年55,000円が永年無料
HashHubレンディング開始
現金化しないが税金が気になる
どうする?
<結論>
GtaxがHashHubに対応!
(2022年4月20日)
(2022年4月20日)
<iPhoneでcsv取引ファイルをGtaxに取り込む方法>HashHubレンディング
1. HashHubログイン>設定>「プロフィール」タップ>「csvダウンロード」タップ
で取引データをダウンロード
2. GtaxでHashHub追加
3. ダウンロードされたcsvファイルの位置はiCloud>ダウンロードではなく「最近使ったファイル」にしか表示されなかったので注意
で取引データをダウンロード
2. GtaxでHashHub追加
3. ダウンロードされたcsvファイルの位置はiCloud>ダウンロードではなく「最近使ったファイル」にしか表示されなかったので注意
クラウドファウンディングで権利を獲得した「Gtax」を税金対策として利用していたが、ついにHashHubも対応してくれた話です。
更新日:2022年8月13日
毎日100円BTC積立(6年目)
2016年、仮想通貨取引所 Zaif(ザイフ)で口座開設し、ビットコインを毎日積み立てしたのがきっかけで6年経過した今も継続中です。Zaif
https://zaif.jp/
Zaifは、他社の追随を許さない先進的な取り組みを次々と切り拓き、BTCのある日常を感じさせてくれていたのですが、
2018年に発生した仮想通貨流出事件をきっかけに「Zaifコイン積立」サービスが無期限停止となり、経営がフィスコに移譲されました。
Zaifコイン積立は、月3,000円から設定でき、3,000円を月1回買付するのではなく、30日で割った1日100円自動買付されます。
Zaifコイン積立(Zaif)
https://zaif.jp/doc_reserve
その後、コインチェックでも積立できるようになりましたが、月1万円から月1回買付(当時)と知り、Zaifの積立サービスの先進性を実感。
Coinchecつみたて(Coincheck)
https://coincheck.com/ja/reserves_lp
楽天経済圏の民となった後、楽天ウォレットがリリースされ、手動ですが「毎日100円積立」ができるとのことで、すぐ口座開設。
楽天ウォレット
https://www.rakuten-wallet.co.jp/
その後、bitFlyer(ビットフライヤー)で毎日積立が自動化できるサービスが提供され、bitFlyerでも「毎日100円積立」開始。
bitFlyerかんたん積立(bitFlyer)
https://bitflyer.com/ja-jp/static/recurring-buy
Zaifは、ビットコインを「毎日積立」で身近なものにしてくれ、bitFlyerで楽天市場の買い物でビットコインがもらえるようになり、
楽天経済圏「楽天ウォレット」は楽天ポイント(通常ポイント)でビットコインを購入できるようにしてくれました。
逆にZaifでビットコイン積立を始めていなかったら、ビットコインを買うこともなかったでしょうし、6年も継続して積立しなかった。
さらに、私のビットコイン購入の後押しにもなった立役者の方々が「HashHub」を設立され、有料情報発信とレンディングサービス開始。
HashHub本社は、東京大学の近くにあるのですが、立ち上げのクラウドファウンディング(READY FOR)に参加させていただきました。
日本初、独立ブロックチェーン特化型コワーキング施設がOPEN(READY FOR)
https://readyfor.jp/projects/hashhub
若くて頭がキレキレの皆さんが新しい、かつ、まだ誰しもその将来を怪しんでいたときに、自分の人生を投げ打っている姿。
ステキすぎて応援せざるを得ない。
HashHubさんと同じくクラウドファウンディングの募集をされていた「暗号資産の損益計算サービス Gtax」Aerial Partnersさんも支援。
仮想通貨取引による税金の悩みをゼロにするサービスを正式公開したい!(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/view/61299
支援のお礼として私が得たのは、HashHub東京大学講演会の善席参加と「Gtaxプレミアムプラン」の永年無料利用権でした。
Gtax
https://crypto-city.net
Gtaxはフリープランもあり無料でお試しできますが「Gtaxプレミアムプラン」は、年50万件の取引に対応できる、年55,000円のプラン。
>> えっ!?年55,000円!?<<
私も本当に驚きました。クラウドファウンディングした金額が1年のGtax利用料で戻ってきました。いや〜ビックリ。
取引件数で考えますと、楽天ウォレットとbitFlyerでの毎日積立「合計 800件」あれば充分なのでライトプラン(16,500円)が適切か。
クラウドファウンディングでは、支援する対象は「仮想通貨の税金相談」とリターンとして「Gtaxの永年利用権」が示されていました。
あと「ひよこシール」もいただきました!
←分かる人向け
「どうせ税金支払うほどビットコインを買うこともないし、ビットコインのまま使うからGtaxは使わんだろ」
と思いつつも「もらえるものはもらっておく精神」でGtax永年利用権を2020年に獲得し、1年間放置プレイ。
その頃になりますと、ビットコインのまま使うとしても支払いの際「いったん円評価」され、その評価額に課税されることを理解しており、
「やべ〜知らず知らずのうちに仮想通貨の税制が改正されて脱税していたことになりかねんぞ」とビビり、Gtax利用を開始しました。
Gtaxが対応している取引所とウォレットは、私のサービスすべてが対応している上、データのダウンロードから登録までスマホでできます。
実際のGtaxの利用は、パソコンが推奨されているのですが、パソコンを使うのは面倒くさいので無理やりiPhone7で使っています。
これでバグが起こらないのは、Gtaxのサービスが私のようなものぐさにも丁寧に対応してくださっている証拠です。素晴らしい。感謝!
ただひとつ、Gtaxに対応していなかったのが2021年からサービス開始した「HashHubレンディング」でした。
HashHubレンディングの利用開始
ビットコインをはじめとする仮想通貨界隈に引き込まれたきっかけのHashHubの皆さん。2021年1月からレンディングサービス開始。HashHubレンディング
https://www.hashhub-lending.com
すぐに飛びつきたかったのですが、2021年夏からの正式サービスをとりあえず待つことにし、実際に乗り込んだのは2021年12月末でした。
12月末に開始したHashHubレンディングですが、賃借料が支払われる毎月1日、つまり1月1日には入ってきた驚き。数日でも発生するとは!
毎月1日に支払われる賃借料は、私がHashHubにBTCを貸し出し、HashHub側がそれを使って儲けてくれた一部が賃借料としてもらえます。
つまり、私は手持ちのビットコインをHashHubレンディングに預けるだけで月平均3%の見返りがあるということ。
「月利3%」ってすごいことですよ!ビットコイン価格が下がった月も3%をキープしてくれたときには、感謝しかなかったです。
見返りでもらえる賃借料は、自動的に再投資されるため「月利3%」の元金となるビットコインが増えるので、複利の果実が得られます。
「預けて放っておくだけの長期投資」は、さわかみファンドで経験中ですが、ビットコインでもできるとは…。
さわかみ投信株式会社
https://www.sawakami.co.jp
ところがその当時(2021年12月)、残念ながら仮想通貨の税金計算サービスGtaxは HashHubに対応していませんでした。
その後、私がHashHubレンディングを利用し始めて3ヶ月、まさかのニュース!GtaxがHashHubに対応されたとのこと!
暗号資産の損益計算サービス『Gtax』、『HashHubレンディング』の損益計算に対応(PRTimes)2022年4月20日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000030093.html
いや〜ありがたすぎる。HashHubを使い始めて数ヶ月になると、毎月の賃借料がすごすぎて税金どうすればと思い始めた頃でした。
<iPhoneでcsv取引ファイルをGtaxに取り込む方法>HashHubレンディング
1. HashHubログイン>設定>「プロフィール」タップ>「csvダウンロード」タップ
で取引データをダウンロード
2. GtaxでHashHub追加
3. ダウンロードされたcsvファイルの位置はiCloud>ダウンロードではなく「最近使ったファイル」にしか表示されなかったので注意
で取引データをダウンロード
2. GtaxでHashHub追加
3. ダウンロードされたcsvファイルの位置はiCloud>ダウンロードではなく「最近使ったファイル」にしか表示されなかったので注意
仮想通貨税金対策のプロ「Gtax」なら当然税制改正にもリアルタイムで対応してくださるでしょうし、日本発HashHubなら安心。
いざとなれば「日本語」で問い合わせできるから。代表のTwitterタイムラインを拝見すれば、会社内で何が起こっているかが分かります。
毎日こつこつビットコインを100円積立し、ある程度積み上がったらHashHubに送金し、複利を得て、Gtaxで税金対策。私的には完璧。
毎日1本、ペットボトル飲料を購入しますと100円以上を消費してしまいます。その100円をビットコインに投資したらどうなるか。
水道水を主な飲料としている私にとって、その100円の今後がどうなるかが楽しみでたまりません。が、もちろん捨て金になる可能性もある。
しかし100円なら月3,000円。「あきらめのつく金額」なのでビットコインが無価値になっても「良い経験」になること間違い無し。
今考えますと、誰にも相談できる相手がいなかったのにも関わらず、Zaifの口座をよく開設する気になったなと思います。
bitFlyerの口座を開設したのは、経由で楽天市場で買い物をすると購入金額の0.6%のビットコインがもらえるからという単純な理由。
そもそも楽天経済圏の民になっていないと興味をそそられなかった案件でもあります。
Gtaxだって最初は使う気がありませんでしたし、支援対象の仮想通貨税金相談は辞退していました。円転してないので困りようが無い。
ブロックチェーン界隈がDX化でまだ冷めていないのを見れば、ビットコインのために作られたブロックチェーンが廃れることは無い。
ブロックチェーン技術が廃れることなく利用される未来があるのなら、ビットコインはその未来にも確実に存在していると思っています。
<関連リンク>
【40代の仮想通貨】HashHubレンディングをきっかけに「G-tax」利用開始!楽天ウォレットのスマホでアップロードはひと手間かかる〜