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アプリで画面コピーどれが良い?

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タテ長のホームページ

スマホで一枚に残したい

どのアプリが良いの?



<結論>
アプリ「画面メモ–無音でWebページ全部を…」が私的にベスト!
画面メモ - 無音でWebページ全部をきれいにスクショするアプリ
画面メモ - 無音でWebページ全部をきれいにスクショするアプリ
開発元:Kenji Sugimoto
無料
posted withアプリーチ

<比較アプリ>
画面メモSS - スクリーンショットを無音でフルサイズ保存できる無料アプリ
画面メモSS - スクリーンショットを無音でフルサイズ保存できる無料アプリ
開発元:urecy
無料
posted withアプリーチ

WebCollector
WebCollector
開発元:fromKK
無料
posted withアプリーチ


更新日 : 2019年5月18日

「とりあえず、このサービスの概要を保存しておきたい」ことはありませんか?

私の場合、「Stockily」がそうでした。

「Stockily」は、ブログや商業用に使えるカッコいい画像や動画、音楽、アイコンを提供してくれる素晴らしいサービスです。


たった3,000円程度で大量の画像が手に入る上、ブログにも使えるということで即購入しました。画像や動画は、クラウドに保存されているので、必要なときに「Stockily」からダウンロードできます。

ところが、良く良くその画像のURLを見てみますと、画像に「Stockily」の文字が入っていないのです。

普通でしたら、自分の会社が管理する画像のURLには会社の名前が付いているはずです。しかも、それぞれの画像は簡単にTwitterやFacebookに投稿できるようにボタンがついています。

「え?Twitterに簡単にこの画像を投稿したら、誰でも使えるよね?有料で画像を利用できる権利をお金を出して購入した私って損してない?」

と考えたのがキッカケでした。

そして、
「このサービス、今後、無くなってしまったらどうなる?これまで利用した画像の代金を支払うように言われたら大変だ…」
と考えるようになりました。

「Stockily」を購入したことは、支払い領収書が購入サイトとPaypalからのメールで残せているので証明することができます。

ただ「Stockily」がどういうサービスだったかを、残すことはできません。「Stockily」がホームページの公開をやめてしまえば、そこでサービス内容を確認することができなくなります。

つまり、私が「Stockily」のどのようなサービスに対してお金を支払ったのかが確認できなくなるわけです。

「これは何とかしないと!」

スマホで「画面コピー」する方法を探す旅に出たのでした。


「Stockily」のサービスについて

先に結論を言えば、「Stockily」のサービスは無料素材の有料検索エンジンであることが分かりました。

Stockilyが世界中にある「creative common license(CCライセンス)を持つ」画像、動画などをまとめてくれていて、そのまとめサイトから私が使いたい素材を探すという話です。

だからStockily自体が自分たちで写真を撮影したり、動画や音楽を作るわけでは無いのです。

よって、私がStockilyに支払った3,000円は、「無料素材の検索エンジン利用料」ということです。そりゃあ安いわけだ。

それでも「Stockily」を使ってみるとよく分かるのですが、とても使いやすいのです。関連する単語を入れて検索すれば、大抵「これは良いな」という画像が出てきます。

ただし、検索は「英単語」でないといけないのがネックかもしれません。それでも簡単な単語でも充分ですので、やっぱりおすすめできます。


画面コピーアプリどれが良い?

さて、Stockilyが「無料素材の有料検索エンジン」と気付くまでの私が、必死になってStockilyの提供サービスを保存する方法として「画面コピー」を考えました。

「画面コピー」できるアプリを探すだけなので、すでにやらなければいけないことは分かっています。あとは、私が使いやすいアプリを探すだけです。

私が試したのは、「画面メモSS」、「WebCollecter」、「画面メモ」 3つのアプリです。いずれも「スクリーンショット」「画面コピー」の検索結果として出てきたアプリです。

<私が試したアプリ>
「画面メモSS」
「WebCollecter」
「画面メモ」

まずは、改めて「Stockily」のサービスを説明するサイトをご覧ください。


「Stockily」の素晴らしさを伝えるため、非常に縦長で、画像と動画がふんだんに使われています。つまり、このページは相当重いです。すべて開くのに結構時間がかかります。

「画面コピー」アプリの仕組みは、このページを上から写真を撮影していき、最後にひとつにまとめることです。

<画面コピーの仕組み>
1. 上から順にスクリーンショット
2. 最後にひとつにまとめる

そのため、上から順に撮影した写真を一時保存し、すべて撮影できるまで写真を貯め続けます。すべての写真をひとつにまとめるときにアプリの能力が試されます。

そのため、縦長で内容を詰め込まれた「Stockily」サイトは、他の画面コピーアプリをテストするときのお試し撮影に持ってこいでもあります。


アプリ「画面メモSS」

画面メモSS - スクリーンショットを無音でフルサイズ保存できる無料アプリ
画面メモSS - スクリーンショットを無音でフルサイズ保存できる無料アプリ
開発元:urecy
無料
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「画面メモSS」は、アプリ内の検索エンジンから画面コピーしたいサイトを検索して、そこから画面コピーします。

私はアプリ内で検索するの面倒なので、URLををコピペして貼り付けました。

iOSですと、メニューに「Safari連携」がありますので、連携することでSafariから画面コピーしたいホームページを直接アプリで開くことができるように設定できます。 

左上の「三」をタップ。
FullSizeRender

「Safari連携」をタップ。
FullSizeRender

「Stockily」のホームページは、案の定、「画面サイズが大きい」という警告が出てきました。
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どうにかする方法として、「分割して保存(有料)」「品質を落として保存」「このまま保存」「キャンセル」が提案されました。

<画面サイズが大きいときの選択肢>
分割して保存(有料)
品質を落として保存
このまま保存
キャンセル

「分割して保存(有料)」ですと、有料です。お金を払うくらいなら、自分で画面コピーした方が楽です。

これでは現在の私にとっては、意味がありません。

「品質を落として保存」ですと、細かい字が読めなくなりそうです。また、「キャンセル」するとアプリをダウンロードした意味がありません。

結局、この場合の選択肢は「このまま保存」しかありませんでした。その結果、アプリの画面が真っ黒になって落ちました

残念ながら「アンインストール」しました。


アプリ「WebCollecter」

WebCollector
WebCollector
開発元:fromKK
無料
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「WebCollecter」もシンプルなつくりのアプリです。広告非表示(120円)ですが、私の場合、AdGuardを導入していますので、現段階でもまったく広告は表示されていません。

AdGuard ー 本格的な広告ブロック
AdGuard ー 本格的な広告ブロック
開発元:Performix
¥120
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それでも「WebCollecter」が使いやすいアプリであれば、喜んで支払いする所存です。

「WebCollecter」もSafariと連携することができます。アプリをインストールした後、Safariを開き、画面下にある矢印をタップ。

左にスクロールし、「その他」をタップして「アクティビティ」にある「WebCollecter」を緑色に変えるだけです。これで連携できました。
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緑色になると「ON」になりまして、Safariで矢印をタップすると、選択肢のひとつとして表示されるようになります。
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Safariで開いた「Stockily」ホームページを「WebCollecter」で開き、アプリ画面下のカメラアイコンをタップしました。

すると画面中央に白い丸が表示され、画面コピーをしているようです。
FullSizeRender

これは期待できそう!と思ったら、アプリ「画面コピーSS」同様に、作業途中で落ちました。残念ながら、アンインストールしました。

スクリーンショットのアプリテストをしてみると、改めて「Stockily」ホームページの重さが分かるというものです。やはり、「Stockily」は、アプリのテストに持ってこいです。


アプリ「画面メモ–無音でWebページ全部を…」

画面メモ - 無音でWebページ全部をきれいにスクショするアプリ
画面メモ - 無音でWebページ全部をきれいにスクショするアプリ
開発元:Kenji Sugimoto
無料
posted withアプリーチ

このアプリも、Safariの下にある矢印から、アプリの機能が追加できます。アクティビティで「Snapshot 画面メモ」をONにするだけです。

画面メモしたいページを、Safariで見つけたら、画面下の矢印をタップして、「Snapshot 画面メモ」を選びます。

Safariの画面が「Snapshot 画面メモ」で開かれ、「画面メモ」か「全部をメモ」のどちらかを選びます。
FullSizeRender


最初、「画面メモ」と「全部をメモ」の違いが分からなかったのですが、「画面メモ」は今見えている範囲だけをカメラロールに保存します。

「画面メモ」は、iPhoneで言うところの「電源ボタンとホームボタンの同時押し」のことです。

「全部をメモ」がその開いたページの上から下までを画面コピーしてくれます。むしろ、「全部をメモ」だけで充分です。

<メモのちがい>
画面メモ: 今見えてる部分のみ保存
全部をメモ: 上から下までを一枚で保存

肝心の「Stockily」ですが、まず、完全にすべてが表示されるまでかなり時間がかかりました。さらに、画面メモから「高画質で保存すると重すぎてできない」との注意が表示されました。
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このまま「高画質で保存」するとアプリが落ちることは目に見えます。

というよりも、他の2つのアプリは保存を開始しても保存できない場合、有無を言わさずアプリが落ちていたのに対し、「画面メモ-無音」は事前に落ちそうなことを注意してくれるのが嬉しかったです。

そこで、素直に「低画質で保存」を選びましたら、きちんと保存されました。画像を見ると「細い字」「小さい字」が読みにくくなっていました。仕方ありません。

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今後は、とりあえず「画面メモ–無音でWebページ全部を…」使っていきます。



<関連リンク>






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Stockily 広告がバンバン来る〜

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素晴らしい画像・動画!

格安のお値段の「Stockily」

何でこんなに安いの?



<結論>
Stockilyは有料検索サービス付きの「マーケティング会社」
検索対象 : CCライセンスの画像・動画・音楽・ベクター画像・フォント

更新日 : 2019年5月18日

このサービス怪しい?」と思ったことはありませんか?

私の場合、「Stockily」がそうです。その理由は、「Stockily」があまりにもお得過ぎるサービスだからです。

当然、有料でしてお金を払って「Stockily」の利用をしているのですが、お得過ぎて逆に「本当にこれ普通に使い続けて良いの?」という一抹の不安が出てきたのです。


「Stockily」とは?

「Stockily」は、画像、動画、音楽、ベクター画像などを自由に利用できるサービスです。


通常ですと、写真1枚を画像サイトで購入するとすると500円はかかります。画質が良くなるとその分、同じ画像でも価格は上がります。

私がベクター画像(イラスト)の無期限利用権を購入した「StockUnlimited」さんですと、月19ドル(2,100円)かかります。


契約すると、その期間は「StockUnlimited」にある画像や動画などを無制限に保存できるのですが、私がこのお値段を見るとかなりお高く感じるのです。

1年プランですと、79ドル(8,700円)で月725円となり、月19ドルを考えるとさらにお得に感じます。それでも私にとっては高く感じるのです。

と言いますのも「Stockily」ですと、28.02ドル(3,100円)の1回払いで写真、動画、音楽、ベクター画像(イラスト)、フォントが使い放題だからです。

<価格の比較>
        1年 79ドル(8,700円) : StockUnlimited(毎年払)
一生 28.02ドル(3,100円) : Stockily(1回払)

当然、「Stockily」を迷わず購入しました。

【40代の発見】写真満載「Stockily」永久ライセンス購入(3,000円)

StockUnlimitedさんは、Stockilyよりも先に見つけていたサービスでした。そのキッカケは、1回払で一生使えるという「lifetimeプラン」が販売されていたからです。

【40代の発見】イラスト4,000円で使い放題!StockUnlimitedの有料会員になりました。

たった4,000円で一生、StockUnlimitedさんのベクター画像(イラスト)が使い放題とか凄すぎると思い、即購入しました。

その後、ソースネクストさんから「たっぷり素材PIXTA」パックを購入し、ついに写真まで手に入れることができました。

【40代の発見】写真・イラスト10万点が7,980円で使い放題!やばっ!

<購入遍歴>
StockUnlimited(イラストのみ)
            ↓
ソースネクスト(写真とイラスト)
            ↓
Stockily(写真、動画、イラスト、音楽)

ポイントは、すべてのサービスを「1回払(lifetimeプラン)」で購入していることです。

月払ですと、支払いに切りがないですし、結局使っていないのに数万円も支払い続けていた!なんてことになりかねません。

だからこその「1回払」です。支払いのときは、多少お高い出費になりますが、結局はお得になりますので、私は進んで「1回払」をしています。


何が不安?お得過ぎるから!

さて、私がお得過ぎて不安に感じるには訳があります。それが、Stockilyさんの画像をダウンロードしたときに出てくる画像のURLにあります。

例えばStockilyからダウンロードしたこの画像ですと、
画像: 
IMG_9784

URL:

というURLからダウンロードされることになります。

私が不安を感じたのは、このURLの中にひとつも「Stockily」の要素を感じさせないからです。

しかも、この検索した画像は簡単にTwitterに投稿できるようになっています。有料の画像でしたら、ユーザー側がTwitterやInstagramに投稿するのは大変な損害です。

さらに、この画像が「Stockily」所有の画像でしたら、URLの中にStockilyの文字が入っていてもおかしくないのではないかということです。

その不安は、私以外の他のユーザーも抱いたようで問い合わせがあったらしく、Stockilyホームページの「よくある質問」コーナーにQ&Aが掲載されています。

(商業にも個人ブログにも利用できることに対し)
質問: ライセンスはどうなっているの?
回答 : Stockilyはcreative common license(CCライセンス)を持つ画像、動画などの検索エンジンです。それぞれの画像や動画の著作権はStockilyではなく作者のものです。StockilyはそのとりまとめをしてStockilyユーザーが個人や商業用に使えるようにするためのライセンスを提供しています。
Q5. How does the licensing works?
A5. Stockily is a meta search engine with photos, videos, vectors for creative common license. These assets are the property of respective individual or company. Rest of the stock assets are licenses for stockily and it;s users to use in personal or commerical projects

ということは、Stockilyは無料で使える画像や動画を格安とはいえ、有料で提供していることになるのではないでしょうか?

しかし、世界各地にある無料の画像サイトを自分で検索して探すよりも、3,000円を支払ってまとめサイトであるStockilyで探す方がはるかに簡単であることは実感として分かります。

つまり、Stockilyは有料画像提供サービスではなく、有料検索サービスだった訳です。

<「Stockily」とは?>
有料検索サービス
検索対象 : CCライセンスの画像・動画・音楽・ベクター画像・フォント

<creative common licenseとは?>
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)
作品を公開する作者が「この条件を守れば私の作品を自由に使って構いません。」という意思表示のこと。
作者は著作権を保持したまま作品を自由に流通させることができ、受け手はライセンス条件の範囲内で再配布やリミックスなどをすることができます。
クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

なるほど、良い商売を考えたものです。

思い当たるフシがありまして、そのひとつがメールでの広告です。


「Stockily」というマーケティング会社

Stockilyは、新しいサービスなどに関するメールを送ってくるのですが、これが見事にアフィリエイターや広告関係者向けのものなのです。

「あなたのサイトで売り上げを伸ばすために必要なのは…だから、このウェブセミナーに参加すれば…」

しかも、Stockilyからのメールだけではなく、それ以外の会社の広報担当者からもお誘いがあります。

なぜ「有料検索エンジン」の会社がマーケティングのようなことをするのか疑問に思っていました。

しかも、私はStockilyから来たメールのなんと申し込んでもいないウェブセミナーの参加者になっていました。

参加を取り消しできたので特に問題はなかったのですが、気になったのはStockilyサポートの対応でした。

私がStockilyサポートに申し込んでもいないウェブセミナーの参加者にされているので解除して欲しいと連絡したところ、

let me check please

と返信がありました。その後、自分で申し込みをキャンセルできたので、これで問題ないかを問い合わせたところ、返事はありませんでした

キャンセルできたんだからそれで良かろう」という意思表示だと思うのですが、少し不信感を抱いたのは確かです。

それでもこちらからStockilyサポートに連絡すると、すぐに何かしらの返信を送ってくれることには感謝しています。

Degooは返信来たことがありませんので…

【40代の発見】DegooクラウドはiPhoneで使えないが有料会員3TB!クセが強すぎる…

その後、Stockilyからのメールを全て「Unscribed」解除しました。その方法もちょっとクセがあったのですが、おそらく設定できました。

さらに、私がライセンス表示は必要ないかを問い合わせたところ、返事はありませんでした。当然ですよね、CCライセンスの素材の存在を教えてくれているだけで作成者ではないからです。

ちなみに、StockUnlimitedさんですとライセンス表示に関して以下のような返信をいただきました。
------
For attribution, you may use the credit statement as per below:
 
"All the illustration are copyright to StockUnlimited"

Hope this clarifies. Do let us know if you nee
d any further assistance.
------

画像に「All the illustration are copyright to StockUnlimited」ってつけてね!という話です。逆に安心するレベルです。


まとめ

無料で使える画像や動画をひとりで集めるのは並大抵のことではありません。下手したら1枚の画像のために数日かかる可能性があります。

「ならば購入」となると、1枚あたり500円以上かかり、どう考えても途中で購入をやめてしまいます。

Stockilyによる画像検索は、確実に楽であることは確かです。また、簡単にダウンロードできることで本当に時間の短縮になって助かっています。

今回、その格安の仕組みを知れたことは収穫でした。


<関連ページ>




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Twitterがより一層おもしろくなるGIF画像

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いつものTwitter

「GIF」?

何に使うんかな?



<結論>
無料で使えるGIF画像が満載だった
Stockilyより面白いのがありそう…

更新日: 2019年4月7日

Twitterを使っていて、やっと気が付いたのが「GIF」アイコンでした。
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↑これが「GIF」アイコン

前から「GIF」アイコンがあることは知っていましたが、自分が所有のGIFをアップするときに使うアイコンだと思い込んでいました。

実は間違って「GIF」アイコンをタップしてしまったのが真相なのですが、タップしてビックリ!無料で使い放題の「GIF画像」が満載なのです。

「ちょっと待ってよ!こないだStockilyで8,000円払ったばっかりなんですけど〜」
という話です。

「Stockily」は、一回払いで一生使い放題のサービスプランです。英語で「Lifetime plan」「Lifetime Access」と表記されています。


一生使える分なんだから相当高額支払いと思われると思いますが、これが基本プランだけですと「3,000円」でした。

Stockilyは、2019年3月23日にサービスを開始したばかりの新しい会社です。私がプランを購入したのが、3月26日でした。

海外の会社では、サービスを公開してからすぐに購入するとかなり格安で手に入れることができます。

「アーリー・バード」などと呼ばれ、サービス公開まで事前に応援登録してくれたお客さんへの格安販売です。

私はサービス提供直後に購入できた上、「今だけ」という甘い言葉にうっかり乗っかり「Stockily pro」プランも購入してしまいました。5,250円でした。

うっかりというのは、後々考えると「GIF画像50,000枚も使うことは無いな…」と購入してから気づいたからです。

「Stockily pro」は、3,000円の基本プランよりも多くの画像やビデオなどが使えるようになるプランです。

<Pro Planで追加される項目>
1. Gif画像(10,000点→50,000点)
2. 動画(4Kを含む1,000点以上)
3. Power Point用動画(100点以上)
4. 動くアイコン(1,200点以上)
5. ベクターキャラクター(100点以上)
など
*「以上」なのは今後毎月追加されるからです。

更なるおまけとして「pro」を購入した方をだけ対象とした非公開のFacebookグループに入ることができます。私は257番でした。

非公開のFacebookに入るには申請が必要で、申請するときに購入した時の支払いIDを管理人に送信するシステムです。ちなみに管理人は、Stockily創業者のおふたりです。

Stockily自体のサービスは目新しいものではありませんが、一回払いで一生、もしくはStockilyが倒産するまで一生使い放題という点が画期的なのです。

ちなみに普通は、写真1点500円以上します。

さらに写真の画質が良くなるほどお値段がアップします。とても個人のブログで気軽に使えないレベルです。

ところが親切な方はおられるもので「いらすと屋」さん始め、海外のサイトでも無料の写真提供サービスもあることが分かりました。

それでも使うなら「無料で使うのは申し訳ない」気持ちになり、キチンとお支払いして使いたいと思うようになりました。

そこだ見つけたのが「Stock Unlimited」さんでした。ちょうどベクター画像(イラスト)使い放題3,500円でした。

次に見つけたのがソースネクストさんで激安販売されていた「PIXTA(ピクスタ)」です。

ソースネクスト

なんと10万点の写真とイラストが使い放題で8,618円でした。

PIXTAさんのサイトに行くと、このパッケージで販売されているサイズの写真は「 S 」で1枚5ドル(約560円)です。

「たっぷり素材」には、写真とイラストが10万点が入っているので
560円  x 10万点
普通に考えて恐ろしいお値段です。

写真だけではないので、すべてが1枚560円の対象ではありませんが、半分の5万点がその対象と考えて28,000,000円。
もう意味がわかりません。

PIXTA

購入ガイドーPIXTA

と国内外のサイトを右往左往して出会ったのが「Stockily」でした。これで自分の使いたい写真とGIF画像が手に入り、使い放題となりました。

StockUnlimited」「PIXTA 」「Stockily」いずれもネットから検索してダウンロードできますので、自分で保管しなくて良いのが一番好きな点です。

もしこれらの画像やイラストをハードディスクに保管しようとすると、さすがの私の愛用する月利用量無制限で3日縛りがない「SAKURAWiFi 」から制限かかりそうです。


Twitter?やるじゃん!

ところが、私がわざわざ「Stockily pro」プランを購入したのに、おそらくそれ以上の数量を無料で使えるのがTwitterだったのです。

Twitterの「GIF画像」には、GIF画像の提供元が画像の左下に書いてあります。私が見たところ2社「GIPHY」と「tenor」です。両社ともアプリも提供しています。

GIPHY: The GIF Search Engine
GIPHY: The GIF Search Engine
開発元:Giphy, Inc.
無料
posted withアプリーチ
GIF Keyboard
GIF Keyboard
開発元:Tenor
無料
posted withアプリーチ

tenorはキャプション(自分で文字)を入れることができます。両方ともアカウント作成して、GIF画像を使ったり、自分の作ったGIF画像を追加できます。

FullSizeRender


これら2つのサイトにあるGIF画像をTwitterへ投稿しようとすると、すごく面倒くさいです。リンクをいちいちコピーしてツイートに貼り付ける作業が必要です。

ところが、Twitterからですと「GIF」アイコンをタップするだけで「GIPHY」と「tenor」に登録されている大量のGIF画像が無料で使い放題なのです。

信じられない!

私が5,250円も追加した意味は一体!?
とガッカリしましたが、Twitterで提供されているGIF画像を個人のブログに使うのは難しそうです。

実際は使おうと思えば使えるのですが「後で何か言われたらどうしよう」と考えてしまう小市民です。

じゃあやっぱり「5,250円は無駄じゃなかった!」と沈んでいた気持ちもすっきりしたのですが、最近は写真画像や動画、GIF画像までシェアするらサイトが沢山あることが分かりました。

さらに、SNSのTwitterと画像提供会社が共同して使い放題しやすくしているという…何が資金源となっているのか不思議でたまりません。
Our goal is to help make finding and sharing the good GIFs easier.
About GIPHY

会社設立の目的は「おもしろGIF画像を集めてシェアすること」とあり、従業員も募集しているのですが、何がお金になるのか…?

当然考えられるのはマーケティングです。

このGIF画像をどのような対象がいつどのタイミングで使っているかという個人情報がお金になると理解しました。


 

まとめ

「Stockily」を購入してからというもの、マーケティング戦略セミナーの募集案内メールが山ほど来るようになりました。

これは「Stockily」購入者のターゲットとしてマーケティング担当者が設定されており、「Stockily」を安く提供する代わりに広告を打って引っかかるか見ているように思えます。

「Stockily」購入者という意味で、かなり範囲が狭くなります。その人たちが欲しがりそうな情報を送り、ウェビナーに参加してもらい、有料セミナーに導線をつなげていると思われます。

メールが英語なので私はスルーしたり、Unscribedしてメール送信を解除しています。

ただ、こういう経験を通してマーケティングメールの書き方や戦略を教えてもらっている気にもなっています。

何事も学ぶことがあります。


<関連ページ>





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Stockily→ツイート→画像保存が早い

FullSizeRender

「Stockily」画像最高!

画像保存が超面倒

何とか楽したい…



<結論>

Stockily→ツイート→画像保存


更新日: 2019年4月14日

ブログの内容をより良くお伝えするために「アイキャッチ画像」も取り入れるようになりました。

アイキャッチ画像は、ブログの最初に出てくる画像のことで、アイキャッチ画像次第で記事を読んでいただけるかどうかにまで影響するそうです。

最初はアイキャッチ画像の作成に無料の画像を使わせていただいていたのですが「さすがに無料は申し訳ないな〜」という気がしてきていました。

無料画像もそのまま使うのではなく、文字を入れるなど私が何らかの手を加えてアイキャッチ画像の完成としていました。ここまで使わせていただいて無料とかあり得ないでしょうという話です。



そんな私に「Stock Unlimited」さんから、1回払いで「ベクター画像」を一生使い放題プランが発売されることを知り、即購入。

Stock Unlimited(日本語サイト、日本語検索可能)

ところが「ベクター画像」の意味を知らずに購入したため、写真も含まれていると勘違いしていました。「ベクター画像」は「イラスト画像」のことでした。



もちろん、センスあふれる「Stock Unlimited」さんのベクター画像は毎月新しい画像が追加されることもあり、かなり満足していました。

ベクター画像を使うのですが、いつもStock Unlimitedさんのサイトで目につくのが写真画像なのでした。

そして徐々に人物写真をアイキャッチ画像に使いたくなってきたのでした。そんなときに、ソースネクストさんから数回の写真パック販売のお知らせがメールで届きます。

それが「写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA(ピクスタ)】 」さんの写真10万点かそろったパック販売でした。

お値段は消費税込みで8,000円を超えます

「う〜む」お値段にひるむ私です。10万点もある写真パックですが、私が欲しいのはその中の人物写真だけ…

私にとっては余計なものとなる写真が含まれていても購入するか?無駄ではないだろうか?

そんな悩みもPIXTAさんのサイトであっさり解決しました。なんと、10万円パックに含まれている写真の画質(Sサイズ)ですと、通常価格1枚5ドル(550円)なのです。

購入ガイドーPIXTA

この1枚550円が10万点なので、普通に購入すると単純計算で
550 x 100,000 = 55,000,000円
になってしまう代物なのです。頭に「  ?  」がたくさん浮かびます。5,500万円です。

まあまあまあ「使わない画像もありますし」と半分以下は使わないと考えても
20,000,000円
2,000万円です。「は?どう考えても8,000円はお得じゃねえか」という話です。即購入しました。



ところが、また欲が出てきます。

もっと外国感あふれる画像も欲しい、いや本当は「世界の美人を見たい」「そしてその美人の笑顔をアイキャッチ画像として使いたい」という私のわがままです。

アンテナをビンビン張り巡らしていたところに届いたのが「Stockily」さんのローンチでした。2019年3月23日にサービス提供を開始した出来立てピチピチの会社です。

Stockily」は、これまであるサービスと同じく画像、動画、音楽、フォント、アイコンなどを提供する会社なのですが、ただ一点違うのが「一回払いで一生サービスを使い放題
というところです。

私はたった3,000円でその権利を買いました。



あまりに安すぎなのと、画像が気に入ったので「pro版」も5,250円で購入してしまいました。「pro版」は、通常版よりも多くの画像や動画が使えます。さらに、特典の1つとしてクローズドなFacebookグループにも入れます。

もちろん「Stockily」も毎月新しい画像が追加されますので、購入して終わりではありません。私が購入したのが「Stockily」ローンチ日の3日後の3月26日でした。


問題点1: 画像の検索が面倒くさい

さて、順調に「Stockily」を使っていたのですが、使っていくうちに面倒くさいことが分かってきました。画像の検索と保存です。

前提として、私はスマホでしかブログ編集作業をしません。パソコンを開くのが面倒くさいからです。

ところが「Stockily」をスマホで開くとそのモバイル版は、画像しか検索できないのです。「Stockily」は、画像にも静止画像とGif画像、動画など幅広く取り揃えてあります。

ところが、スマホ版ですと「静止画像」しか検索できないのです。

これはせっかく「Pro版」まで購入した私涙目ということで、サポートに相談してもパソコン版でのやり方を教えてくれるだけでした。

結局、アプリ「Puffin」を使うことで無事「Stockily」パソコン版を表示させることができ、Gif画像や動画も検索できるようになりました。

Puffin Web Browser
Puffin Web Browser
開発元:CloudMosa, Inc.
無料
posted withアプリーチ
*有料版(600円)を買うほど気に入りました


問題点2: 画像の保存が面倒くさい

やっとパソコン画面で「Stockily」を表示させ、快適な画像環境を構築しました。

ところが、アプリ「Puffin」特有の性質なのかどうか分かりませんが、画像の保存方法にクセがあったのです。

なんと、欲しい画像をいったん「Puffin」内で保存し、それをDropboxに保存し、Dropboxからカメラロールに保存するという「保存三大活用」をしなければならないのです。

<Puffinからカメラロールに画像を保存する方法>
1. Puffin内に保存
2. Dropboxに保存
3. Dropboxのエキスポートからカメラロールに保存

なぜPuffinから直接カメラロールに保存してくれないのか?
おばさんの叫びもむなしく響きます。

結局、そういう仕様なら仕方ないと諦めました。


簡単な保存が方法あった!

「そういう仕様なら」と半分諦めつつも往生際が悪いのもおばさんの性質です。面倒くさいと思いつつ、他の方法はできないか考えていました。

ふと検索結果の画像を見ると、FacebookとTwitterから画像を投稿できるアイコンが貼ってあります。
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以前からこれらのアイコンがあるのは知っていましたが「自分はブログだけに画像を使うのだから」と無視していました。

そして今日気づく…

「Twitterで投稿して、それをダウンロードすれば良いのでは?」
この場合、画像をツイートし、その画像をカメラロールに直接保存することができます。

さらに保存回数としてはこれまでの「3回から1回」に劇的に回数を減らすことができます。
早速、試してみました!

<新しい画像保存の方法>
1. 画像検索
2. Twitterに投稿
3. ツイートから画像保存


1. 画像検索
検索窓に英単語を入れます。
美人を探すときは「work」「smile」「happy」「woman」がオススメです。

2. Twitterに投稿
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初めてのTwitter投稿の際は、Twitterアカウントとパスワードが必要です。Stockilyと連携させます。

私の場合、今メインでお使いのTwitterアカウントに投稿するのはフォロワーさんに迷惑になる可能性があったため、Stockily画像ダウンロード専用の別アカウントを使っています。


3. ツイートから画像保存
ツイートのリンクをタップするか、表示されている画像を長押し、もしくは画像の下にある矢印をタップします。

この画面が出てくるので「画像を保存」をタップするだけで、カメラロールに画像が保存されます。
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画像を無事に保存できたら、ツイートは消しておきましょう。もちろん、そのままツイートを残しておいて美人画像ツイートアカウントとしても運用できると思います。

「Stockily」からの画像保存がむちゃくちゃ時短で簡単になりました!やったね!


<関連ページ>









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「Puffin」から画像保存めんどくせ〜

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「Stockily」購入完了!

「Puffin」でPC画面表示で快適〜

は?画像保存できない??



<結論>
Puffin→Dropbox→カメラロール
いちいち回り道が必要…

更新日: 2019年4月6日

ここ一年「ブログ」というインターフェースからアフィリエイト、ソースコード、画像販売サイト、海外サイトでの購入などなど今までの人生では一切ふれることのなかった世界が広がっています。

もちろん現在進行形でして「こうしたいな」という希望を実現するためにいろいろ自分なりに試してみて答えを見つける旅です。

「インターフェース」という言葉は、私の愛読書「カネ遣いという教養」にあります。

「インターフェース」とは、未知との出会いがその後の人生をも左右する出来事になる奇跡を指します。簡単に言うと「ハマれるものがあれば人生豊かになる」ということです。


本日終了する「青春有你」もそのひとつで、これさえあれば時間があっという間に過ぎます。見るだけでなく、音声、動画、中国のSNSに関する知識もアプリも増えていきました。


「青春有你」は、中国各地の事務所から送り込まれたアイドル訓練生たちがデビューを目指し、4ヶ月かけて選別されていくというある種残酷な番組です。

この番組は、中国のnetflix「iQiYi(アイチーイー)」が放送しており、課金すると無料放送にはない動画をみることができます。

爱奇艺极速版
爱奇艺极速版
開発元:iQiYi
無料
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商売とはこういうもんだと言われているようなものです。
「もっと見たけりゃ金払え」と。

いいえ、もともとこの番組が無料なのが奇跡なのです。

訓練生たちはスマホも使えず、外部との連絡を遮断され、毎週出される課題をこなします。毎週、新しい曲と振付を覚えて発表するのです。

一方、スタッフの皆さんは、最初100人のエントリーでしたので、 100人分の食事、おそろいの服、靴、掃除、洗濯、撮影、ピンマイクの設定、毎朝のメイク、動画編集など考えればキリがない仕事が満載です。

さらにそれに関わる人件費、建物の維持費など考えると、なぜにこの規模の番組が無料なのが分かりません。動画編集も上手くて、すべて字幕があります。

その動画も訓練生ひとりひとりの個性を理解していないとできない編集ばかりなのです。

思わず「iQiYi」に課金したくなったのですが、無料放送分を見終わるまでは一旦停止しています。

<「iQiYi」課金システム>
  1ヶ月(   480円)
  3ヶ月(1,200円)1ヶ月あたり400円
  6ヶ月(2,500円)1ヶ月あたり416円
12ヶ月(4,600円)1ヶ月あたり383円

「iQiYi」課金システムは、6ヶ月契約より、3ヶ月契約の方が1ヶ月あたりの課金料が安いという謎システムです。

私恒例の「突然飽きる」というリスクを考えますと、3ヶ月契約を4回やって12ヶ月の方が良さそうですね。12ヶ月契約と200円しか違いません。

このような知識が何に役立つかは分かりませんが、たいていのものは同じような仕組みで動いているので、事前に練習できたと考えます。


ブログのアイキャッチ画像

私の「インターフェース」であるブログ、もともとはアフィリエイトでバンバン儲けるつもりで開設しました。

2018年2月のブログ開設から数ヶ月後には報酬が発生して喜んだのですが、2019年に入ってからは報酬「 0円 」です。

「こんなもんだろう」という気持ちと、長期投資のようにブログ記事を「コツコツ積み立てるのが大事だろう」という直感で続けています。


私のブログが
「使おうか、買おうか、契約しようか」
と迷っている方の判断材料のひとつになれば幸いです。

その前に「読んでみようか」と思わせるブログ記事にしないといけません。「読んでみようか」のきっかけになるのが「アイキャッチ画像」です。

ブログ記事の看板になるもので、内容の雰囲気を伝えることのできる手段のひとつです。当然、目を引くアイキャッチ画像にしたいですよね。

「目を引くアイキャッチ画像」とは何かを考えると、簡単なのは「美人」だろうと自分が選びやすい画像を探しているのが私になります。

これまで、無料サイトから有料パッケージの購入、海外サイトでの画素利用権利を購入してきました。

<私の画像への投資履歴>
無料サイト(いらすと屋さんなど)
自分で撮影
Stock Unlimitedベクター画像購入(3,880円)
PIXTA10万点写真パック購入(8,618円)
Stockily購入(3,030円)
Stockily Pro購入(5,250円)
---------------------------
合計  20,778円(税込)
*税(8%)
*ベクター画像=イラスト画像

今のところの結論は「Stockily」です。2019年3月23日にローンチしたばかりの新しい会社によるサービスです。


オープン記念価格ということで、3,000円で画像、動画、音楽、フォントが使い放題の上、ブログや初期購入ボーナスとしてマーケティングに使えるツールがついてきました。

毎月新しい動画や画像が追加されることを考えると安すぎでした。

ついでに「pro版(5,250円)」も購入しまして、Facebookの非公開グループ「Stockily VIP Members Exclusive Group」に認証され無事メンバー入りさせていただきました。

<日本人初?>
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<注文番号を送って承認されました>
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「Stockily」の問題

「Stockily」は、まだ新しい会社ですが、サービスの内容は既存の会社と同じものを提供しています。

それが静止画像、GIF画素、ビデオ動画、音楽、フォントです。私がベクター画像を契約している「Stock Unlimited」とほぼ同じです。

毎月新しい材料が追加されることも同じです。

ただ違うのは、一回払いで一生「静止画像、GIF画素、ビデオ動画、音楽、フォント
」が使い放題であること、サービス内容が需要に追いついていないことです。

これまでの会社ですと、写真1枚500円、しかも高画質になればなるほど同じ写真でもお値段が高くなるのが普通です。

Stockilyは、一度購入すると、Stockilyという会社が無くなるか私が亡くなるまで使い放題です。

ところが、サービス内容で残念なことがあります。

購入前にチェックしたサービス内容を説明する動画では、写真をダウンロードするときに画質を選ぶことができるようになっていました。

ところが、実際に写真を選んでダウンロードすると、高画質の写真しか選ぶことができません。高画質の写真は、私がこれまで使った範囲ですと、1枚5MB〜15MBの大きさです。

さすがに1枚15MBは、私のSAKURAWiFi でもダウンロードするのに3分は時間がかかりました。正直、待てません。

早速、サポートに問い合わせてみたところ、
「対応できるよう誠意努力中」とのことでした。まだ実現まで時間がかかりそうです。

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デスクトップ版にできない

さらに「Stockily」の問題のひとつとして、スマホですとSafari、Firefoxなど一般的なブラウザでは「デスクトップ表示」ができません

なぜ「デスクトップ表示」が必要かと言いますと、スマホ版だと静止画像しか検索できないからです。

通常、デスクトップ版ですと、左側に静止画像、Gif画像、動画などの項目を選んでキーワード検索します。

ところが、スマホ版ですと「キーワード検索」窓しか出てこないのです。

これを解決するために見つけたのが「Puffin」でした。
Puffin Web Browser
Puffin Web Browser
開発元:CloudMosa, Inc.
無料
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【40代の発見】スマホに「Stockily」のGif画像を保存する方法→「Puffin」で解決!

デスクトップ版表示できるだけでなく、Flashも表示できるのが売りだそうですが、私にとっては「Stockily」のデスクトップ表示ができたことが何より嬉しいことでした。

<StockilyのPuffinでのスマホ表示画面>
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*完璧!

感動のあまり課金(600円)しました。
絶対ムリとか思っていたので、感謝の気持ちです。

ブラウザ「Puffin」の導入でテーマ項目を選ぶことができるようになり、静止画像だけでなくGif画像も楽々キーワード検索できます。

あるGif画像が好きすぎて「Stockily pro」を購入したようなものです。これでいつでも検索できます。


ブラウザ「Puffin」からカメラロールに直接保存できない

デスクトップ表示もできるようになって「やれやれ」となったところでまたしても問題勃発です。

「Puffin」でダウンロードした画像がカメラロールに直接保存できないのです。

頭が混乱するのですが「Puffin」のいう「ローカルストレージ保存」は「Puffin」の内部に保存されるだけで、iPhoneのカメラロールに保存される訳ではないのです。

「Puffin」での画像のダウンロードは、変わっていて、まずダウンロードを開始すると、ブラウザ「Puffin」の内部で保存されます。

次に、ブラウザ内部で保存された画像をタップするとカメラロールではなく、他のアプリにしか保存できない仕様になっています。

仕方ないので「青春有你専用Dropbox」にいったん保存し、DropboxでエキスポートしてiPhoneのカメラロールに保存することになります。

他のアプリに保存できるので、画像編集している「Skitch」に保存してみました。

ところが、編集までできたのですが、編集後の画像をカメラロールに保存したはずができてないという珍現象が起こりました。

「Skitch」からカメラロールをみると、きちんと編集された画像が入っているのが見えるにも関わらず…です。

意味が分からないことを追求するよりも、目の前の問題を解決する方が大切なので、仕方なく「Stockily」の画像をDropbox経由でiPhoneのカメラロールに保存しています。

<Puffinからカメラロールへ画像を保存する方法>
1. Puffinで画像を保存する
2. PuffinからDropboxに保存する
3. Dropboxからカメラロールへエキスポートする

1. Puffinで画像を保存する
ダウンロードする画像を選び、画像の右下にあるアイコンをタップする。
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アイコンをタップした後、画面右上にある「三」をタップしてメニューを表示させる。下矢印アイコン(ダウンロードアイコン)をタップ。
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これを「ローカルストレージに保存する」と言います。


2. PuffinからDropboxに保存する
ダウンロードできた画像には、時間が表示されます。その時間表示があることを確認し、画像ファイルをタップし、保存先をDropboxにします。

直接カメラロールに保存できないのがミソです。むしろそれかできれば苦労しなかったという話です。
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保存先を確認して「保存」をタップ。
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3. Dropboxからカメラロールへ保存する
Dropboxに保存された画像ファイルの右側にある「…」をタップし「エクスポート」を選択、「画像を保存」を選びます。

<「…」の位置>
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エクスポートをタップ。
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「画像を保存」をタップ。これでやっとカメラロールに保存されました。
IMG_7708


まとめ

やれやれ一難去ってまた一難。やりたいことを素早くやるためには、その準備に倍以上の時間がかかることがよく分かりました。

しかし「この難題を越えると次から楽になる」と思えばこの解決作業も新しい発見として楽しめます。

<お手本>
<必読サイト>
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