なので、元本割れ(儲からない)恐れがあるが、掛け金が減税対象となる。

<減税の金額>毎月の掛金が1万円の場合
所得税(10%)
住民税(10%)
とすると年間2.4万円、税金が軽減される。

iDeCo(イデコ)の特徴(iDeCo公式サイト)
https://www.ideco-koushiki.jp/guide/index.html

<毎月の掛け金>iDeCo
月12,000円(企業、共済)から
月68,000円(自営業・学生)
*働き方により差

iDecoの加入資格等(iDeCo公式サイト)
https://www.ideco-koushiki.jp/guide/pdf/ideco_membership.pdf


更新日:2020年7月19日

今年も無事に「ふるさと納税」からの「ワンストップ納税」の書類を提出した話です。


面倒だけど「ふるさと納税」する

国策である「ふるさと納税」と「iDeCo(イデコ)」を利用するだけで、数万円の税金を減らすことができます。

国が税金をかけてまで実行している政策ということは、国民にそれだけ使わせたいという明確な意思であり、

国民側からするとその政策を利用しないと税金をドブに捨てていることになります。

せっかく支払った税金がドブに捨てられるくらいなら、少しでも回収すべきというのが私の考え方です。

ふるさと納税の場合、1万円とすると、
<減税の金額>
2,000円:実質の負担額
8,000円:減税される金額
となり、

1万円払うと8,000円戻ってくる上、
2,000円で米10kgが送料込で購入できることになります。

時給でお金の計算をする生活をしている私としては、1日働いたバイト代がお米とお金となって戻ってくる夢のようなシステム、それが「ふるさと納税」と言い換えることができます。


国策「マイナンバーカード」

さらに、国が多大な税金を焼石に水をかけるかのように消費しているのに、まったく普及していないものとして「マイナンバーカード」があります。

皆さんのご家族で「マイナンバーカード」をお持ちの方はおられるでしょうか?

運転免許証をお持ちなら、まずマイナバーカードを作ろうとは思わないのが普通です。持ってて良いことがまったくないからです。

免許証、マイナンバーカードと一体化検討 政府 各種資格をデジタル化(日本経済新聞)2020年6月23日
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO60667160T20C20A6MM0000
*やはり…

マイナンバーカードも同様に、まったく普及しないのに、まだまだ税金を投入する明確な意思が感じられますので、私自身は早めにプラスチック版カードを手に入れました。

といいますのも、私は「運転免許証」を持っていないため、本人確認書類として第一級であるマイナンバーカードはパスポートの代わりになる貴重な証明書となるからです。

また、国によって勝手に割り振られている番号が私の番号であることを、顔写真入りで国に報告することで「なりすまし」による詐欺を事前に予防できたと考えています。

マイナンバーカード総合サイト(地方公共団体情報システム機構)
https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/

マイナンバーカードは、あまりに普及しないので「マイナポイント」という消費者還元事業と同じく、お金で釣って普及率を上げようとしはじめましたが、

手続きが難しすぎて大勢の方が手を出せない状態となっています。

マイナポイント事業(総務省)
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp

おそらくコールセンターは、5,000円のキャッシュバックだけを目にして、いきなり電話をかけてくる方への対応でフル回転となっているでしょう。

本気でマイナンバーカードを普及させようとしたら、電話でなく対面にして、緑の通知カードと免許証を渡したらワンストップですべて手続きしてくれるくらいにしないと日本人には無理です。

つまり、手続きに必要なものがあれば「丸投げ」で申込完了できる状態にしないと、

マイナンバーカードもマイナポイントもキャッシュレスも「キャッシュバック」というお金で釣ったとしても普及は無理ということです。

たぶん「丸投げシステム」だと有料でもやってくれという方が大勢いると思われます。

受付の隣には、個人写真撮影機を置いておけば、写真を忘れた方も問題なし。

以前、Twitterで拝見した意見として、マイナンバーカードに国が配布する新たな銀行口座を紐付けて渡し、そこに5,000円入れて渡した方が普及率が上がることは間違い無いですね。

一般の施設を使おうとするならば、本人確認のプロ「銀行」にお金を渡してやってもらうのが一番良いと思います。

ネット銀行が進出してきた現在、いくら客への対応を手厚くしたところでスマホ利用者の拡大とともにリアル店舗の維持費がかかり過ぎて衰退していくのは目に見えています。

地方銀行であれば、地方の活性化を目標に預かり金で投資していたでしょうが、マイナス金利となっても借り手にお金が渡らない状態。

普通預金の金利「年0.001%」で誰が銀行に貯金するのかという話です。

例えば、私が愛用している「楽天銀行」ですと、金利「0.1%」になりました。
普通銀行の「100倍」の金利です。

それならば、リアル店舗を持つ強みを生かして、積極的に国から仕事を回してもらい、もちろん有料で国の仕事の一端を担うのが生き残るひとつの道だと思えます。

とはいえ、銀行の話は、私の勝手な思い込みでして、実際の銀行の現場での大変さを知らずに「お金を出さずに口だけ出した」状態です。

「できれば良いな」の夢物語ですが、新たにバイトを雇う必要も生まれ、期間限定でも「雇用創出」の機会となり、あわよくば私がそこでバイトもできる…経験者なので(笑)


まずは地道に「ふるさと納税」

「ふるさと納税」が始まった当初、私も「関係ない」とタカを括って無視していました。

今となっては何と勿体無いことをしていたのかと激しく後悔しています。株投資と同様に、身の回りに「ふるさと納税」している方がいなかったのが原因だったと思います。

家族のひとりでも「ふるさと納税」で税金を安くしていることが分かれば、安心して私ももっと早く申し込んでいたはずです。

まあ、そんなことを言っても始まらないので「まず隗より始めよ」
でこれまで生きてきました。

なぜ「ふるさと納税」していなかったのか、理由は簡単。どういう内容のものか、知らなかったからです。

テレビCMで「ふるさと納税」のことを知ったとして、画面に出てくるのは「ふるさと納税」で手に入る「返礼品」が前面に出ており、

10,000円で8,000円が減税という「実質キャッシュバック」の事実がなかなか伝わっていないのが最大の理由でしょう。

華々しい「返礼品」が画面に出てくるのですが、それらに興味のない私としては「関係ないもの」として知らず知らず処理してしまい、

一番大切な「10,000円で8,000円のキャッシュバック」という事実が頭に残りにくいのです。

次に「ワンストップ納税」という言葉、これも分かりにくさに輪をかけるお手伝いをしています。

「ワンストップ納税」は、確定申告書類を出さない方が「ふるさと納税」で確実に減税キャッシュバックを得るための書類提出の方法です。

<書類の流れ>ワンストップ納税
ふるさと納税先の自治体
     ↓
    私(ハンコとチェック、マイナコピー)
    ↓
ふるさと納税先の自治体
    ↓
住居地の役所


どこが「ワンストップ」なのが分かりませんが、

ふるさと納税先の自治体が、私による「ふるさと納税」した証明書を私の住居地(税金支払い先)にお知らせしてくれる制度です。

これにより、私の住居地の役所は、私がふるさと納税でお金を支払ったことを理解し、来年の税金を減税してくれることになります。

ただし、注意することがあります。

「ワンストップ納税」するためには、ふるさと納税サイトで「ワンストップ納税する」にチェックを入れないといけません。

そうしないと、ふるさと納税した自治体から「ワンストップ納税書類」が送られてきません。

中には、ワンストップ納税書類を希望するチェックのほかに、通信欄に「名前と生年月日」を入力することが求められている場合があり、注意が必要です。

また、ワンストップ納税書類には、ハンコとマイナンバーカード(両面コピー)が必要です。マイナンバーカードは、免許証でも大丈夫です。

しかし、まだまだペーパーレスの道は遠いようです。


2020年の「ふるさと納税」

私の場合「ふるさと納税」は、楽天市場を利用しています。

その理由は、購入金額に合わせて「楽天ポイント」がもらえるからです。さらに「お買い物マラソン」に「5と10のつく日」が重なればさらにポイント倍率は上がります。

今年の「ふるさと納税」は、去年と同じく「お米」を選びました。



マツコさんが猛烈プッシュしていたという母の希望で、北海道産「ななつぼし」を選びました
。お値段は「10,000円で10kg」が基本です。

以前「10,000円で15kg」という破格のお米もありましたが、ブランドにこだわるなら、10kgで充分です。

私自身、お米を食べる機会は滅多にないのですが「ななつぼし」は、確かに炊き上がったお米一粒一粒がモチモチしており、

もっちりさと柔らかさを求めるなら、
「ななつぼし」はおすすめの銘柄です。

しかし、北海道からわざわざお米を送ってもらうことができるとは、ネット通販というのは偉大です。

コロナ恐慌でますますネット通販の利用が増えた今、日本全国からお取り寄せできる奇跡に改めて感動しています。

我が家では、日常で使う消耗品である「ティッシュ」「トイレットペーパー」「キッチンタオル」「洗濯洗剤」「柔軟剤」を、ネット注文することに決定しました。


ネット注文にしたことで「いつ無くなるか」「無くなりそうになったら買わないと」「買うの忘れた」「まとめ買い」という地獄から解放されました。

日々の買い物は、生鮮食品だけで済むようになり、本当に楽ですよ!

日々の生活から減税に至るまで、ネット依存度が高まる私ですが、これがコロナ恐慌が変えた我が家の新しい仕組みです。


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